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5月2日の夜、寧波駅まで友達が迎えに来てくれた。簡単なお土産を買っておいたので渡します。大人だからね、呼ばれたから手ぶらというわけにもいきません。この友人は14歳で安徽省の田舎から上海に出て苦労して来た人物。むろん中学校も卒業していない。彼は自分でも学がないことはわかっているけど、それをコンプレックスとは思っていないようで、「その当時の中国の田舎ではよくある話」だと言っている。しかしその後の彼の苦労と成功は「よくある話」ではない。ゴミ拾い、屑鉄集め、そん
とにかく寧波に二泊二日で行くことにしたので、その工程だけは記録しておこう。5月2日上海虹橋2019発G7527寧波2221着寧波泊5月3日寧波泊5月4日寧波0911発G7502上海虹橋0929着この旅程だけ決めて出発。アーチェリーの練習後、射場からの移動なので、最寄りの嘉定西バスターミナルからリムジンバスに乗る。バスターミナルはかなり大きくて圧倒されます。案内看板はちょっと…なんというかレトロ?リムジンバスというだけあってちょっと値段はお高
4月の末に突然古い友人から連絡があった。今、上海にいるとうわさに聞いたけど、ゴールデンウィークに寧波に遊びに来なよ、と言ってくれてる。因みに、5月1日はメーデーで休日。5月4日は五四運動記念日で青年の休日。で、出勤日を調整して5/1-5/5が五連休になります。メーデーと五四運動については、中国の近現代史の重要項目だからいまさら説明する必要はないけど、もし詳しく知りたい人は自分で調べてね。とはいえ、日本人なら五四運動は知らない海外で赤っ恥を描くから、すごく簡単に説明す
金曜日の晩、寧波の”Lさん”と日本語学習。いつから始まったのか?実はよく覚えていない。そもそも”Lさん”との出会いは、私が中国語を学びたくて当時のネット掲示板で中国人と相互学習をしたいと積極的に連絡を取っていた頃に遡る。記録を見ると、2014年からの付き合いなので、かれこれ10年の月日が流れたことになる。この間、私が寧波に行ったり、”Lさん”が名古屋に遊びに来たり、なんだかんだで10回以上は会って一緒に遊んだり、食事をしたりする
3月27日は「さくらの日」です。1992年(平成4年)に公益財団法人・日本さくらの会によって制定されました。日本の代表的な花である桜への関心を高めることと、花と緑の豊かな国土を作ろうというのが目的。さくらの日(3月27日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介|PRTIMESMAGAZINEprtimes.jpでは、桜の思い出話など。中国の日本語を勉強している学生さんと話をすると、日本のイメージは富士山と桜という返事が多かった。理由は教科書に日本=富士山
○2023年9月6日から12日まで、「寧波・杭州・蘇州・台北旅」と題して、寧波・杭州・蘇州・台北を旅して来た。それぞれに思い入れがあって臨んだ旅だった。今回は、それを振り返って、まず、「寧波篇」と題したい。○寧波と日本との結び付きは、何とも古い。当古代文化研究所では、それを『遣唐使船南島路』と題して、研究を深めている。おおよそ、それは次のようになる。・坊津→硫黄島(56㎞)・硫黄島→口永良部島(36㎞)・口永良部島→吐噶喇列島口之島(59㎞)・吐噶喇列島口之島→吐噶喇列
中国の友人は、寧波の勤め先の外国人担当者だった。はじめて勤めた時の夏休みに、日本に来て、我が家にも来た。その事もあってか、中国滞在中は何かと気にかけてくれて、家にも呼んでくれた。既に友人と言っていいと思う。その彼女の娘。。カンコロが二度目に再入職した月に生まれた赤ちゃんだ。その赤ちゃんが、副腎皮質腫瘍ステージIVと診断されたと連絡が来たのは一昨日。知人を頼って、仕入れた情報では、化学療法と切除術。が今できる治療だという。化学療法は既に4日目。食事もできず、泣き続ける娘を抱く彼女を想
旧正月期間の深圳から杭州までの移動この話は2月3日の話です。前提として今年は2月9日が旧正月でした。2月上旬は香港である手続きしておりましたが、2月2日の時点では、まだ待ちの状態でした。こちらとしては旧正月前には帰る予定でした。そこで売り切れを避けるために、深圳-杭州(湖州)間の電車のチケットを確保しておこうと思い、事前に2月7日の電車のチケットを予約しておりました。確か650元(13000円)だったと思います。2月2日の夜、一度深圳に戻ってきたのですが、よく考え
先週の中国出張🇨🇳木曜日の寧波行きが海の上を渡ってる…まぁ今回はSNSが使える様になっただけでも、かなりありがたかったGoogleももちろん使えて本当に助かりました#海外出張#中国#上海#武漢#深圳#贛州#寧波#雇われ代表#製造業
またまた新幹線🚄🚅本日は、上海~寧波2時間の旅!#新幹線#中国新幹線#上海#寧波#海外出張#雇われ代表
○2023年9月11日は、杭州の纳德世家大酒店で目覚めた。いつもなら、朝早くに起きて、ホテル周辺を散歩するのだが、さすがに疲れていたので、朝はゆっくり過ごすこととした。今日も良い天気である。眼下には、杭州の町が広がっている。○杭州纳德大酒店については、昨日、書いた。・テーマ「寧波・杭州・蘇州・台北旅」:ブログ『杭州纳德大酒店』杭州纳德大酒店|古代文化研究所(ameblo.jp)○10日、ホテルに着いたのは、午後8時50分だったので、ホテルの様子はまるで判らなかった。朝ににっ
ここに降り立つのはいつぶりか?!久しぶりに出張で寧波駅に参りました。駅前は新年の装いを準備しています
東京港に入港中にコンテナ船「NEWMINGZHOU66」1098TEU少々ウィリー気味での登場船名にある「MINGZHOU」とは中国の都市明州を指しております。本船以外にも「NEWMINGZHOU12、16、28、60、68」や「XINMINGZHOU」ってのも居るのでややこしい。ファンネルにはNINGBOZHOUSHANPORT寧波舟山港と記されております。中国舟山港は世界で最も忙しいと言われている
○2023年9月7日、宁波12時25分発のG7512次列车に乗って、上海虹桥まで行った。上海虹桥站到着は、14時37分の予定だから、2時間12分で寧波と上海とを結んでいることになる。寧波と上海間は、314公里だから、何とも速い。○日本なら、鹿児島中央駅から博多駅までが289㎞だから、ほぼ同じ距離数である。鹿児島中央駅から博多駅間の料金は、普通指定席で10840円、グリーン車で14500円である。それに対し、宁波と上海虹桥間は、一等で237元(4740円)だから、話にならないくらい安い。○もっ
○2023年9月6日に、中国の寧波を訪れた。今回が8回目の寧波訪問になる。最後に寧波を訪れたのは、2019年3月7日のことである。ちょうど、「北越旅游」旅をしている時だった。・テーマ「寧波・厦門」:ブログ『G7525次電車で寧波へ』G7525次電車で寧波へ|古代文化研究所:第2室(ameblo.jp)○この時も、寧波在住の李さんに会うのが目的だった。李さんとの付き合いも長い。最初に李さんにお会いしたのは2012年3月11日のことだった。李さんは通訳兼ガイドで、当時、25歳の若
○2023年9月7日、午前中に、『寧波:城隍廟』から『天一広場:宁波天一广场』、『寧波:中山路・解放路』、『寧波天寧寺:宁波天宁寺』と巡って、最後に訪れたのが『寧波鼓楼:宁波鼓楼』だった。○『寧波鼓楼:宁波鼓楼』も、当古代文化研究所にとっては、懐かしい場所である。最初に寧波を訪れた2012年3月のブログには、次のように載せている。・テーマ「寧波漫歩」:ブログ『寧波鼓楼』寧波鼓楼|古代文化研究所(ameblo.jp)○その後も寧波を訪れる度に、何度も寧波鼓楼には出掛けている。
○『寧波天寧寺:宁波天宁寺』もまた、当古代文化研究所にとって、何とも懐かしい場所である。2012年3月に、初めて、中国旅行一人旅を行った。その時は、上海浦東空港から一人で一歩も外に出ることもできなかった。上海在住の甥が空港まで出迎えてくれた。○その日は、甥の家に泊まり、翌日、上海長途汽車客運南站から高速バスに乗って寧波へ向かった。上海長途汽車客運南站までも、甥が付いて来てくれて、切符まで買ってくれた。9時10分発の寧波行きの高速バスに乗って、12時ころに寧波汽車南站に到着した。○寧波汽車南站
○中国では、多くの町の中心は『中山路・解放路』にある。それは寧波でも同様で、中山路の北が解放北路で南が解放南路になる。同じように、解放路に東が中山東路で西が中山西路となっている。○寧波ではそこが地鉄の鼓楼站となっていて、東西に地鉄1号線が走っていて、南北に地鉄2号線が走っている。2023年9月7日朝、最初に城隍廟へ出掛け、その後、天一広場を訪れ、そのまま広場を突き抜けて、中山東路へ出た。○それから、中山東路を解明街まで西進し、懐かしい永耀大酒店を見て来た。以前、このホテルには2回宿泊している
○2023年9月7日、午前中だけ、寧波観光を楽しんだ。何しろ、2019年3月以来の寧波訪問である。当古代文化研究所にとっては8回目の寧波だった。最初に、城隍廟へ行き、その後、隣に位置する『天一広場:宁波天一广场』を訪れた。○薬行街を地下通路で抜けると、もう天一広場6号門である。ある意味、天一広場の正門みたいなところに位置するのが天一広場6号門になる。あいにく、この時期、天一広場6号門は改装中だった。まだ朝が早いので、ほとんど人も見掛けない。○天一広場の一等地にユニクロの店が存在する。その先に
○2023年9月7日は、午後に寧波から上海へ帰る予定だった。今回、寧波は八回目の訪問だったが、ゆっくり過ごす余裕は無かった。今回の寧波訪問は、あくまで、李さんとの再会にあった。2012年に25歳の若者だった李さんも、2023年の今年には36歳の立派な叔父さんになっていた。と言う当古代文化研究所も、当年74歳の立派な老人である。○寧波飯店の朝食が6時30分からいただけると言うので、6時30分に朝食を食べた。その後、そのまま町に繰り出した。李さんとは、今日は10時にホテルで待ち合わせしている。それ
○『汉庭酒店寧波马园路店』は、当古代文化研究所にとって懐かしい場所であるとともに、中国一人旅を始めた第一歩となるべき記念すべきホテルでもある。それは2012年3月11日から16日に掛けての話で、次のブログに書いている。・テーマ「寧波漫歩」:ブログ『宁波马园路:汉庭快捷・蕉叶』宁波马园路:汉庭快捷・蕉叶|古代文化研究所(ameblo.jp)○2023年11月16日の今、読み返すと、まるで中国に慣れていないとことを痛感させられる。よくもこんな状況で一人で中国寧波まで行けたものであ
○全くの偶然だが、2023年9月6日は、日本の福岡の『KKRホテル博多』で朝食を食べた。・テーマ「寧波・杭州・蘇州・台北旅」:ブログ『KKRホテル博多』KKRホテル博多|古代文化研究所(ameblo.jp)○なかなか豪華な朝食で、おいしくいただくことができた。翌9月7日は中国浙江省寧波の寧波飯店で目覚めた。昨日、その寧波飯店について、書いたばかりである。・テーマ「寧波・杭州・蘇州・台北旅」:ブログ『寧波飯店』寧波飯店|古代文化研究所(ameblo.jp)○
○これまで、寧波へは七回訪問している。泊まったホテルも様々で、以前、気に入っていたのは永耀大酒店で、二回ほど泊まっている。天一広場に近く、交通の便も便利なホテルだった。ところが最近、携程(Ctrip)では取れなくなっている。○今回、寧波で泊まったのは、寧波飯店だった。2012年3月、最初に寧波を訪問した際、泊まったのが寧波站近くの漢庭酒店で、寧波飯店は马园路を挟んで漢庭酒店の向かい側にある立派なホテルだった。この時のホテルは寧波在住の通訳兼ガイドの李さんが取ってくれた。この漢庭酒店に5泊して、
○2023年9月6日、G7561次電車が寧波站に到着したのは、定刻の19時15分だった。もちろん、外は完全に暗い。寧波站から宿泊先の寧波酒店までは、直線距離で200mくらいである。ホテルで李さんが待っているから、急いでホテルへ向かった。○今回で、寧波訪問は8回目である。ブログで確認すると、最初に寧波を訪れたのは、2012年3月11日で、最後に寧波を訪れたのが2019年3月7日のことになる。・テーマ「寧波・厦門」:ブログ『G7525次電車で寧波へ』G7525次電車で寧波へ|古代文
○2023年9月6日に、春秋航空、9C8578便で、上海まで飛んだ。現在、ビザ無しで中国を訪れることはできない。ところが、『中国トランジットビザ』と言うのがあって、144時間内であれば、中国へ行けると言う。○それに、『中国トランジットビザ』では、上海なら、上海・江蘇省・浙江省内なら、144時間であれば、自由に往来できると言う。現在、当古代文化研究所が出掛けたいのは、寧波・杭州・蘇州だから、可能だと言うことが判った。○もちろん、確認が必要であることは言うまでもない。それで、春秋航空に問い合わせ
○普通なら、宮崎から佐賀空港へ向かうはずなのに、所用で福岡に来ていた。それで、2023年9月6日の朝は、福岡市薬院にある『KKRホテル博多』で目覚めた。今日は中国の寧波まで行って四年ぶりに李さんと再会する予定だった。これ程長く李さんに会っていないのは初めてである。○最初に李さんに会ったのは2012年3月11日だった。もう12年も昔の話になる。その時、李さんは25歳の若者だった。私が初めての中国一人旅をした時で、中国での一人旅の仕方を李さんに教わった気がする。○ブログには、その時の李さんの印象
ブログは1日1件のスタンスでいたけど思いもよらぬ事態に遭遇したのでまたまた書くことにした。本日2件目。今日はゴミステーションのことで市環境衛生課に出向くことにしていた。早めに済ましとこうか、、と思って9時過ぎに家を出た。市役所までは自転車で5分とかからない。最近、庁舎内の職場移転などがあったので環境衛生課がどこに移ったのか確認のため正面玄関に向かっていたら市のマイクロバスと見慣れない人たちの姿があった????昨日「空
最近、益田道路を超えていないのでちょっと頑張ってみた。今朝のランニングコース雲に覆われているのでなかなか明るくならない。カレー通り運動公園益田道路交差点交差点の手前を右折して団地に入る。傾斜地に開かれた団地の中腹まで上がって左折すると、、、益田道路に出る。益田道路をくぐると竹の尾団地。遠くに来た感じがする。距離を気にせずに走ったら、なんと術後初めての8km超え。ゆっくりなので無理した感じは無い。中国寧波市マラソ
早上好!おはようございます。あひるさんです。やっと週末が来た。めちゃ嬉しい。今、上海におります。昨日蘇州から上海に移動し、明日の午前中までの滞在です。今晩は上海の街も案内いただけるとのこと。それまでは溜まりに溜まっている勉強をこなすつもりです。せっかく来たのに勉強するの?と言われましたが、上海なら家族連れてまた来ればいいから。さて、出張4-5日目、寧波(ニンポー)でのことを。天台山から寧波まで新幹線に移動して、そこから2日間は寧波にいました。寧波は上海の南にある港町。人口1,000万
(吴安琪,朱苓,桂楚楚)7月29日午後、浙江省の寧波市で、AKB48TeamSHがイメージキャラクターを務める『多柚pomeloplus』の1日店長イベントが開催されました。商品をご存知ない方に簡単に説明すると、フェイスパックなのですが、日本から主要な原材料を輸入しているのが最大のウリのようです。今回参加したメンバーは朱苓(ZhuLing)、吴安琪(WuAnQi)、桂楚楚(GuiChuChu)の3名。商品を購入するとメンバーから直接手渡しで受け取れて、少しお話しできたり神イベント!