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図書館で借りた小川糸さんのエッセイ集。針と糸読みはじめました。ベルリンで暮らしていた時のエッセイです。ベルリンでは日曜日には、お店もデパートもレストランも…ほとんどお休みになるらしいです。カフェのWi-Fiまで日曜日はお休み。ドイツでは国をあげて、ビジネスメールは平日夜と日曜日にはお休みの方向にあるそうです。この本欲しい~「針と糸」買いたいです。まだ少ししか読んでいないけど、手元に欲しくなりました~。小川糸さんの文章が好きです。とても穏やかな言葉で語られる中に鋭い洞察。読ん
職場の本好きの方、Jさんから貰った、小川糸の「サーカスの夜に」を読みました。ミムラさんの解説まで入れて丁度300ページの文庫本。作品自体は平成27年1月刊行、文庫は平成29年8月発行。小川糸さんの本は「ライオンのおやつ」と「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」の3冊しか読んだ事が無かったので、久々の4冊目。今はもう治ったけれど、治療のための薬のせいで背が伸びなくなって、両親が離婚して血が繋がらない祖母に育てられた少年が主人公。13歳になっても、見た目はまだ10歳
読書記録です。「ミ·ト·ン」小川糸(文)平澤まりこ(画)両親兄弟家族に愛されて育つマリカの暮らすルップマイゼ共和国。女の子は小さな頃から編み物が身近。おばあさんから手ほどきをうけてマリカもミトンを編み始める。初恋をしたマリカは青年ヤーニスにミトンをプレゼントする。それは言葉の告白の替わりでヤーニスがミトンをはめてくれたら気持ちを受け入れてくれた証。幸せなふたりは森で仲睦まじく暮らし、マリカは優しいヤーニスが日々増して好きで好きでたまらない。でも氷の帝国が幸せな
今日は一日中雨でしたさっちゃんも書いてたけど雨の日はなんだか痺れが強くでます。夜中、痺れで目が覚め眠れないよ〜と思っていましたが朝がきてました今日はスポーツクラブにも行かず、返却期限の迫った小川糸さんの椿ノ恋文を1日かけて読みました。写真お借りしてますツバキ文具店、キラキラ共和国に次ぐ、3作目。6年の月日が経っててぽっぽちゃんの周りも変わってましたこの前行った鎌倉のあちこちがでてきて本の世界に引き込まれ、また行きたくなりました次は紫陽花、そして蓮の季節がきますね
今日は母の日。買い物に行く先で、カーネーションやお花がたくさん売られているのを見かけてほっこり。私も今日は、母と会う約束をしていたのに昨日から熱っぽく、体調不良に。。泣く泣く予定をキャンセルしました。(お母さんごめん。。)あんまり風邪を引くこととか少ない方だと思っているけど、自分で思ってるよりそうじゃないのかな。。なんで風邪引いたんだろう?この前のレインドロップヒーリング受けて反応してる?一昨日食べた物が悪かった?生理だから?とか考えてもわかるはずないので、とにかく休もう。
2024年12冊目5月11日『ライオンのおわつ』小川糸地下鉄で読んでいると涙が出てきそうになってやばいから途中から家で読むように変えた。次が気になってサクサク読めるというより読みやすくてサクサク読み進んだ。あらすじ人生の最後に食べたいおやつは何ですか――若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、穏やかな景色のなか、本当にしたかったことを考える。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかな
こんにちは今朝は思いがけない怪我をして、急遽病院へ行ってきました。バスを乗り継いで、行きは電車まで乗ってぐったりして帰ってきました~。怪我の結果は…オモローだったので、後でブログに書くかもしれません相変わらず豪快な先生でした思いがけず街にでることになって、カーネーションを買ってきました。今日は母の日ですもんね…お花屋さんは混んでいました。大きなお花屋さんだから、たくさんのカーネーションが置いてありました。親を亡くして一人暮らしになってから、多分初めて、白いカーネーションを買い
小川糸さんの小説です。祖母(先代)が亡くなってツバキ文具店を継いだ主人公ポッポちゃん(鳩子)の1年が夏に始まって翌年の春まで鎌倉の風物と共に描かれています。ツバキ文具店は文房具屋さんと代書屋さんを営んでいます。持ち込まれる代書依頼に対して、適切な文章を適切な文字で、適切な用紙にしたためて送る仕事は人の心を汲む必要があるのに不器用な祖母と孫は祖母の存命中は相手の心を上手く汲むことができずにすれ違ったままでした。が、不意に祖母の心を知った主人公の心に起きた変化にあたたか
食堂かたつむり(ポプラ文庫)Amazon(アマゾン)食堂かたつむり小川糸あらすじ彼女は料理店で仕事をして、いつも通り家に帰ると、家の中が空っぽだった。そう逃げられたのだ。そのショックのあまりに「声」までも失ってしまった。住む家がなくなった彼女は田舎に戻り、前職をフルに活かし、「食堂かたつむり」という店をオープンした。自分の人生をリセットし、波乱万丈に生きる物語だ。グッときたポイント彼女は幼い頃、祖母にたくさんの料理を教わって育ってきた。母は、娘とは気が合わず
📚✨読書さよなら、私小川糸3つの短編集三人の女性が新しいわたしに出会って人生を歩み出すモンゴル・カナダ・非日常なお店あまり知られていないモンゴルでの生活すごくよくわかったようなモンゴルに行きたいとは思わないけれど興味深いお話しでした読書のお供コストコサンミッシェルドーナツお庭のお花ジャーマンアイリスシラン白花シランタツナミソウ薔薇ストロベリーアイス嬉しい〜〜今年もいっぱい咲いてくれましたドクダミもいっぱいにや
長女スイの気ままな読書記録小説編です娘の評価が高かったものをご紹介ライオンのおやつ(ポプラ文庫日本文学455)[小川糸]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}52ヘルツのクジラたち(中公文庫ま55-1)[町田そのこ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}逆ソクラテス(集英社文庫(日本))[伊坂幸太郎]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ぎょらん(新潮文庫)[町田そのこ]楽天市場${
4月読了の本『椿ノ恋文』小川糸目次:紫陽花金木犀椿明日葉蓮「いつか」ではなく、今、大切な人に伝えたい。累計70万部のベストセラー、「ツバキ文具店」シリーズ最新作。鎌倉と小高い山のふもとで、代書屋を営む鳩子。家事と育児に奮闘中の鳩子が、いよいよ代書屋を再開します。可愛かったQPちゃんに反抗期が訪れたり、亡き先代の秘めた恋が発覚したり、新しく引っ越してきたお隣さんとの関係に悩まされたり......。代書屋としても、母親としても、少し成長した鳩子に会いにぜひ
小川糸さんを2冊キラキラ共和国はツバキ文具店の続編ですマンガも2冊三国志登場人物が多くて視覚(絵)の助けを借りてもなかなか覚えられない💦
小川糸の「ツバキ文具店」シリーズ(「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」)の三冊目「椿の恋文」を読みました。「ツバキ文具店」では、鎌倉に舞い戻った鳩子が、稼業の代書屋を継ぐまでの先代との確執が描かれていました。続編「キラキラ共和国」では、小さな女の子QPちゃんを、わけあって一人で育てているミツローとの結婚までを描き、そして本篇では、ミツローとの間に年子で蓮太郎と小梅(一人は早生まれなので同じ学年)をもうけた鳩子が、小学校に入学したのを機に、代書屋を復活させたところから物語は再開します。中学3年
おはようございます《読書記録》◎ペンギンの台所◎小川糸
瀬戸内の暖かな島のホスピスでの、33歳の雫ちゃんの最期の時間。島の住人やホスピスのスタッフや入居者との交流。週に1回入居者の希望のおやつを抽選し、そのおやつを食べながら、おやつにまつわるお話を聞く。おやつは美味しそうで、思い出にほろっとしたり、食べて欲しい人がもう食べられないときにはぎゅっと胸が苦しくなる。ミルクレープやアップルパイも印象に残ったけど、一番気になったのは「蘇」。手作りしたら何時間かかるんだろう・・・?ライオンのおやつ(ポプラ文庫日本文学455)[小川糸]楽
バスで読む用に買った本小川糸さんのエッセイですなんちゃってホットサンド内容は書籍の案内よりお借りしましたベルリンから帰国して一年。海外旅行も行けなくなって、友人にも気軽に会えない。でも、そんな時こそ日々の暮らしを満喫。毎朝愛犬のゆりねとお散歩をして、家では梅干しを漬けたり、石鹼を作ったり。土鍋の修復も兼ねてお粥を炊いて、床を重曹で磨く。読書とヨガで息抜きをしたら、夕方には銭湯へ。今日という一日を丁寧に楽しく生きるのだ。日々の暮らしを丁寧に楽しんでいらっしゃいます私は、
小川糸さんなんちゃってホットサンド小川糸さんの日常を描いたエッセイ集。ほっと一息、胸を撫でおろすのです。一歩立ち止まって見渡してみるのもいいかもしれませんよ。そんなことを思う一冊でした。
午前中の仕事終わり時間になかなか、片付けない私に社長が「病み上がりだから無理しない」って言われて・・・心の声っていうか〜仕事が膨大にたまってるんです〜結局私が、やるしかないんです〜休めばたまる一方なんです〜ダメダメこんなんだからストレスがたまるんだ帰ろう病み上がりだしっていうか、まだ療養期間だし「ですよね〜ありがとうございますぅ帰ります〜すみません。お疲れ様でした」明日から連休仕事のことは忘れようで
📚✨読書ペンギンと青空スキップ小川糸エッセイ集小川糸さんの本が大好きこの本にも食堂かたつむり・ファミリーツリーが出てくる日々の小さな幸せ糸さんの感性が素晴らしい私も色んなことを感じながら毎日を過ごそうと思います読書のお供コストコの黒棒オシャレ家飲みキリのクリームチーズと干し柿あえて完成いちごのビール干し柿とクリームチーズ美味しいヤミー❗️✨🤟😁👍✨⚡️ついたち参り皐月宝山寺さん御茶堂お土産に草
私には無性に本が読みたくなる読書期というものが年に数回あるこの前、図書館で借りてきた本まだ、読み始めてないから明後日からの連休に読もうと思ってる図書館で借りて読んでそのあと、思い出して読みたくなったら買っちゃう少しずつ読もうとするけど一気読みが多い(笑)読書にはホットコーヒーが必須【感想】女性失格-小手鞠るい-電子書籍ストアブックライブ【無料試し読みあり】「女性失格」(小手鞠るい)のユーザーレビュー・感想ページです。ネタバレを含みます
ライオンのおやつ(ポプラ文庫)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}ライオンのおやつ小川糸あらすじ📖人生の最後に食べたいおやつは何ですかーー若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀨戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、本当にしたかったことを考える。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだか、雫はなかなか選べずにいた。食べて、生きて、この
こんにちは🍀運動教室のリベンジに行ってきました前回は図書館に貼ってあるポスターをみて下調べもせず速攻受付に突撃したため年齢制限に引っかかり撃沈しました今回のは隣町でやっている参加条件なしのものといっても平日の昼間開催なのでまわりは同年代のご婦人ばかりでした講師もご高齢にみうけられ始まるまでは心配しましたがさすがは長年鍛え上げたきれっきれの動き張りのある大きな声大阪のおばちゃんジョークで笑いもはさみながらのあっという間の1時間でしたもうね
花と紅茶で、日常に「ほっ」と一息の豊かな時間を♪白岡のプリザーブドフラワースクール&ショップのFlowersweetです。*お問い合わせ、ご予約もこちらからどうぞ(友達追加でメッセージのやり取りができます)Flowerswee公式LINEおはようございます♪連休、皆様いかがお過ごしでしょうか?今日はちょっと暑くなるようですね!暑い季節の定番のカレルチャペックさんの水出しシリーズが先週入荷するよう
この作家さんの世界観が好きな方はハマるんだろうなあ。残念ながら私はいまいち…そんなことあるかいってツッコミをつい入れてしまい、なんかフワフワした世界が広がってるなー、と思っている内に読み終わってしまいました。悪意の全く出てこないお話なので、疲れた時の読書に良いかもしれないです。
今月の読書2冊目はお邪魔しているブログで絶賛されていて去年の夏から気になっていた本図書館でやっと借りることができた初読みの古内一絵さん「マカン・マラン二十三時の夜食カフェ」深夜にだけひっそりと営業しているカフェマカン・マランに集まってくる様々な悩みを抱える人たちの短編集美味しい夜食と店主の優しい言葉に癒されていく主人公たちどのお話も心がほんわかあったまる夜食カフェシリーズは4部作だそう残りも早く読めるといいな〜次に読んだのは5か月予約待ちした小川糸さん「椿ノ恋
新年度のレギュラーの週に3日の仕事が始まりましたこれくらいの労働ペースが私にはちょうどいいのかもな若ぶっていても体はそれをわかっているのかもな丁寧に生活していこう!小川糸の本を読み続けています。([お]5-2)喋々喃々(ポプラ文庫お5-2)Amazon(アマゾン)今度は古着の着物屋さん女ひとりで丁寧に生活していくって楽しいんだろうって思わせてくれる本です。本との出会いも運命だ
今、私の好きなもの二つは玉ねぎ小川糸玉ねぎは体が求めているのでしょうか、じっくり炒めたものを毎日食べていますそのままでも美味しいし、コンソメ入れてオニオンスープやオニオングラタンスープにしても美味しいきっと今年の健康診断は血液サラサラでしょうもう片方は小川糸。今の私の心にぴったりの小説家です。今読んでいるのは「あつあつを召し上がれ」あつあつを召し上がれ(新潮文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_0
こんにちは。娘が塾に行ったのに忘れ物をしたためお届けに行ってきました。もう😤怒りを抑えるためスタバに寄り道昨日のカフェモカが美味しかったので今日はホワイトモカ上がホワイトモカ、下がカフェモカ昨日のグラスマグを持っていったのですがトールサイズを頼んだらマグが小さくて入らず🙅紙カップの提供になりました。店内用のホットの白いマグにしてもらえばよかったプラや紙カップよりグラスや陶器のカップの方が美味しく感じますお味の方は。。。とても美味しいです♡カフェモカもホワイ
本誌掲載のエッセイ「辛い時こそ、微笑んで」にある言葉です。氏は40年に渡る母親との確執があったそうです。号泣し、絶望し「なぜ自分ばかりがこんな辛苦を味わわなければいけないのか」と自分の運命を呪ったそうです。「今思えば、完全に悲劇のヒロインになり切っていた」とあります。40年の確執の末「どうしようもないことをなんとかしようともがいたって、どうすることもできないのである。このことを40年近く続