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音楽はいいなぁと思う。魂の籠った音楽。心がスーッとする。とても清らかになる。心が少しドロドロしていた。先日のjinmoさんの無伴奏ギター独奏会「住する所なきを、まず花と知るべし」のライブの一部をフェイスブックの方でアップしてくれている方が居るので、その動画をまた聞いていた。ドロドロしていた心も一気に消し去ってくれる。その時の感覚が蘇ってくる。ライブで感じた(視えた)事。(前回まではこちら)住する所なきを、まず花と知るべし①住する所なきを、まず花と知るべし②住する所なきを、ま
先日、jinmoさんの無伴奏ギター独奏会「住する所なきを、まず花と知るべし」に行ってきました。その時に感じた事(視えた事)を忘れない内に書き留めておこうと思います。住する所なきを、まず花と知るべし①住する所なきを、まず花と知るべし②住する所なきを、まず花と知るべし③「住する所なきを、まず花と知るべし」とは...余談ですが、この言葉、すっかり気に入ってしまいました≪室町時代初期に活躍した猿楽師(能楽師)の世阿弥の言葉≫美しい花を咲かせ続けるには、停滞することなく、変化し続けなけれ
本城能楽堂。ひんやりした空気が漂っていた。この感覚...あの時感じた感覚と似ている。今年の3月に行って来た勝尾寺。そこでご祈祷して頂いた時に感じた感覚と似ている。そう思った。厳かで重厚で、何か大きな魂の中に包まれているような感覚。それだけではなく、その中に幾つかの魂も浮遊しているように感じた。先入観からか、または、そう感じたかったからかは、分からない。でも、あの感覚は病み付きになる。また味わたい。ずっとそう思っていた。昨日、同じような感覚を味わうことができた