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4月28日(日)から5月6日(月)まで休館日です。平常授業は5月7日(火)からとなります。GW休み、友達と遊んだり、LINEやYouTubeを見たり、1日中寝たりする人もいるでしょう。そんな中でも、時間を作って「4月の授業内容の振り返り(忘れない為に)」や「毎日計算や英単語、漢字」等に時間を使える人はどのくらいいるでしょうか。各学年、道具は渡してあります。やるべき事は伝えてあります。差をつけるなら今です!失敗してもいいから、自分なりに目標を決めて、計画を考えて、模索しながら過ごしてみてね
教育の目的は、自ら考え行動できる力の育成です。できることとできないことを分類するできない原因を突き止めるできるようにするための作戦を練る期日から逆算して計画を立てるそして、メタ思考で行動を律することで、計画を実行するこれらは、誰かから強制されることで達成することもできますが、その誰かがいなくなった時に自分1人ではできなくなってしまいます。お笑い芸人で東大出身の藤本さんという方がいます。その方の、あるエピソードがあります。⇩動画内の1分17秒~2分46秒の
新年度開始から、約30名ほどの新顔メンバーを迎えいつになく活気付いている春のスタートとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?冨田です(笑)例年と比べても、体験授業を受けてくれるメンバーや新入塾メンバー、そして新中学1年生たちが自習に来る姿がたくさん見られた4月となりました。僕個人としては10年以上ぶりに東所沢教室で授業を持つ日ができて、楽しみでワクワクなことがある反面、バタバタといつの間にか疲労も溜めている日々です。上でも書いた通り、かなりいい空気感で4月のスタートを切った教室ですが
2021年度卒塾-6期生-U様定員制の塾とはどのようなことなのか最初はイメージが湧きませんでした。しかし通っていくうちに変わる娘の様子を見て、もう一つの学校のような新しい居場所が出来たのではないかと思いました。仲間でもありライバルでもある関係にいい刺激をもらえ、自習の時間は皆の勉強法を見て学べて吸収できる絶好の機会だったと思います。県立高校受験中心のカリキュラムを組んで頂けていることで5教科全てをしっかりと学べ、どの教科も重視してくれている為、教科に合わせたやり方が出来たと思います。私立高校選
ウィルに通う子なら誰しもが知っている『毎日計算』小4から中2の生徒たちは、本日4月16日からスタートです!新入塾の子もいるので、どんなものか簡単に説明しようと思います。まず、こちらが表紙⇩算数・数学受講者全員に渡しています。毎日3問の計算問題が収録されています。(たまに計算以外も入っていますが、ほんの数問程度です)計算問題なので、そもそも理解することが難しい内容や解けない問題はありません。毎日計算の最大の目的は、本番で絶対に間違えない計算力を身に付けること!
2022年度卒塾-7期生-K様中3からの1年間でしたが大変お世話になりました。入塾した頃は「塾に入った」ということに安心していたのか子供達のエンジンがかからずこのまま受験を迎えて大丈夫なのか不安な気持ちがありました。少しずつ塾へ行くのが楽しくなり、夏休み頃には「勉強が楽しい、わからない問題がわかるようになるのがおもしろい」と言い、気づけば家にいる時間より長く塾にいる事が増えていきました。定員制があっていたのか、お友達や先生方との距離も近く、家での話題が学校の事より塾の話題の方が多かったです。
学習塾ウィルの全職員ミーティングを所沢市のミューズでおこないました。今回のミーティングは、満期退職者(先輩講師)による後輩講師へのアドバイスがメインです。所沢教室では、1期卒塾生のN先生とA先生。所沢教室の生徒たちなら誰かわかるかな?大手も含め、数ある塾の中から、出来たてホヤホヤの学習塾ウィル所沢教室を選んでくれたのが8年前。卒塾した後、高校でも頑張って、今度は大学生になってまたウィルを選んでくれたのが4年前。そこからこれまで、講師として4年間ウィルにたくさん力を貸してく
2023年度平常授業が終わって1週間。この間に新年度の準備と、これまで4年頑張ってくれた卒塾講師の送り出しなど、セカセカと必要なことを進めました。なので逆に休館日が終わり新年度スタートなのに、体は疲れている…それでも楽しみにしていた春季講習のスタートです!本日から17期生(中3)は早速新年度カリキュラムをスタートさせていきます。ウィルでは学年単位の履修事項をその学年を丸々使って授業をします。そのため今までは学校とウィルで習っている単元に大きなズレはそう出てきませんでした。それがここか
新中3である9期生、保護者会で伝えた課題の進捗が非常に良い!期限が1か月以上先のものを、コツコツと進められている子が多いです!出した次の日には自習しに来てさっそく取り組み始めたR。その姿を見て「Rがやってたから」と影響を受けて次の日にはHもやり始める。Hはコツコツやるタイプの子ではなかったのに。まさにピア(仲間)の効果!AやRやDやMちゃんやMちゃんやKちゃんやKちゃんやKちゃんもやりはじめてる。もっと他にも、家でやっている子もいると思います!Mちゃんは「毎日○個ず
今日は卒塾式。16期生の旅立ちの前に感慨にふけりたい…無理だ、みんなバタバタだぁぁぁぁぁ!!!!待ってるよ!ちょっとネタバレ🤏
インスタ始めました!大学生の知恵・経験を借りつつ、更新を頑張ろうと思います!今のところ、2つ投稿してます!良かったらぜひフォローお願いします!ViewthispostonInstagramApostsharedby学習塾ウィル所沢教室(@will.tokorozawa)
県内上位校に受かっていった生徒たちの授業の聞き方、ノートのとり方、ワークの使い方、勉強の仕方など、普段何を考えながら過ごしているのかをまとめ、言語化し、それらを伝える。考え方を伝える。そういう考え方をもった生徒が近くにいると、「自分もやってみようかな」「自分にもできそうだな」と思えてくる。だからこその集団授業。『先輩たちもきみたちと同じようにここで学び、こんな風になっていったんだよ』卒塾生の講師をはじめとする先輩たちがモデルとなって、未来の自分を想像する。「自分たちも
年に一度のウィルの広告についてです!↓こちら表紙今年も例年同様、所沢市を中心にポスティングさせていただいております。広告の裏に、募集要項が載っていまして、そこに塾説明会の日時が載っております。↓こんな感じです。毎年、この広告をご覧になっていただき、塾説明会に足を運んでくださる方もいます。ただ、ウチの塾生に今年の広告が家に届いているか聞いているんですが、誰一人として届いている人がいないっぽいんです・・・!みんな、「届いてないです!」っ
先日お伝えした下の記事内容↓早速カスタマイズ可能な新小学生6年生で、2週間の体験授業→ご入塾を頂けました。これで授業の曜日は決定となりました。残りの3月の期間と小6の1年間で、基礎学力の定着はもとより学習に向かう考え方や様々な物事への捉え方なんかを、この子達に染み渡らせていくことになります。この新6年生が目指していくその学習を、しっかり実践してきたのが現6年生である19期生たちです。前回記事でもお伝えしたとおり、残席はもとより少なかったのですが、そこにご連絡がたくさん!現在絶賛ポステ
ついにこの日がやって来ました。今年も講師陣が駅に行って、受験生たちのお見送りをしてくれました。ホント毎年感謝感謝です。こうやって応援してもらえることって幸せだよね。胸がドキドキ緊張したら、先生や仲間の顔を思い浮かべてニマニマしてください。集合時間の30分前。もうみんな体育館に集まってるね。兎にも角にも平常心。自分の出来ること以上のことを求めず、しっかりと勝負して来てください。僕もドキを胸胸しながら、待ってますね笑行ってらっしゃい!
まずは倍率確定版です。1.5倍以上あった所沢高校でしたが、1.43倍まで下がりました。とはいえこの数字は高いですね。距離的に近い高校ですので、ウチからも志願者は多いです。以下、8期生の県立受験校です。浦和高校1名大宮高校【理数科】1名大宮高校【普通科】1名川越高校4名川越女子高校4名所沢北高校【理数科】2名所沢高校4名所沢西高校5名松山女子高校1名豊岡高校2名そして、本日は入試直前特別開館日。最後の追い上げです。
久しぶりの更新になります。この時期ですから募集状況をお伝えしておこうと思います。現在HPをリニューアル中でして、更新ができない状況になっています。そうなると、外部の方に募集状況をお伝えできるのが、このブログか2月後半にお届けとなる広告(パンフレット)のみになりますので、まず第一弾としてこちらでお伝えいたします。基本は、19期生(新中学1年生)の募集が中心にはなるのですが、これからウィルをお考えいただく方々には申し訳ないのですが、残り5名程度しか枠はございません。しかも現
今日は感動数学の話現在、2024年度版のウィルの広告を作成中です。広告の最後のページに感動を呼ぶ数学の紹介が載っているんですが、今年は実際に取り扱っている問題を載せることになりまして。塾長から「なんかいい問題ない?」と言われて出したのが、コチラ↓その後の塾長との会話がコチラ↓塾長「これ、誤植だよね?問題文足りないと思うんだけど。」僕「いいえ、問題文はこれだけです。」塾長「え?嘘でしょ?情報少なすぎない?」僕「少ないですけど、ちゃんと解けますよ。」
「先生、○○高校行きたいです!」中2のある生徒が言ってきた。今までにないくらい輝いた表情で。理由を聞くと、部活やその施設、進学実績、距離、校舎の感じ、すべてがマッチしているとのこと。彼女なりにたくさん調べて、「偏差値ってss○○くらいですよね?」と言ってきた。どうやらネットで調べてきたらしい。しかし実際は彼女の思っているより5以上高い。やはりネットの情報はあてにならぬそのことを伝えると、「結構高いですね・・・でも私、絶対行きたいです!!」彼女があん
中学までの義務教育。そのほとんどが、子どもたちにとって難しいものではありません。できない原因は、内容が難しいからではなく、学ぶ姿勢・考え方が備わっていないからです。『内容を理解すること』よりも、『学習意欲・方法・考え方』の方が大切です。例えば、自分なりの勉強をする意味を持っているかとか、できる問題とできない問題にわけられているかとか、期限内に終えられるよう計画を立てられるかとか、知識を忘れないように思い返したり自分に問いかけたりする習慣があるかとか、応援してくれている
県立高校の合格の可能性を判定するテスト、それがウィル独自の『県立入試判定テスト』です。全部で3回実施。3回分を総合して判定を出します。ウィル3教室分の歴代卒塾生のデータをもとに、より正確な合格の可能性をお伝えします。1回目が先週の1/13(土)2回目が2週間空いて1/27(土)3回目が1週間空いて2/3(土)最終的な判定は3回目に出しますが、1回ごとに合格目安まで概ね何点必要か生徒たちが把握できるものになっています。目標と現在地との距離が明確になれば、やるべき事が見えてくる。時間
教育の目的は成長。キミたちの勉強の目的も、当然成長。成長とは、点数を取ることではなくて、「うまくいかなかった・できなかった」ことが「うまくいくように・できるようになる」こと。定期テストもそう。これまでのテスト勉強を振り返って、「こうやったらうまくいった」とか「こうやるとうまくいかない」とか、今までの自身の経験からより良くなるために変えていくことが最も大切。さらに自身の経験にプラスして、周りの仲間たちが「これは良い方法だった!」とオススメする学習法も取り入れて、今ま
新年のご挨拶が遅くなっておりました。あけましておめでとうございます。毎年の決まり文句ではありますが、塾の一年は受験の一年でもありますから、まだまだ途中経過です。それでも新しい年お迎え気持ちを高めようとしていた時に…そんな時に、大きな地震が北陸を襲いました。友人と近くまで電車旅行に行ったことのある息子は、唖然としながら被害が膨らんでいく様を見ておりました。東日本大地震の時に、僕の見たことのある景色が丸ごと変わっている映像を見て呆然としたように、彼も同じような哀情と傷心の混じる感覚を得た
さて、今年の営業が今日で終わりました。次の営業日は2024年1月4日(木)です。講習参加組は、この休み期間を活用して、25日(月)~30日(土)の6日間が無駄にならないように過ごしましょう。教育の目的は成長ですから、時間をかけようがかけまいが、できることが増えればそれは成長。ただ、受験を考えるとマイペースではいけません。中3である8期生の皆さんに関しては、課題が出ているかと思います。できることを増やすことはもはや前提。あとは、いかに早く、いかに多く増やせるか。
講習も折り返し、今日を含め残り4日となりました。中3や中2以下の受講生が一生懸命勉学に励んでいる中、ほぼ毎日のように自習に来ているKちゃん。受験生や受講者たちに負けないくらい頑張っているKちゃんに、どこから勉強のモチベーションが来るのか聞いてみました。「2学期期末で、中間テストの時よりもゆっくりめに動いてしまった。結果、試験前になって、結構焦ってしまって、十分な準備ができず、目標に届かなかった。3学期は、試験範囲も広くなり、前回と同じような過ごし方をしたら、また後悔する
中3では、中学校全範囲の内容を終え、徐々に県立の問題に着手しています。各高校の合格者平均点はある程度揃っているので、現時点で足りているのかどうかわかります。現在地がわかると、何をどれくらいやればいいのかわかってくるので、今後の学習の指針になるといえます。そして、それ以上に大切なのが、解き直しです。『解いたら、解きっぱなしにしない』全範囲を学習し終えているわけですから、理解できないもの・知らないものはない…はず。それなのにできていないのは、シンプルに忘れてしまっ
12/3(日)におこなわれた北辰テストの結果です。国語▶︎ss60.8数学▶︎ss58.2社会▶︎ss60.0理科▶︎ss61.0英語▶︎ss58.13科▶︎ss60.15科▶︎ss60.5※理社は受講者の数字各偏差値ゾーンの分布はコチラです⇩さあ、中3は残り2か月です。現在、冬期講習2日目。来月は私立入試、その一月後には県立入試本番です。1月の北辰は受験者がかなり少ないので、自分の順位を知ることができません。・・・周りはどれくらい伸ばし
ちょっとちょっと!だいぶ寒くなりましたよね!他教室の記事でもあるように、ウィルでは12/24まで休館日を頂戴して、その後12/30まで連日の冬期講習となります。この期間、講師たちも普段だと勤務日だと予定を入れられないところですが、自由に時間を使えるタイミング。嬉しそうに「早く予約取らなくちゃ!」「久々に◯◯と飲むんすよ!」なんて言って楽しみにしているようでした。大御所時間講師は、これ見よがしに大学院での研究を頑張っちゃうようです。そんな中、別に誰から望まれたわけではないですが、昨日から
前回に続いて、2学期期末テストの結果です。まず5教科平均中3➡394点中2➡362点中1➡411点なお、前回に続き塾生の半数が400点越えです。そのうち、450点を越えた生徒が11名。479点(東中)478点(所沢中)※学年1位471点(所沢中)464点(所沢中)462点(所沢中)462点(所沢中)460点(所沢中)456点(南陵中)455点(所沢中)452点(所沢中)452点(所沢中)また、各科目で90点以上をとった人数は国語➡11名数
我が子には集団指導と個別指導、どちらが合うのか。塾選びの際、必ず悩むところかと思います。そこで、一般的に集団指導と個別指導の違いについて紹介し、ウィルではどのようにしているのかをお伝えするコーナーです。【FS】集団指導と個別指導の違い-カリキュラム編、【FS】集団指導と個別指導の違い-学習環境編に続いて今回は費用編です。ただですね、個別指導塾、集団指導塾の費用を調べてみてすぐに、ほぼ意味がないことがわかりました。というのも、国が調べた塾にかかる平均費用は、塾に通って