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旅の2日目山形県鶴岡市と酒田市を廻りました秋田駅から羽越本線酒田行に乗り秋田5:36→酒田7:34着鼠ヶ席行に乗り換えて酒田8:00→鶴岡8:31着合計3時間の電車旅本を読んで過ごせばいいと思っていましたが途中から左手にずっと雪の帽子をかぶった鳥海山がみえ(鳥海山がみえなくなってくると月山がみえてくる)右手には海面と空の境界線がおぼろげに霞む春の東北らしい車窓を楽しむ時間となりました鶴岡駅到着こちらの駅はICカードに対応しておらず現金で
角打ちから駅前に戻って1泊お世話になるホテルにチェックイン。駅直結の「ホテルメトロポリタン山形」夕食は予約してあるので時間まで休憩です。予約したお店は駅からすぐの「居酒屋伝七」山形の郷土料理が美味しいと評判なので選びました。地の食材がたくさん味わえました。山菜やきのこ類が多くて私の好みに合っていました。田舎のお料理上手なおばあちゃんの家に行ったような感じ。もう1軒行きたかったのですが、かなりお腹がいっぱいになってしまいお酒と軽いおつまみを買ってホテルの部屋に
2024年04月09日(火)、花月ワンコインデーで海鮮丼。ここの火曜日のメニューは500円で数種類のランチから一品選ぶのだが、メニュー表記が初心者にはわかりづらく「ワンコインランチと他の数種類のランチがある」ように見えちゃうの。初めての客は「ワンコインランチ下さい」っていって女将さんが「どれですか」と聞いてまた客が「いやだからこのワンコインランチの~」「そのどれですか?」という件を数回聴くことになる。あのメニュー表、わかりやすく書き直した方が良いような気がしました。10日(水)、魚の
夜の銀山温泉@山形県尾花沢市大字銀山新畑【山形県銀山温泉備忘録】銀山温泉2泊3日でワーケーション2024.2銀山温泉本館古勢起屋(こせきや):朝食編▼早朝の入浴後、早めの朝食です朝食会場は、ホテルのロビーラウンジ。朝食の提供時間は06:30am~09:00で、1回目の朝食は06:35~一番乗り▼囲炉裏には、山形名物の”芋煮”。朝食は、ここから熱々の芋煮が振舞われます。芋煮・・・この日が人生初▼朝食Menu。どうやら、グループホテルの銀山荘・古勢起
銀山温泉本館古勢起屋Dinner:デザートプレート@山形県尾花沢市大字銀山新畑【山形県銀山温泉備忘録】銀山温泉2泊3日でワーケーション2024.2銀山温泉本館古勢起屋(こぜきや):お部屋編今回たまたま直前予約できたお部屋。予約サイトの説明文を抜粋。■2022年7月にNEWOPENの銀山温泉「本館古勢起屋」のスタンダードプラン■山側大正モダン客室トイレ付・禁煙室・20㎡■和洋室+セミダブルベッド2台(幅120cm×長さ195cm)■
銀山温泉本館古勢起屋(こせきや)の2階展望室で撮影@山形県尾花沢市大字銀山新畑【山形県銀山温泉備忘録】銀山温泉2泊3日でワーケーション2024.2銀山温泉:町並み散策前日の備忘録からの続き、温泉街の散策を続けます▼至る所に雪が踏み固められているアイスバーン・・・▼案の定・・・豪快に転倒スノーブーツ履いてても、アイスバーンには無力でした(つд⊂)エーンスマホが飛んだ時に撮影されたと思われる劇的瞬間www一瞬の出来事で気がついたら転んでました
銀山温泉の町並み@山形県尾花沢市大字銀山新畑【山形県銀山温泉備忘録】銀山温泉2泊3日でワーケーション2024.2前日にわりとLongな備忘録が終わったので、ちょっとShortな記録を挟みますLongを始める時は、それなりに気合が必要です■旅の目的通常、真冬は温暖な横浜に籠って冬眠状態ですが、なんとなく雪景色の温泉に行ってワーケーションしようかなぁ~からの、銀山温泉とかいいかな突然の気まぐれ&思いつきでGO■ところが・・・2月の銀山温泉ってどうやら
溝延の桜づつみ(河北町・桜)清流寒河江川を挟んだ溝延橋付近から、遠く月山まで続くように錯覚する桜並木は調べると2.8kmに及んでいる。一直線に並んだ桜と月山と寒河江川の、作られたようなわかりやすい見事な構図という意味で、他に追随を許さぬロケーションとなる。clipyamagata.com溝延は山形県のほぼ中央に位置する、河北町の南東に位置します。(天高くそびえ立つお城型学舎溝延小学校)一級河川の寒河江川と、母なる川最上川が合流する水に恵まれた平地に位置する溝延は、北は谷地、南は
そう言えばブログでシェア遅くなりましたが雲を突き抜けた後の青空が美しすぎて感動した空の旅空や飛行機好きな方や景色とか見るの好きな心の綺麗な人達に特に観てほしい雲の上の機内からの映像マジで雲の上は色んなものが吹っ飛び、整い、毎回感動しちゃいますそしてそして励ましメールや早速YouTube観てのコメントや面白近況などなどお寄せ下さるメッセージも本当にありがとうございますとっても励まされてますこれからも一つ一つ階段のぼっていきますひとり旅チャンネルアドレスホッパーのひ
こんにちは本日もブログをご覧頂きありがとうございます山形着きました文翔館は行くとして、他なにしよーって悩んでたんですが父母が考えてくれていたーなにやら中山秀征の番組情報七福神巡りというスタンプラリーをやっていてそれをやってみたいと七福神のは〜11月末までとのことへー面白そうさっそくスタンプラリーの台紙を貰いにいきました私たちは近い順で行きました①建昌寺→②ほっとなる横丁→③七日町御殿堰ほっとなる横丁は夜からの飲み屋街かな?特に営業しているお店がなく写真は撮りませんでした
山形県東根市の撮影振り返ったらめっちゃ頑張ってた東根で一件たまたま蕎麦を食べたことがきっかけで何かに取り憑かれた様にその後も時間見つけて通って食べて、♨️入って、YouTube用に撮影してきました笑石臼十割そば森久すいっちコーヒー東根の動画を作る運命だったのでしょう山形県の観光特に東根市の観光の参考になれば嬉しいですさくらんぼ東根温泉編東根グルメ編ひとり旅チャンネルアドレスホッパーのひとり旅🌎TravelVlog🇯🇵JapanTravel✈︎アドレスホッパー
こんばんは、iaです約2週間前に帰省した山形の続き『山形滞在記☀︎月山のぼれず⁈秋の「弓張平公園」散策♪』おはようございます、iaです山形滞在記。祖母の七回忌法要のため久々に帰省した山形ですが、この時期は紅葉が楽しみな季節七回忌の前日ちょうど一日時間があったので、…ameblo.jp弓張平公園を散策しているとちょうどお昼になったので、おばも好きで一人でも2、3回宿泊するほど好きな変若水の湯つたやへ。【公式】月山志津温泉変若水の湯つたや–月山夏スキー・出羽三山参りへ月山夏スキー・出羽
おはようございます、iaです山形滞在記。祖母の七回忌法要のため久々に帰省した山形ですが、この時期は紅葉が楽しみな季節七回忌の前日ちょうど一日時間があったので、早めに山形入りしたいとこ家族と月山の紅葉を楽しむ予定になっていました。11時半前には月山の駐車場に着く予定だったのですが、この日は三連休のどまんなか。なんと朝の7時半にはすでに満車だったそうで、泣く泣く月山ハイキングは断念することに…断念したとしてもありあまる時間をどう過ごそうと気持ちが焦る中、弟が近くにある弓張平公園を提案してく
【YouTube】【山形】鳥海月山両所宮(ちょうかいがっさんりょうしょぐう)をUPしました。山形の鳥海月山両所宮(ちょうかいがっさんりょうしょぐう)です敷地内には稲荷社と池もありました山形旅行、本当に良かった!山形の皆様、ありがとうございました!(古いスマホで撮っただけですので揺れなどご容赦ください)リンク観光データベース-山形市観光協会公式ウェブサイトWEB山形十二花月山形観光情報専門サイト「WEB山形十二花月」の観光情報データベースです。山形市内の観光施設、宿泊
道の駅天童温泉山形旅行のクライマックス。山寺参拝を終え、蕎麦を食べた私達は、ヘトヘトになっており、後はどうでも良かった。山寺駅から天童へ向かった。バゲッジを旅館に預けていたのだ。JR山寺駅。すごくレトロな駅舎。人影少ないのは、日当たりを避けて皆避難しているためだ。この辺りの風景は、昔を思い出させてくれた。小学生の頃は、よく川遊びをしたもんだ。駅前から見る「山寺」。凄い絶壁に建っている。赤枠からの景色は絶景なので、登る価値はあったと思う。そうこうしている内に路線電車がやってきた。観光
3日間連続の山形そば山形は蕎麦処。旅行期間中のランチは全て蕎麦屋にした。山寺を登頂した後伺ったのは「瀧不動生蕎麦」さん。飾りっけの無い店構えだけど、たぶん食べると違うんだと思って中へ入った。最初、ぱっ見た時は「不動産会社」の看板が出ているのかと見間違った。まずはビール。山寺を参拝後のビールは滅茶美味しい。ざるそば。暑くって食欲も減退していたので、蕎麦屋で一番simpleな奴にした。太打ちの手打ち蕎麦で、いわゆる田舎蕎麦。蕎麦の香りが強く、太くてもスルスルと喉を通過する。食べた時は、「ああ
今日はふるさと納税でずっと気になっていた上山秀(かみのやまシュー)を食べて来ました山形県上山市にあるoradacacao&chouオラダ・カカオ&シューさんのシュークリームです(駐車場は隣のタイムズに停めます。お買い物した場合1時間無料になるそうです)ふるさと納税6ヶ月待ちなだけあって沢山人が来ていましたお店の外にはいつでも買えるよう自販機がありました。冷凍冷蔵どちらの商品も買えるようです♪外側はサクサククッキー生地で中はトロットロのミルク感強めのクリームで
宝珠山立石寺(2)☆彡風靡の山寺へ(1)から続く。途中、何度も立ち止まって休憩を入れた。足の筋肉が痛い。でも、その甲斐あって、立石寺を開いた慈覚大師円仁を祀るお堂「開山堂」が見えてきた。断崖絶壁に建つ「開山堂」。左手は、堂内の中ではもっとも古い建物「納経堂」だ。開山堂へ行く前に必ず通るのが、「仁王門」。けやき材の優美な門で、左右に安置された仁王尊像は運慶の弟子たちの作と云われている。下から見上げるとカッコイイ門で山寺の撮影スポットの1つとなっている。開山堂近くまで登ってきた。急こう配
こんばんは昨日はお昼ご飯にお餅をいただきました長女の希望ですここのお餅色んな番組で取り上げられており私もずっと気になっていたのです山形県村山市にあるもちやかたさんのお餅♪去年の年末にシューイチの「究極のお雑煮をつくろう」でも使われたお餅やさん今回は納豆もちあんこ餅本当にとっても柔らかくてシルクのようでしたお餅自体に優しい甘味もあり何も付けずに食べたくなるようなお餅です❣️お餅は通販でも販売されてるそうですが大人気過ぎてどこも数ヶ月先まで完売のようです
宝珠山立石寺通称:山寺山寺は正式名称は宝珠山立石寺。山寺は長い階段があることで有名。階段を登ることが修行とされ、登り終わると煩悩を打ち消してくれるといわれている。山形旅行で行きたい場所の1つだった。この工程を最終日に持ってきた。天童の宿泊旅館から「タクシー」で移動した。運転手が、せっかくなので寄ってけと降ろしてくれたのが「日本一の芋煮会」の大鍋。教えてくれなかったらわからなかった。ありがとう。三代目となる現在の鍋は、直径6.5メートル、重さ4トンの巨大鍋だ。だいたいの方は「車」か「電
ほほえみの空湯舟つるやの朝食旅館の朝食。楽しみの1つだ。どんな朝食が出てくるかを想像すると空腹に拍車をかける。朝食会場は昨晩と同様だった。「つるや」さんで残念だったのが、お食事処がダイニングレストランじゃなくって大広間に設置した会場だったこと。やっぱり、外部(宿泊客以外)にも開放されたダイニングスペースで食べたい。でも運ばれてきた「朝食」を見て、そんな不満は吹き飛んだ。ちょっぴりアフタヌーンティー風に盛り付けられた食材は朝食に十分な感じだ。やっぱり見た目は大事だよね。山形名物の出汁もあった
ほほえみの空湯舟つるや夕食食事の会場は2階にあった。ホテルのようにレストランを設置している訳でなく、大広間のような会場にテーブルとイスをセットしてゆとりある空間で食べるスタイルだ。だから客と客の間隔が広い。リノベーションした旅館やホテルでたまに見られる形式だ。リノベーションもどこにお金をかけるか各々違うのだろう。つるやスタンダード「花膳」コースまずは、食前酒と前菜からスタート。もずく酢、丘ひじき、鰻蒲焼、無花果胡麻クリーム。器が綺麗で美味しそうに見える。改めて料理の食器って大事だと思
旅行記にも書きましたが、このブログ読んで下さってる方は、ハワイファンの方が多いと思う(と勝手に信じてる)ので、山形にある超〜ハワイなお店を再度UP(この間は枚数的に写真も載せきれなかったし・・・)お店の目じるしからもうハワイ壁画も素敵すぎて、もう山形にいることを忘れるくらい、ハワイ気分そして入り口にもチョークアートもうハワイが溢れてますお店の中にももちろんアート惜しい!私の誕生日と10日違い(え?何のこと?って、下の絵の一番上見てください)そして、もう迷いに迷うほど、センスが良
天童で酒造見学美味しいランチを食べたら「観光」。マダムがどうしても行きたいと言った「出羽桜酒造」の酒造見学会へ参加した。蕎麦屋からは少し離れた所にあったが、健脚の我々は猛暑の中、歩いていく。最初、もっと古風な酒造蔵を創造していたのだが、、、、立派じゃないの。2階建ての建屋は、和の雰囲気を残しつつも現代風に造られた感じだった。和風の玄関扉を左へ引いて中へ入った。大きな暖簾がお出迎えしてくれた。見学予約してある旨を伝えると、2階へ案内された。所々に商品が飾られていた。20分ほど部屋で出羽
天童で食べたかったラーメン山形旅行3日間のランチは蕎麦と決めていた。安くて・早くって・旨い。でも、ここ天童では、どうしても食べたいラーメンがあった。「鳥中華」というらしい。蒸し暑いので、さっぱりと冷たい蕎麦にするか悩んだが食べてよかったと思う。水車生そば天童駅からは、まずは本日の旅館へチェックインし、荷物を預けた。旅館の女将からもランチには「鳥中華」を勧められた。なんでも天童の名物らしい。旅館から歩くこと5分。お目当ての「水車生そば」へやって来た。誰も並んでおらずラッキー!と思っていた
古勢起屋別館での朝食昨晩は少し暑く、部屋のエアコンやサーキュレーターの音が耳障りで早めの起床。朝さんぽを兼ねて姉妹店「銀山荘」へ行き、露天風呂でリフレッシュした。古勢起屋別館の温泉は小さく、露天風呂も無いので、姉妹店「銀山荘」の新しく広い温泉に入りに行った。大自然の風景を絵画のように鑑賞できる露天風呂は気持ちいい。戻ってから、朝食。豪華な和食という訳で無く、シンプルでこの地方で頂ける和食だった。煮物、漬物、ヨーグルト。これも漬物。東北系は漬物のイメージを持っていたが、そのままだった。
銀山温泉の夜夕食を食べ終えると、ここでは何もやる事が無い。開いている店や商店が皆無。無料ドリンクでお酒を飲んで寝るのが一番よさそうだ。でも、その前に、一回り温泉街を歩くことにした。風情豊かな温泉街。特に夜は昼の日帰り観光客もおらず静かになった。旅館の部屋明かりが眩しい。皆、ごはんを食べた後、やる事が無いので夕涼み。浴衣が似合う温泉街だった。川沿い宿泊客は、部屋の窓から。。。夜は、山から川に向かって涼しい風が吹き下ろしていた。自然のエアーコンディショナー。にほんブログ村
お料理ー古勢起屋別館旅館の楽しみの1つになっているものがある。「お料理」と言われる夕食や朝食だ。基本、レストランで自分がその時食べたいメニューを選ぶというが好きだが、敢えて旅館に身をゆだね「おまかせ」というのが、日本的で風情があるように思えるようになった。仙峡の宿銀山荘古勢起屋別館。「旬彩」。見た目勝負だ。だだちゃ豆腐、稚鮎玄米揚げ、沢蟹艶煮、蕎麦の実なめこ。。。山菜蕎麦はっと鍋。サーモンのジェノベーゼソース。お造り。本鮪・勘八・帆立・赤海老。今回のメニュー中で1番のヒット作。こ
「千と千尋の神隠し」の舞台にもなった?銀山温泉の風景は特別だ。こんな原風景が日本に残存しているのか確かめたくなった。銀山温泉を知ったのは、JRの駅構内に張られているポスターだったと思う。雪降る夜景に、通勤途中の足を止めて見入ってしまった。まずは古勢起屋別館の前にある足湯に浸かって、ビール!時間。銀山川の両岸に沿って大正末期から昭和初期に建設された木造の宿が軒を連ねている。*宮崎監督曰く、特定のモデルはないと言うこと。唐破風の玄関に格子の窓、木造のバルコニー。大正浪漫を感じさせる映画の舞台
銀山温泉古勢起屋別館山形旅行を決行したのは、この旅館に宿泊するのが目的だったと言っても過言では無い。銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来している。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、独特な景観を形成している。今では山形を代表する景観の1つとして、雪景色の銀山温泉の風景がよく目に留まるようになった。JRで山形駅から大石田駅まで移動。大石田駅からは旅館送迎バスを予約。到着。すごくレトロな佇まい。写真で見てた以