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娘は、宮下奈都さんの本が大好きです。よく読んでいます。同じ本を何度も。この頃、書く文章の雰囲気と言葉使いが、宮下奈都さんに似てきました。過去に東野圭吾にハマっていた頃、私は学校行事のアンケートを東野圭吾風に書いていて、夫に笑われました。こういうの、嬉しいですよね。ますます、本選びも力が入りそうです!何かを覚えようと読んでるわけではありませんが、良質な文章はたくさん接すると、自分のものに取り入れることができるとは、こういうことなんでしょうね。羊と鋼の森(文春文庫)Amazon(ア
読んでない本コーナーから宮下奈緒食べ物を巡るエッセイです。電車の中やお風呂でほんわか読みますこれは、あれですよ。あなたのためにチャイニーズスープ今夜のスープはチャイニーズと鼻歌を歌いながらと言いつつ、私は料理嫌い料理エッセイと小説は好き。今日、クスクスされた私の業務用携帯入れ絶対無くさないようにと確かに笑われるわ。68歳。
ぐりです宮下奈都さんの作品初読みです本屋大賞になったものを読みたいと思いましたが、こちらも良さそうと思い手に取りました内容は、婚約破棄された主人公が人生を見つめなおし、前向きに進んでいくストーリーです会社の同僚が休日に豆のスープを作ってイベントで売っていてそれを手伝っているうちに自分自身も毎日豆スープを作るようになり、新たな出会いの予感もあり、陽気で独身の叔母さんが登場してきて明るくて面白い人でその豆スープをよく食
2023年8月17日より東京都港区西麻布4丁目15-3グレンパーク西麻布701号室最寄り駅六本木、乃木坂、広尾:徒歩12〜15分表参道:徒歩20分グレンパーク西麻布·〒106-0031東京都港区西麻布4丁目15−3建造物maps.app.goo.gl♦︎乃木坂駅からのアクセス♦︎千代田線【乃木坂】駅5番出口を出て左へ進みます。日本学術会議前の交差点を右へ横断します。左手に青山公園があり道なりにしばらく直進左カーブも道なりに進みます。西麻布交差点を越えて右折ホブソ
こんにちわコーンボーイです。小説の羊と鋼の森を読みました。本屋大賞受賞の作品です。なんの知識もなしで読みました。一言で言うとスカッとした作品でした。ピアノの調律師の成長に話です。ピアノの調律に関してはよく知らなかったので最初はイマイチピンとこなかったです。でも読み進めていくうちにああこういう事なんだとわかってきました。成長に過程がわかるので読み応えがあります。青春なのかもしれません。何かに人生を捧げられるって良いなと思います。調律師になりたいと思うきっかけもうまく書けている
おはようございますさいたま市ヨガインストラクター渋沢典子です。酷暑の夏はヘロヘロでしたが、秋は元気が戻ってきました。読書もそれ以外も充実!!今月は、人の心の中の不思議や怖さ的な本が多かったようです。おすすめは又吉さん!夜を乗り越える/又吉直樹【1000円以上送料無料】楽天市場902円さあ!今日はこれからプライベートレッスンです!!10月の読書メーター読んだ本の数:13読んだページ数:3220ナイス数:78税理士・社労士・司法書士のためのコーチング入
こんにちは読書大好きNorikoです。読書の秋到来!いつも、図書館で予約して借りて気に入った本だけを購入します。先月は予約の本が順番待ちであまり、借りられず図書館を歩いて適当にチョイス。そうしましたら…読書メーターを始める前に読んだことのある本が数冊!あんなにたくさんの本からたまたままた同じ本を選ぶとは…ご縁があると思い、再読。先月は、雑念にとらわれ焦り、わしゃわしゃしていたので読書時間が少なく、10冊に届きませんでした。おすすめはこれ!これも再読そう、この本で学んだこと
昨日から宮下奈都さんの世界にひたらせていただいています。好きな作家がどんな本を読んでいるかというのは、大変興味ある第三章は、本のことなどで小川洋子さんの「不時着する流星たち」が取り上げられていてあーやっぱり!と思った。小川洋子さんのレース編みのように作品世界をつくりあげていく感じ、それをいつもどう表現したものだろうと思っていたのだけれど、不時着する流星たち彼女は、どんな小さなエピソードからでも一人の人間を描くことができる。ささやかでも苦悩とよろこびの混じりあう人
「神様たちの遊ぶ庭」に引き続き宮下奈都さんの「緑の庭で寝ころんで」を読んでいます。真摯に優しくストレートに生きることに向き合っているから生まれる言葉が沁みてくるようにふわぁーっと寄り添ってくれるように伝わってくる「小さなこと、大きなこと」で「私の小説は、ささやかで、大きなことが何も起こらない、とずっと言われてきました。そうか、そうなのか、と思ってきましたが、…人が生きていくことの以上の物語がどこにあるのでしょう。…静かでも、目立たなくても、人が生きていく奇跡
実業之日本社文庫2017年6月初版第1刷発行269頁あさのあつこ「梅里駅前商店街の熱い風」朝倉宏景「絶対的最後」荻原浩「わが家の高校球児」早見和真「あの日、監督がうなずいていれば、僕は-」東川篤哉「カープレッドよりも真っ赤な嘘」宮下奈緒「空くじなしの宝くじ」額賀澪「肩車の権利」須賀しのぶ「甲子園に帰る」白球と高校球児をめぐる八つの情景同じ野球を題材にしても作家さんたちそれぞれのカラーが出ていてひとつとして似通ったものは無く、大変面白く読みましたよく読む
最近読んだ本達です📖須賀しのぶさんの『また、桜の下で』。時代背景は前回の『神と棘』と全く同じなんだけど、逆の視点と言うか、ポーランド側のストーリーで、ワルシャワの人々やユダヤ人を救いたいと言う外務書記生の主人公と、神の棘のマティアスの想いが重なる✨ラストはまためっちゃ泣いてしまった😭村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』。私が今まで読んだ村上さんの作品で1番新しい作品かな❓️彼女に促され、突然絶縁を申し渡された4人の友人達に16年ぶりにそれぞれ再会して何故絶縁さ
最近ハマっている作家宮下奈緒さん静かな雨田舎の紳士服のモデルの妻太陽のパスタ、豆のスープ先程太陽のパスタ豆のスープ読み終わりました良い本でした私も、もっと若い時にこの本に出会いたかったな。そして豆豆以前肉牛を育てる為の穀物の量豚肉を育てる為の穀物の量その穀物があれ世界の飢餓が減らせるって事を知った。この本にも世界中の人がこぞって肉を肉を食べると食糧危機になるけど豆なら大丈夫ですって書いてあって。そうだなぁって改めて思いました。肉も、好きだけどね。歳
どうも!お山の大将です!最近、小説を読むことにしてます。もっぱらNetflixでアニメかドラマばっかり見てたんですが、、、コロナ禍で店も暇なんで店番がてらテレビや携帯いじってるより小説読んでた方がお客様への印象もまだいいかなぁ〜なんて、、、読書は高校生の頃にハリーポッターを読んだ以来なんで15年以上ぶりです。読むのが遅いし漢字読めないし、、、けど自分のペースで楽しく読んでます東野圭吾さんの「さまよう刃」圧巻でした。。。ドキドキハラハラの連続で夢中になって読みました!映画化され実写もあ
仕事中に色々な頂き物をする。私の担当にはご年配のお客様も多いから、ムスメと接しているような感覚になるのかもしれない。ちゃんと水分補給しなきゃダメよ、ちょっと休憩しましょうよと、飲み物やお菓子を差し入れてくださる。さすがにいい歳だから、用意もしてるし買えないわけじゃない。そんなのお互い分かってる。ただ、その気持ちが嬉しい。バレンタインって楽しくてつい買いたくなっちゃうのと、70代のご婦人から。何て優しくて可愛らしい方!素敵な人生の先輩。読書メモ13万城目学/パーマネント神喜劇
『日比谷高校入試国語17年度①』問題http://www.hibiya-h.metro.tokyo.jp/SelectedEntrants/30JapaneseTest.pdf解答http:…ameblo.jp問題http://www.hibiya-h.metro.tokyo.jp/SelectedEntrants/30JapaneseTest.pdf解答http://www.hibiya-h.metro.tokyo.jp/SelectedEntrants/30JapaneseAn
株式会社宏陽の代表の田島猛です。埼玉県所沢市と東京都東村山市に店舗をかまえて、不動産業と建設業を営んでます。明日の8月12日水曜日から8月16日日曜日までの5日間、夏休みです。休みので間もいくつか仕事がありますが、それでも5日間の休みがあると、気持ちが少し解放的になります。早速、本屋に行って、休みの間によむ、小説を買ってきました。近藤史恵さん、宮下奈都さんは大好きな作家さん。「セブリア古書堂の事件手帳」シリーズは、一応全部読んでいるので、迷いましたが、書いました。南綾
7月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2144ナイス数:73静かな雨(文春文庫)の感想静かな雨、より、日をつなぐ、の方が衝撃的でした。読了後の私の解釈と解説が異なっていて、解説読まなければよかったと後悔。育児はいずれ楽になるから、真名ちゃん、大丈夫なんだよ〜修ちゃん…頼りないなぁ〜〜読了日:07月27日著者:宮下奈都アナスタシア(響きわたるシベリア杉シリーズ1)の感想不思議…自然は大切にしないと。読了日:07月20日著者:ウラジーミル・メグレ祈りの幕が
読みました!羊と鋼の森(文春文庫)[宮下奈都]702円楽天高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律に魅せられた外村は、念願の調律師として働き始める。ひたすら音と向き合い、人と向き合う外村。個性豊かな先輩たちや双子の姉妹に囲まれながら、調律の森へと深く分け入っていくー。一人の青年が成長する姿を温かく静謐な筆致で描いた感動作。久しぶりの読書感想です(笑)岡山県にきてからというもの仕事は以前よりやることが増えたし、なんだかんだ休みの日も遊びに出る
今日は朝から銀行に行って用事を済ませて、本屋さん📚に行ってきました〜あと5日間でボーナスな我が家ー旦那も今日研修から帰ってきますっ無事昇格出来ますように新居でいる物がたくさんあるのでボーナスは旦那へのお小遣い以外は全て貯蓄したいと思いますと言っても夏は旦那の連続休暇があるし年に1回の長期旅行にも行きたいので、ぼちぼち貯めながら夏休みも子供たちと満喫しようと計画中3年連続の沖縄旅行から✈️変更して今年は大阪に行くことにしていますUSJまたそれは別記事で。本屋さんでの
読み始めからえぐい。結婚式直前に女に婚約破棄を切り出す男なんて一生苦しんで欲しい。何度自分に「これは作り話よ、落ち着いて。」と言い聞かせたことか。山本幸久さんの解説も面白いです。
ViewthispostonInstagramお昼御飯がわりの珈琲。お昼食べてる時間が無かったので、所要が終わってから#boncoffeeさんで珈琲だけ頂いてきました。現在読んでるのは#羊と鋼の森。今週中に読んじゃいますよ。#boncoffeebeansstore#珈琲と読書#宮下奈都#羊毛じゃないよwしゃおさん(@shaolon_wang)がシェアした投稿-2018年Dec月12日am1時12分PST
お出かけ記事ばかりで忘れていたんだけど私、ブログを始めた頃は読書日記とツーリング記事を主に書くつもりで始めましたの。今や、バイクは3年前の手術以来引退しまして。読書は相変わらず続けておりますが、最近はスマホ触ってる時間が多くなっちゃってますかね。定期的に図書館に行っていたのに、Amazonクリックを覚えてからは、ポチッとな📱で、読みたい本をサクッと購入することが多くなりました。最近?読んだ本たち本屋大賞の「羊と鋼の森」のほうが有名かな。このエッセイは、作者が1年の期限付きで
数あるブログの中から見つけていただきありがとうございますおやすみ王子、見ました~女性作家4人が書き下ろした物語をおやすみ王子の吉沢さんが読んでくれます。山田詠美「ヴァン・ショーの夜」(赤)森絵都「青々」(青)村田紗耶香「大きな星の時間」(白)宮下奈都「椿」(緑)お話の色に合った飲み物を横に置き本を開いている吉沢さん。おやすみのための読み聞かせなので心地良い、ゆったりとした感じで読み進めていく吉沢さん。そして基本的に本の文字に目をやっている吉沢さんで
最近は読書をしてもインスタにまとめてUPすることが多くなって1冊の本について書き残すことが減っていました宮下奈都さんといえば2015年の本屋大賞受賞作「羊と鋼の森」が有名ですね私は本屋大賞受賞作ははずれがないと思っているのですがこの作品を知るまで著者を知りませんでしたあ~もったいない「静かな雨」は2004年文学界新人賞佳作に入選された作品ですこよみさんが読んだのは「博士の愛した数式」だろうな…どんな気持ちで読んだのかな…主人公の行助(ゆきすけ
読んだ本その③です。●人質の朗読会小川洋子★★★☆☆人質の朗読会(中公文庫)596円Amazon●百年法(下)山田宗樹★★★★★上に引き続き、よく練られた構成でハラハラ。不死にはなりたくないな。百年法(下)(角川文庫)778円Amazon●八日目の蝉角田光代★★★★☆出てくる人、人が不幸過ぎて、誰も幸せにならない感が読んでて辛かった。。しかし、読む価値ありの本。八日目の蝉(中公文庫)null円Amazon●ピエタ大島真寿美★★☆☆☆楽譜を巡る
お茶をするつもりで、ネットで予約を入れよって思ってリクエストしたら肩透かしにあった日曜日。便利なようでも、実は当てにならないということがあるんですね💧ひとり予約の時で良かった。集団でそれをやられたらかなわないけど、もしや、ひとりだからスルーされたのか??という可能性はこの際握りつぶすことにします(笑)待ち時間ありましたが、無事デザートにもありつけたし。今日も暑いので、のんびり本でも読みながらお茶してよって思います。今日のおともは宮下奈都「羊と鋼の森」本屋大賞の頃から気にな
『羊と鋼の森』を読んだ感想。高校生の時に偶然ピアノの調律師と出会い、調律の世界に魅せられて、調律師を目指していく青年が成長していく話。それぞれ自分の価値観やスタンスでプロとして仕事をしている、いろんなタイプの調律師の先輩方やピアノを愛するお客さんたち。いろんな人たちとの関わりから成長していく青年の姿が温かい文章で綴られています。ピアノの音を表現する言葉がとても豊か。また主人公が感じる心理描写が静謐で美しくて読み終わったあと、清々しい気持ちになりました。上映中の映画も見てみた
読みかけの本が増加中です。ついついあれこれに手が出て、途中で次の1冊に手がで…新しい本をちょっと開いてみたら、そのまま読み始めたりで、なかなか読み終われません(^_^*)うれしい悲鳴⁉︎なのかも知れませんね。宮下さんのエッセイとうとう読み終わりました。食に関するエッセイで、懐かしい食べ物の話や家族の日々の食事、手作りのお菓子のレシピ…等々😊最後の書き下ろしも良かったですよ。料理の本が好きという点が似ていて、ちょっと嬉しい〜ご褒美付きでした。