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タカハシFC-76DCUを購入して眼視観望を楽しんでいますが、天体撮影も多彩に楽しむにはどうしたら良いか、どんなオプションがあるのか調べました。すると・・・・鏡筒バンド14,300円(鏡筒を赤道儀に固定)・カメラ回転装置13,200円(カメラの角度を自由に変える)・カメラマウント13,200円(カメラを鏡筒に取り付け)・レデューサー49,500円(焦点距離を短く明るく)・フラットナー24,200円(写野周辺まで良好な星像にする)・CAリング
かつて、遠い村に、星空を愛する少年タカシがいました。彼は毎晩、星々が瞬く空を見上げ、宇宙の不思議に心を躍らせていました。ある晩、彼は流れ星を見つけ、「いつか星に手が届くようになりたい」と願いました。その願いを聞いたのは、星の精霊ヒカリでした。ヒカリはタカシに現れ、「勇気と努力をもって願いを追い求めれば、いつか叶うだろう」と告げました。そして、彼女はタカシに特別な石を渡しました。それは夜空の輝きを閉じ込めた、不思議な力を持つ石でした。タカシはその石を大切にし、毎日星について学びまし
皆さま、こんにちは札幌に移住して丸6年移住してヨガを始めて丸6年「北国での暮らし」のほなみんと申します毎日、恒例にしていた北国川の記録…最近の川の様子…、どうなったと思いますか?↓ちょっと前までこんなでしたー🤣3月11日ひと月ほど前…い・ま・は…、おー山の雪どけ水で激流化…なので鳥たち戻るのもうちょい先…そう言えば、、モクレンが桜より先に咲くって月の師匠がお知らせくれたけど見てくださいなんか咲きそうな気配なんですけどモクレン咲いたら次が桜でした
ZWOの赤道儀がセールス中で、AM5についていうと三脚込みが単体の価格と同額になっています。これって新製品が出る予定があるので在庫一掃セールということなのかな、、、で、悩むところはAM5を買うかAM3にするか。メーカーの言い値だとノーウェイトでAM5対AM3の積載可能重量は13㎏対8㎏。以前だとAM5一択かなと思っていたところ、今回のセールス価格ではAM3の方が割引率が大きく、三脚込みの金額で約8万円の価格差。結構大きな差です。下4本が現時点での手持ち鏡筒。
本日も私のブログにご訪問くださいまして、ありがとうございます。私の記事を読んでくださるあなたに感謝をいたします。自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージAmazon(アマゾン)広大な宇宙に対して、人間が直接認識できる領域はほんの一瞬に過ぎません。可視光で観測できる範囲は、直径約930億光年と推定されていますが、これは宇宙全体のほんの0.4%程度に過ぎません。しかし、人間は限られた情
を見に行きました。(旦那さんと下の子が)「ポンス・ブルックス彗星」は約70年に一度のチャンス!2024年4月に地球接近。肉眼でも観察できるコツと準備|HugKum(はぐくむ)(sho.jp)見えるかなー、と天体望遠鏡を覗いたところ、雲が出てきてしまい、あんまり見えなかったとの事。結局、木星と月、カペラやシリウスなど冬の1等星が見えたそうです。秋にも紫金山-アトラス彗星というのがやってくるらしく、今回見えなくても、見える場所探しの下調べになったし、とだいぶ前向き
朝から薄雲が広がり観望・撮影には厳しい状況でした。9時前の撮影では黒点をあぶり出すことができましたが、Hα画像はのっぺりと真っ赤な日の丸写真となってしまいました。太陽高度が増した昼過ぎに、雲が薄くなるのを待ってどうにかHα画像を再撮影しましたが、雲間が長続きせず、今度は黒点を写すことができませんでした。眼視では何とか確認できたプロミネンスでしたが、画像では雲の乱反射に紛れてしまい、はっきりとあぶり出すことができませんでした。ということで黒点は8時台、Hα画像は12時台の画像と
4月2日下弦の月を撮影して以来、10日ぶりの撮影になりました。何年も何十年も同じような撮影をしていますが飽きません。1970年代、天体写真は「月に始まり、月に終わる」と言った人がいますが未だに終われません。撮影は、ビクセンの口径80㎜焦点距離910㎜のアクロマートの直接焦点です。もう30年以上?使っている望遠鏡です。画像は、トリミング、軽くアンシャープ処理しています。
外気温14℃、晴れて美しい空早い時間に夕食を済ませ家族で天文台へ仙台市天文台仙台市天文台仙台市天文台のホームページ。望遠鏡、プラネタリウムなどの施設紹介。天文観測情報。イベントやアクセス等の各種情報を提供しています。宮城県仙台市青葉区錦ケ丘。www.sendai-astro.jp自然と向き合う体験や季節のイベントが好きな私、完全に家族を巻き込んでいます子どものため…と言いながら、実は私自身がとっても楽しいですそれに乗ってくれる主人と、なにより子どもたちに感謝天文台、やは
今の趣味は星見と鳥見で、このところ星見を中心にしていましたが、メーホンソンに来て朝は鳥見をしていて、「やっぱり鳥はいいな」という思いです。鳥見といっても実際は鳥の写真撮影なわけですが、やっぱり金がかかるわけです。具体にいえばカメラと望遠レンズです。カメラだと手振れ防止、連写、鳥瞳AIなどが欲しい機能ですが、今のカメラはこれらを満足しています。望遠レンズは200㎜~600㎜の望遠レンズを使用していて、実はこの上のランクとして600㎜の単焦点レンズ(600㎜固定)があり、これは
今日は晴れてはいるものの薄雲が流れて、時に月もおぼろになったりしています。しかしながら、早くFC76DCUで月を眺めてみたいので庭先に出動しました。焦点距離が570mmと短いので10mmぐらいのアイピースが良いのですが、あいにく中国製の広角9mmしか持ってないので、いつものフォトンED12mmで見てみました。おー、素晴らしい見え方です、ピントもF7.5とはとても思えない深さがあります。倍率は48倍と少し低めですがコントラストも良好で、色収差も感じられません。
朝から天気が良く、気温がぐんぐんと上昇しました。薄雲が出始めたところで、早々に太陽観望・撮影を楽しみました。フレア現象など活発な太陽面活動が見られましたが、中でも壁のように立ちはだかる規模の大きなプロミネンスが印象的でした。4月12日の太陽(Hα光による)2024年4月12日8:49コロナドPST(口径40㎜:f10)Celestron8-24㎜(12㎜)zoomアイピースによるコリメートcanonPowerShotS120ISO8001/13秒11m
小学校6年生の時に父から買ってもらった「天体望遠鏡」でしたが、鏡筒だけは残したのですが、架台は先日の入院騒ぎの際に壊してしまいました。代わりにケンコーのスカイメモSWという簡易赤道儀を組み立て、ニコンP1000を取り付けてみました。先ずは、月の撮影、そして念願の「プレアデス星団(スバル)」の撮影してみたいと思っています。当時は、望遠鏡に別途アサヒペンタックスSPにスーパータクマー200mmF4をつけて、手動で追尾しての涙ぐましい撮影で、これまた自分でコダックの白黒トライエックス
いつかは・・・、がやって来ました。鏡筒だけで約15万円。ケチケチ星オタの私にとっては、とんでも無く高い望遠鏡。しかし、それでもタカハシの中では下から3番目に安い望遠鏡。それが、FC-76DCU鏡筒。口径76mmフローライトアポクロマート、まるで深い泉を見る様な。早くもケチケチ作戦、スターベース80の鏡筒バンドを流用。今度は本物のタカハシと、ビクセンのコラボレーション。曇りゆく夜空を、部屋の中か
国分寺ペンシルロケット記念日(4月12日記念日)東京都国分寺市が制定。1955年(昭和30年)のこの日、東京大学生産技術研究所の糸川英夫博士が率いる研究チームが、国分寺町(現:国分寺市)において日本で初めて「ペンシルロケット」の水平発射実験を行った。記念日はこの発射実験が行われた日に由来する。「日本の宇宙開発発祥の地・国分寺市」をまちの魅力の一つとしてアピールし、多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この
先月のチェンマイ南部星見遠征の時にもうっすらと感じていましたが、バッテリーは意外と持つのかな?という感覚。今シーズン最初の星見遠征はパタヤの沖合ラン島だったので、気温的にはパタヤと変わらずで、深夜になっても25℃を下回らない環境で、当時は4万mAhのポタ電一つと2万mAhのスマホモバイルバッテリー一つだったので、一晩、望遠鏡の電源を持たせるのが大変でした、、、ラン島では赤道儀は乾電池駆動だったので、冷却カメラとASIAIRへの電源供給だったのですが、ポタ電モバ電の二つを使って、カツ
10日は日没寸前に東京出張から帰宅しベランダに直行したのですが、雲に阻まれ撮影できませんでした。日中は天気が良かったようなので、残念でした。本日11日は、雲間から陽が差すのを待ち伏せて、太陽撮影が出来ました。数枚撮影した黒点の画像では、雲のシルエットが一番少ないものを選びました。4月11日の太陽(Hα光による)2024年4月11日11:40コロナドPST(口径40㎜:f10)Celestron8-24㎜(12㎜)zoomアイピースによるコリメートcanonP
皆さま、こんにちは札幌に移住して丸6年移住してヨガを始めて丸6年「北国での暮らし」のほなみんと申します昨夜の二日月(ふつかづき)皆さんのところでは見られました一昨日、9日が新月🌑でした新月を1日めと数えて昨夜10日の月は2日め二日月(ふつかづき)もしくは繊月(せんげつ)と言うそう…糸のように細い月を指すのですって↑猫が空を引っかいたような月だそう🐱ニャー本日11日は三日月🌙を迎えますが札幌のお天気はどうでしょうねワタクシ本日も挑戦しますよー😆それでは昨日
前回の光軸合わせの調子を見るために、撮影に出かけました。前回の記事『令和6年度そろそろ準備を(主鏡と斜鏡のクリーニング)』しばらく放置してしまったブログですが、今年度も活動を(細々と)続けて行こうと思います。去年も主鏡のクリーニングをしたのですが、今年もやりました。『そろそろ準…ameblo.jp光軸はそこそこ良さそうです。しかし、この写真では分からないですが、明るい恒星だと光条が2本見える気がしますスパイダーが曲がっているのかも知れません。光軸はあまり触りたくないので、
望遠鏡や双眼鏡で、月を観賞する。月の表情に癒されよう。望遠鏡を持っているなら、月を観賞してみましょう。本格的な天体望遠鏡なら、月が大きく見えて圧巻の光景を楽しめるでしょう。澄み切った夜なら、月の表面まではっきり見えるに違いありません。月面のクレーターや山脈など、非日常的な眺めを堪能できます。望遠鏡がなければ、双眼鏡でもかまいません。簡易的な双眼鏡で十分です。倍率機能は望遠鏡に劣りますが、月の輪郭や表面がしっかり見えて、十分楽しめるでしょう。
例えば、遠くの星を見たいなら、顕微鏡ではなく天体望遠鏡を使う。逆に、小さいものを見たいなら顕微鏡の方が良い。ビジネスや普段の生活でも、組織も人もそれぞれに特徴があり、他と比べて羨ましがるのではなく、自分の特徴を活かすことにフォーカスした方が良いのだ。※資金調達したい経営者のための「銀行・愛されメソッド」ブログ(資金調達、銀行借入、銀行融資・上場準備+戦略的ビジネスモデル改善し売上利益改善へ)です。「勇気の出る言葉」シリーズです。次回の記事もお楽しみに!
初日、EdgeHD800で機材調整に手間取り、気が付いたら前面ガラスに夜露が付いて拭いてもすぐに真っ白ということで初日はEdgeHD800の機材調整のみで終了2日目SEL120+QBPで肩慣らし屈折は扱いが簡単なのと焦点距離が短いので自動導入も一発完了すべてフラットを撮っているので調製はパタヤに戻ってから画像は全てライブスタックそのままか、ライブスタックを保存し忘れたものはASIDeepStackで重ね合わせ下だけのものASI183MCPなのでアンプグローが出たままになっ
いや~、昨年、あれだけ、天体観測に熱中した私ですが、夏は蚊やダニに刺され、冬は厳寒に凍え、ある程度、私が興味があった惑星の撮影が一段落した事もあり、目標を失い、1年余りの燃え尽き症候群といいますか、今年になって、天体観測撤退気味だったのですがに、なんと、日本で今日ですが、現地米国で4月8日に、皆既日食があったのですね。天体観測は最近、懲り懲りしていたので、情報不足で、知りませんでした。<現地時間4月8日のアメリカでの皆既日食>こんな写真を撮りたかったのですよね。せっかく、天体望遠鏡も所有
コネル先生のハイレベルねんど夫です。昨日の日曜日、息子(2歳)と一緒に、NHKでニャンちゅうを見ていたら、お粘土お姉さんのお姉さんのコネルさんが、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を作ってた。毎回思うが、このハイレベルな粘土は誰向けなんだろうか……そして鉛筆の六角形から、今回のお題JWSTを作ろうとは、普通は思わない……と思う。宇宙人の番組だからそこらへんの感度が高いのか……?JWSTは失敗のスケールが大きいジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)、なかなかにトラブ
昼近くに青空が広がり始め、ベール状の雲は残りましたが、久々の気持ちの良い晴天となったところで、太陽観望・撮影を楽しみました。樹林のような大きなプロミネンスが出現しており、暗黒の宇宙をバックに赤色の美しいプロミネンスの流線が映える姿を久々楽しむことができました。4月7日の太陽(Hα光による)2024年4月7日12:08コロナドPST(口径40㎜:f10)Celestron8-24㎜(12㎜)zoomアイピースによるコリメートcanonPowerShotS120ISO80
今回のメーホンソン遠征では赤道儀を2台同時運用する予定です。電源問題は依然として解決できていないので、実際にどうなるかわかりませんが。ASIAIRは2台あるのでいいのですが、操作用のタブレットはiPad1枚がある状況。実は前回チェンマイ南遠征でも2台運用しようとスマホにアプリを入れて動かしたのですが、やっぱり画面が小さい、、、そしてアンドロイドスマホなので、どうも指のタッチが微妙で動かすならば少なくとも画面の大きなタブレットなのだろうな、、、と。電脳ビルツッコムのあるパタヤ
昨日同様の花曇りで、雲が切れることもなく昼には薄日も差さない状態となりました。平均気温の上昇と共に桜も7分咲きとなり、いよいよ春本番を迎える雰囲気が街中にも漂っています。本来であれば、観望・撮影はお休みにすべきような薄日の状態ではありましたが、それでも太陽撮影を試みてみました。4月6日の太陽(Hα光による)2024年4月6日10:18コロナドPST(口径40㎜:f10)Celestron8-24㎜(12㎜)zoomアイピースによるコリメートcanonPowerS
夜が深まるにつれ、北半球の天の帷には無数の星が姿を現し始めます。夏の夜空の一大イベントと言えば、はくちょう座の出現です。春の終わりからひっそりと姿を見せるこの星座は、夜空の中でも特に詩的でロマンチックな存在として知られています。はくちょう座は、白鳥が天の川を優雅に飛び交う姿を模した星座で、その中でも特に明るい星デネブは、夏の夜空を象徴する夏の大三角形を形成する一角を担っています。デネブはアラビア語で「尾」を意味し、白鳥の尾部に位置することからその名がつけられました。また、この星は非常に明る
https://web.facebook.com/groups/2182781865103029/user/100006521565248/フェイスブックの「天文機材俱楽部」から借用した写真①C6鏡筒をぐるっと回す「面ファスナ」で天文機材orコードを止めています。C6の外径はΦ180なので周長は565㎜。パタヤでは短いものしか入手できませんが、amazonをみると1000円以下で6mものが売っているので早速ポチリ。現時点で直ぐ使う可能性はないのですが、今までも何回か、
Color日和・竹原朋美です太陽の月から読み始め、惑星の月に入ったタイミングで「惑星」であった冥王星が「惑星」でなくなってしまった時の内幕が書かれている本を読んでみました。(ハート・カウンセラーkokkoさん、ご紹介ありがとうございます)「冥王星を殺したのは私です」マイク・ブラウン著【ロマンス、陰謀、笑い、インチキ、そしてこの上なく科学!】という帯があったそうですが、まさにそう。「ウソ~!もう勘弁して~」という声が聞こえそうな天文学者のマイク・ブラウンさ