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2週連続で、宮野森小学校5年生の総合学習の取り組みをお伝えしました!地元の農業法人が東日本大震災の復興のためにと、「のびるまい」というお米を栽培しており、5年生の皆にも地元のお米を知ってもらおうということで、2013年から取り組んでいます。△収録の様子5年生の教室がスタジオと化した放送の中でも後藤さんが「みんなに注目されながら話してます」って言ってましたが、そのとおり、教壇に立って授業しているかのよう(笑)黒板が上下に動くってのも、5年前にできたばっかりの新しい小学校なら
テレビをみない私ですがたまにテレビをつけることがありますきょうは、お昼ご飯を食べる時にテレビをつけました■アファンの森よ永遠に~C.W.ニコルからのメッセージ~NHK総合2020年8月10日(祝・月)21時~21時59分【出演】加藤登紀子さん、竹下景子さん、他再放送でしょうか?とってもここちよい森の映像になみだがぽろぽろこぼれましたとってもよい番組でしたきょうもまぁるくほっこりとありがとう
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宮城県東松島市へ行って来ました。市役所職員さん同行で、東松島市を案内頂きました。東松島市も震災による被害を大きく受けた町。皆さんとサイクリングで宮戸島を一周しました🚴💨調子に乗った私は、途中で激しく転倒して右半身アザだらけになりました(笑)。仙石東北ラインの野蒜駅に降り立ち、地元で美味しくて有名で人気店の『えんまん』へ。ホヤ貝が、今まで食べた中で一番美味しかったです♪あら汁も美味しかった~💕震災復興伝承館へ。職員さんにご説明を受けながら見学しました。東松島市は、今年の4月で全
昨年植樹した、宮城県東松島市宮野森小学校の希望の松が大きくなりました。
宮城県東松島市に贈った松の苗木が成長し宮野森小学校に植樹しました。「津波に負けない生命力を感じてほしい」。
約4年間東松島の森保全の会で資源利用の活動で行なっていた松の炭作りの体験を地域おこし協力隊メンバーと市役所職員に体験して貰いました。この炭焼きの活動は日本三景松島の中にある奥松島と呼ばれる宮城県東松島市宮戸島で松食い虫被害により枯れてしまい伐倒した松を処分するのではなく何かに利用出来ないかと言う事で始まった活動です。総務省と東松島市の助成事業でしたが昨年度末で打切りとなり東松島市地域おこし協力隊の活動として僕が引継ぎました。今回使用した薪は宮野森小学校で松くい虫被害で枯れてしま
春休みたけなわで、駅はどこも大混雑。そんな中、東松島の新しい学校、宮野森小学校を訪ねました。震災後、C.W.ニコルさんが肝いりで計画した森の学校。それは圧巻のゴージャスさで、しかも心地よい木造校舎に仕上がっていました。木の梁が際立つ体育館で開かれたシンポジウムに参加。最後には私が作詞作曲し、贈った校歌「森はともだち」を歌いました。震災で津波被害に遭った東松島の野蒜地区。初めて訪ねた時は、海辺の田んぼが水没、全て海に変わっていたのでした。今はかなりの部分が田んぼに復活。街は高台に移
宮野森小学校の駐車場にあった松食い虫被害で枯れてしまった松を切り倒し作った松炭を使いピザを特別支援学級の児童が作りました🍕前日に生地を練り一日寝かした本格的なピザ🍕自分達が食べる分だけではなく教員職員にも振舞われてました。僕にも炭のお礼にと頂き子供達と食しました😆ありがとう😊お世辞とかそんなんじゃなく本当に凄く美味しかったです👍ピザを頂いた後に三年生の子供達のお誘いでドッチビーをやって来ました😄布地の柔らかいフリスビーでやるドッチボール。
出来上がった数量で言うとこれまでで最高でした!磨いて袋詰めします。これを持って宮野森小学校に配達して来ました。特別支援学級でこの炭を使ってピザを焼くそうです。楽しみです折角炭窯を空にしたので掃除して新しいアングルと鉄板を設置しました。アングルのサイズが5cm位短く間違ってた窯に薪を詰めてこんな感じにして土盛って密閉して焼きます
宮野森小学校現三年生が1年間学んだ復興の森自然学習を次年度三年生へ引継ぎの発表会がありました。主に先日行われた授業参観の内容を現二年生にして次は君たちが自然の生き物について学ぶんだよ的な感じです。そして講師の皆さんを一人一人紹介してくれました。二年生の先生が講師の皆さんで知ってる人居ますかの問いに僕の名前関口が出て来た事に驚きました。正直僕の中では僕を知ってるのは現三年生が最後の世代かなって思っていました。先生から関口さん知ってる人手挙げての声に半分以上の子
宮野森小学校の駐車場にあった松食い虫被害で枯れた松を東松島市地域おこし協力隊で倒し東松島の森保全の会最後の仕事で炭にしました。100%宮野森小学校産の意味。通常東松島の森保全の会で炭作りをする際に炭にする材は宮戸島の松なんですけど底にひいて焼く材や火入れの焚き出しの材は雑木の枝だったり幹を割ったりした物です。今回は底にひいて焼く材は倒した松の枝や葉、火入れの焚き出しは同じ枝や葉そして復興の森で何年も立ち枯れしていた松で枯れ切ってて炭に出来ない部分を焚いて炭にしました。