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2022年1月23日(日)の道新朝刊、6ページ「耳を澄ませば」編集委員・岩本茂之さんの記事です。以下、転載です。「小茶(こちゃ)のおばちゃん」と慕われた故青柳藤さん。新宿歌舞伎町の三番街にあった酒場「小茶」は今も語り草になっている。こんな話がある。ある夜、流しの女性が現れ、戦争ですべてを失った娼婦の哀歌「星の流れに」を歌う。客は店の名物・超特大おにぎりと千円札を渡し、おばちゃんが「がんばってね」と優しく言うと、頭を下げて隣のゴールデン街へ向かった。まだ無名の藤圭子さんだった・・
昨日、疾走した「小茶」について書きましたが、猫好きなご夫婦に貰われて行ったことが判りました。今日も夕方に公園に行き「しろ」にご飯をあげていたところに、3匹のワンちゃんを散歩させているご夫婦が通りかかりました。奥様の方から「ここは猫が多いんですか?」と聞かれ一緒にいた「しろ」の面倒を見ているお姉さんが「凄く慣れている子がいたんですが、先週から行方不明になって…」と話すと、「あ、うちにいます!」と教えてくれました。どうもご夫婦も朝に散歩に来ては「小茶」にご飯をあげていたらしいのです
裏の公園の茶トラ「チャコ」改め「小茶」(みんなが「小茶」で呼んでいるので戻します)が、この間の日曜日を最後に姿を見せなくなりました。この1週間公園のあちこちや近隣を探しているんですが全く気配がありません💦思えば去年の6月に公園の入り口で出会ってから、一日たりとも姿を見ない日はありませんでした。あ、団地の裏の工事中は1週間くらい家出してたっけ!初対面でも人懐っこかった「小茶」、変な輩に捕まったんじゃないかと心配しています。↓2016年6月、初対面でこのジャレ方!↓2016年7月↓201
昨日の「チャコ」の模様です。こちらを見つけると「にゃあ」と鳴きながらいつものようにお膳岩に誘導する「チャコ」、お馴染みの“立ち食い”で美味しそうにシーバをほおばります。お腹がいっぱいになると膝にスリスリしてマッサージをねだります。暫く背中や頭を撫でてあげて一緒に岩に座っていたら、とうとう膝に乗ってきました♪膝に乗るのは構わないんですが、薄い短パンを鋭い爪で踏み踏みするのはやめて~~!膝に乗せて約10分、ひたすら耐える猫にいさんでありました💦
昨日の『ニャ~tube』で台風一過の裏に「小茶」と「こつぶちゃん」を見かけないから心配と書きましたが、昨日の夕方にしっかり出てきました♪「こつぶちゃん」はいつものように「大茶」と一緒♡一週間くらい顔を見てなかったのでたんとシーバをあげようとしたんですが、大食漢の「大茶」がみんな食べちゃう💦2匹にバイバイして部屋に戻ろうとした時に遠くから「にゃ~」の声が…。「小茶」です。華麗なジャンプで公園の柵を乗り越えた「小茶」は一目散にスリスリに来ました。ここ数日間の苦労をねぎらってシー
団地の裏の「大茶」と「こつぶちゃん」カップルと、最近は公園で寝泊まりしている「小茶」、今週は天候が不順だったので心配でしたが強くたくましく生きてます♪お熱いカップルはいつもの植え込みで💛「小茶」の横着なこの食べ方(笑)!今日は久々に“のこにいさん”のキノコさんぽに森林公園へ出かけます。ノコさんぽの模様は明日紹介します。
昨日は仕事の打ち合わせで神楽坂に行くことになりましたが、自宅の新浦安からはバスで浦安駅に行き東西線に乗らないとなりません。リーズナブルにおさんぽバスで浦安駅に着くと、バスの降車場近くのお家にサビ。この子は前から界隈にいる子で度々見かけていました。車道脇でビビりなので飛び出されたらひとたまりもないので、いつも遠くから見守っています。神楽坂の打ち合わせを終え久々に坂を飯田橋に向かって歩きます。すると、とあるマンションの前に太ったトラを発見!彼もビビりですぐ安全圏に逃げ込んでしまいましたが、
「大茶」、「こつぶちゃん」のカップル同様、団地のアイドル「小茶」も帰って来ました。3匹とも工事中はどこへ避難してたんだろう?尻尾のくねりもカメラのレンズに突進するのも以前のままW「小茶」はこちらの顔を見つけると「にゃあ」とかん高い声を出して近寄って来ます。人懐っこさも昔のまま。うちの母親もヾ(・ω・*)なでなで…。元気そうですがちょっと痩せたのが気になったので手持ちのシーバを食べさせました。食べ終わって背中をマッサージしていたら近所の猫おばさんがやって来て、「結構食べ
昨日から飼育を始めたキセルガイのために公園に苔、落ち葉、木片を拾いに行ったら、人のことを見つけて鳴きながら駆け足でやってくる「小茶」。ちなみに地元の皆さんには「茶々」と呼ばれています。急いで家に戻ってシーバとカメラを手に小茶の元へ。シーバ1本完食して満足した小茶は、膝にスリスリしながらマッサージのおねだり…いつもの小茶のフルコースです。気持ちよくて地面をふみふみ♪もみもみ♪後をついてこないように上手に逃げるのがまた大変です(笑)。
今日は地元の可愛いヤツを紹介します。紳士録では既に何度も登場しているのでご存知の方も多いと思いますが、浦安の某・公園に昨年6月に突如現れた赤トラが「小茶」です。特徴は尻尾の先が鍵。元々は小学生の女の子が「茶々」と呼んで可愛がっていた地域猫でしたが、この公園には先輩の赤トラ「茶々」がいたので新参者は「小茶」、先輩は「大茶」とサイズで分けて地元民は飛ぶようになりました。↓こちらが「大茶」。小学生の子が可愛がるくらいですから至って温厚で人懐っこい「小茶」、ただ切ってないので爪は鋭いです。件
東京の家に正月飾りとお供えを持って出かけようとしたら、家の前の公園に久々に茶々の姿がありました。一旦家に戻りデジカメとシーバを持って公園へ。1ヶ月半ぶりかな?久々に会った茶々は鳩を狙っていました。「無理、無理」と言っても聞かず匍匐の姿勢、それでも鳩が飛び立つと寂しそうな顔…。「茶々!」と呼びかけるとすぐに「にゃ~」と近寄ってきました。さっそくお歳暮のシーバをあげてみると軽く1本たいらげました。そこへ茶々の面倒をよく見てくれるお姉さんが友達と登場。私、お姉さん、友達のトライアングルを
昨日ようやくパソコンが修理から戻ってきた。これでコンスタントに「街猫さんぽ」がUPできる。で、昼からは我が家のタンゴの薬を貰いに動物病院に行ったり、イオンやマツキヨに買い物に行ったりと浦安のあちこちに出向いた。その途中、家の団地の裏にある公園で街猫の世話をしているお母さんと再会した。お母さんの膝にはいつもの赤トラ。お母さん曰く「茶々とか呼ばれているけど、ここにはもう1匹大きい赤トラがいるから“小茶”って呼んでるの」。この赤トラは以前“にゃ~す”と紹介していた猫。改めて正しい名前が判って