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NHKの文芸選評で俳句を紹介してもらいました✨文芸選評俳句、短歌の投稿作品を選者やゲストがリスナーと一緒に味わっていくラジオ番組です。www.nhk.jp兼題「節分」(小澤實選)節分や大泣きの子はさらに泣く【#文芸選評】ただいま紹介した作品節分や大泣きの子はさらに泣く(愛知県紅紫あやめさん)https://t.co/eme8ZFP8EH—らじる(@nhk_radiru)2024年2月3日以前は、兼題「亀鳴く」(堀本裕樹選)で、亀鳴いてハウリングする会議かな
2月14日火曜日〜その912時より13時まで三度寝。(写真)「俳句焼跡に青唐辛子売り休みをり柳家小三治」小澤實(R4年9月号波)も読む。
昨日に引き続き、今日も2月5日(日)の朝日俳壇歌壇の「うたをよむ」からです。小川軽舟さんが、「熊と出くわして」と題して熊を詠んだ俳句を紹介しています。その最後に、こんな句を紹介されていました。冬眠より覚めたる熊やただ坐る小澤實ほんとうに、俳句は面白い。この俳句の結句、「ただ坐る」に、打ちのめされました。これが俳句です。冬眠から覚めた熊がただすわっている、それだけで絵になっています。わたしのような素人は、「ただ坐る」とは到底詠めません。何かもっと気の利いた
めっきり冬めいて来ました。晴れ渡った午前には、名古屋駅前の職場のビルからも冠雪した御嶽山が望めます。ここ最近、俳句の記事をブログにアップしていませんが、今年は気持ち的には「映画鑑賞」以上に「俳句作り」に力を注いでいます。とはいっても私の場合、同人にもならず吟行もせずに新聞俳壇などに投句する“日曜俳句”の世界です。投句を始めたのは令和元年からですから、今年で3年目です。最初はカミさんに薦められ、地元・中日新聞に送りましたが、意外に早く、しかも「第2席」での掲載だったも
久々にNHK俳句の佳作に入選致しました。🙌NHK俳句12月号が届き、小澤實先生の兼題に入選致しました。兼題運動会右腕を振りて周るや運動会
何度読んでも理解が及ばない本がある。これまでに2、3回は読んだけど、いまだに理解できていない。中沢新一【俳句の海に潜る】小澤實5年くらい前か、TSUTAYA下通店で、角川書店の俳句に関する本を数冊買った。そのうちの一冊。さて、この本は角川書店発行の月間『俳句』に連載されたようである。俳句に関する本というのは、大体において難しく感じる。その中でも、この本の難しさは群を抜いているかもしれない。しかしながら、それだからこそ魅力がある。ただ、あまりに中身が詰まっているため、頭の中
昨年の11月辺りからサボり気味だった読売俳壇への投句。昨日の新聞に載っていました♪(昨年の11月に投句)小澤實選まずコート脱いで話してくれまいか楠えり子これまで各選者合わせて数百句投句している筈ですが、そのうち(ほんの数回ですが)掲載されたのは全て小澤實選。他に、宇多喜代子先生、正木ゆう子先生へも投稿していますが、全くダメです昨年の暮れからこれまで、俳句からかなり遠ざかっていましたが、これでやる気スイッチを押された気がします。…気がします…ブログ句会「悠々自適
私の担当するリビングカルチャー仙台泉教室名物「エア句会」。古今東西の「名句」と呼ばれるものを、ワタクシ成田一子の独断と偏見により抽出し、作者名を伏せて句会をする、というもの。堀本裕樹先生も「作らない句会」やってらっしゃいますね。「エア句会」―私が勝手に作った「造語」です。「エアギター」とニュアンスは同じ。「架空の句会」という感じでしょうか。これまで、数回の「エア句会」、それから講座のはじめに10句だけで人気投票をする「ミニミニエア句会」をやってきました。
名句の所以近現代俳句をじっくり読む(澤俳句叢書)2,376円Amazon(2018年9月15日発行)長い休みの前半を、パートナーの実家で過ごし、後半に長野に帰ってくるという息子たち。待ち人来たらず…お蔭で、きょうも、静かにすごしています。この暑さのなかで、もう立秋は過ぎたので、季語としては「秋」なのですが、気分は全然「夏」の真っ只中なので、夏の俳句、集中して読みました。暗記したいくらい好きな俳句を書き写します。恋を得て蛍は草に沈みけり恋遂げし蛍ゆ
朝日カルチャーセンター立川教室講座「實と読むアニミズム俳句」【日時】2018年3月25日(日)14:30~16:30【会場】朝日カルチャーセンター立川教室【講師】俳誌「澤」主宰小澤實人類学者中沢新一予定通り、こちらにでかけてまいりました(*^_^*)アニミズム俳句!たくさんの芭蕉の句をアニミズムの観点からお二人にお話いただきました。俳句の中に出てくる鳥獣虫魚、植物、地形、天象がすべて癒やしとなりました。俳句を浴びました。小澤さん
朝日カルチャーセンター立川教室講座「實と読むアニミズム俳句」【日時】2018年3月25日(日)14:30~16:30【会場】朝日カルチャーセンター立川教室【講師】俳誌「澤」主宰小澤實人類学者中沢新一今日はこちらにでかけます。ここのところなんとなく緊張感のある日々だったので頭の中を切り替えてこられたらいいな、と思っています(*^_^*)
朝日カルチャーセンター立川教室講座「實と読むアニミズム俳句」【日時】2018年3月25日(日)14:30~16:30【会場】朝日カルチャーセンター立川教室【講師】俳誌「澤」主宰小澤實人類学者中沢新一【受講料】会員3,456円一般4,104円これも先日、「野生展」の友人との間で話題になったイベント。対談イベントです。日曜日なので行ってみるつもりです(*^_^*)↑この本のお二人ですね!講座内容のご紹介(HPより)
俳句ポストで葉音さんの俳号の側にあるのでいつも気になつてゐたのですが「葉子」さんはあの「葉子」さんだらうか?僕的に可能性は高い・・といふか、さうで合つて欲しいと思ふ今日この頃です。さて、今節の兼題「芒種」を詠むにあたって、この本に「芒種」の項があったと思って読み直しております。俳句、はじめましたAmazon岸本葉子さんが「芒種」の兼題に四苦八苦するお話数ページですが興味ある方は読んでみてください。その項の小澤實先生の選さみどりを雨に匂はす芒種かな切り株に木の花の降
虚子かな女癖三酔-書と画で楽しむ俳句-さいたま文学館2017年1月21日(土)~3月5日(日)先日鑑賞してまいりましたこれは目に楽しい展示でした。高浜虚子の句に伊東牛歩のフグの画とかかわいかったし。長谷川かな女さんは、浦和に越してきて熊谷市出身の画家森田恒友さんに画を習っていたのね。誠実なパステル画に好感。森田恒友さんの作品は埼玉近代美術館で拝見したことあるのでなんか「へえ~!」ってつながって嬉しい。そして存じ上げなかった岡本癖三酔さんの俳画ったらな
2016年明治大学教養デザイン研究科特別講義テーマ「日本人とは何か?」講師:中沢新一(明治大学特任教授・野生の科学研究所所長)コーディネーター:岩野卓司(明治大学法学部・教養デザイン研究科教授)【日時】2016年12月10日(土)【時間】16:30〜(16:00会場)【場所】明治大学和泉キャンパス第一校舎二階208教室こちらのこと、まだ書いていませんでした。ええと、いきなりですが、この駅からの道でまたまた迷いました・・・。ありえないですよね。この地図見れば、
とにかく体力回復!家の中でおとなしくしていました。おとなしくのおともはこれ!「火あぶりにされたサンタクロース」クロード・レヴィ=ストロース中沢新一訳・解説一応、クリスマスなのでそして頼んでいたこちらの本も届きました。「俳句の海に潜る」中沢新一・小澤實パラパラとめくっているだけで元気もらえそう明日から3日間、どうにかがんばらないと今日の予定を教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう