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絶景と歴史と観光の「和歌浦地区」3コースの内、360度の大パノラマの迫力が迎えてくれる展望台がある「高津子山」コース当然今回も「10km超え」を目指して、ウォーキングに行ってきた。現地出発は「7時40分」であるさて、「玉津島神社」で参拝後は、裏の「奠供山」へ行き、先ずは和歌浦湾の絶景を堪能するのが何よりも楽しみな一つである。まだ斜めから差し込む陽光に明るく照らされる部分と、逆光でシルエットになった部分は、はっきりと別れた「和歌浦湾」は絶妙に美しい。片男波公園の先に延びる「
玉津島神社さんの裏手、奠供山に登ります。登山道、山頂広場、全て禁煙です。大丈夫です、ジダンは嫌煙派ですから。オマエは嫌う側やなくて、嫌われる側やろ、くそポンコツアル中スケベじじぃっえらい言われ方ですねと、石階段を、滑らないように登っていきます。ギャグ同様、スベリ知らずでした。スベリっぱなしや、くそポンコツっ何しろ、小山ですから。すぐに、山頂です。ただ、和歌浦の景色を楽しむには、最適な位置関係なので。片男波海岸も。これから向かいます、高津子山も。よ〜く見えています。さぁ、
1枚目の絵葉書は明治末から大正初期頃。2枚目の画像は撮影日:2021年12月6日。このエレベーターの絵葉書は、絵葉書コレクターなら1度は目にしたことあるはずで、市場にも沢山残されている。設置されたのは明治43年。残された絵葉書の数から考えると、長期間営業していたかと思っていたが、実際はわずか6年間で姿を消してしまった。その訳は現地に行ってみると良く分かる。絵葉書ではかなりの高さに感じるが、高さは30メートルにすぎない。昨日の記事でも書いたが、玉津島神社の拝殿脇からの登山道は五分
絵葉書は大正2年の使用済み。その他画像は撮影日:2021年12月6日奠供山中腹から東照宮や御手洗池方面を望む。絵葉書に近いアングルで撮影しようとしたが、良いロケーションが取れなかった。奠供山は玉津島神社の裏山で、拝殿脇から登山道が伸びている。登山道といっても高さ30メートルほどの山なので、5分で頂上に着く。昔は頂上に望海楼という建物があったようだが、今は単なる平地だ。以下、頂上からの眺望。片男波方面。紀三井寺方面。不老橋方面。
こちらが奠供山(てんぐやま)への入り口です。登山というのは少し大げさな気もしますが、傾斜のきついところもあり、足の悪い僕にはちょっとつらかったですね。山頂にはこんな碑が。これは望海楼遺址碑。江戸後期、紀州藩の儒学者仁井田好古が紀州の史跡を顕彰するために作成した碑の一つ。「望海楼」というのは天平神護元年(765年)に称徳天皇が和歌浦を行幸した際、ここに造営された楼閣風の建物だそうです。ややこしいのは同じ名前の旅館が、奠供山の麓にもかつてあったということ。明治の末期にはここの主人が
和歌浦、玉津島神社さんの後ろ、奠供山を登ります。山と言うより、丘という高さですから。すぐに、頂上です。おおっ!思ったより、キレイに整備されています。何で、一々失礼やねんっわーい、わーいと。片男波海岸なんかも、眺めていたのですが。そうでした。これから走るのは、高津子山なんでした。あちらです。そろそろ、チャンと走りましょう。最初から、チャンと走れやっチャチャっと、登りましたけど。奠供山って、下から見ると、こんな岩々してたんですね。い〜わ、い〜わ。思い切り、つまらんっ
今回の、和歌浦トレイルランニングは。いきなり、妹背山に上がれるという、初体験から始まりました。幸先よしと、玉津島神社さんに、向かいますと。大岩があります。しかも、登れそうです。せっかく、見つけましたので。上がってみます。こちらには、芦辺屋と朝日屋という、2軒のお茶屋さんがあったそうです。景勝地、観光地として、かなり栄えていたのでありましょう。それでは、今度こそ、玉津島神社さんに行きますよ。こちらには、何度も来させていただいていますけど。こんな案内、初めて見ました。なんとな
さて、「名草山」を歩いてきたが、かなり時間が余ったので「chankobaさん」と相談の上、玉津島神社の裏手にある「奠供山」へ行って、最後の「カップ麺」をしようと向かった。車で移動すること10分弱。「玉津島神社」に到着。この前3人で来たばかりであるが、この前来た時、蕾だった桜が満開で濃いピンク色の花を付けていたのが嬉しい。拝殿の左横を見ると、これまた強烈で妖艶な色彩で手招きをする派手過ぎる木があった。「紅花常盤万作」という名前らしい。さて右側から「奠供山」に上がって行く。途中では「リス」が
ここ数日、暖かい日が続いておりますそして和歌山市まで走って来ました甘い物が食べたくなったので帰路、和歌浦のワッフルのお店『純喫茶リエールさん』に入りましたスイーツメインのお店ですが外観は和風です「有田みかんのソースワッフル」と「八朔の搾りたてジュース」を注文しましたみかんソースが効いて、甘酸っぱくなり美味しかったです外は、暖かかったので冷たいアイスドリンクにしましたすぐ近くの『玉津島神社(たまつしまじんじゃ)』にも行ってみました「梅」【
3月18日水曜日、仕事は公休日。散髪してもらおうと朝から床屋さんに行ったんですけどお客さんで一杯、それで午後にもう一度来ることにして、そのままぶらっと和歌山市へ向かいました先日、西浜で「大漁桜」見た帰りに「紀州ぷりん」のお店を玉津島神社のすぐ近くで見つけたんで、いっちょ買いに行ってみよかなと思いまして、そのお店『鶴亀堂』さんへ行ってみました。この時、時間は9時15分頃、しかし開店時間が11時からでした。わおそんなことで『玉津島神社』へ行きました【狛犬さん】ちょっ
和歌山の和歌の浦に在った旅館「望海楼」の全景。旅館の後ろに聳えているのは、日本初の屋外型エレベーター「光明台」で1910(明治43)年から1916(大正5)年まで存在していました。設置当初は物珍しさから大人気で、多くの人が訪れ奠供山からの眺めを堪能しました。その中には、文豪の夏目漱石も居て、「行人」と言う作品の中に登場します。しかし、その人気も長くは続かず、客足は遠のき、経営的には軌道に乗らなかったようで第1次世界大戦勃発による鉄材価格の高騰を幸いとばかりに撤去。スクラップにされて
☆奠供山(和歌の浦)紀伊国名草郡和歌山市和歌浦中3-4-26(P有、登拝口は玉津島神社拝殿裏側から)国指定の名勝ともなっている「和歌の浦」の中核が、玉津島神社とそのご神体であると思われる「奠供山(てんぐやま)」。標高は100mほどでしょうか、5分余りで頂へ。(写真はいずれも2017年2月のもの)特に何かがあるわけでは無く、和歌の浦を一望できるくらいでしょうか。ご神体として崇められているわけでもありません。もちろんご神体であることは間違いないのでしょうが。稚日女の御霊が一時
先日、「歩っ!歩っ!歩っ!ウォーキングDE和歌の浦」がありました。今回は、津屋公園、玉津島神社、奠供山、妹背山にウォーキングしました。津屋公園玉津島神社奠供山奠供山から見た和歌浦です。妹背山、多宝塔前で妹背山から見た不老橋付近です。ウォーキング、お疲れさまでした★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。次回のウォーキングのお知らせです。4/15(土)11時集合・出発集合場所:片男波公園・健
今日は「歩っ!歩っ!歩っ!ウォーキングDE和歌の浦」がありました。今回は片男波公園を出発して、矢ノ宮神社~秋葉山公園へウォーキングしました。矢ノ宮神社秋葉山頂上秋葉山梅園次回のウォーキングのお知らせです。3/25(土)11時集合、出発集合場所:片男波公園・健康館前参加費:無料募集人数:30名持参する物:弁当、飲料水、リュック、レジャーシート等※歩きやすい靴、動きやすい服装でお越し下