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物価上昇2%程度で推移していくそうですが賃金の上昇はどれくらいなのでしょう春闘は毎年2月頃から行われるベースアップ等の賃金の引き上げや労働時間の短縮などの労働条件の改善を交渉する労働運動です。2024年は大手企業を中心に高い水準の賃上げ回答がありましたね4月16日時点では回答のあった会社の平均賃上げ率は5.20%とのこと。内、半分以上を占める中小企業(300人未満)の平均は4.75%だそうです。ただ、物価の高騰を反映した実質賃金は2月時点ではマイナスのようです
物価高のせいで、実質賃金がずっと下がっていて、死んだ安倍元総理が「悪夢のような民主党政権」と呼んだ時期の平均よりも20.8%下がったそうです。自民党政権は、異次元の金融緩和で円の価値をがんがん落としてくれましたからね。外国人は大喜びで日本に来て買い物を楽しんでいます。彼らにとって日本は買い物天国なんでしょうね。うらやましいです。政府と日銀のおかげで、日本人は貧しくなるばっかりです。ドル円は155円を突破して、財務大臣はしっかり注視するらしいです。話は変わって。人口減少により、多く
こんにちはホテルマネジメント技能士のMa-Saです。「賃上げ」のニュースが一時ネット記事でもにぎわってましたが、帝国データバンク調査によると、およそ2/3の企業で賃上げ率が5%に届いていない、とのことですまさに宿泊産業がそうなのですが、経営的に賃上げできるレベルになく、「仕入れや水道光熱費などの固定費が上がっており、賃上げどころではない」といった声そのままかと思います。記事にもある通り、日本企業の99%は中小企業でしてその中小企業の賃上げが進まなければ、景気回復の実現は難し
【国民に追い打ち】政府による電気・ガス補助金が5月分で終了再エネ賦課金も引き上げで、年間およそ3万円の負担増【国民に追い打ち】政府による電気・ガス補助金が5月分で終了再エネ賦課金も引き上げで、年間およそ3万円の負担増今年度における電気・ガス料金が、標準世帯で年間およそ3万円ほど値上がりすることが判明し、物議を醸しています。これまで政府は、負担軽減策として電気1キロワット時あたり3.5円、ガス1立方メートルあたり15円を補助するとしていましたが、5月使用分を最後に打ち切る方針です。その
「実質賃金」が23か月連続で減少しているのに、何が好循環の兆候だ。春闘で大企業が賃上げしても、トリクルダウンが起きるわけがない。マイナス金利を止めたのに、見透かされてさらに円安になった。日銀は、庶民感情が分かっていないどころか、経済予測もできていない。71歳高齢の財務大臣が、棒読みの同じコメントを繰り返しているようでは、円安に歯止めは効かない。情けない。北朝鮮よりましだと思わされていると、韓国に平均賃金で抜かされてしまっている。円安で、日本は世界の食い物にされている。おバカな日
数字は嘘を吐かないが、嘘つきは数字を作る。羞恥心など欠片もなく、ただただ税金を権力で強奪しながら、脱税と横領で不正蓄財に励む自民党議員達。【経済再生実感をあなたに。】この春、2年連続で大幅な賃上げが実現しました。引き続き、価格転嫁対策、地方創生、規制改革、成長戦略など政策を着実に進め、経済成長の成果を“実感”として日常生活にお届けします。#経済再生#実感をあなたにhttps://t.co/MAacprD3rrpic.twitter.com/SidTaN9Wku—自民党広報(@ji
実質賃金が23か月連続でマイナス、“リーマンショック以来”過去最長を記録「2年間に渡って実質賃金を下げ続けるのは偶然ではできない所業です。極めて計画的かつ恣意的な経済政策の結果でしょう」実質賃金が23か月連続でマイナス、“リーマンショック以来”過去最長を記録「2年間に渡って実質賃金を下げ続けるのは偶然ではできない所業です。極めて計画的かつ恣意的な経済政策の結果でしょう」政府は8日、毎月勤労統計調査の結果を発表し、「実質賃金」が23か月連続で減少したことを明らかにしました。今年2月の実質
いつも拙いブログにお付き合い頂きありがとうございます。今日も「お気楽人生」。利害関係に囚われず自分が感じたままを綴っていきます。4/10付の某経済新聞に物価高が家賃にまで及びはじめたという記事がありました。こちらの総務省発表の消費者物価指数の数値を受けての報道のようです。全国の消費者物価指数の数値はこちらからhttps://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdfこの報道資料2頁目の前年同月との比較(10大費目)表
最近よく目にするニュース実質賃金23ヶ月連続下落…これ、凄いことですよね極端かも知れませんが、家庭に例えてみれば2023年は、良いことがあった時にご褒美に家族で焼肉食べに行けていたのに今年は、ご褒美でも焼肉には行けない…もっと言うと、2年前は月一回くらい焼肉に行けていたのに2023年は賃金下がったから焼肉はご褒美にしよう、2024年はもっと下がったから焼肉はそもそも無理なので、牛丼にしよう、みたいな感じ日本国民がサボった訳ではありません働いている時間などは同じです
藍色の月(薄川零)-カクヨムハードロックに恋をして♪来日公演が、延べ3つの恋のシナリオを紡ぎますkakuyomu.jp
昨日(4月8日)に厚生労働省は2月分の毎月勤労統計調査を公表しました。マイナス1.3でした。賃金上昇率から物価上昇率を差し引いた実質賃金は2022年4月以降、23ヶ月連続でマイナスです。つまり、賃上げの掛け声は勇ましいものの、物価高に賃上げが追い付かない状況が2年近く続いています。2022年3月はどうだったかというと、携帯電話料金の引き下げの影響で物価上昇が抑えられていたときです。と考えると、2024年3月も厳しい結果になりそうです。4月以降は春闘の結果が反映されて賃上げが進むものと期待さ
今回は、投資を始めてから、非常にお世話になっているYoutube動画について書く予定でいたのですが、今朝、テレビ東京の経済ニュース番組「モーサテ(モーニング・サテライト)」(月~金6:45~を観て、とても興味をそそられるテーマを扱っていたので、予定変更して、このことを書き記したいとおもいます。今日の「プロの眼」というコーナーは、次の題でした。なぜスイスは最低賃金4,000円でやってゆけるのか?僕は、最低賃金が一番高い国は、米国とばかり思いこんでいました(先日も
前回の記事で、日本がお金持ちだとバラした動画を御披露目しましたが、実質賃金が過去に類を見ない23ヶ月連続マイナス(笑)実質賃金23か月連続マイナス!2024年2月マイナス2024年1月マイナス2023年12月マイナス2023年11月マイナス2023年10月マイナス2023年9月マイナス2023年8月マイナス2023年7月マイナス2023年6月マイナス2023年5月マイナス2023年4月マイナス2023年3月マイナス2023年2月マイナス2023年1
実質賃金が23ヵ月連続で減少していると報道されています。「賃金は上昇しても物価高に追い付かないので生活は苦しい」そんな生活実感をデータが裏付けているということでしょうか。実質賃金がマイナスということは日本経済が「インフレ」だという事です。下の図は2013年以降の実質賃金と名目賃金の推移です。2013年頃はなんと実質賃金は大幅プラス、名目賃金はマイナスだったのです。名目の賃金は下げっていたけれど物価は賃金以上に下げていたので実質の生活は豊かになっていた。あまり言わ
2月の実質賃金23か月連続でマイナスに|3月の街角景気50を下回る広島のFP事務所MoneySmithがライフプランに役立ちそうな情報を取り上げています。2月の実質賃金が23か月連続でマイナスに|3月の街角景気が節目の50を下回る|NY株式市場は、利下げ交代でダウとS&P500反落|日経平均株価、39000円回復の反発moneysmith.biz2月の実質賃金が23か月連続でマイナスに3月の街角景気が節目の50を下回るNY株式市場は、利下げ交代でダウとS&P50
実質賃金は、物価の変動を考慮した従業員1人当たりの賃金を指します。2024年2月の実質賃金は、前年同月比で1.3%減少し、これで23カ月連続のマイナスとなりました123。一方、名目賃金(物価変動を考慮しない賃金)は、8カ月ぶりの高い伸びとなりました。名目賃金は1.8%増で、所定内給与は2.2%増と、1994年10月以来の大きな伸びを示しています123。r>gとは?この結果は、政府の物価高対策の影響が一巡してインフレ率が再び押し上げられたことが主な要因です。日本銀行は、賃金
経済はまったく安定も成長もしていないと感じる。給料がまったく上がらないどころか低くなったりしてて、ハローワークで求人を出しに来た企業の内容を求人担当がみて「こんな低賃金で募集出すのか」って感じらしいもんな。ネットニュースでは「ボーナスは若干増えつつあるみたいだけど、毎月の給料が物価高に追い付いてない」ってホントだよな。依然として、日本は不景気から脱却できていないってこと。政府の言うことを鵜呑みにしてちゃダメ。政府はウソばっかついてんだから。
先週末の日経平均大幅安から米国の強い雇用統計を受けて今日の午前中は半値近く反発しましたねそして年初から強かったソシオネクスト(6526)がさらに強い先週モルガン証券が投資判断格上げしてから勢いが急加速していて今年日経平均採用銘柄にもなっているし、このまま日経平均を牽引してほしいところですそんな景気の良い銘柄とは正反対な2月度実質賃金減の速報リーマンショック以来の23ヶ月連続で実質賃金減少ですが、次回3月度に改善される気配も全くなさそうだし平均して丸2年間、ずーっと物価高のせいで手取りがジワ
昨日見た桜です満開で綺麗でしたこちらから、社会保障審議会年金部会の資料が見られます。もっと労働生産性を上げろ!と主張する人達に見ていただきたいグラフhttps://t.co/j1p0fmJBzmpic.twitter.com/3wdrI5Uy69—シラカワスキー(@shirakawa_love)2024年4月3日日本だけ、労働生産性が上がっていても実質賃金は上がっていませんよね逆にノルウェーは、労働生産性が横ばいでも実質賃金が上がっています。凄い竹中平蔵さんがこんな
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー4/8(月)8:30TBSNEWSDIGPoweredbyJNN今年2月の「実質賃金」前年同月比1.3%減23か月連続の減少は“リーマンショック”以来、過去最長冬のボーナスは「2009年以降最高額」物価の変動を反映した働く人1人あたりの「実質賃金」が23か月連続で減少したことが分かりました。「リーマンショック」などを背景に最も長く連続で減少した時に並び、過去最長となっています。厚生労働省によりますと、基本給や残業代
🌸株価高騰の裏で何が起きているのか1?☆日経平均株価が初めて四万円を超えた、岸田首相は歓迎した☆しかし、円安は止まらず、物価高が私たちの生活を圧迫している☆「今の株高」が示す日本の状況*政治経済学者の植草一秀氏が語る⛳日本経済は27年間停滞したまま☆日本の株価上昇の要因は3つ挙げられる①日本の株価が割安である➁企業利益が増加傾向にある③大幅な円安*例、マクドのビッグマックの価格で、日本は米国の半値*まるでバーゲンセールであり、これは株価にも当てはま
中国美術品骨董市の思い出いま思い出しても強烈な印象が残っているのだが、まだ中国では文化大革命が推し進められていた1970年代中期、それも日中平和友好条約締結からそれほど経っていない時期だったと思うのだが、日本国内の主要都市で大規模な中国美術品骨董市がデパート会場で開かれていたことがあった。偶然その会場に足を踏み入れたのであるが、その規模と美術工芸品の凄さに度肝を抜かれた思いがした。文化浄化という掛け声で、中国国内で接収されたそうした美術工芸品が、二束三文で大量に海外に売り払われた時期でもあ
3月に入ってもう前半の10日が終わろうとしています。通常は中古車屋さんは忙しくなる月のはずなんですが…問い合わせは増えてきておりますが結果が出なくてストレスが溜まります。そういえば去年も3月が暇で4月がぼちぼち忙しかったように記憶しています。去年の3月は高くて仕入れが出来ずに在庫も抑えていたのですが4月に入って相場が急落してワンボックスをまとめて仕入れしたように記憶しています。その車がバタバタと成約頂きました。仕入れが必要なこの時期は会場も記念オーク
実質賃金、22カ月連続マイナス物価高に賃金上昇が追いつかず実質賃金、22カ月連続マイナス物価高に賃金上昇が追いつかず厚労省は7日、物価の変動を反映した働く人1人当たりの「実質賃金」が、22か月連続で減少したことを明らかにしました。https://www.youtube.com/watch?v=Ydns1RdjSD02024年1月の実質賃金は、前年の同じ月と比べて0.6%減り、物価高に賃金上昇が追いつかない状況が続いています。統計が比較できる1991年以降、最も長く連…rapt-plu
「実質賃金」とは、労働者が実際に受け取った給与である“名目賃金”から、消費者物価指数に基づく物価変動の影響を差し引いて算出される指数のことです。物価高以上に、賃金が上昇しているかどうかを見極めます。“名目賃金”が上がっても、「実質賃金」が上がらないと生活は苦しいままです。厚生労働省が7日発表した2024年1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によれば、1人あたりの賃金は物価を考慮した実質で前年同月比0.6%減ったとのことです。マイナスは22カ月連続。物
政府は、デフレ脱却は「消費者物価」、「GDPデフレータ」、「需給ギャップ」、「単位労働コスト」の4つの指標である。2月15日に発表された2023年10-12月期GDP統計で、実質GDPが前期比で予想外のマイナスとなり、需給ギャップのマイナス幅が一段と拡大したとみられることは、この条件を満たすことがより難しくなった。さらに現在では、この4つの指標以上に、実質賃金がデフレ脱却宣言を出せるかどうかの鍵を握ることだ。
いつも読んでいただきありがとうございます。建設業社労士でゼロコスト採用コンサルタントの渡瀬です。春闘が始まり、既に満額回答する企業がでるなど賃上げの機運が漂っていると思います。政府も物価上昇率を上回る賃上げを経団連に依頼するなど過去に経験がないほどの賃上げ気運だと思います。しかし、本当に賃上げだけで我々の生活は向上し楽になるのでしょうか?今日はその辺りにメスを入れていきたいと思います。国民負担率社会保険料の改定と賃上げ最後までお読み頂
年初から好調な東京株式市場。日経平均は、先週22日1989年12月の市場最高値38,915円を34年ぶりに更新した。市場関係者は「これは単なる通過点、すぐに4万5千円まで上がる」「長期的には10万円だ!」「日本経済・日本株は完全復活した」と湧き立っている。私は社会人2年目の1989年に株式投資を始めた。当時はバブル絶頂期でそれ以降長く低迷が続いたので、今回の最高値更新は感慨深いものがある。株式市場は「経済の鏡」だし、「景気は気(気分)から」と言う。久しぶりに日本株が世界から注目を集め、日本
投資を知ろう!保有資産3億円のシロウト投資家・神田川トウシロウです。22日の東京市場で日経平均が1989年の史上最高値38,915円を突破しました。私が株式投資を始めたのが社会人2年目の1989年。まさにバブル絶頂期に株の世界に入った者として、34年かけて史上最高値を更新したのは、感慨深いものがあります。市場関係者は「PERなどで見ると割高感はない」「日本株は完全復活した」と強気ですが、低調なGDPや21か月連続で低下している実質賃金などを見ると、期待先行の部分が大きいかもしれません。