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ドル換算における名目GDPで、日本は世界第4位に転落をする。そんなショッキングなIMFの予測が、つい先日報じられました。日本のGDP、ドイツに抜かれ世界4位にIMF予測(10月24日、日本経済新聞)同予測によると、日本は近々インドにも抜かれるという非常にきびしい内容となっています。約14億人という一桁ちがいの人口を抱えるインドならいざ知らず、人口約8000万人のドイツに人口約1億2000万人の日本が抜かれる。近ごろは大学などの研究機関でも研究開発費の右肩下がりが続き、教育にも影を落と
#尾崎行雄記念館本学園の創始者は『信は力なり』の和田幽玄だ。和田幽玄の人生を変えた出会いは新聞記者時代の先輩だった安藤正純との出会いだった。安藤正純は戦後、盟友鳩山一郎と共に日本自由党を設立し、現在の自由民主党の礎となる。その後、安藤正純は第一次鳩山内閣(日本民主党)の文部大臣となった。中外日報東京支社長を辞めた和田幽玄は生涯、安藤を兄貴分と慕い、大正時代、安藤は和田の学校開設に尽力した学園の恩師でもある。安藤正純国立国会図書館資料尾崎行雄記念財団では『勇気ある政治
今年3月に刊行された、尾崎行雄記念財団(会長:衆議院議長)の機関誌『世界と議会』に、日ごろ取り組んでいる教育政策について寄稿いたしました。計6回に分けてのブログ連載を一覧を掲載いたします、ぜひお読みいただけると幸いです。https://ozakiyukio.jp/wp/latest-issue.html「代表的日本人」二宮尊徳から考える、わが国の教育政策(その1)「代表的日本人」二宮尊徳から考える、わが国の教育政策(その2)「代表的日本人」二宮尊徳から考える、わが国の教育政策(その
今年3月に刊行された、尾崎行雄記念財団(会長:衆議院議長)の機関誌『世界と議会』に、日ごろ取り組んでいる教育政策について寄稿いたしました。数回に分けてブログでも連載いたします、ぜひお読みいただけると幸いです。https://ozakiyukio.jp/wp/latest-issue.html四.「学校令」と、現代日本にみる教育の課題明治時代になると中央集権国家が誕生し、公的な教育と私的な教育が合体する。明治政府は明治五年に「学制」を制定、かつて藩ごとに行われていた教育を全国的に統一し
今年3月に刊行された、尾崎行雄記念財団(会長:衆議院議長)の機関誌『世界と議会』に、日ごろ取り組んでいる教育政策について寄稿いたしました。数回に分けてブログでも連載いたします、ぜひお読みいただけると幸いです。https://ozakiyukio.jp/wp/latest-issue.html三.郷土・神奈川に見る教育改革の萌芽ここで、神奈川県における教育の歴史を紐解いてみたい。一八七一年(明治四年)に廃藩置県が行われる前の神奈川県は相模国と武蔵国の一部であり、学問の修養と農業の
今年3月に刊行された、尾崎行雄記念財団(会長:衆議院議長)の機関誌『世界と議会』に、日ごろ取り組んでいる教育政策について寄稿いたしました。数回に分けてブログでも連載いたします、ぜひお読みいただけると幸いです。https://ozakiyukio.jp/wp/latest-issue.html二.農政家・二宮尊徳(金次郎)と「大学」(画像出典:報徳博物館)江戸期を代表する農政家・二宮尊徳は成人後の姿よりも、金次郎と名乗った幼年期の姿が有名である。今では見られなくなって久しいが、か
今年3月に刊行された、尾崎行雄記念財団(会長:衆議院議長)の機関誌『世界と議会』に、日ごろ取り組んでいる教育政策について寄稿いたしました。今回より数回に分けてブログでも連載いたします、ぜひお読みいただけると幸いです。https://ozakiyukio.jp/wp/latest-issue.html一.はじめに―海外で実感した「代表的日本人」皆さんが「母国」を意識するのはどのようなときだろうか。ある人は古来の伝統文化に触れたとき、またある人は生まれ育った国を離れ、今までとは違った視
「にうやぬらさなひどまおんさ皆」っていやいやお惑いなさるわーこの右⇒左書き昭和の初めの皆さんの普通がこれかー2022年(令和4)1月30日をもちまして永田町一丁目一番地一に建つ『憲政記念館』が建替工事の為に参観終了となりました。でも大丈夫、工事期間は道路を挟んだお向かいの代替施設で展示物等も継続されます。日本の政治史的なことはよー知らんのですが(^┰^)建築や展示物デザイン等には興味があります。閉館される前日、ギリセーフで訪ねてきました。↑は、
アクセスありがとうございます。相模家康です。今回は憲政記念館!!!※フォントはお借りしています。実は国会議事堂の目と鼻の先なのですがあまり知られていないような気がします。(個人の感覚です。)入り口には池がありその上に”憲政の神様”こと尾崎行雄の銅像があります。中へ入ってまず二階展示室から。🔺伊藤博文書込憲法草案(複製)🔺大日本帝国憲法(官報号外)🔺第一回議会召集日の衆議院議事速記録🔺大日本帝国議会之図🔺田中正造の足尾銅山鉱毒についての質問書及び政府答弁書
蓮舫氏、自民委員長へ異例の謝意伏線はもう一人の…https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/politics/ASN3W4Q45N3WUTFK018
コロナショック、安全資産のはずだった債券はなぜ下落したのか?https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/itmedia_business/trend/itmedia_business-20200317_044自民党旧田中角栄派(戦前の憲政党)の橋本龍太郎元総理が抵抗して、CIAに恥を掻かされた上暗殺された、あの、アメリカ国債な。
中国大使館「日本で中国排斥の様子は見られない」―中国紙https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_784489自民党は日中友好が国策。預言の東シナ海海戦は無いだろう。あるとすれば明らかに米国が悪い。ダイアモンドプリンセスでも欧米人の嫌味の限りを観察できたわけだから!二階俊博自民党幹事長も、高度の低姿勢やし。与党幹事長が政治経済外交発言は、ひょっとして、変だが、二階派は旧田中角栄派だ
「大統領選挙まで1年―アメリカよ、どこへ行く!」この企画は、田久保先生の体調不良により急遽中止することとなりました。お申込み頂いた皆様、ご参加を楽しみにされていた皆様に、深くお詫び申し上げます。なお、次回の共催講演会は、来年1月を予定しております。今後とも本講演会を宜しくお願い申し上げます。アメリカの大統領選挙まで1年となりました。トランプ大統領は再選されるでしょうか?何れにしても2020年以降のアメリカは、どのような方向に動いて行くでしょうか?その日本への影響は?
さて、参議院を見学した後は、国会議事堂の目の前にある憲政記念館です〜よく分からない施設だけど、とりあえず寄ってみた。【憲政記念館は、1970年(昭和45)にわが国が議会開設80年を迎えたのを記念して、議会制民主主義についての一般の認識を深めることを目的として設立され、1972年(昭和47)3月に開館しました。当館のある高台は、江戸時代の初めには加藤清正が屋敷を建て、その後彦根藩の上屋敷となり、幕末には藩主であり、時の大老でもあった井伊直弼が居住し、後に明治時代になってからは参謀本部・陸軍
5月22日はGIIと一般財団法人尾崎行雄記念財団そして論語研究会共催により、論語研究会代表にして自民党政務調査会安全保障担当、公益財団法人日本国際問題研究所客員研究員田村重信氏に「憲法と自衛隊そして危機管理」と題して講演して頂きました。憲法改正に関しても精密なお話を伺うことが出来ましたが、他にも経済を含めた現状の国際情勢等に関しても、とても良いお話を聞くことが出来ました。そして質疑応答の時間で思いがけなく今後の重大なテーマとしてサイバー問題がクローズアップされ参加者の中の専門家の方々からも貴重
1月25日、永田町の憲政記念館にて一般財団法人尾崎行雄記念財団との共催により新著『2020年東京オリンピック・パラリンピックは、テロ対策のレガシーになるか?』(近代消防社)の内容発表の講演をさせて頂きました。多くの方々にお集まり頂き、質疑応答も内容の濃いものとなり、私ごとき者ですが、東京オリンピックの安全な実施のために、少しでもお役に立てるのではないか?ーという自信が少しでも付きました。全ての関係者の方々に心から感謝申し上げます。<下の写真をクリックすると当日の音声を聴くことが出来ます>
専門誌『世界経済評論』電子版に近著『2020年東京オリンピック・パラリンピックは、テロ対策のレガシーになるか?』(近代消防社)の、最後の結論部分の要約が、2回に分けて連載されることになりました。これも多くの方々の御支援の賜物と感謝の気持ちを噛み締めております。取り敢えず連載第一回のURLを以下に添付しておきます。http://www.world-economic-review.jp/impact/article994.htmlより詳しい話をお聞きになりたい方、続きを早く知りたい方
2001年9月11日以降、人類の社会は大きく変わりました。打ち続く国際テロに対し、どのように対処して行ったら良いのでしょうか?長年に亘って法執行機関や、その関連のシンクタンクで国際テロ問題をリサーチし、今は大学で教鞭を執る日本で最も優れた専門家が、その深い知見に基づいて、今までの国際テロの動向と、これからの対策に関して語ってくださいます。多くの方々の御参加を待ち申し上げております。【講師】河本志朗日本大学危機管理学部教授略歴:1954年山口県生まれ。1976年同志社大学経済学部卒業
阪神・淡路大震災から東日本大震災を経て、日本の危機管理体制は、制度的にも機材的にも、どれくらい充実して来ているのでしょうか?それは国際テロさらに北朝鮮ミサイル危機等に関し、どれくらい応用可能なのでしょうか?危機管理に関する日本の最高権威者が詳細にお話ししてくださいます。多くの方々の御参加をお待ち申し上げております。【日時】平成29年7月28日(金)午後6~8時(受付5時30分~)【会場】憲政記念館・第2会議室千代田区永田町1-1-1/国会正面向側
永田町にある憲政記念館に行ってきました看板外観尾崎行雄像尾崎行雄財団で建てた建物なので像があります作者は朝倉文夫(日暮里にある朝倉彫塑館オススメです)建物に入る前に傘立てに傘を入れようとしたらダイヤル錠だったんですがやり方をちゃんと読まなかった為、暗証番号がわからなくなってしまい受付の人に助けを求めました(3人中2人失敗)よく暗証番号がわからなくなっちゃう人が多いんですよーこんな仕組みやめちゃえばいいのにねぇとフォロー?してもらいましたご迷惑をおかけしましたm(__)