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⑤費用中2までは、1科目から3科目の中からお選びいただく形で、科目数に応じてかかる費用が変わります。理科・社会と各講習(夏・冬・秋)は基準点を満たしていれば受講の必要は無し。(※受講には費用がかかります)毎回受講者は数名です。なお、今回の冬期講習の基準点は以下の通りです。中1国➡70点、数➡70点、英➡80点中2国➡65点、数➡65点、英➡70点※冬期講習は塾生でなくても受講が可能です。冬期講習も含め、ご興味のある方は下記のお問い合わせフォー
④子どもを通わせたらどうなっていきそうなのか(実績)人は、無意識に集団の規範(当たり前)に則ろうと動いていくものです。無意識に、自然にゆっくりと動いていくので、大抵のことは苦も無くこなしていけます。これが、開成高校や浦和高校のような伝統校が持つ最大にして最強の宝、“当たり前の力”です。何を考えながら授業を受けているのか。何を考えながら勉強をしているのか。もっと言えば、何を考えながら生きているのか。考え方によって、当たり前のラインが決まってきます。
③授業以外の何かサービスがあるのか・小学生~中学1年生を対象とした社会見学➡科学博物館や科学技術館などへ連れていく企画。ただ見学するのではなく、子どもたちの好奇心をくすぐったり、そこから出てくる疑問に答えていくことで、学ぶことの愉しさ・面白さを味わってもらいたい!・中学2年生~中学3年生を対象とした大学見学➡今ではほとんどの子が「大学には行きたい」と言っているが、実際に大学に行ったことがない人がほとんど。“知らなければ描けない”んだから、実際に大学生になりきって見学しに行く企
②補習塾なのか進学塾なのか埼玉県立高校受験専門の進学塾です。私立高校においては早慶付属など、一部の難関私立を除いて、所沢から通学圏内である埼玉・東京・神奈川の私立高校約80校にも対応可能です。県立高校への受験に集中してもらえるよう、抑えとなる私立高校合格のための推薦支援制度もございます。①何科目指導してもらえるのか③授業以外の何かサービスがあるのか④子どもを通わせたらどうなっていきそうなのか(実績)⑤費用
①何科目指導してもらえるのか基本は集団授業での1科目~3科目です。自習する場合、どんな科目でも質問ができます。実際の例として、英数の2科目受講でも、自習に来て理科や社会のワークをやって、わからないところを質問する生徒もいます。自習の利用について、使い方・目的は様々だと思いますが、上手に使えれば相当良い環境ではないかと思います。授業日はあくまでも集団授業の日。授業日以外の日は来ればいつでも個別指導の日です。「家だとなかなか集中できない」「理科でわからないところ
埼玉県の受験生にとっては、私立高校の相談基準クリアや自分の立ち位置を計るベースとなる北辰テスト。明日(今日?)がラストダンスとなります。優雅にそして余裕綽々に舞ってくれればいいのですが、我々の不安は尽きません。僕自身、二学期の定期テストの扱いが少し重いものになってきている感覚があるのですが、生徒はそれをモロに受け止めつつ、学校の勉強に、北辰対策に、実力養成に神経と力とメンタルを注いできたと思います。「学校か北辰か、どっちかだけ頑張る」そんなことが通用しない、中学3年生の状況がある様に見
丸山です。子どもたちが知ってる「企業」っていくつあるでしょうか?そこで、どんな「仕事」をしてるかまでイメージできる子は、どれほどいるでしょう?ウィルの中を見渡すと、机、ノート、蛍光灯、パソコン、数えきれないほどのモノがあって、モノではないかもしれないけれど、電気、水道、電話、インターネットが使えて、窓から外を見れば、道路、車、街灯、電柱、ガードレール、コンビニ、○○不動産、家、マンション、人が通れば、服を着ていますし、靴も履いています。トラックは
11/5(日)におこなわれた北辰テストの結果です。国語▶︎ss59.5数学▶︎ss60.5社会▶︎ss58.8理科▶︎ss61.1英語▶︎ss58.43科▶︎ss60.15科▶︎ss60.4※理社は受講者の数字各偏差値ゾーンの分布はコチラです⇩今日の記事は、中3の結果だけでなく、中1、中2の結果も記したいと思います。まだ期末テストが終わっていない学校もあるので、2学期中間の結果です。まず5教科平均中3➡396点中2➡354点中1➡407点な
10月分の報告もできておりませんでした。すいません。11月の結果も合わせてご報告しますね。【教科別偏差値】<9月><10月><11月>○国語ss57.2➡ss57.9➡ss58.6○数学ss55.8➡ss57.6➡ss55.8○社会ss60.7➡ss61.0➡ss60.5○理科ss58.4➡ss58.9➡ss59.1○英語ss58.4➡ss56.4
“夢がある”“目標がある”それが、明確・具体的であればあるほど、想いが強ければ強いほど、達成するための努力ができます。より集中力が高まり、覚えられる量が増え、同じ時間でもよりたくさんのことができるようになっていく。つまり、能力が高まる。成長していける。では、夢や目標がない場合は?言われたことをやるのは当たり前。約束を守るのも当たり前。「どんな考えを持つ人が伸びるのか。」「どんな振る舞いをしている人が伸びるのか。」伸びる人の条件を伝えれば、そうなれるように
前回の続きで、今回は学習環境編です。一般的な違いや特徴の紹介です。細かい違いや特徴については実際に聞いてみないとわかりません。あくまで参考程度に。②学習環境の違い個別指導の場合個別指導では、1人の先生につき生徒は1人~3人を担当する形です。そのため、自然と距離が近くなり、比較的質問がしやすいでしょう。また、競争相手をあまり意識しなくて良いのも特徴の1つです。集団指導の場合集団指導では、1人の先生が10人~20人といった大人数の生徒に向けた授業です。そ
丸山先生がこんなことを紹介しています。君たちが過ごすウィルって環境は、どこまでも飛べる場所だって僕は確信しています。今日の勝負、気負わず、胸を張って挑んできてください。ふぁいと!!
丸山です。「人は環境で変わる」という話を再三してきましたが、どうやら、ヒトに限らず、ノミも同じなんだそうです。1分で終わる動画なので、見てください。****************************************************環境に左右される習性というのは、遺伝子レベルで刷り込まれた、生物共通のものなんでしょうね。以上、丸山でした。✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂丸山の以前の記事は、下記のリンクを
10/1(日)におこなわれた北辰テストの結果です。国語▶︎ss60.2数学▶︎ss58.5社会▶︎ss59.9理科▶︎ss61.7英語▶︎ss59.23科▶︎ss60.35科▶︎ss60.6※理社は受講者の数字5科の数字がそろってきました!各偏差値ゾーンの分布はコチラです⇩北辰も残すところあと2回。どんな志望校であれ、全員にss60レベルの学力は身に付けさせたい。その上で、志望校合格にまだ足りていない子への指導。何が足りないのか、何をすればいい
丸山です。人というものは「自分の属する集団の当たり前」が、自然と「自分の当たり前」になっていくものです。「丸山の当たり前」も、その多くが、高校時代に形成されたものです。中学時代までの地元限定の世界がいかに矮小だったかを痛感し、そして同時に、世界を広げる橋渡しをしてくれた、そんな高校時代でした。先日、高校1年次の担任に会う機会があったので、回顧録です。**************************。今でも鮮明に覚えているのは、1学期の成績が出た後の先生との面談
お久しぶりです。丸山です。前回のブログからだいぶ時間が空いてしまいました。今回は生徒たちの帰宅後、講師に話した一幕を紹介します。**************************中3担当が科目を教えるだけでよくなってたら、成功だよね。中2以下担当の先生たちが、学力が伸びていく土台を作ってくれてた証拠。期限を守ってクリアするとか、持ち物をなくさない、忘れない、先生と約束した時間に遅れない、先生のアドバイスを聞き入れる、今日の内容を忘れないようにする、できない
我が子には集団指導と個別指導、どちらが合うのか。塾選びの際、必ず悩むところかと思います。そこで、一般的に集団指導と個別指導の違いについて紹介し、ウィルではどのようにしているのかをお伝えしたいと思います。①カリキュラムの違い個別指導の場合個別指導では、カリキュラムは生徒に合わせてつくられます。生徒は自分のペースで学習できる点が特徴です。科目において、受講したいものだけを選べます。また、生徒の都合に合わせて、曜日を選択することも可能です。ただ、あくまでも生徒のペ
今年の受験学年16期生。中3に上がってくる前から、「基礎学力テストの合格率が低さ(英語・国語)」や「定着度合いの低さ」の気になっていた学年でした。この辺りのことは先日の中3保護者対象の進路説明会でもお話をしたのですが、全体的に「思考する」という点に関して幼さがあり、「どうにかなるだろう」と心の底では思ってしまっている。それに慣れてしまっているせいで、目の前のことに関してものらりくらりとかわしていくようなそんな様子が否めませんでした。それこそ物騒な話ですが、基礎学力テス
9/3(日)におこなわれた北辰テストの結果が出ました。国語▶︎ss58.4数学▶︎ss60.3社会▶︎ss61.6理科▶︎ss60.4英語▶︎ss55.83科▶︎ss59.05科▶︎ss60.08期生は、知的好奇心があり、学ぶことに愉しさを見出している子が多くいる学年です。知らなかったことを知れたなぜそうなるのか理由がわかった粘り強く考えていたら思いついたもっと知りたい!もっと深掘りしたい!もっと考えたい!そういった欲を持っています。それでも
ある中学校の進路説明会・保護者会の話。大々的に中3の保護者を集めて、県立高校の入試のしくみについて説明する会が開かれたそうです。冒頭、校長先生から「子供たちはがんばっていますよ~応援してあげてください~」という定番のお話。その後、入試の責任者の先生から県立高校入試のしくみについて説明があったそうです。公立の中学校ですから、色々な学力ゾーンの生徒が存在します。調査書の各学年の比率も、定番の1:1:3や1:1:2だけじゃなくって様々。他にも実技
本日は16期生の保護者対象の進路説明会を開催します。春の三者面談で今年は細かい受験のお話をしているケースが多いので、内容に重複する部分もあると思いますが、是非確認・復習のつもりで改めて情報をお持ちいただければと思います。選抜クラスの保護者様が14:00から、普通クラスの保護者様16時からとなります。今日もまた気温に上がる日になるようですが、奮ってご参加くださいませ。では〜追記本日は12:00〜20:00での開塾となります。自習・教室利用もOKです。
来週(9/4〜9/9)は、ウィルの年間カレンダーに記載の通り、ウィル海外研修(atタイ🇹🇭)のため、平常授業はありません。(今年は所沢教室からたくさんの講師がタイへ行きます。生徒の皆さん、講師にタイでのことをたくさん聞いてみてくださいね!)よって、平常授業は9/11(月)から開始となります。なお、来週の9/4(月)・9/5(火)・9/6(水)の3日間は平常授業はありませんが、教室は開いております。時間は16:00〜22:00です。北辰の分析・復習・学校の勉強・宿題など、自由に活用してくだ
ここ数年。4年くらいになるかな、ケーブルテレビでやっている野球の試合を時間がある日は見るようにしています。特別野球に詳しくなろうとか、「野球したいな~」とかではなく、子供のころ何の制約もなくぼぉーっと見ていたプロ野球中継を時間やタイミングの制約のある中でしっかり見てみようって思ったんです。ただ「そこはファーストだろ~」「ゲッツー取れないのかよ~」とかいうにわかな感覚ではなく、守備体形や状況に応じたプレーや、「そこは確実に考えるべきところなんだ」とか新たな知識をゲットしながら楽しむ。
今日は夏期講習最終日である8月27日におこなわれたN問テストについて書かせてください。N問テストの内容は前回のブログでも書きましたが、◎数学の公式・定理を35問収録したテキストの中からN問出題され、導出をする。(今年は16問)◎準備期間は8月3日~8月27日の25日間。わからないところは質問しながら、各自計画的に準備をしてもらう。◎目的は、ざっくりいえば、自分で自分を育てられるような学ぶ力の習得と目標に向かって逆算し、欲望をコントロールすることのできるココロの育成。
今日から夏期講習の後半突入です。中3の夏期講習は、4か月分の授業内容となります。前半で2か月分を終え、あと2か月分です。基本的に、授業ではインプット。知識や考え方、その使い方、手法を伝えます。しかし、それらも忘れてしまっては意味がありません重要なのは忘れないことたとえばどうするか。授業時間以外ではアウトプット。復習に時間を使う。忘れにくくするために反復回数を増やして、定着を図る。当たり前すぎることかもしれませんが、中学生
こんな連絡が来た夏期講習前半最終日。連絡をくれたのは大学受験を迎える高校三年生の卒塾生。ってか、さらっと始めましたけど、これ凄くないですか?自分の高校時代のこと考えてみてくださいよ。自分の学校を人に紹介したい、是非是非って自分から企画を持ち込むなんて凄くないですか?しかも自分でプレゼンの内容を組み立てて、相手が興味を持ちそうなネタを入れ込んで!世の中の塾講師は授業をするのでいっぱいいっぱいだろうに、この子は「今話したのどんな事か周りと話してみて!」「学校のこと以外にも受験生にアド
GutenMorgen.大学時代はドイツ語を学んでいました。浅見です。夏期講習8日目。早いものでもう折り返し地点に到達してしまいました。ここまでの講習でも、着実に力をつけられている生徒がいます!そのなかの一人が、普通クラスのYちゃん。先日S先生と一緒に英語長文の読解練習をしていたYちゃん。その様子を作業をしながら(いや結構聞き耳立てて)聞いていたんですが、なんと授業で教わった通りに訳すことができていたんです!スバラ!!…そんなの当たり前じゃん
夏期講習を受講している小6のRちゃん。授業が終わっても、学校のことをやったり、ウィルにある本(Newtonとか)を読んだりしています。ウィルの先生ともいろいろなことを話していて、とても楽しそう次の日(7日)が休みだった6日も、「明日もウィルに来たい」と言ってくれるくらい、彼女にとって、ウィルは楽しく学べる場所になってるようです。嬉しいことですね!学びは本来楽しいものですから。そんなRちゃんは、現在夏期講習で計算問題を特訓中。“より速く、正確に!”を目標
人生で初めてハイローラーを食べました。「こんなにうまいものがこの世にあるのかああ!!」と感動しました笑未知との邂逅はいつだって嬉しいものですね。浅見です。夏期講習6日目。雨が降ったおかげで今日はなんだか過ごしやすかったですね。夏期講習に入ってから、「受験生」という言葉が似合うようになってきた8期生たち。空き時間を見つけては質問をしたり課題を進めたり。またある生徒は帰宅時間になると、「帰りたくなあああい」なんて言っていたり笑寸暇を惜しんで勉強に
浅見です。前回の更新から日が経ってしまいました。夏期講習2日目。今日はとある生徒の紹介です。ふだんは授業中に文房具分解を始めたり、自習中もスマホをいじっちゃったり。あまりよくない部分がよく目についてしまう彼。その彼が参加している授業でこんな話をしてみました↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏期講習は毎日授業があるじゃん?前期の講習は8日間。これは、ウィルの平常授