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今日は、私が知る限り“日本、つまり世界で一番『辛口』なお酒!?”を御紹介!!。なんと!!、日本酒度が+28です!!。【山法師純米生原酒爆雷辛口(山形)】こちらは、山形県東根市にある「六歌仙酒造」さんの限定酒!!。もともとある「山法師(やまほうし)」シリーズの番外品で、純米『爆雷辛口』生原酒!!。山法師のコンセプトである、やわらかな味とはまったく正反対の味わいを持つ純米酒で、特別な酵母を使い精米歩合も抑え、旨みを残しながら超辛口の味わいに仕上げた番外品とのこと。情
本日も天匠は営業してますっ♪。“昆虫採集”第三弾(笑)!【三井の寿コチネレ純米(福岡)】相変わらずユニークなラベルの多い「三井の寿」ですが、今回のは春に天匠でも毎年置いている「クアドリフォリオ」のスピンオフ商品です。◇「三井の寿クアドリフォリオ」の過去ブログは↓↓↓https://ameblo.jp/gott-dionysus/entry-12016037293.html「コチネレ」とはイタリア語で「てんとう虫」。ちなみに俳句でも、「てんとう虫」は夏の季語になるんで
“昆虫採集”第二弾(笑)!【仙禽かぶとむし無濾過生原酒(栃木)】「仙禽(せんきん)」は、今年に入り“立春朝搾り”や“ナチュール・シリーズ”など、ちょっと特殊な日本酒ばかり仕入れていましたね(^^;)。こちらは、毎年“夏”限定で出荷されている人気の“無濾過生原酒”です♪。≪蔵元さんのコメント≫リンゴ酸の軽快でシャープな酸と低アルコールの呑みやすさを両立し、輪郭はハッキリと仙禽であり、低アルコールのクリアさと立体感を両立した新しいコンセプトを打ち出しています。今シー
“昆虫採集”第一弾(笑)!【いづみ橋夏ヤゴピンク雄町純米生原酒(神奈川)】「泉橋酒造」さんは、私のブログでも何度も登場しておりますが、相変わらず日本酒度にかかわらず“旨さ”があります。「いづみ橋」さんにしてはフルーティ感があり、リンゴや若いバナナのような...。それでいてミカンの酸を感じれます。フルーティだけでなく、ちょっと甘い感じがするのも「いづみ橋」さんにしては珍しい!?。なんか、全体的に今年の夏酒はフルーティ感を感じるものが多いですね(^^;)。今回も“
今日は、天匠でも人気の銘柄「刈穂」から、名前の通り“超弩級”の大辛口の御紹介です!!。【刈穂山廃純米生原酒超弩級気魄の辛口(秋田)】通常の日本酒の辛口表記ですと、だいたい(日本酒度)+5あたりから“辛口”と分類されることが多いです。(といっても、酸度やアミノ酸度、旨味などバランスにもよるので、日本酒度だけでは一概に判断できませんが)それが+10を超えてくると、大辛口という表記が増えてきます。+15を超えると、まさに大辛口!!。+20を超える日本酒は、あまりないのが現状
今日は、船橋近郊では、いくつか花火大会があるようです。天匠にも美味しい“花火”が打ち上げられていますヨ♪。【正雪純米大吟醸夏月生貯蔵酒[酒門](静岡)】※「正雪」については過去ブログを御参照ください↓↓↓◇正雪辛口純米誉富士◇https://ameblo.jp/gott-dionysus/entry-11977664277.html月に花火が舞い上がる、夏の夜の風情を感じるラベル(#^.^#)♪。原料米を、爽やかに引き出した純米大吟醸の生貯蔵です!!。
昨日今日と、過ごしやすい風が吹いてて気持ちいいですね(^^♪。天匠にも“夏のそよ風”が届いています。【南部美人純米吟醸Breezy(岩手)】一見、南の方で造られているようですが東北は岩手からの日本酒です(^^;)。「南部美人」は、岩手県二戸市にある1902(明治35年)創業の酒蔵さん。日本三大杜氏の筆頭とも云われる“南部氏”の意思を引き継ぎ、現在も細部に拘り酒造りに邁進されている酒蔵さんです。「Breezy」とは、“そよ風”の意。その左下に書かれているのは「J
暑いこの季節、さっぱりとした「スパークリング日本酒」も好評です♪。天匠では、定期的に種類も変えています。【天狗舞TENmousseuxSparklingDrySake(石川)】「天狗舞」は以前も書きましたが、石川県白山市にある「車多酒造」さんのお酒です。※「天狗舞夏酒超辛純米」のブログ↓↓↓http://ameblo.jp/gott-dionysus/entry-12171312234.html微発泡性で、さらに純米大吟醸の生酒という、なんとも贅沢なスパー
夏本番!、8月が始まりましたネ!!。先日facebookでも軽く触れましたが、今年の夏酒の中でTOMOのヒット酒がこの日本酒です!!おもわず追加納品してます(笑)♪。【明鏡止水純米吟醸ALLNAGANO火入れ酒門(長野)】明鏡止水のALLNAGANOは、春先にもよく仕入れてはすぐに無くなる人気のシリーズ。その夏酒バージョンです。日本酒度が「-1」となっているにもかかわらず、繊細なバランスを保ち、甘さはしつこいどころか、スッキリと感じるほどの軽やかな甘み。米
今日は“二度と呑めない!”であろう日本酒を...。【田酒純米吟醸八反錦(青森)】ネット販売はしないというポリシーの「田酒」から、毎年『蔵人たちの新たな挑戦』をテーマに作られているシリーズ!!。今年は広島県産「八反錦」を使った今年だけの限定酒となりました!!。「田酒」は名前の通り、田んぼの米のみを使う酒ということで、純米酒造りに拘っているところから、日本酒ファンには人気の一本。精米歩合は50%。あとは、飲んだ方々との勝負!!どのような感覚で飲むのも自由で
あれだけ仕入れたのに、もうラスト1本...(>_<)。これは、この時期の料理に最高に合います!!。【長者盛美禄大吟醸(新潟)】以前、新潟(湯沢)の試飲会で、出品はされていないものの“裏”から出てきた隠し酒(笑)♪。とにかくボトルが格好良い!!。前に書いた「長者盛純米大吟醸生原酒」の新潟県小千谷市東栄にある「新潟銘醸」さんのお酒。※以前書いたブログは↓↓↓http://ameblo.jp/gott-dionysus/entry-12256728155.html
愛媛の酒は久々かもしれませんね(^^♪。【石鎚吟醸酒夏吟(愛媛)】「石鎚(いしづち)」は、愛媛県西条市氷見丙にある創業1920年(大正9年)の「石鎚酒造」さんのお酒。西日本最高峰「石鎚山」の麓で名水の町として呼び声が高く、仕込み水は、この石鎚山系の清冽な水。周辺には、西条・周桑平野の穀倉地帯を控えており、酒造りに非常に適した気候・風土ということになりますね♪。昭和5,6年には、50%精白の備前旭米を使用した吟醸酒「黒松」が高品質の日本酒として人気を誇っていて、当時
今日は、夏向けで、どちらかというと日本酒初心者にオススメしたい一本です。(といっても残り少ないんですが...)【陸奥八仙夏純吟(青森)】「陸奥八仙」は、「男山」でも有名な「八戸酒造」さんのお酒。どちらかというと、辛口スッキリのイメージがありますが、少しライトぎみ(アルコール度も14度と少し低め)に造られているので、サラッとしているので、夏野菜とかにも合いますネ!!。今日なんか外は大雨ですが、こちらの瓶を眺めながらの一献は、気持ちもスッキリさせてくれます。香りはラ・
最近、地元・千葉のお酒の中でもお気に入りなのが「福祝」♪。【福祝特A山田錦純米磨き8割(千葉)】「福祝」は、千葉県君津市にある「藤平酒造」さんのお酒。こちらは、3人の造り手さんでやってるんです!!。一本一本が少量仕込みなので、我が子のように大事に育てあげていると(^^♪。量産では出せない旨さに誇りを持っているそうです。今回ご紹介する「福祝特A山田錦純米磨き8割」は、その名の通りで(^^;)、兵庫県三木地区吉川産の「播州特A山田錦」を80%精米された数量限定
暑い日がやってきそうな今年の夏、最後にアイスで〆たいところ(^^♪。そんな時の御伴に、デザート(日本)酒はいかがでしょう!【八海山貴譲酒(新潟)】「貴醸酒」とは、三段仕込みの最後の「留仕込み」において、仕込み水の代わりに清酒を使うという、なんとも贅沢なお酒なんです!!。味が極めて濃く、食後酒向きの奥行きの深い味わいを有しています。また、熟成をさせることで、だんだんと重厚な琥珀色になっていき、いっそうまろやかな舌触りが加わっていきます。「八海山貴醸酒」は、数量限定商品
最初に言っておきます!。別に猫が好きで入荷したわけではありません(笑)。※最近、産まれたぎかりの子猫を飼い始めた店主です(^^♪。【楯野川純米大吟醸たてにゃんvol.3】「楯野川」といえば、言わずと知れた山形県の銘酒!!。天匠でも、季節限定品を入荷するとアッという間に完売になってしまう人気の酒蔵さんです。突如、蔵に舞い込んできた猫をモデルに、「たてにゃん」という“公式ゆるキャラ”がいるそうなのですが、昨年の春から登場した、その「ゆるキャラ限定ラベル」の第三弾といった
日中は、だいぶ暑くなってきた今日この頃。今年の夏のオススメ“スパークリング日本酒”です!!【くどき上手SparklingSake「おしゅん」】「ばくれん」などでも御馴染みの天匠ではよくラインナップされる「亀の井酒造」さんより、夏季限定のスパークリング日本酒が届いています♪。「SparklingSake」の名の如く、上品な糸泡と爽快な炭酸ガス、ほのかな果実香とコクをもつ、低アルコール(10~11度)で飲みやすい発泡性清酒です。原料米には、山形県羽黒町産の山形オリジナル
今日は珍しい島ものの日本酒を。【うとうと。島仕込み純米酒(小豆島)】香川県小豆郡小豆島町にある「森國酒造」さんのお酒で、もちろん小豆島では唯一の酒蔵さん。広島県八反錦を60%まで高精白に磨いて醸造し、無濾過で仕上げています。香りは控えめですが、純米酒の上品な香りが後をひき、旨味のある、それでいて後から膨らみを感じさせるようなお酒!!。島もの感たっぷりの個性があります(*''▽'')♪。淡麗な口当たりと、なめらかな喉ごしが調和した純米酒なので、冷やだけでなく、常温、熱
知る人ぞ知る銘品、入荷しました(*''▽'')♪。【喜久盛タクシードライバー純米生原酒仕込み7號】まぁとにかくラベルが目立つ一本ですが、「タクシードライバー」を造っている「喜久盛(きくざかり)酒造」さんは、岩手県北上市更木にある、1894年(明治27年)創業の酒蔵さん。※ちなみに「喜久盛」という社名は、現社長の御祖父様の「久喜さん」という方が「逆立ちしてでも会社を盛り上げる」という意味を込めて付けたそうです。現社長・藤村さんが社長に就任したのは2003年。先代だった父