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今日は寺山修司忌です夢が一層自分に心地良く覆いかぶさって来ますさみしさが言葉としての膨らみを持ち始めて自分の日常が新たな目を持ってまだ脱皮は可能だよと言う声がささやかに強く生きてみます氏の遺言のように」空は続いていますすべきことが暗黙のうちにそこに
行ってみたいのはねぶた祭り中三の一年間受験より読書中毒たぶん逃避してたんだろう漱石のそれから三四郎草枕もこの頃特にはまったのが太宰治で人間失格の沼主人公にのめり込み太宰のことは私が一番理解してるような錯覚に落ちたそして青森に特別な思いがつのりその後寺山修司の映画でまたもや青森そして極め付きは髙橋竹山たぶん二十歳くらいのこの頃かなあ津軽三味線髙橋竹山のコンサートに行くことになりそれも定期的にある音楽や芸術の鑑賞団体だった初めて聞いた生の津軽三味線その後も
寺山修司記念館へ。青森県出身の彼の記念館は外見も入り口のとびらも中に入るのがドキドキな怪しさ。『毛皮のマリー』の人位にしか知らなかったのですが、テラヤマ・ワールド感がすごい‼️薄暗くて、昭和の怪しい感じが机の引き出しを開けて懐中電灯で展示を見るのも怪しい感じて面白い。外には遊歩道とちょっと足を伸ばして行って見てほしい記念館でした。おみくじみたいな『寺山修司の言葉』を引くとその人に合う言葉が書かれていました。なんかそれぞれにピッタリな言葉だったのでこれもぜひ行かれた人は引いてみ
5月4日が命日・忌日の有名人・著名人1471年17歳没(戦死)エドワード・オブ・ウェストミンスターさんイングランド王太子ヘンリー6世の息子1945年64歳没(イギリス軍機の銃撃)フェードア・フォン・ボックさんドイツ陸軍元帥連合国と停戦交渉1980年満87歳没(壊疽)ヨシップ・ブロズ・チトーさんユーゴスラビア大統領1983年満47歳没(敗血症)寺山修司さん劇作家、詩人、作家1995年満58歳没(甲状腺癌)野添ひとみさん女優夫:川口浩⇒『野
AdieuRomantiqueNo.594『珈琲&音楽in喫茶店Ⅹ』【昭和のエロス篇】『珈琲&音楽in喫茶店』シリーズの10回目は、番外的な「昭和のエロス篇」に。昭和の香りが濃厚に沈殿し、まるで時間が止まってしまったような喫茶店で(扉には鈴が付いているようなお店。扉を開くとチリンチリンって。それは昭和へと繋がる音なのかも)。今
こんばんは今日はシトシトしっかりの雨降りです☔東京オペラシティ開催の宇野亞喜良展https://www.operacity.jp/ag/exh273/宇野亞喜良展AQUIRAXUNO|東京オペラシティアートギャラリー東京オペラシティアートギャラリー宇野亞喜良展AQUIRAXUNO2024年4月11日[木]-6月16日[日]www.operacity.jp行ってきましたポスター3点をのぞいたすべての作品が撮影可能となっていましたアニメーション作品や最新の宇野
{作詞:寺山修司、作曲:田中未知、編曲:山屋清}激動の60年代の後半に彗星のように登場した寺山修司は、演劇界のみならず、文壇にも強い存在感を示します。注目を集めたのは、寺山が主宰する劇団『天井桟敷』です。そこには横尾忠則、東由多加ら、時代の先端を行く人たちが集い、デザイナー粟津潔による『天井桟敷館』もオープンさせて、まさに時代の寵児となりました。その当時、高校生だったカルメン・マキは、横尾の描いた「天井桟敷」のポスターに惹かれて面接を受けて入団、初の舞台出演を見に来ていたレコード
今年のGWは特に旅行の予定はないけど発表会とか習い事とかなんかいろいろ、、やりたい、行きたいところはいっぱいあるけど、どれくらい実現できるかな【行きたいところその1】東京オペラシティで現在開催中の宇野亜喜良展へ行ってきました❗️昔から宇野さんの描く女の子が好きでしたほとんど写真OKでした❗️語るほどの知識はないので、気に入った絵の一部を貼っていきます↓東急百貨店のすごろく好みすぎる広告もパッケージも今も出してほしい‼️寺山修司x宇野亜喜良は最強‼️この日の
指導と忍従寺山修司無産の祖父は六十三番地は四五九(ぢごく)で死方(しほう)より風吹き来たる仏町電話をひけば一五六四(ひとごろし)となりへゆけば八八五六四(ははごろし)庭に花咲く七四(なし)の八七(はな)荷と荷あはせて死を積みて家を出るとも憑きまとふ数の地獄は逃れ得ぬ!いづこへ行くもみな四五九(ぢごく)地獄死後苦のさだめから名無し七七四の旅つづき三味線抱きて日没の赤き人形になりゆくかなしき父の手中淫その一滴にありつけぬわれ
間引かれしゆゑに一生欠席する学校地獄のおとうとの椅子寺山修司まびかれし/ゆえにいっしょう/けっせきする/がっこうじごくの/おとうとのいすタンカ館さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
1967年に寺山修司は「書を捨てよ、町へ出よう」(芳賀書店)という評論集を出版した。その後、同年に旗揚げした演劇実験室「天井桟敷」の第7回公演(1968年)で「ハイティーン詩集「書を捨てよ町へ出よう」が演劇作品として発表された。本ばかり読んで観念的にならず、街に出て様々な体験から学べという意味だったと思う。ここからアンダーグラウンド演劇が起こり、学生運動ヒッピーブームなど、組織や体制の中に縛られることを拒んだ若者たちが、自由と平和を求めて立ち上がっていく。アートや音楽
私が初めて見た寺山修司作品の舞台は2000年10月に川西町フレンドリープラザでの『レミングー世界の果てまで連れてってー』でした。ものすごくシュールな舞台で正直、訳が分からず。それでも強烈に印象に残っています。その後、宇野亞喜良さんの絵を見たときにあの舞台のシュールな世界がバーッと蘇ってきたのを覚えています。----------今回ご紹介する作品は、こちら。『五月よ僕の少年よさようなら』詩・文寺山修司絵宇野亞喜良編・選詩目黒実アリエスブックス美
おはようございます☀ゴールデンウィークが始まりました!青森県に行って来ます!みちのく〜ふたり旅〜🎵駅弁を買って、はやぶさに乗り込みました。八戸に到着!!宿の近くに小川原湖千本桜というところがあって、ドライブしてからチェックインしました。桜のトンネルが素敵でした💕はらはらと桜の花びらが散り始めた、ちょうど良い季節に来られて、嬉しいです🥹さてさて泊まったのは、上北さくら♨️温泉。朧月夜さんにおしえていただいてから、ずっと来たかった温泉です♨️こちらのお湯は去年の8月にお邪魔し
ど〜も〜どもども〜本日は前回ご紹介させていただいた青森県三沢市にあります「寺山修司記念館」さんの後半(館内)となるので宜しければご覧ください!「寺山修司記念館」さんの前半です👇『三沢市『寺山修司記念館』青森が生んだ才能の塊である天才の思想に触れに行ってみた(前半)』ど〜も〜どもども〜久しぶり県内の観光地ネタ書いたアオモリのなるめんです(⌒-⌒;)本日ご紹介させていただきますのは青森県三沢市にある『寺山修司記念館』さん…ameblo.jp※館内常識の範囲内で撮影はフラッシュ使わ
アメブロにYouTube動画が挿入出来ない問題、依然として解消されたません。約4日経っても解消されないという事は、アメブロだけでなく、YouTubeにも何かあるのかもしれないですね。そう考えないと、これだけ日数がかかっている理由にならないと思います。スタッフブログで案内してあるYouTubeのURLを「埋め込む」方法は、上手くいきませんでした。こればかりは、何ともならないです。ただ、エラーは直るという前提でブログの下書きをしていきます。マジで「早く直れ〜!」と思います。現状、待つ
新しき仏壇買ひしまま行方不明のおとうとと鳥寺山修司「恐山」よりあたらしき/ぶつだんかいに/ゆきしまま/ゆくえふめいの/おとうとととりてらやましゅうじタンカ館さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
アングラという言葉をよく聞いた頃、寺山修司の名を知り、また同時に三上寛を知る。どちらも青森の出身(その頃泉谷もそう言っていた)、ジジイと同じ東北の出ということもあり勝手に親近感を覚えていた。何故か田舎のレコード屋にライブ盤があり、購入。「オートバイの失恋」「ションベンだらけの湖」「夢は夜ひらく」など、ど太い声である時は叫び、ある時は語り、妙な説得力に心惹かれた。この頃は東北のシンガーソングライターが多かった、でも今でも感じるが青森の個性は別格だ、何故かは分からないけれど憧れる土地である。ず
青森県出身の寺山修司。その強烈な個性や主張は生前、若者を中心に支持を集めました。その寺山修司が亡くなってから40年以上がたちましたが、今も若者を魅了し続けています。そのわけはどこにあるのでしょうか。寺山修司は、昭和10年、弘前市で生まれ、警察官だった父親の仕事の関係で県内を転々とした後、幼少期は三沢市で過ごしました。太平洋戦争で父を亡くし、母親が夜遅くまで働いていた三沢時代、寺山修司は寂しさを紛らわすように本を読み、文学に出会ったとされています。その後、青森高校から早稲田大学に進学すると、
お久しぶりです。あっっっっとゆー間に3月ですよ(※実は3月上旬に書き上げたままほったらかしてた)。年々日々が早くなっております。そういえば今年初観劇ですね。既に先月(2月)ですが……今年は観劇は控えめにしたいと思ってるけど、早くも渋滞気味です…汗今の時点でコレ含めて宿題4つ()例によって大したことは書けないけども、記録としてささやかに残していきたいと思っている所存。-----『テラヤマキャバレー』2024年2月17日(土)12時公演@日生劇場改めて見るとすごいタイトルだな
北岡樹さんのご招待を受け、昨日、ベッラマッティーナ(新橋柳通り)へ行って参りました。お友達が大勢集まるなごやかな雰囲気でした。噂には聞いていましたが、歌の多彩さに驚きました。フレエルやダミアなどの古いシャンソンから、加藤登紀子、大塚博堂、一青窈が出て来たと思ったら、カルロス・ガルテルやピアソラのタンゴ、70年代のバルバラやダリダまで、宝石箱をひっくり返したような多色な歌唱でした。もう一つ、共感した点は、素晴らしい作詞家・訳詞家を選んでおられること。なかにし礼、古賀力、阿久悠、永田
ど〜も〜どもども〜久しぶり県内の観光地ネタ書いたアオモリのなるめんです(⌒-⌒;)本日ご紹介させていただきますのは青森県三沢市にある『寺山修司記念館』さんです!本日は写真枚数多いので前半となります!昨日の朝日放送さんの長寿番組である旅サラダで俳優の八嶋智人さんが青森に来てくださりコチラの記念館もご紹介されていて楽しく拝見しました(笑)青森が生んだ天才と言われる著名文化人って『太宰治(五所川原市)』『棟方志功(青森市)』『石坂洋次郎(弘前市)』『三浦哲郎(八戸市)』等沢
今日の旅サラダは!!八嶋智人さんが三内丸山遺跡へ!!真剣に縄文時代を考えてくれてましたその後青森駅前のエーファクトリーへ!青森シードルを紹介してくれてました青森ピーチもチラッとね!!そのあと三沢の寺山修司記念館へ!!私も行ったことありますが、凡人の私には少し怖い!と思った記念館でしたそのあと寺山修司で再現した天井桟敷ラーメンを食べてました青森県民でも知りませんでしたラーメンじゃなくてパスタを使ってるそうですそのあと八戸の種差海岸へ!青森県の良さを面白おかしく紹介してく
寺山修司が亡くなってから40年あまりの歳月が流れていった。彼は、劇団『天井桟敷』を主宰したり、数多くの問題となる著書も残している。それらの中には、『書を捨てよ、町へ出よう』『ポケットに名言を』『不思議図書館』などがあるが、『家出のすすめ』などは著書のタイトルだけで顰蹙を買うようなものもあった。言いたいことを口にするところから、メディアの寵児的存在でもあった。「言い得て妙」というところもあり、”言葉の錬金術師”という異名もあった。そんな彼の名言の一つに、「名言集というのは言葉の貯金通帳
「振り向くな、振り向くな、後には夢がない」寺山修司氏の名言である。『他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる』カナダの精神科医のエリック・バーン氏の言葉であるが、過去は変えられない。寺山修司さんは、過去を「後」と表現したのだが、違うだろうか。振り向くな、と言われているから、「後」は過去だろう。過去から学ぶこともあるけど、過去に起きたことをくよくよしても仕方ない。でも、たいていの人はそれはわかってるけど、過去にこだわってしまう。私もその一人である
民家で採れたのでしょう道路わきで売っていました甘夏これで100円ロードレーサーに乗ったおっさんと私で売り切れました野に咲く花の名前は知らないだけども野に咲く花が好き帽子にいっぱい摘みゆけばなぜか涙が涙が出るの寺山修司さん遠い国でまた戦争がはじまったょ
あと出しですみません。ストーリー見ていただいたかたはご承知の通り、今回の皐月賞はまさに『弔い』がキーワードだった。出走馬関係者に何か不幸があった時、馬は答えてくれる。これ、寺山修司の本に書かれていた一節です。古い話ですと、昭和57年の有馬記念。勝ったヒカリデュールの調教師婦人が不慮の事故で旅立たれた時、不良馬場の中山を最後方からゴボウ抜き。平成4年の皐月賞。2着に来たナリタタイセイの騎手の御尊父が旅立たれた時。そして今回の皐月賞。一週前に藤岡康太騎手が調教に跨がる。これだけでも馬は答
高校生の頃、アングラという言葉を聞く機会が多かった。その頃よく読んだ新譜ジャーナルにもこのワードがよく出て来た。そんな中でラジオから流れて来たのが浅川マキ、アングラの女王なんて呼ばれていた。寺山修司に見出されたという彼女が唄うブルース「夜が明けたら」に、心震えた。なんとなく怪しい雰囲気、気だるいボーカル、黒のイメージ、全てが当時高校生のジジイに強烈なインパクトを残した。ということで「夜が明けたら」
状況劇場と天井桟敷に在籍していた役者たちと書いてはみたが、私は紅テントと言われていた状況劇場も、天井桟敷もこの眼で舞台を一度も観たことはない。彼等が活躍していた時期と、私がアングラと言われていた芝居に興味を持った時期とがズレていたことと、私が地方に住んでいたこともあって観れずじまいに終わってしまった。また年代が少し違っていたこともあるのだと思う。それでもつかこうへいさんの芝居は偶然観たことがあった。田舎者の私にとってこれは衝撃だった。芝居といえば歌舞伎を少し観たことと、後は祖母
無意味に替え歌で、あててしまうのがこの歌悲しくなったときは〜ミュンヘンにのみにゆく〜たいして悲しくもないときも〜鶏の唐揚げをいただく〜『悲しくなったときは』まゆを寺山修司/中田喜直の、もと歌はこれほんとは海を見にゆく〜のが寺山修司。あとは、一芳亭のチキンもおすすめもたれない自律フライドチキン「やさしみ」(しゅうまい)あとくされないお肉のうまみここはアサヒ暑い国のビールも寒い国のビールも好きです。美味しかったものを貼って活力にしよう〜(氷山の一角)
余白誰が切り抜いた?紅茶の香りのする物語数匹の猫が抱かれてる小さくて大きなすれちがいそしてあなたとの繋がりがとだえたこれがわたしの愛ですなんて伝わらず、今もまだ、ここに(dedicatedtoshujiterayama)薔薇と紅茶ちゃんねるつ。|stand.fm京都に住む、薔薇好きなただのOLです。ちょっとした日々の記録。。雑談薔薇や紅茶について語ることはあまり、ありません。よく、ミュージシャンのぺちゃんこマカロンずさんとコラボして