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昨年末、路傍に積んであった‘さしあげます’の本の山からつまみ上げたもの。ちょうど昨秋に知覧を訪れたばかりだったので、そういうタイムリーな本は優先的に読む。高木さんは報道班員として知覧にいた人だったので、地理や軍のシステムに詳しいだけでなく、上級士官のほとんどは肝胆あい照らす仲であり、亡くなった特攻隊員にも知己が多い。いくつかの章があり、ひとつひとつに主人公となる隊員がいる。これは高木さんの執筆方針だったと思うのだが、そのなかに喜んで死んでいった隊員はいない。どころか、死にたくなくて何度
『レインボーの軌跡』として産まれた時から最近まで振り返ってみました。いつもより『いいね』が少なくなりましたが、来年以降やる事をイメージする為に必要な作業でした。(笑)いろんなご縁に恵まれ、『オンリーワンダフル』な人生を送ってきました。新章スタートするにあたり、閃いて書いてみたのですが、断捨離と重なり、いろんな想いが甦えりました。書けなかった事も多々ありますが、何かの機会に紹介する事にします。昨年の6月23日、少年飛行兵だった父親が旅立って行きました。コロナ禍だったので、御見舞もなかな
令和5年2023/8/27-28日曜月曜日枕崎花火大会四輪車ツーリング第1日目令和5年2023/8/27日曜日6:00、拙宅(福岡県宗像市)スタートK69、赤間西右折、K75、赤間上町右折、K75、赤間構口左折、K75、徳重右折、R3、セブンイレブン福津若木台店(福岡県福津市)、お茶購入、時間調整。R3、千鳥パークタウン北右折、6:55、古賀のGL宅(福岡県古賀市)お迎え、7:10、花見のGL宅(福岡県福津市)、お迎え、Uターン、千鳥パークタウン南右折、R3、流左折、K35、古賀IC
前夜は、部屋にある内湯でゆっくりしました。しかも落ち着いて寝る事も出来、スッキリ起きる事が出来ました。これは、本館脇の駐車場にて、ポスターを撮影しました。これを見ていると、何か思いがこみ上げて来ます。。そして、富屋旅館さんの朝食は、本館にてとなります。※前話で、一つ言い忘れた事がありました。富屋旅館内部は撮影禁止になっております。前話でお話しした通り、今回の日程はどちらかの会社様が知覧研修にいらしています。富屋旅館さんと会社様のご厚意で、皆様と一緒に、朝食を頂きました。朝食が皆さん
大東亜戦争。知覧から飛び立つ特攻隊を送り出した鳥濱トメの物語。戦争反対、戦争反対と念じているだけでは平和にはならない。それなのに、国会では現実を考えないような議論がされている。また、戦後なぜこれだけ日本という国は、国民は、自分たちを虐げる思想を持ってきたのだろうか。歴史を正しく学ぶということは、こういった本もしっかり読むことだと思った。「私は、隊員さんが命がけで戦ったからこそ私たちの平和があるのだということをきちんと伝えたいのです」は初代さんの言葉。自分のことよ
知覧をご存知でしょうか鹿児島県南九州市にある、とても風光明媚で長閑なところです。武家屋敷が立ち並び薩摩時代の歴史を感じさせます。77年前、この地から436名の特攻隊員が沖縄の空に飛び立ちました。死を悟った隊員の皆さんが、最後の憩いの場として過ごした場所の一つが富屋食堂(現富屋旅館)です。ここでは特攻隊員の母と言われた鳥濱トメさんのご意志を受け継がれた、鳥濱初代さんにご講和をいただけます。4年前までは前職の社員と毎年大勢で研修に伺っていました。3年
旧陸軍の特攻基地があった知覧の富屋旅館・・・知覧からは400人を超す若者が片道の燃料と爆弾を積み、米艦を目指して沖縄の海へ飛んでいった。仲間と語らったり、歌をうたったり、遺書をしたためたりして、出撃前のひと時を過ごした場所が富屋旅館に残っていた。(当時の女将トメさんの孫の嫁となった初代さん)初代さんには宝物があった。孫の嫁としてトメさんにかわいがられ、いろいろな話をしてもらったのだ。初代さんは旅館を訪れる人々に、トメさんから受け継いだ思いを伝えている。「特攻隊員を『犠牲』という
4月30日、知覧旅行に出発(^-^)ソラシドエアーで出発です!鹿児島空港は南国っぽい。空港からレンタカーを借りるつもりだったが、予約なしでも大丈夫だろうとタカをくくっていたら、翌日の5月1日がゴールデンウイークのため、すでに予約でいっぱい❗️おかげで、当初の予定は大幅に書き換えることに。とりあえず初日は知覧に一点集中することに。高速バスで、空港から鹿児島中央駅に一時間ほどかけて移動。その後、バスで知覧に移動。まあ…、遠かった。
火があると近寄りたくなるのはなんでかなぁ。炎の揺らめきも木の香りも漂う煙も好き!!!燻製になりそうなほど見入ってしまいます。火のある所には人が集まる!団らんが生まれる!伊佐市に眠る未利用資源を薪として活用し、薪ストーブや囲炉裏など火が身近にある暮らし「火日常」を提案する、体験型の宿を作るため絶賛、古民家改修中の伊佐市地域おこし協力隊林峻平さんが11月14日放送のかごしまひと最前線の主人公でした。コ
2019年11月29日知覧武家屋敷庭園を散策していますが、知覧武家屋敷庭園の一番端までやってきました。そこには麓公園がありました。近くには、お茶畑もありました。そして、麓川に架かる趣のある橋の近くには、大きな銀杏の木がありました。金色に眩しく光る銀杏の木は、由緒ある木のようですね。麓川に架かる趣のある橋を渡ると麓公園になります、そこには、ふもと横丁もあるようですね。それでは、麓橋を渡りましょう。麓公園から、麓川の河川敷に下り
2018年8月16日の鹿児島知覧町散策レポの続き。「栄仙寺跡」「旧領主御仮屋跡」を見学し、「大心寺」をお参りした後は、「知覧武家屋敷」に戻りました。栄仙寺跡・旧領主御仮屋跡・大心寺のレポhttps://ameblo.jp/indyaki12/entry-12533107014.html「大心寺」から南に進み、知覧のメイン通りに出ると、昔ながらの建屋を発見。おお~古ぼけた丸型ポストがありますね~♪その建物に近づくと、「富屋食堂」とあります。
トリニティーグループ代表者研修に来ております。役員代表者の投票により決定したのは、またもや知覧!!!四元にとっては3度目です(四元はバンコクに入れましたが)。毎回、お世話になっている富谷旅館さんですが、何かグレードアップしてますね。前回までは、宿泊に付随した朝食後の女将の講話(特攻隊の話や現代人の生き方について)だったのですが、研修プランなるものができたそうです。旅館に到着するなり、食事前に研修。明日も朝食後は研修。個人的に親戚の何名かが特攻隊で出撃したということもありますが、毎回自
つい先日、鹿児島県の知覧にある富屋旅館に宿泊した時のお話です。富屋旅館は、戦時中に富屋食堂として営業していた場所です。軍指定の食堂で特攻隊の方々がたくさん食事をしに訪れていたそうです。富屋旅館は特攻隊として亡くなられた方の遺族の方々を泊めるために建てた物だと本に書いてありました。到着してすぐにフロントにて「ここが70年前だったらどうしますか?」と質問されました。突然聞かれた私は何も答えられませんでした。旅館のフロントや廊下、階段など至る所に戦争中の新聞記事やトメさんが特攻隊の方と撮
久しぶりに高校野球を終わりまで観ていた神話カタリストたけみつですチーム15今日のテーマ『世の中のためになることをする!』数年来、気になっているフレーズ昨日も出会いました誘っていただいた会その中で、紹介されていた詩二度とない人生だから一日でも長く生きて世のため人のために何かをしよう(坂村真民)昨年、鹿児島の知覧の富屋旅館の女将さんからも昔は、親は子に世の中のためになる大人になりなさいそう教えた今、親は
先週の水曜日から木曜日にかけて、鹿児島県の知覧に行ってきました!ご承知の方も多いとは思いますが、この鹿児島の知覧というところは、先の大戦末期に飛行機の特攻隊が数多く旅立ったところです!この知覧にずっと行きたかったので、なかなかタイミングがなく、ズルズルと数年が経過しておりましたが、ようやく行くことができました!題して、大人の修学旅行!IN鹿児島!しかも男2人での2人旅なかなかシュールな絵です!同行したのは私の友達!いつも一緒にスキューバダイビングやゴルフ、そして沖縄旅行などなど
前回、ライフストーリーに対する関心を強めてくれた場所・出来事があると書きました。今回はその続きです。今から10年ほど前、前職でご縁ある方からお招きいただいた場所があります。その場所は、鹿児島県知覧町ご招待して下さったのは山近義幸様知覧町と聞いて、ご存知の方もいるかもしませんが、映画「俺は、君のためにこそ死にに行く」の舞台となった場所です。第二次世界大戦末期の日本。特攻の母と呼ばれた鳥濱トメさんや特攻隊員の方々などを描いた作品です。知覧町にはその当時
知覧では「富屋旅館」に泊まりました。ここは、先の大戦では軍指定の食堂でした。時代を経て今では旅館を営んでいます。ここに宿泊すると朝、女将からお話を聴くことができます。話しを聴くというよりは「女将からの問いかけに自分自身でじっくりと考える」そんな時間でした。女将がよく仰っていたのは、「言葉遊びではいかんよ」「生きるってどういうこと?」「幸せって何?」「幸せになるのにどんなことができる?」「具体的に何ができる?」問いかけに対しての答えが抽象的だと「言葉遊びではいかんよ」
4月入社の社員の引率で鹿児島入りです。14名引率ですので、修学旅行の引率の先生気分天候にも恵まれ桜島もバッチリ内定者のみんなと鹿児島といえば、西郷どんのせられました笑昨夜は、知覧にて宿泊。ここ知覧は、沖縄への特攻最前線基地となったところです富屋旅館富屋旅館は、特攻隊員の軍指定食堂となった富屋食堂の横に建てられた旅館です。この食堂で多くの特攻隊員の面倒を見られてた鳥浜トメさんの想いを感じ、歴史に触れ、そして共有する事ができ非常に有意義な研修となりました。映画もみたくなり
間が空きましたが前回のつづき。先日の知覧への勉強の旅2日目。ぜんぜん眠れず寝不足な中富屋旅館にての朝食は、73年前に特攻隊員の方々がくつろぎにいらしてた大広間にての食事でした。とても感慨深かったです。食事は質素なものでしたがだからこそとても美味しく、いただきますとごちそうさまが自然と口から出てきました。本当に美味しかったです。茎のお漬物のレシピを聞きたかったと今更後悔している私。笑風情のある縁側に、笑顔で集う隊員たちの姿を頭の中で想像しただけで涙が溢れそうでした。朝
鹿児島ツアー2日目は知覧!戦時中、特攻隊の方々が知覧の地から飛び立ってたくさんの若者が命を失ったという悲しい歴史をもつ知覧。そんな知覧でたくさんの若者を支えた「富屋食堂」の「鳥濱トメさん」のお孫さんが経営されている富屋旅館へステイ。※なんで恋愛コンサルなのに知覧!?って思った方はこちらのブログを見てください。→鹿児島♡Trip@知覧富屋旅館毎年多くの大企業研修を担っている「富屋旅館」こちらの3代目女将「初代さん」のお
カラーで潜在意識に自然にアクセス!真の癒し楽しみ学びの場「ヒーリングルームともやん」TCマスターカラーセラピスト(S級ライセンス取得済み)TCカラーセラピスト講師ココロの色・処方せんアドバイザー色育アドバイザー佐野知子です♪3代目のおかみさん初代さんが、9時~11時までお話を聴かせてくださいました。そして、私も母も読んでいった初代さんの本にサインして頂きました。色々問い掛けられる中で、(正解はなんだろう?)と怖くて、なかなか発言で
カラーで潜在意識に自然にアクセス!真の癒し楽しみ学びの場「ヒーリングルームともやん」TCマスターカラーセラピスト(S級ライセンス取得済み)TCカラーセラピスト講師ココロの色・処方せんアドバイザー色育アドバイザー佐野知子です♪万世特攻平和祈念館を見終わり、一旦初日と二日目にお世話になる富屋旅館さんへ荷物をおかしてもらいにいきました。母は、一段高く写りたいといって、階段を上がってました。(笑)そして、その後は知覧特攻平和会館へ。こちら
カラーで潜在意識に自然にアクセス!真の癒し楽しみ学びの場「ヒーリングルームともやん」TCマスターカラーセラピスト(S級ライセンス取得済み)TCカラーセラピスト講師ココロの色・処方せんアドバイザー色育アドバイザー佐野知子です♪「ヒーリングルームともやん」は、年に一度の完全休暇を頂いて、昨日から母と2人旅にでております。今回は鹿児島ですこの2人旅が始まったきっかけは、父が63歳の時にあっという間に亡くなった時に、どうしてももっと親孝行で
皆さん、こんにちは。後藤美由紀です。私は今、鹿児島県南九州市知覧町に来ております。知覧を訪れるのは約3年ぶり。1年に1度は来たいと、いつも思いつつなかなか実行できていなかったのが現実です。宿泊は富屋旅館。ここは71年前、特攻隊の方々が沖縄に向けて飛び立つ前に訪れていた富屋食堂のあとです。「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメさんが残された、気づきの宿です。「生きる」を感じる、考える場所。「生かされていること」を改めて気づかせてもらえる場所。戦
おはようございます😃名古屋市在住、生前整理アドバイザー認定指導員、【笑顔の配達人】のかえるッチこと祖父江みゆきです。生前整理って何⁇⇩💖こちらを見てね〜💖爆睡してスッキリ目覚めました(笑)さあ〜昨日は強行軍の1日✌️まずは【イッシー】が発見された【池田湖】へ🚗天気もどんよりして、いかにもイッシーが出て来そう⁉️次は、指宿にある【砂蒸し】へ40℃ある砂の上に寝ると、お姉さんがシャベルで身体の上に砂をかけてくれます😊最初10分、もう少し大丈夫だね〜と5分追加⏰最初の
今後のスケジュールはこちら個人セッションご予約はこちら生まれて初めて鹿児島へずっと雨だったので、久しぶりの青空に心ウキウキ初『桜島』まずは、西郷隆盛が最期の日を過ごした洞窟を見学デカイ。。。そして、今回の旅のひとつ目の目的地知覧へ特攻平和会館実は、行きの飛行機中で映画『僕は、君のためにこそ死にに行く』を見て号泣特攻隊員が、出撃前に過ごした兵舎こちらは実際に三角兵舎があった場所そして、宿は映画の主人公鳥濱トメさんがやっていた富屋食堂改め『富屋旅館』お食
20160813連日車中泊で、やっと布団に寝っ転がって寝れたというのに、4時に目が覚めた眠りは深かったですけどね朝ご飯は特攻隊員の方々がくつろいだ場所というお部屋でいただきます。朝からごちそう。ご飯2杯、残さずいただきました。なんだか落ち着くお部屋でゆっくり朝ご飯食べて、贅沢な時間を過ごせました。
到着してから早速お風呂にはいり、お部屋でお茶いただいてくつろぎました。そして、夕食このあともたくさんのお料理を出していただいて、全部美味しくいただきました鹿児島の豚肉や、さつまあげ、鶏肉や鶏飯も美味しいですゆっくり食事して、そのあとは静岡からどうやってきたかの話になりましたよ楽しかった
仲居さんが写真撮ってくれました特攻の母と慕われた鳥濵トメさんが営んできた宿。別館は新しく、本館は、特攻隊員の方々が訪れていた離れが残されています。今回は、本館に泊まらせていただくように予約しました
7月13日と20日に大府市のおおぶ文化交流の杜図書館で、特攻隊員の遺書や遺詠の朗読が行われました。これは、大府市在住のお二人が、若い世代に反戦平和を考えてもらおうと発案したものです。そのうちお一人は、当店エリアのお客様です。7月12日の中日新聞朝刊に記事が掲載されていましたので、それでこの活動を知りました。そして私も、20日の部に参加してきました。図書館内の会議室で行われたのですが、私が到着した時にはほぼ満席でした。50人ほどの方がいらっしゃっていました。1回目の時