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赤ちゃんの誕生は幸せなことですが赤ちゃん自身は「なんで子宮じゃないんだー」と実はストレスをたくさん感じています。どのようなストレスかというと・・・ママがそばにいない寒い・暑い静か過ぎる空腹になるおむつの中が不快仰向けで寝かされて背中が痛い泣き過ぎて疲れるまわりの刺激が怖い・・・抱っこしてあげると子宮のようにママに包まれているようで赤ちゃんは安心します。また優しい皮膚の刺激(スキンシップ)によって赤ちゃんの未熟な神経系が発達していくと
子供が悩んでいる姿に心が痛み、動揺した時に「どうしたの???誰に何をされたの???」と問い詰めたり「そんなことで泣くんじゃない!」などと切り捨てるような言い方をすると子供はお母さんに怒られるかもしれない悲しませるかもしれないと本音をおさえてしまいます。本音が言えない、ということは子供が何か嫌な出来事で感じたモヤモヤした気持ちを出せないことなので子供の悩みは解決するどころかマイナス方向にいってしまいます。解決に向かうための第一段階として「モヤ
ベビーマッサージの歴史は古くインドでは何百年もの間ベビーマッサージの手技が母から娘へ受け継がれてきました。インドの貧しい環境下で物がなくても毎日のマッサージで赤ちゃんは成長し満足しているように見えたと言われています。そのインドに滞在していた西洋人がベビーマッサージの治療効果を発表後の1970年代にベビーマッサージが西洋で広まり現在も英国の病院では日常的にベビーマッサージが行われベビーマッサージへの関心は高まり続け世界中の何十万人もの親子に楽しまれてい
「友達はいるのかな?」「仲間外れにされたらどうしよう」「いじめにあって不登校になったら・・・」不安や心配の妄想は自分の中の「痛みのある経験」から生じます。子供の時にいじめられた外された遊ぼうと言ったら断られた自分だけ誘ってもらえなかった無視された傷ついた経験がきっと誰にでもあると思います。幼少期の自分の「痛みのある経験」に光をあててスクリーンに映し出された映像を見て「(我が子が)こうなったらどうしよう」と心配になってし
夫を始め、うちの子供たちはとにかくよくしゃべります何も聞いてなくても学校であったことや友達のことなどをたくさん話してくれるので、見てない間のことがよく分かり安心します子供たちはわたしにだけよくしゃべるので聞いてみたら「ママとしゃべるのが楽しい」と言ってくれましたとくに聞き上手でもないと思うのですが気を付けていることは子供たちが話してる時はひたすら相づちを打ってとにかく聞き続けるということ。自分の意見を言いたくなっても我慢して、とにかく楽しそうに聞くということを
HSC専門繊細ちゃん子育てアドバイザー青山あさひです学校に行かせるか休ませるか?手伝うのか放っておくのか?癇癪をスルーするのかハグするのか?子育ては迷うことの連続で、ママはいつも「これで良かったのかな」「正解はなんだろう」と思いながら対応をしているかもしれません。でも。子育てに正解なんてない!!!のです!え?!HSCちゃんに合う「正しい育て方」を教えてるんじゃないの?!って、思われるかもしれません。そ
4月から新しい環境で過ごす子供は毎日気を張っていると思うので週末にはいっきに疲れが出るかもしれません。もし、子供からネガティブな言葉が出てきたとしてもお家がホッとできる空間だから正直な気持ちを出せているということむしろよいことだと思います。~新横浜公園~ストレスは慣れないことをした時には誰もが感じるものなので子供がネガティブなことを言ったとしても否定しないで、そのまま気持ちを出せるように「そうなんだね」「大変だったね」等と子供の心に寄り添って
なぜ夕暮れ泣きをするの?誕生時の赤ちゃんの神経系は未熟で身体と脳のつながりがまだ完全に発達していません。その結果、日常生活のストレスや過剰な刺激による負担をかかえきれずキャパオーバーになり泣くことで対処するしかありません。(夕暮れ泣き・情緒不安定)夕暮れ泣きを改善するためには?(愛情のこもった)皮膚の刺激が神経系の発達を促しますので目と目をあわせ、声をかけながら優しくなでたり、触れてあげる機会をなるべく多くつくるといいでしょう。神経系が発
赤ちゃんは生物学的に、「触れ合い」や「密接な身体的接触」を求めるようにプログラムされています。*子供を抱っこするという哺乳類としての本能に由来しているため。つまり、生まれたばかりの赤ちゃんが居場所として求めているのは、ベビーベッドやチャイルドシートではなく、お母さん・お父さんに包まれている状態です。それで赤ちゃんは親から離れると本能で泣き、抱っこされれば安心します。また、抱っこでゆらゆら揺れる動きは胎内を再現しているので、赤ちゃんにとっては心地よく(眠ってしまいますよね)その
「育児がつらい」と苦しくなるのはネガティブな気持ちが出てくると「母親がそんなことを思ってはいけない!」と本当の気持ちを感じないようにしておさえて頑張ってしまうのでお母さんの心は癒されないまま大変さだけが積み重なるからです。赤ちゃんのお世話は24時間体制なので本当に大変ですからネガティブな気持ちが出てくるのは当然でダメなことではありません。出てくる気持ちをグググーッとおさえるので認めてもらえない気持ちがどんどんたまり心が苦しい、辛い、となるのです。
現在、赤ちゃんママの休憩室は行っておりません。〈赤ちゃんのママが赤ちゃんと参加できるレッスン〉ベビーマッサージプライベートレッスン+オーダーメイドのお話会親子で触れあうだけでなくお母さんの心もほぐれる時間です。チャイルドセラピー赤ちゃんの気持ちを翻訳して親子の心を繋いでいきます。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。おさだえいこプロフィール2007年にベビーマッサージインストラクターとして活動開始。インストラクター養成や乳幼児とママ
入園して、初登園時に泣いてお母さんから離れられないのは生まれる時に子宮で母に包まれた状態から分離された時の寂しい感情や不安が刺激されている状態です。「園でお母さんと離れる」ことが出生時の母子分離の時に重なり寂しさや不安を引き起こしています。お母さんと離れるのがいやで泣いている子供はそのまま泣かせて感情を出させてあげる方が「お母さんと離れる」ことに対する寂しさや不安を減らしていくことができます。*無理に泣くのを止めるよりも泣かせてあげる方が前向きな気持ちに
こちらが慮り補い聞く力で相手の言いたいこと伝えたいことを汲み取る4歳児虫を怖がらない家族がきゃーーーっ虫に挑んでひるまずに成功体験自慢話の聴衆は多ければ多いほどよいたどたどしい言葉で彼にしては饒舌に目を輝かせながらこの経験で話のスキルが相当身につく喋るな喋らせろの子育て法
私たちは赤ちゃんを抱くと直感的にユラユラと揺らしています。赤ちゃんが抱っこされユラユラされると安心するのは子宮の中を再現されているからです。ママ(パパ)の胸に抱かれることで赤ちゃんは心臓の鼓動の音腕のぬくもり呼吸のパターンに癒されるのです。赤ちゃんはお腹の中では常にお母さんに包まれ左右に揺さぶられていますね。赤ちゃんは胎内で「静寂」を経験していないので静止した状態になると異様な感じがして不安になるようです。子宮とのギャップで
大学進学、就職などで子供が家を離れある程度落ち着いたホッとした時に胸がザワザワしたらそれは抑えていた「寂しい」気持ちです。このザワザワはとても不快で不安になるかもしれません。でも、「寂しいんだ」と気持ちを認め感じることで「寂しい」が溶けてなくなります。さらに「寂しい」がまた出てくるのでびっくりしたりさらに不安になるかもしれませんが出てきた感情をそのまま認めて感じることを繰り返せば「寂しい」気持ちが溶けて減って心のバランスがとれていきます。
赤ちゃんがなかなか寝てくれない時は人差し指で眉間から鼻の先まで(上から下へ)優しく撫でてみてください。これは、ベビーマッサージレッスンでもお伝えしているオイルいらず、指一本で赤ちゃんをリラックスさせてあげるスリーピーストロークの一つ。ただし、ママがイライラしていると赤ちゃんに伝わって効き目がないかもしれません。赤ちゃんが寝てくれなくてイライラする時は赤ちゃんよりもママのイライラする気持ちの方に目を向けます。寝ても覚めてもずーっと赤ちゃ
大口駅にあるiriegardencafeさんへ近くに住む友人と伺いました。こちらのスイーツは身体に優しくて自然なおいしさ♪酒粕のチーズケーキと豆乳ブリュレの2種類をいただきました。季節や素材を大切にして作られるオーナーさんのお話を伺うのも楽しいです。3月末からは苺のクランブルが用意されるとのことまた4月に伺います♪12周年記念のミモザのブーケをいただきました♪心温まるティータイムでした♡iriegardencafe赤ちゃん連
3月は卒園、卒業などのお別れの季節です。仲良しの友達や先生と離れる寂しさや新しい環境に変わる不安が出てくるので3月は心がザワザワ落ち着きません。子供の中には不安を抑えて無理に明るく振舞う子もいて4月になった時に隠していた不安が抑えきれなくなって「学校に行きたくない」となることがあります。子供が不安そうにしていたら「大丈夫よ」などと無理にポジティブにさせないでそのまま不安に寄り添ってください。「寂しいんだね、不安なんだね」と子供の正
卒業式シーズンですが昨日あたりから国立大学の合格発表が行われ結果によってはこれから後期試験を受験するお子さんもいるので受験はまだ終わっていません。望んだ結果にならなかったとしても子供の心は確実に成長します。傷つき、泣いて、どん底に落ちても子供にはちゃんと乗り越える力があります。絶望をしっかり感じきった後には明るい未来の扉が開くようになっているのです。子供は何がいけなかったのかどうすればよかったのかと自分で考えてこれからの未来にいかし
私たち人間は、生まれてきた子供に他の多くの哺乳類とは異なる行動をとっています。犬や猫は産後に我が子の全身を舐めますがこれは身体をきれいにするだけではなく刺激することで身体が効率的に働き始めるためでもあるのです。皮膚を刺激し母親の匂いを子供に与えることで相手を認識できるようになり子供との絆が形成されます。つまりこれは母親が子供を受け入れるために重要なプロセスであり子供が生きていくために無くてはならないことなのです。私たち人間はタッ
育児はやることがいっぱい!お母さんの時間を子育てに捧げ、自分よりも子供を優先しています。そして、ある日ある時、無気力になったり、心がつらくなるのは、お母さん自身を大切にしていない証拠です。でも、それが母親でしょ?母親だから弱音吐けないでしょ?いいえ、弱音吐いていいんです!育児をする上で、まずはお母さんの心が元気であることが大切です。自分の気持ちをないものにしないで、心の声をちゃんと聞き、認めてあげてましょう。「つらいんだ」「疲れているんだ」「自分の
子供は「思いやり」をどうしたらもてるでしょう。「お友達が泣いていたら、優しくするんですよ!」としつこく言い聞かせても本当の思いやりの心にはなりません。本当の「思いやり」は子供が親から十分な愛をもらった時に自然とあふれます。それが肌と肌の触れ合い、スキンシップの量です。必要最低限のお世話でも触れる機会はもてますが優しく愛情のこもった「タッチ/触れること」を目と目を合わせてたっぷり与えることで子供の思いやりの心が育まれます。「愛されている」とい
ベビーマッサージで血行が良くなると、下記のようなメリットがあります。*大人へのマッサージも同じです〇冷えを改善〇筋肉のコリ・痛みが緩和される〇内臓機能の働きがよくなる〇免疫機能が高まる=病気に強い健康な体〇リンパの流れがよくなり不要な老廃物の排出を促す血行がよくなるだけで、こんなに健康に良いことがあります。*メリットは他にもいっぱいありますよ!大人でも血行不良は様々な体の不調、病につながりますよね。赤ちゃんは寝てばかりで自分の体のケアができ
下記の記事に書かれている4つの子育て法の中の「④親が子供の人生をコントロールしない」について深めていきたいと思います。『穏やかな思春期を迎えるための「赤ちゃん~小学生までの4つの子育て法」』子供の思春期がどんな風になるのか怖い!と思うのは、まわりの情報から我が子にも何か問題が起こるのでは・・・と恐れているからでしょう。でも赤ちゃんから小学生まで…ameblo.jp「親が子供の人生をコントロールする」ということは・・・?親が子供の人生が気になって子供が失敗しないように見張
下記の記事に書かれている4つの子育て法の中の「③ダメなことはダメ、ときちんと叱る」について深めていきたいと思います。『穏やかな思春期を迎えるための「赤ちゃん~小学生までの4つの子育て法」』子供の思春期がどんな風になるのか怖い!と思うのは、まわりの情報から我が子にも何か問題が起こるのでは・・・と恐れているからでしょう。でも赤ちゃんから小学生まで…ameblo.jpヨシヨシチヤホヤの赤ちゃん期からあんよができる頃になると社会のルールを教えたり、できることを増やしていくためにしつ
下記の記事に書かれている4つの子育て法の中の「②泣いたら泣かせる」について深めていきたいと思います。『穏やかな思春期を迎えるための「赤ちゃん~小学生までの4つの子育て法」』子供の思春期がどんな風になるのか怖い!と思うのは、まわりの情報から我が子にも何か問題が起こるのでは・・・と恐れているからでしょう。でも赤ちゃんから小学生まで…ameblo.jp「泣かないように、泣かないように」と、泣いたらすぐ抱っこ、すぐおっぱいを与えることは子供の出したい気持ちを抑えどんどん積み重ね
下記の記事に書かれている4つの子育て法の中の「①乳幼児期はたっぷり可愛がる」について深めていきたいと思います。『穏やかな思春期を迎えるための「赤ちゃん~小学生までの4つの子育て法」』子供の思春期がどんな風になるのか怖い!と思うのは、まわりの情報から我が子にも何か問題が起こるのでは・・・と恐れているからでしょう。でも赤ちゃんから小学生まで…ameblo.jp「乳幼児期にたっぷり可愛がる」とは0ー6歳の時期の十分なスキンシップのことです。赤ちゃん、幼児は思わず触れたくなる
子供の思春期がどんな風になるのか怖い!と思うのは、まわりの情報から我が子にも何か問題が起こるのでは・・・と恐れているからでしょう。でも赤ちゃんから小学生までの子育てで以下のことをしていれば恐れることはありません。①乳幼児期はたっぷり可愛がった(スキンシップが十分とれていた)②泣いたら泣かせてきた(感情をおさえなかった)③ダメなことはダメ、ときちんと叱ってきた(一貫性のあるしつけ)④親が子供の人生をコントロールしていない(子供の人生の邪魔をしない)
親子で学ぶ「思春期講座」〈オンライン・60分x4回〉*体験レッスン(1回目のみ受講)もあります心にほんの少し芽生えた「大人ゴコロ」を育てることを学び、友達のこと、勉強のこと、学校のこと、親との関係、将来のこと等、思春期特有のお悩みを解決して心を成長させる講座です。子供のうちから「心の仕組み」や「感情との向き合い方」を理解しているとチャレンジできる強い心に鍛えられ未来が楽しみになっていきます。お母さんの思春期の頃も癒されるかもしれません。このよう
人生の足をひっぱっている思春期ごころにフォーカスし感情のコントロール法や夢を叶える方法を3回の授業で学びます。実際に子供に教えている内容で心の仕組みをわかりやすく説明しています。大人版・思春期講座マンツーマン〈通学・オンライン/90分x3回〉*お好きな日程で受講私達は思春期に反発、反抗し、親を心配させ困らせてきました。たくさん迷惑もかけてきた罪悪感が大人になった今、人間関係・仕事・お金・体調不良という形で足を引っ張っています。深層意識にある