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連載小説が未完のまま終わってしまうことを、俗に「エタる」と言います。「エターナル(永遠)」から来ている言葉でしょうね。永遠に未完のまま=エタる。ここではエタる原因と対策について考えてみましょう。まず、第一に小説の長さを決めずに書き始める。1万字くらいの短編であれば完結すると思いますが、単行本1冊ぶんの10万字あたりがエタる目安になってくるのではないでしょうか?中には200話とか300話とかライフワークのようになっているアマチュア作家もいますが、それは置いておきます。なに
スマホを忘れて仕事に行ったなきゃないでよいかもーと思ったけど、本当に依存してるなと思ったのでした。小説秒速5センチメートル(角川文庫)[新海誠]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}今日は心のおそうじ日和素直じゃない小説家と自信がない私(メディアワークス文庫)[成田名璃子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}プロだけが知っている小説の書き方[森沢明夫]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEX
昨日は、愛知県の春日井市で、小説の書き方、講座!!神奈川県外に遠征するのは、初めてです。企画してくれたのは、昔からのオリチル、浦田春美さん。それに、たくさんの方が協力してくださって、講座が実現しました!浦田さん、、小春ちゃんとお会いするのは、15年ぶり!!懐かしいオリチルさんたちとも会えて、嬉しかったです!講座も、たくさんの方たちが参加してくださって、熱心に聞いてくださって、楽しかったです!ありがとうございました♪
今週末は小説の講座です。期末ということもあり、10人のうち3人が辞めそうです。多分、大きな夢を持って入られたのだと思いますが、残念なことです。みんなが狙っていることは講座中にデビューすること。でもこれまでいないような気もする。いたら宣伝するかなあ。とにかく10人全部の作品を読むことが第一条件。これが大変なんだなあ。そして感想を言うこと。これはさすがに挙手制です。あまり読んでいなかったのを指されてもドギマギしちゃいますからね。と
昨日も書いた、マーサさんの、いやマーサ・ナカムラ先生の詩の教室での課題。求められた、外形描写について、思索を重ねた結果を、詩を中心に、小説ともは比較しながら、今日はここで発表します。でも、すごくマニアックで、ほとんど宇宙人が喋っているか、狂人の戯言にしか聞こえないと思いますが……。じゃあ、始めます。狸の匣Amazon(アマゾン)雨をよぶ灯台新装版Amazon(アマゾン)マーサ・ナカムラさんの第1詩集『狸の柩』が好きで、半年に1回ぐらい読み直します。
作家が次々と誕生…!驚くほど「簡単」だった「伝説の小説講座」のスゴすぎる中身(堀井憲一郎)@gendai_biz中村航『これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます。』(祥伝社新書)を読んで、しばし感動した。タイトルどおり小説の書き方の本である。「実践的に」「簡単に」説明した、とあとがきに書いてある。感動するのは「簡単に」というところだ。実際に簡単でわかりやすい。理想的な新書である。そもそも新書が細い。187pで終わる。すらっと読める。短いから一挙に読める。gendai.mediaこのコ
昨日、私の母方の上の妹さんの双子の姉妹さんを迎え入れました。今まで育ててくれた家の人々にはありがとうございました。児童文学とてもう少し増やさなくてはと思い始めていまして。でも大人用の恋愛小説を自分の中では得意としていまして。でも児童文学とてアイディアを考えてはいます。私が小説を書く時に少しばかりこだわるのは言葉のちょっとした使い方です。最近の少しお気に入りの言葉は恋仲でして。私調べだと恋をしている間柄といった意味らしくて、恋人とは人のことでして、これを使い分けたりしても雰囲気が少し
【小説の書き方1】こんにちわ、福岡で小説家の先生をやっている銀兎です。小説家でなく、小説家になるために色々と教えている私塾をやっています。ここでは、Kindle出版の事を書くはずだったのですが、本業の小説家の先生の記事もちょくちょく書いていきますね!【小説の書き方1】は『あなたが書くべき小説』です。この記事を読んでいるという事は、皆さんは小説家になりたい?又は、興味が有るはずですよね。私の私塾には沢山の方々がやってきます。それはもう……本当に様々
政府がコンパクトシティのビジョンを打ち出さないなら、小説でも書いてじわじわと共感者を作り、そこから浸透させようかと考えました。我が国の議員制・間接民主主義という時代遅れの仕組みが、そもそも機能していないのが原因ですが、選挙優先の政治家たちが、コンパクトシティを拒む住民票に媚びて、誰でも考えればわかる「コンパクトシティ・ビジョン」を打ち出せないのでしょう。目先の票を数える政治家に国家の大ピンチは救えない。※間接民主主義間接民主主義とは、国民が選挙において代表者を選出し、一定期間その代
校閲は地味な仕事だ。石原さとみ主演の校閲をテーマにしたドラマがあった。校閲というのは、小説や雑誌などの漢字の間違いや、言い回しの間違い、単なる書き間違いなどを直す仕事だ。場合に拠っては、建築とか医学とか宇宙とか専門知識を要求される場合もある。非常に地味な仕事だが、校閲がいないと文章が間違いだらけの酷い出版物になってしまう。校閲は「ここを直してはどうですか?」と作者に提案する。作者はそれを読んで直したり、「ママ」(そのまま)として直さずに通したりする。自分は小説
いつもこんな感じで小説を書いている。1.プロットを閃く。突然、何もないところから思いつくというのではなく、映画を観たり、小説を読んだり、ニュースを見たりした時に、頭に引っかかったことをとっかかりに伸ばしていくと、プロットの大元が出来上がる。スタンリー・キューブリック監督も、最初に閃いたアイデアを常に忘れずに映画を撮っていたらしい。2.プロットを書き溜めていく。最初に浮かんだアイデアだけでは小説を書けないので、ああしたら?こうしたら?と、しばらく頭の中で考える。
なぜ?小説を書くのだろうか?日記と小説ではどこがちがうのだろう?わたしは、書いた小説を次々と読んだ人たちのイメージで読み継いでくれる作品が書けたらと思う。もう、その時、<作者>としての<わたし>はそこにはいないだろう。ベストセラーを書く方法とか、小説の書き方、小説家になる方法などの実用書が良く売っている。実用書と小説とは違うのにと苦笑する。小説の文体とは、生まれつきその人に備わったものである。それを見極め大切にしてほしいと思う。小説の初
前回までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭ってしまったが、ひと月もの昏睡状態から奇跡の生還を果たすことが出来た。そして、直子は事故の影響からなのか高度な読心術を手に入れる。さらに、意に反する第二の能力で駅まで送迎してくれた山田さゆりを病院送りにしてしまった。小さな二人のアラヤダ星人が、あの事故で転落した直子の頭に入り込んだからなのか?地球から数光年先にあるアラヤダ星には超高度な文明を持つアラヤダ国がひとつだけで世界を統一していた。下男の
何か一つでも新しいことをやってみようという気持ちから、小説の書き方を勉強して実際に軽い小説らしきものでも書いてみようと思い立ってから約3か月。小説投稿サイトに掲載されている作品を少しずつ読んだりはしているものの、何だかんだと時間が足りなくて小説の書き方の勉強の方はそれほど進んでいません。まあ、あくまでも趣味の範囲でやってみようというつもりなので、ゆっくり小説の書き方を学んでいきたいと思っています。さて、実際に小説を書いてみるまでにはまだまだかなり時間はかかりそうですが、少なくともその前にど
前回までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭ってしまったが、ひと月もの昏睡状態から奇跡の生還を果たすことが出来た。そして、直子は事故の影響からなのか高度な読心術を手に入れる。さらに、意に反する第二の能力で駅まで送迎してくれた山田さゆりを病院送りにしてしまった。小さな二人のアラヤダ星人が、あの事故で転落した直子の頭に入り込んだからなのか?地球から数光年先にあるアラヤダ星には超高度な文明を持つアラヤダ国がひとつだけで世界を統一していた。バ
こんにちは。最近、あまり、ゲームとかを、楽しめていません。やっぱり、夏がゲームたのしいのかもしれません。小説を、創作していました。聖書を、読むようになってから、少し、小説の書き方が、変わった気がします。なかなか、思うように売れてくれないので、心が、折れそうになります。確かに、今の時代、小説売るって大変ですね。ゲームとか、映画も売れない時代ですし。心を鍛えられていると、プラスに捉えたいです。今日は、急に寒くなりましたね。正直、聖書読んでなかったら、心、折れてます。読ん
最近見たタイプライターズに出ていた小川哲さんの小説の書き方の本が面白かったので『君のクイズ』を買って読んでみた。競技クイズの番組で、相手の0文字回答の前に敗れた男が番組を振り返り0文字回答の謎を解き明かしていくミステリーだ。0文字回答とは、問題が1文字も読まれない前に問題を予想して答えることで、普通ならあり得ない。興味を持ったのは、この小説は作者自身書き始めた時には0文字回答の答えをまだ見出していなかったところで、書きながらパズルのようにこねくり回して答えを見つけようとした小説の書き
「おい、生きているぞ」一人の兵隊が叫んだ。それは、とある偶然から発見された。墜落の衝撃で後部銃座ごと放り出されて、死んでいる米兵を数人で回収した内の一人が、その元の座席のあったであろう機体の後部を調べた時に、奇妙なものを見つけ出した。ひしゃげた鉄の棒が絡み合っている、その下に真っ白い板が括り付けたてあるのを見た。隙間から見ると、何やら文字らしきものが書いてある。それは、部隊名や作戦に使用する標識である可能性がある。軍としては何としてでも調べないといけなかった。応援を呼び、溶接機
前回までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭ってしまったが、ひと月もの昏睡状態から奇跡の生還を果たすことが出来た。そして、直子は事故の影響からなのか高度な読心術を手に入れる。さらに、意に反する第二の能力で駅まで送迎してくれた山田さゆりを病院送りにしてしまった。小さな二人のアラヤダ星人が、あの事故で転落した直子の頭に入り込んだからなのだ。地球から数光年先にあるアラヤダ星には超高度な文明を持つアラヤダ国がひとつだけで世界を統一していた。テレ
前回までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭ってしまったが、ひと月もの昏睡状態から奇跡の生還を果たすことが出来た。そして、直子は事故の影響からなのか高度な読心術を手に入れる。さらに、意に反する第二の能力で駅まで送迎してくれた山田さゆりを病院送りにしてしまった。小さな二人のアラヤダ星人が、あの事故で転落した直子の頭に入り込んだからなのだ。地球から数光年先にあるアラヤダ星には超高度な文明を持つアラヤダ国がひとつだけで、世界を統一していた。テ
前回までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭い、ひと月もの昏睡状態から奇跡の生還を果たすことが出来た。そして、直子は事故の影響からなのか高度な読心術を手に入れる。さらに、意に反する第二の能力で駅まで送迎してくれた山田さゆりを病院送りにしてしまった。小さな二人のアラヤダ星人が、あの事故で転落した直子の頭に入り込んだ。地球とは、かけ離れた文明の発展しているアラヤダ国……テレサ王女の救出により認められたバモスは王室への出入りが許され、城下での労働
前回までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭い、ひと月もの昏睡状態から奇跡の生還を果たすことが出来た。そして、直子は事故の影響からなのか高度な読心術を手に入れる。さらに、意に反する第二の能力で駅まで送迎してくれた山田さゆりを病院送りにしてしまった。小さな二人のアラヤダ星人が、あの事故で転落した直子の頭に入り込んだこと、地球とは、かけ離れた文明の発展しているアラヤダ国の話をしてくれた……>>>テレサ王女の救出により認められたバモスは王
前回までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭い、ひと月もの昏睡状態から奇跡の生還を果たすことが出来た。そして、直子は事故の影響からなのか高度な読心術を手に入れる。さらに、意に反する第二の能力で駅まで送迎してくれた山田さゆりを病院送りにしてしまった。ある日、全裸での宇宙遊泳から目が覚めた時に小さな二人のアラヤダ星人が、あの事故で転落した直子の頭に入り込んだことを話してくれたのだが……>>>「この星(地球)の人はみんな大きいね。巨大だ。
前回までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭い、ひと月もの植物状態から奇跡の生還を果たした。事故の影響で高度な読心術を手に入れた直子は、意に反する第二の能力で駅まで送迎してくれた、山田さゆりに危害を加え病院送りにしてしまう。全裸でのリアルな宇宙飛行の夢から目が覚めたと思ったのだが目の前に声の正体がいた!>>>(ふ~う、やっぱり夢だったんだね……でも何かリアルな景色だったよ……火星も間近で見た感じだし、フォボス星って初めて聞いた
お茶を持って、お母さんが部屋に入ってくる。『今日は早いの?』お母さんはにこにこしながら、『紗月ちゃん、来てたのね。帰りに挨拶していったから』『まあ…』『それで、何の話?』お母さんに話しても仕方ないけど、もし知ってるならと、紗月との会話を打ち明ける。『小説の書き方なんて知らないよね?』『作文とは違うの?』やっぱり。聞いた私がバカだった。『でも、あいは沢山小説読んでいるんだから、真似して書いてみれば?』『書き方は別にしても、物語が…』腕を組み、困っている私。そんな私を見て
前回(7話)までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭い、ひと月もの植物状態から奇跡の生還を果たした。事故の影響で高度な読心術を手に入れた直子は、意に反する第二の能力で駅まで送迎してくれた、山田さゆりに危害を加え病院送りにしてしまう。好まなかった甘い物が美味しいと感じ、さらに大食いになった。時々聞こえる頭の中の声は?夫の正志の浮気?も知ってしまった直子だった・・・>>正志は缶ビールをもう一本開け、コップに注ぎながら考える。(あいつ…
前回(6話)までのあらすじ神田直子(37)は中国出張からの帰国便で大事故に遭い、ひと月もの植物状態から奇跡の生還を果たした。病院がある名古屋から自宅の横浜へ帰る中、車で送ってくれた航空会社社員の山田さゆりが駅の構内で大事故に遭い救急搬送されてしまう事態になってしまった。亀井医師の感電に続いて、これも私のせいであると悟った直子は悩み苦しむ…そして新幹線の中で、ふと買った羊羹(ようかん)全て平らげてしまった時、また声が聞こえてきたのだ。>>(オ、オイシイ、ヨ
読み終わりましたので、5冊まとめて売りました。異例の1540円。5冊とはいえ、1000円超えは珍しいです。「豊かさ」の誕生:成長と発展の文明史Amazon(アマゾン)結構高い値段で(古本的に)買い取って頂きました。文庫本化されているのに高い値段で買い取って頂けるのは異例です。金運がアップするすべての方法を試してみたAmazon(アマゾン)プロだけが知っている小説の書き方Amazon(アマゾン)読み終
M子ちゃん(71歳双極性障害特養住まい)が、自作の小説を読んでほしいと、みっちり細かい文字で埋まっている1冊の大学ノートを私に送ってきた。『性格悪くてごめんねM子ちゃん【私小説】』M子ちゃん(71歳双極性障害特養住まい)が、「2作目の小説を書いたからぜひ読んで欲しい。読んで感想を聞かせて欲しいの」というので、原稿を送ってもらった。ち…ameblo.jp5ページ読んで力尽きた。小説ではなく、「説明」だ。「記録」だ。「メモ」だ。私「これは…M子ちゃんのことを書いたの?」M子ち