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東日本大震災の発災、地震、津波、原発事故から10年が経ちました。しかし、先月13日深夜に余震もあり、区切りではない、今も続いていることとして、被害を乗り越え、今も支援を続けていくことの思いを新たにしました。当時、こども達のいのちを守ろうと作った法律、「原発事故子ども被災者支援法」。そして、これからの「防災省」についても、お話させていただきました。川田龍平議員が主導して作成した法律「子ども被災者支援法」は復興庁に詳しい記載があります。https://ww
第200回の国会(臨時)が召集され、川田龍平は「厚生労働委員」「東日本大震災復興特別委員」そして・・・「行政監視委員長」を拝命致しました。「行政監視委員会」とは・・・法律ができた後にそれがちゃんと正しく運用されているかをチェックする機関です。皆さんは日本で誰が法律を作っているか知っていますか?選挙で選ばれた国会議員達が衆議院の委員会で審議して↓採決↓参議院の委員会で審議して↓採決↓本会議で審議し
本日(18日)、久々に参議院の予算委員会で質問に立ちました。本日の質問内容は・毎月勤労統計問題で、統計の信頼回復について。・薬害エイズ問題の本質について・食の安全について海外で禁止されているグリホサートやネオニコチノイド農薬の使用を禁止することについて人体への影響が懸念されるゲノム編集された作物の規制について消費者の食べるものを選ぶ権利について・子ども被災者支援法について安倍首相が2017年以降3月11日に会見を行わなくなったことについて被災者の実態について・
10月18日(木)「子ども被災者支援法」という法律を覚えていますか?福島第一原発事故で被災した人々の避難の権利を守り子供たちの健康診断を実施するなど国が責任を持ってフォローするための法律です。2012年に日本史上初の全党全会派一致で提案、成立した歴史的な法律でした🙌そのあと政権交代で与党になった自民党、公明党の議員たちが議連から抜けてしまい動きが停滞してしまっているのです😢けれど被災した人たちにとっては今もあの
16日、3つの院内集会に出席してきました①疲弊する医療・介護現場「診療報酬・介護報酬の引き上げを求める」2018年度に改定される、診療報酬と介護報酬。厚労省と財務省の間では、報酬の引き上げか、引き下げかをめぐって、議論が本格化しています。この2つの報酬は、国民の払う保険料や公費が財源で、医療機関や介護事業所の収入源となっています。しかし、安倍内閣は、診療報酬と介護報酬について、予算を引き下げ続けています収入源を減らされる中で、医療機関や介護事業所は、厳しい
【子ども被災者支援法】「塩漬け、棚ざらし、骨抜き」の5年間。踏みにじられる「選択」。住宅、健康…課題山積。〝救世主〟よ息を吹き返せ、と永田町で集会http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-174.html「被災者の生活を守り支え」「被災者の不安の解消及び安定した生活の実現に寄与すること」を目的とした「子ども被災者支援法」の制定から5年を迎えるのを機に、その実効性を高めようと20日午後、参議院会館で集会が開かれた。
原発事子ども被災者支援法が成立してから、6月で5年になります。もう一度振り返って考えるために、5年前の福島中央テレビの映像で、再確認してみたいと思います。https://m.youtube.com/watch?v=AeMkUGlwlBc
「裁判沙汰」という言葉にあるように、普通に生活している人にとって、裁判は縁遠いものです。自分も裁判をするにあたって、両親は離婚し、経済的にも、肉体的にも、精神的にも苛酷な状況でした。「裁判でもなんでもやればいい」と復興大臣が言い放つ言葉は、まったくもって、被災者に寄り添う言葉ではなく、突き放す言葉なのだということを、大臣自身が理解していないから、被災者の方々とますますズレてしまっているのだと、改めて感じました。