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戸無門戸無門を潜ると、道はまた直角に折れ曲がる。戸無門から太鼓櫓を望む戸無門内側すると、すぐに強固な筒井門と櫓が迫る。強固な櫓を冠した筒井門筒井門:脇戸付の櫓門で、慶長年間の築城に際し正木城(伊予郡松前町)から移建されたと伝えられる松山城最大の門。三之丸・二之丸から本丸へ向かう、大手(正面)の固めを構成する重要な櫓門で、城中で最も重要かつ堅固な所となっている。筒井門内側
『☆2023.09福井へ・・・⑫♪☆』『☆2023.09福井へ・・・⑪♪☆』『☆2023.09福井へ・・・⑩♪☆』『☆2023.09福井へ・・・⑨♪☆』『☆2023.09福井へ・・・⑧♪☆…ameblo.jp↑の続きです♪列車の時間になり・・・あわら湯のまち駅からえちぜん鉄道で福井駅まで向かいます♪線路は単線で確か1両のみ。(こういう列車初めて♪)運転手さんと女性のアテンドさんが居て乗車券の販売や回収をしてました。ゆっくりと走る車窓を眺めてると・・・旅って
4月6日、城の日と言う事で、先日行きました松本城を松本城は元々、深志城と言われていて、小笠原氏の居城でしたが、武田信玄の侵攻により奪われ、重臣の馬場信春が治めました。武田征伐で織田家が治め、本能寺の変後に上杉家が治め、その後、徳川家の領土となり、家臣となっていた小笠原家が城主となり、深志城から松本城へ改名します。秀吉の天下統一後には、石川数正が入り、康長の二代にわたり治め、石川家後にまた小笠原氏が入り、その後、松平康永、水野家、戸田松平家と度々城主が変わった様で、明治を迎えます。
先日3/6~8の2泊3日、「春のお城めぐり」ツアー(長野、山梨)の投稿を順次してきて、いよいよ最終日(3/8)の最終訪城のお城「松本城」(長野県松本市)です。前回のブログは「三の丸」を中心にお届けしました。今回は、「二の丸」跡から「内堀」越しの「天守群」を眺め、続いて「二の丸御殿」跡へ足を伸ばし、更には「松本市役所5階の展望室」から主郭部分を見下ろしたいと思います。「松本城」の歴史と城主については、前回記載しましたがもう一度掲載しておきます。1504年に「小笠原氏」支族の「島立
今年の初ブログは既に書いたつもりでしたが、見返してみると前回はナント12月31日の更新だったんですねってわけで今年初ブログです!今年こそブログ更新のギア上げてくぞヽ(゚∀゚)ノ☆ホントカ…松平さんと一緒に決意表明!(娘ちゃん撮影)のりりんがネカマでない事をここに証明いたしますえーと、今回はネカマブログではなくて松代城のブログですよ〜パンフレットより松代城の説明です前回からの続き…龍岡城から北へ向かい、真田宝物館前に車をとめます。私…館内に入ったんだろうか?全く覚えていませ
信州上田1泊2日の旅(23/10/07〜10/08)日常から非日常へ...松代城をぐるりのつづき。北不明門(櫓門)を出ると、それほど広さはないが枡形になっていて、塀には矢狭間、鉄砲狭間を備えている北不明門(櫓門)北不明門と枡形矢狭間と鉄砲狭間樹齢何年かわからないほど大きなしだれ柳この街の移り変わりをずっと見届けてきたのだろうかしだれ柳大きな土塁にある埋門をくぐり抜ける。土塁埋門(うめもん、うづみもん)ぐるっと1周して、太鼓門に戻ってきた。太鼓門の前橋の架け替え工
テーマ:日本100名城2023年四国のお城10ヵ所を攻略します徳島城・日本100名城・初一宮城・続日本100名城・初勝瑞城・続日本100名城・初引田城・続日本100名城・初高松城・日本100名城丸亀城・日本100名城川之江城・普通の城・初浦戸城・・普通の城・初高知城・日本100名城・初岡豊城・続日本100名城・初ほとんどが初攻略なので楽しみです六か所目丸亀城丸亀城は三回目になります今回は日本100名城スタンプのチェックと新たに発売された御
恒例⁈の城巡り。松代城は、平成になって古文書を元に櫓門・石垣・土塁などが復元。へ~。おっ、見えてきたー。太鼓門前橋架け替え工事中。高麗門(橋詰門)と太鼓門。石垣調査のため、一部お堀の水が抜いてある。こっち、東不明門前橋から入城。太鼓門城の本丸正面に位置する最も大きい門。本丸内。桜の木が植えてあるので春はきれいだね。本丸戌亥櫓の櫓台松代城で最も高い櫓の跡。野面積みで積まれた櫓台の石垣は抜本的な積み直しはおこなわれず、欠落した小
↓内堀東堀沿いに東隅まで来た。ここから堀は北へ向かって続いている。左手には黒門櫓。↓太鼓門二ノ丸・丸の内エリアを北上する。現存する堀によって北、東、西を囲まれたエリアだ。平成11年に復元された太鼓門は、工事中のためこれ以上近づけず。見えづらい黒壁に狭間があり、石落しまで備えているという。↓東内堀・・・お分かりいただけたであろうか。マガモのツガイが、こちらに泳いできているのを。(それがどうした)↓二ノ丸御殿跡明治9年に焼失するまで、ここには二ノ丸御殿があった。1727年に
2023年4月3日松本城の総堀から見ていきます。総堀の内側に松本市役所があり、市役所の正面側に外堀があります。本丸北側の外堀本丸埋橋も見えます。外堀の周りのソメイヨシノ外堀に架かる二の丸裏御門橋二の丸裏御門橋の上から右側が二の丸です。二の丸の枝垂れ桜二の丸御殿跡二の丸御殿跡から見た天守北アルプスも見えます。太鼓門太鼓門桝形外堀本丸東側の内堀左が本丸で右が二の丸本丸の黒門天守と
おはニャンjunでふ長浜城をあとにして、長浜駅に来たよ改札を抜けると、ちょうどそこへ列車を降りてくる客の波にのまれてしまいましたホームに降りて、次ゎ列車に乗り込む人たちの波にのまれるjun←危うく乗りそびれるところでした。昼どきゎ、1時間に1本しか列車がないので、乗り遅れたら大変なとこでした。そんなこんなで、彦根駅に到着ぅ。あそこまで歩いていきますぅ。そう、国宝『彦根城』ですぅ。
バス停・文殊からバスで移動しようと思っていたが、時間が合わず。天橋立駅から丹後鉄道(艦これ)で宮津へ。↓宮津城二の丸_説明宮津駅から徒歩3分、関西電力前に二の丸発掘調査についての説明が掲示されている。ここは、GoogleMapの地点よりやや西にある。なんでも、暗渠(あんきょ)や内堀の石組、土橋などが確認されたようだ。映り込みが激し過ぎて自分が写りかねないため、写真はこの一枚のみで。↓宮津城跡関西電力前から徒歩3分。178号線に出て西へ。宮津武田病院の前に大きな石が。↓宮津城跡_
大手一ノ門二階なんと現存400年物櫓に入ることができましたなかなか櫓には入れないのではないですかね松山城も櫓は多くありますが入れませんでした大手門初めて入ったでありますもうお馴染みですどこに行っても必ずあります大丈夫ですかね今のご時世ほんとに落とす奴がいるかもしれませんよ櫓窓から迎え撃つ桝形二の門鳥が入らないように金網が張られています一ノ門の二
長浜城から車で30分滋賀県のお城と言えば国宝彦根城ですよね~私は過去に2回行ってるけど、お城巡りがしたいと言う孫ちゃん達にはせっかく近くまで来たのだから見せてあげたかった🏯天気が良く桜の季節だから、駐車場もいっぱいそして人もいっぱいです堀の周囲、満開の桜が素晴らしい登り石垣現存例の少ない築城の技法が良好に保存されてますが、かなり急な階段が続き息が切れます「天秤櫓と廊下橋」この左右で異なる石積みも彦根城の見どころのひとつです天秤櫓太鼓門ちょうど「ひこにゃんショー」が始まる時
こんにちは。2月も終わりに近づき今年もあと10か月。「光陰矢の如し」を強く体感するようになった今日この頃、「好きなことは後回しではなく、できるうちにやっておこう」、と中年になって色々と初体験を済ませております。その一環として訪れた松本城は前回からの続きにて。腹が減ったので近くの蕎麦屋さんで一服。天つゆと蕎麦つゆは関東寄りの薄味。尾張人の私にはゴクゴク飲めてしまいそうな感じですが、食べ終わるころにちょうどいいお味になってきます。明科産、マスのつぶら揚げ。これは初
こんにちは。立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日もありますね。先日は近くのお寺の手水鉢が凍っていました。一方で春の気配もチラホラと。我が家の雲竜梅に早朝、メジロがやってくるのでシャッターチャンスを狙っているのですがレンズを向けると逃げます。まだまだ修行が足りません。気配丸出し、人畜無害ではありますがネさてさて、松本城は周辺散策を続けます。松本城の北側の松本神社へやってきました。松平氏、戸田氏等々、五社が合祀されて松本神社と名前を変えたそうな。そして御神木は近く
沼津市大手町中央公園説明板より年表歩けないほどの大きな余震が絶え間なく来ていたようですね・太鼓門が倒壊して出入りできない・穏やかになったのは夕方4時過ぎ頃でかなり長時間揺れ続けていたようです・沼津市中央公園(大手町)
松本シリーズの4回目です。今回は、ラブドールのララが国宝・松本城をレポートします。過去3回のレポートでも、また、レポートしきれていないスポットも含め、見どころ満載の松本市内ですが、この松本城は常に外すことができない観光スポットといえるでしょうか。松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観となっています。この写真は、城内西側から観た天守です。天守手前の橋は
鉄分豊富な関所に、勝手にひっかかり・・・やっと松代城跡へ到着松代城の縄張り太鼓門より、いきなり松代城本丸に登城です太鼓門は本丸で一番大きな門、大手門の役割を果たしてしたそうで時を告げる太鼓を備えていたそうです戦ならば攻略最後の難関この枡形で幾人の兵士が討死にか・・・本丸に無事登城太鼓門を振り返る本丸の石碑は「海津城址」でした天守台跡があったので、折角なので上ってみた先に見える山が妻女山かな武田信玄や山本勘助もこの辺りから上杉軍を見上げたの
彦根城行きました‼️ひこにゃん❗️part1まだ一度も行ってなかった国宝彦根城行って来ましたJR彦根駅を降りると"ようこそひこねへ""甲子園ベスト4近江高校"の文字が歓迎してくれてますまた井伊直政公の像も出迎えてくれました彦根駅から徒歩10分ほどで着きましたちょっと暑かったですねー汗💦💦💦外堀の近くに馬屋がありました国の重要文化財に指定されているそうです。藩主の馬などを常備した馬屋です彦根城登る手前の彦根城博物館前にはあーあの「ひこにゃん」がいるで
7月27日(水)二の丸駐車場に駐車して表門から入りました本日のひこにゃんのスケジュールですちなみに2回目のひこにゃんに会える予定でしたが雨が降ってきてそんなことをすっかり忘れていて、生ひこにゃんに会えませんでしたとんだしくじり先生です夏休み期間に夜間特別公開があるそうです主人に夜間も見たいと言ったらきっと怒られます生ひこにゃん忘れてたヒト表門券売所手前の左側の立ち入り禁止って書いてあったところ券売所で彦根城・玄宮園・彦根城博物館セット券(1200円)を購入
お腹も一杯になったとこでいざ松代城へかつては海津城と呼ばれあの有名な川中島の合戦で武田方の拠点として築城城代は武田氏重臣高坂弾正さん。因みに縄張り担当は勘助さん復元された太鼓門本丸内堀石垣と堀は最高やな二の丸土塁と石垣。画像よりリアルに見る方が断然良いです本丸。天守台。搦手の北不明門。枡形になってます新堀。カエルの声が大音響でした(笑)58城目スタンプゲット攻城時間:真田邸含めて160分時間があったので長野駅でぼっちパフェしました次のお城も勘助さん登場します。
じゃーん!早朝の松本城とポーズ!逆光目覚まし時計で目覚めるも起き上がれず。とそんな朝も元気にYOGA的腹筋カエル&ツイスト。つづけて、股関節ストレッチ。YOGAはショートバージョン。ケン先生の指導はココ(リンク)chama先生の指導はココ(リンク)HAYASHI先生の指導はココ(リンク)ミッチー先生の指導はココ(リンク)Yukie先生の指導はココ(リンク)井上英樹先生の指導はココ(リンク)柳本和也先生のアサナマンダラはココ(リンク)芥川舞子先生のヴィンヤサヨガはココ(リ
こんにちは。そろそろ雨&暑さ&蚊の鬱陶しい季節がやってきますね。でも自然を楽しむ上では必要なことなのかもしれません。さてさて10回目となりました彦根城シリーズ。今回はそろりそろりと天守へ近づいていきます。天秤櫓内は観覧できて写真撮影も可能です。柱、梁、貫には手斧で削った鱗状の「なぐり加工」がみられます。現在の木材でもこの「なぐり加工」の無垢材は高級品とされ非常に値段が高いのです。少し戻って、天秤櫓の外観ですが、攻撃・防御の拠点でありながら「アレ」が無いのです。そう
寿栄神社(ひさかじんじゃ)の名は、祭神である藤堂高吉の法号『徳蓮院殿徳翁寿栄大居士』からきています。名張市(なばりし)は桔梗が丘のまちです。このまちが大きく発展するキッカケとなったのが近鉄大阪線の開通です。三重県にありながら大阪まで1時間ほどで通勤通学できるようになり、ベッドタウンとしての開発が始まります。1960年代から第1弾として造成された「桔梗が丘」はその代表例です。地名は名張藤堂家の家紋であった桔梗に由来します。「桔梗が丘」を皮切りに、「つつじが丘」「梅が丘」「百合が丘」「さつ
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👆巽櫓西塀筒井門抜けて坂を上がり右手東側から回りこむと太鼓門👆潜り戸筒井門より小さい門は東向き奥に見えるのは西にある太鼓櫓東面復建扉が新しい排水路も新しい振り返って見る向こうは補修中の巽(たつみ)櫓この門を抜けるといよいよ本丸広場です
👇太鼓櫓太鼓門西塀太鼓門👉👈戸無門筒井門隠門👉筒井門潜り抜けると正面に太鼓門西塀もうちょい進むと右の方に太鼓門南続櫓👇次は右手に回って見えない太鼓門に向かいますその前に振り返って見ましょ!筒井門左手が隠門もう一度振り返って太鼓櫓
明石城は明石市にある平山城で、1619年に初代明石藩主・小笠原忠真が外様大名の多い西国の備えとして、徳川幕府2代将軍・秀忠から命じられ築城しまました。その後50年の間に明石城主は小笠原忠真から、戸田松平家、大久保家、藤井松平家、本多家と続き、1682年に越前松平家が10代、189年間にわたって明石藩を治め、松平直致が最後の明石城主として1874年廃城令により廃城となりました。明石城は本丸を中心に、東側に二の丸、その東に東の丸が配され、南側に
現存する日本最古の五重天守松本城。🏯どこから見てもカッコいい、男前!凛とした佇まい。(←褒めすぎ⁈笑)烏城って呼ばれてるのは知らないな~。そう言ってる人は周りにはいないけど。天守・本丸庭園の見学終わり、今度は周りから!🏯北アルプスを借景に。(もうちょい山を入れて撮らねばねー失敗作^^;;)漆黒の美!左右対称の美!太鼓門へ。玄蕃石と呼ばれる石詳細は公式HP玄蕃石伝説をみてね。この切り株は平成8年~11年に太鼓門