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『「老いては、”子”に従え!」という昔からの教えがあります。でも、近年は、老夫婦だけの核家族が多く、別居の「”子”に従う」前に、同居の「”女房”に従わねば、前に進まない!」ことが多いですよ。まして、金婚式を迎えるような老夫婦の”女房の権力”は絶大で、それに服従してこそ、老後の生活は誠に平和維持できます。ところが1昨日の事件のように、息子夫婦と同居であっても、絶大な”女房の権力”に腹が立ち、まして首を絞めて殺害した亭主・・・。老後の人生に「何の”趣味”も”生き甲
『不思議ですよ。いつの時代でも、わざわざ品位がない”庶民”の「男児の名づけ」・・・”3文字呼び名”が多いですね。約30年前は「た・や・すけ」、現在は「た・と・ま」・・・、”流行”を追って満足する若夫婦!それかと思えば、オンリーワンの”読めない・書けない・意味不明?”の名づけで、「どうだい!素晴らしい名づけだろうが・・・」と自己満足?少子高齢化の日本、子どもは国の宝・・・、もっと「国宝」らしい”品位”がある名づけができないものでしょうか?』毎週、地元新
昔の児童・生徒で、”読めない・書けない・意味不明?”の姓名は、クラスで多くて1~2人ぐらいでしたから、新学期が始まって、1週間もすれば、クラスのみんなが呼び合っていましたよ。もちろん、担任が間違えて呼ぶことなど、殆ど記憶にありませんでした。それは、1つの名に1つの呼び名が当たり前の時代で、漢字を観ればすぐ読めましたからです。例えば、男児は「正夫・信男・健一・・・」など、女児は「幸子・和子・弘子・・・」(幸子は、たまにユキコ)などでは、間違いようがありませんね。
現在まで、8年間に及ぶ約2400回のブログを読まれて来られた方は、ご理解して頂いたと思いますが、架空の姓名ではなく、ニュースで公開された実名をもとに、”事件事故”に遭遇した原因を実証して来ました。ですから、裏を返せば、日本の国から「交通事故死・殺傷事件死・火災死・大病死・不妊・引きこもり・心療内科系の病など・・・」を、大幅に減少させることができるのは、「天命数霊術」です。日本中の姓名判断は、根拠がない”占い”であり、その対象は「恋愛・縁談・結婚・相性・離婚・・・」
『釈尊の経文に「法句経」があり、”人の生命の尊さ”を説いて、人間として生まれてくることは、「”爪の上の砂”ほどの確率しかない」と仏陀は教えています。世間には事情あって結婚できない人や不妊で悩んでいる夫婦もおられます。こうした世の中で、わが児とはいえ、”天から授かりもの”であるはずが、自分の感情に任せて、「乳幼児虐待」事件が絶えませんね。』本当に、釈尊の教えのように、この世に”人間”として生命を授かったことは、非常に稀れなのです。愛されているペットの犬猫ならまだ良
過去のブログでも、心臓移植問題を採り上げましたが、何の罪もない”乳幼児”のときから、創造神の「不公平な健康運」に非常に腹が立っていたのです。それでも”神の子”と言い、何のための宗教があり、教会・社寺があるのでしょうか?この世で悪に対しては「因果応報!」で、難病にさせたり、生命を奪っても止むを得ないでしょうが、乳幼児に何の罪があるのでしょうか?先日のブログにも言いましたように、「私の弟は、70年前、満1歳の誕生過ぎで”病死”でした。母親は真言宗のお寺育ち
昔から「努力すれば、成功する!」という常識的な教訓がありましたが、それはその道の”才能”があり、努力できる”環境”に恵まれて、そして成功できるのはほんの一部の”運”の良い人ですよ!要するに「才能・環境」に恵まれた”運”があり、そのうえ「努力」がないと、⇒「成功者」になれないのです。ですから、「努力すれば、成功する!」というのは、「才能も環境も”運”も無視した極論!」によるのです。どんなに努力しても、イチロー選手は相撲で白鵬を破り、横綱にはなれませんね。ま
「友」は”運気”を、人に与える語意から、事件事故を呼び、自ら不幸せになる人は多いですよ。こんな不幸を呼ぶ「友」の字体でも、市販の「赤ちゃんの名づけ本」には、「友」を使用した候補名を推薦しているとは・・・?全く、無責任な名づけ本・・・図書館でも確認してください。大事なお子さんの名づけには、絶対、使用しないでくださいよ。』この「友」を使用した不幸な事件・・・下記のように、過去のブログに数回採り上げていますので、皆さん、再読して観てください。①「〇木友」(3)祖父の除雪シ
ネーミング一つでも、古代から現代への変遷もあり、その時代に順応したセンス・価値観というものがあるのも承知しています。「○○麿~○○衛門」なども、当時では流行の先端であったかも・・・。それが、約20年前から大流行になった「○○斗(と)」も下火になり、どうやら次の字体へバトンタッチか・・・?今から思い起こすと、”流行に遅れたセンス”に恥を掻いた思い出があります。今から25年前ぐらいこと、若い人が好んで着ていた「ジーンズ生地の服」と「スラックス」について・・・。朝の通勤時
いつの時代でも、熱狂的な流行は、熱が冷めるのも早い!約20年前のランキング上位「海斗(かいと)」は、現在では熱も冷めて、その名残りの「○○と」の「3文字”と”」の一つが「陽翔(はると)」です。いいですか、以前のブログにも投稿しましたが、同じ「太郎」が良いと言っても、「麻生太郎・岡本太郎・山本太郎」それに「桃太郎・浦島太郎・金太郎」・・・によって、それぞれ「運気・才能・性格」が異なるのですよ。ですから、「陽翔(はると)」が良いと言っても、苗字が1字目10画の
『「”親”の愛情と”子”の運気とは、別・・・!」と、何度も投稿しましたね。またまた、親は「優」と名付けても、親の思いどおりにならず、32歳になっても無職で、しかも殺人が推定される死体遺棄罪で逮捕された事件。本当に親の愛情より「天命数霊術」を知らないことが、人生において、家族が損害を受けることに気付かない人が多いのです。一人でも多くの方に、このブログを読まれるよう・・・お勧めして頂きたいです。』親の愛情が、子の運気に影響するなら、この世に「犯罪も事故も病気も・・
社寺の厄除け・開運祈願など、全て”数え歳”なんです。現在の「公的年齢計算」(運転免許証・健康保険証など)は、明治時代からの法令に基づき、すべて”満年齢”で処理されています。現在は、民間企業なども公的処理と整合するように”満年齢”です。ところで、宗教の自由から公的機関も遠慮しているのか、未だに神社や寺院の厄除け・開運祈願・七五三参りなどは、”数え歳”なのです。・・・明治6年から現代まで何度も「満年齢を守るべきこと!」と法令でお達しても、全国の社寺は”知らんプリ!”です。』「12
”鯉のぼり”は「”魚”のような平凡な児が成長して、”龍”のように天を泳ぐ立派な人になって欲しい」という「魚龍変化」の願いが、”こどもの日”(端午の節句)なのです。ところが、最近の流行名を観ますと、この親の願い(魚龍変化)は儚く消えて、”事件事故”により「親より先に死す”逆死”!」の可能性がある名づけが多いですよ。少子高齢化の日本の将来のためにも、「こいのぼり」になるような”赤ちゃん名付け”をして欲しいですね。』「和気吉祥魚龍変化」・・・私が
専門家のご意見の中で、「不満の”はけ口”が子供に向かったのでは・・・?」とは、原因論ではなく”結果論”です!この日本中の20歳前後の若者が、”不満”を持っている人は、ゴマンといますよ。私だって、京大法に不合格で浪人生活をしていた時は「桜が咲いても、心は曇天!」で、将来のことが不安で不安で、「地球が爆発すれば、もう勉強しなくても済むのになぁ~・・・」と、思ったことも度々でしたが、爆発事件も殺害事件も実行行為の手前で・・・”理性”で押えていました。でも、今か
『毎週、日曜版に84人の赤ちゃん(満1歳)を写真入りで紹介している地元新聞・・・、これを約10年以上、”名づけ”を見ていますと、その姓名の流れが良く判りますよ。最近では、画数はともかく「語意・語源・音感から観て、これは素晴らしい名づけだ!今後の参考にしたい」という姓名はありませんねぇ~。ここ数年間、「平凡・キラキラ・DQNね~む」のどれかに分類され、ホレ込むような「”笑顔”が見える名づけ」はありませんよ。まあ、画数だけ観ても、天格9系列のベストは「84人中、5人だけ!?」・・・という
『奈良時代にも、戸籍があったのですよ。これを見ると、当時の家族(一般家庭)のネーミングの様子が良くわかります。実例では、13人の大家族ですが、これが普通の家庭だったようです。』この戸籍は、養老5年(721年)に作成されたもので、現在の江戸川区小岩附近(当時は、下総国葛飾郡大嶋郷)に「孔王部(あなほべ)」という苗字であり、妾・姪・従父妹と同居で、13人の大家族が普通だったようです。(出典;正倉院蔵)「戸主;孔王部小山(こやま)四八歳妻;阿古売(
『「将来は、大空に”翼”を広げて飛ぶようなスケールが大きい子に成長して欲しい!」という親の願いは、必ずしも子に届かないことが多いですよ。去年、アパート大家の98歳の女性を殺害したとして、殺人の罪に問われた被告に、東京地裁は懲役14年の判決を言い渡しました。一般には”流行名”を重視するので、”運気”を呼ぶ名づけが出来ず、逆に「”不幸”になる」ことが多いのです。いいですか、将来「流行は、必ず平凡!」になりますよ。この事件の被告が生まれた30年前、当時、アニメ「
「天命数霊術」は、日本中の説のように、「総格」(総画)のみの判断を固定しないところに特色がありますでしょう。「X(天格)+Y(地格)=Z(総格)」「Z」という総格は、「X」+「Y」で構成されていますね。例えば、「33」画は「女性に強過ぎるので、凶数だ!」という説がありますね。私説はそんな”十杷一絡げ”なことは判断しないのです。同じ「33」画でも「19+14=33」(①)もあれば、「22+11=33」(②)もあるでしょう!この組み合わせでは、前者①は”大吉”であり、後者②
表意文字”は不思議・・・?と思いませんか?「新年=19」「正月=9」「元旦=9」・・・”気付いていましたか”?数には、「1から始まり・・・9で終わる!」ので、9は”大凶”だという間違った説が、日本中の説だったのですよ。ところが、どうでしょう。これと真反対が「9」の機能なのですよ。「数は、9から始まり、1で終わる!」のが事実なのです。”9”系列の「新年・正月・元旦」は”始まり”でしょう。逆に、1系列は「年末=11・晦(みそか)=11・終=11」であり、「1」は
『まだ正月3が日、縁起が良くないのですが、今朝発生した「兄弟殺害事件」を採り上げてみました。どうですか、その加害者の兄「未来(みらい)」君の名づけ・・・、男女の区別ができにくい名づけですね。ところが、この「未来」という名、「男児の名づけ本」にも「女児の名づけ本」にも、同じ姓名判断師が推薦名として列挙しています。余りにも信念がなく”無責任な”「名づけ本」と思いませんか?著書で推薦する以上は、責任を持って、男女別の候補名を掲載すべきです。名づけのプロとして、余
最近の地方新聞掲載の「赤ちゃん名づけ事例」(とくに珍しいもの)★男児名「天汰(てんた)」「一寧(ここね)」「快寧(かいね)」「羽汰(うた)」「伍希(いつき)」「浬(かいり)」「梨紅斗(りくと)」「詠汰(えいた)」「日向海(ひゅうみ)」・・・★女児名「來桃(くるみ)」「柚依那(ゆいな)」「衣緒菜(いおな)」「千侑葵(ちゆき)」「果穏(かのん)」「都予(みよ)」「歩乃架(ほのか)」「万葉(かずは)」「梨来(りこ)」・・・以上の名づけでも、ご両親は愛情一杯に名づけられたとは思
9月9日(九月九日)!「重陽の節句」(五節句の一つ)は、”9(九)”と言う”陽”の重なりから、古代中国でも日本でも”長寿を祝う日”として伝承されて来ました。当時は、もちろん陰暦ですから、現在の陽暦では10月中旬に相当しますので、菊の花を観賞しながら酒を酌み交わした”目出度い”日なのです。この祝日、記録にあるのは、686年、天武天皇が宮中で”菊”を愛でる「菊花の宴」を開いたのが始まりで、平安時代に入ると、”長寿”を祝う「菊酒の儀」(盃に菊の花びらを散らす)も加わり
”社名”は短いほど”運気”が良い!「福武書店」から、長~い社名「ベネッセコーポレーション」と変更したころから、折角の一流企業が”事件事故”を呼ぶ!と予想していましたが、そのとおりになりましたね。社名や店名は”3~5”文字(ソニー・ドコモ・トヨタ・ホンダ・イオン・ユニクロなど)の短いほど、運気が良いのです。特に株式会社に「・・・コーポレーション」は無駄な社名!センスがなく、わざわざ弱運に導く社名変更を勧めた人もいるのですよ。法人ネーミングの吉凶は、社会的責任
『女性の名前というのは、やはり「美しい!」という第一印象が大事だと思いますよ。”語源・語意・音感”・・・など、”美しい”というイメージを子どもの時から抱けば、自ずと女性らしい「”柔・円・明”」が揃った魅力ある女性に育ちます。姓名が及ぼす影響は不思議なものです。ところが、この原理を理解していない姓名判断師の多いこと・・・!』全く先入観がなくても、婚期を逃した男女の「婚活」の合同席上で、自己紹介の順番が来たとき、隣の女性は「○山絵里咲(えりさ)と申します・・・」と
『最近の”呼び名”・・・”違和感”があるもの多いですね。流行なのか、当然のように増えています。しかし、名の音感の違いにより、その子のイメージも異なり、”知能”も”性格”も異なってきます。元来、漢字文化は漢民族から朝鮮を経由して、王仁博士が日本に伝えたただけではなく、それ以前から日本固有の”訓読み・万葉仮名”もあったのです。でも、”古代読み”を考慮しても、最近の”呼び名”には、違和感があるものが多いです。”呼び名”も、国際化に相応しい名より、日本人として品位
『またしても「名づけ本」に”矛盾”を発見!!!例えば、スペインでは「マリコ」は”同性愛”、「ミホ」は”男性器”ですから「気をつけなさい!」と言いながら、別のページでは、「まりこ」も「みほ」も候補名として、たくさん推薦しています。別の本では、「アグリ」は”醜い”と言いながら、別のページでは、たくさん「あぐり」の候補名を推薦しています。しかし、どんなに国際化が進んでも、各国の文化が異なるのですから、日本人の名づけを、外国に合わせる必要はないのです。逆に、世界
”赤ちゃんの名づけ”、日本語を無視した実例が多いですよ。相変わらず、”振り仮名”がないと読めない名づけが多いです。家族だけは読めても、保育園・小中学校・病院受付・救急医療・・・など、実に人様に迷惑かけても知らんプリ?の現状。将来は、就職も不利、年金記録も間違いだらけ・・・?2年前(2012年9月12日)のブログ・・・抜粋『最近の山陽新聞から、「夢来(ゆあら)」・・・”ゆめら”の間違いでは?「翔智(とあ)」・・・・”智”を”あ”と読めない。「紫月(しづく
『奈良・平安以降の公家・武家の”幼名”は、厄や邪鬼払いが目的でわざと「阿古久曽(あこくそ)」とか「うしかい」「こわか」「牛若」「虎」「棄丸」「棄男」「捨吉」「捨八」・・・などを名づけていましたが、これらは14~15歳の元服になれば、一人前のに成長した証しとして、「通称名+名乗り」を付けて内外に披露した仕来りから、そのような幼名でも”親の愛情”を感じて違和感はなかったようです。ところが、「織田信長」が名付けた「11人の息子」の”幼名”については、”えい、面倒だ
『「”コウタ”は、ドイツでは”ウンコ”!」というブログを、2年前に投稿したら、なんと現在までアクセスが絶えません。ところが、最近,他の名づけ本で気付いたのですが、「薫(かおる;Cowdung)という名は、”牛の糞”」とか「絵里(えり;Eerie)という名は、”不気味”」と言いながら、「かおる」も「えり」も、別のページでは候補名を6つずつ推薦している「名づけ本」を発見!先日も、「ミホ」はスペインでは男性器と言いながら、やはり6候補を推薦しているなど、現在市販さ
少子化の日本の将来を思考するとき、一人でも優秀なお子さんを誕生させないといけません。その願望を持っておられるご夫婦に限って、「社寺に名付けを依頼しよう・・・」と思われるのです。しかし、その考えは間違いなのです。社寺に依頼すれば、「神仏から名付けられた」と誤解するのですよ。ところが、名付けるのは、神職や僧侶の”人間”なのですよ。よく考えて下さい。神道や仏教関係の大学で、「名づけ講座」があり単位を取得できる大学は、日本に1大学もありませんよ。皆さんと同様、”素