ブログ記事4,679件
こんにちわこんばんわそれでは、早速ですが、5月の星の動きをお伝えします5月の星の動き惑星直列、木星が双子座へ移動など新たな節目を迎えるとき先月に引き続き惑星直列からスタートし、さらには木星移動が月末に控え大きなイベントから目が離せません。ゴールデンウィークは水瓶座から牡牛座にかけて惑星が直列するというパワフルな状態から始まるので、休暇中とはいえ、世の中、全体的にどこか張り詰めたような緊張感が漂います。そんな状況を
皆さま、こんにちは札幌に移住して丸6年移住してヨガを始めて丸6年「北国での暮らし」のほなみんと申します数日前わたくし、ほなみんの前にようやく姿を現したア・オ・サ・ギついに、、満を持してブログに登場ですキラーン「ヘイ!」「そこの背中自慢のカレシ〜」「うぅん俺さまかぁ〜ぃ」アオサギっていつもこんな感じなのーそしてアオサギと聖なるバトルを繰り広げるのは…、「カモメ」VS「アオサギ」彼らの物語、今、始まります!ComingSoon!そ
なぜ、太陽光線から虹の七色が出現するのでしょうか。この問いを引き継ぎ物理学的な方法で答えたのがアイザック・ニュートンです。1666年、20代半ばのニュートンは傍にあったプリズムを手にし壁の穴から射し込んでくる太陽光線にかざしてみました。すると白色光であった太陽光が反対側の壁に七色の虹として出現。逆に、プリズムで分散された七色を集光レンズに通すと今度は再び白色光に戻る。つまり、色とは屈折率の違う固有の振動数を持った光そのもの・・・・。この事実が初めて
以前、光害カットフィルターの角形を購入したんですがソフトフィルターが余りに高額(18千円くらい)なため、さすがの物欲バカも思い留まりまして自作を考えてみました。。。ウェブサイトを見ていると普通の紫外線カットフィルターやガラス板にクリアのラッカーを吹き付けるだけで、なんちゃってソフトフィルターにできると読んだことがある(;・`д・´)早速、お決まりのアマゾンを徘徊。するとありました♪100ミリ角のただのガラス板が。しかもお値段800円ちょい(笑)さらに2枚入り♪ちゃんとケンコーが
おはようございます。娘さん、日曜日のディズニーはとっても楽しかったそうですが、週明けは遊びに行っておりません。疲れたかららしいのですが、ずっと家におります。でも、友達とはLINE三昧!自宅にいてもやっぱり遊んでいるのでした〜さて、そろそろ終わりが見えてきて2003年7月のハワイ島旅行記、今回はこの旅の主目的の1つ!(この前の溶岩トロトロツアーです)最初にハワイ島へ行こうと考えた理由でもあるツアーに参加です。滞在4日目、ツアーの出発は夕方近く。いくつかのホテルを回った後、マウナケ
ASIAIRPROASIAIRPLUSとSky-Watcher製の架台をシリアル接続する場合に気をつけたいことを備忘録として書いておきます。この接続については接続ケーブルの選択など難しい点が多く、困っている方が多いようです。私も最初理解できず苦労しました。そこで、私の分かる範囲のことを書いておきたいと思います。素人ですから間違っている部分があるかもしれませんが、ご指摘いただいたらと思います。私はASIAIRPROを持っており、Sky-Watcher製の
最近の天体写真向けの屈折望遠鏡は、電視撮影の普及により小口径でもどんどん高性能化が進んで高額になってます。そこで、B級星オタを自他ともに認めるわたくしとしては、はるか昔のトイスコープであるお馴染みファミスコ60Sで、直焦撮影をして遊んでみた様子をご報告しましょう。タカハシやビクセンの写真向け屈折鏡筒は低分散の高級レンズで構成されたアポクロマートで、更にフラットナーやレデューサーもラインアップされ、今ではちゃんとした写真を撮るにはどう頑張っても鏡筒だけで20万円近いお金が要る様ですので、
MAK90鏡筒で星雲を撮る半年以上前に買ったMAK90鏡筒(SKYMAX90)マクストフカセグレン式口径90mm焦点距離1250mmを全然使ってなかったので星雲を撮ってみました。ベランダで天体写真を撮っていますが、8年くらい前に買ってやはりほとんど使ってない口径20cm反射望遠鏡を何とかベランダで使おうと試みたのですが、ちょっと無理でした。そこで、口径15cmの反射鏡筒なら設置できるだろうと注文してみたのですが、何と納品は半年先とのことで、
また、長いことサボってしまいました・・・(。-∀-)その間、ボーっとしてたわけではなく、先般入手した究極のナローバンド♪オプトロンのL-Ultimateフィルターで星空と向き合う日々だったんですが・・・これぞ神(≧∇≦)・・・って思ってたんですが、、、(。-∀-)撮れることは撮れるんですが、光害のカブリってのは取れないんですよね・・・(よく考えたら当たり前だが・・・)↓強調すると被りが出てきて、消そうとすると潰れるというエンドレスゲーム・・・特にオッサン居住地域は東京近郊と言う、光害
夜遅く昇って来た月を撮りました。南の低空を西へ進んでいるところを、部屋から横着撮りです。それではいってみましょう、月日記。28日の月タカハシFC-76DCU+ケンコー2Xテレプラス+ソニーNEX5ボディ直焦点撮影露出1/60秒ISO800続いて、翌日の朝方昇って来た太陽を撮りました。望遠鏡はスターベース80に換装です。それではいってみましょう、太陽日記。28日の太陽スターべース80+フォトンED12mm+ルミックスLX7/24mmF1.
先般、月夜の晩にシュミカセで惨敗を喫したオッサンですが、横にもう1台赤道儀を出しておりました(=゚ω゚)ノ左がオートガイドスコープ、真ん中がSHARPSTAR61EDPHⅡ、そして右端がこの前衝動買いしてしまったASKARFMA180です。※先日、値上げが発表されたので、この前の衝動買いは正解だったというコトにしてます(笑)こうなるとバランスが結構ムズイ(-_-;)耐荷重に余裕がある赤道儀だから多少のズレは何とかなるが、、、で、真ん中で使ってたのがコイツで、SHARPSTAR61↓
組立望遠鏡に三脚座をつけた話がなくなっていました。よくよく管理画面を見ると、誤って上書きして潰してしまったのでした。復旧しようにもバックアップなどありません。注意しないとだめですね。気を取り直して、今回プリズムをつけた話を。こんな感じです。このごてごてといろいろなパーツがついた姿は、これが組立望遠鏡とは思えないでしょう。本体の加工はガイド鏡部品を固定するためのネジ穴を開けただけで特別な加工は行っていません(レンズのコバ塗り位)ので、オリジナルのアイピースも使えます。
先般のバーティノフマスクに続き、機能と価格のバランス的に高いっしょ(-_-メ)と感じたのが鏡筒フード。セレストロンのやつだと5000円くらいする。。。要はレンズフードみたいに外光が入らないようにしてやれば良いんでしょ?という事で適当なモノで作ってみようと思い立ちます。オッサン最近散財し過ぎ、、、少しだけ節約する事を学び始めたのです(=_=)ホームセンターをブラブラして候補としては網戸(小さく畳めて便利そう)、畑のマルチシート、フエルト布などありましたが、枠を造ったり貼り付けの加工
先日よりFC-76DCUを使った天体写真にて、純正オプションを買わないで遊んでいます。と言うか、高い鏡筒を買ったもののその後が続かず、何とか代替え手段で撮影しています。(^^;)これまで、「直焦点を廉価に撮る」、「フラットナーを買わずにAPS-C画角で我慢する」「エクステンダーを買わずにバローで撮る」などお届けしました(笑)が、今回はいよいよ「レデューサーを買わないで星野を撮る」を楽しんでみましょう。その前に、前回のSVBONYの安いバローでは撮像が悪かったので、タカハシの究極バ
今回は、「ASIAIRアプリの便利機能1」としてピント合わせについて書いてみます。●最近、眼がよくない自分はかなり酷い乱視ですが、最近は近視も入ってなかなか見えにくくなってきました。また眼科医は、まだ軽くて手術の必要はないと言っていますが、白内障も少し出てきて夜は以前よりは見えにくいです。昨年は運転免許の更新をしましたが、初めて「眼鏡等」の条件がつきました。自分の場合は、両眼0.8、片眼0.5、深視力をクリアしないと条件がつきます。乱視は何重にも見えるわ
いつかは・・・、がやって来ました。鏡筒だけで約15万円。ケチケチ星オタの私にとっては、とんでも無く高い望遠鏡。しかし、それでもタカハシの中では下から3番目に安い望遠鏡。それが、FC-76DCU鏡筒。口径76mmフローライトアポクロマート、まるで深い泉を見る様な。早くもケチケチ作戦、スターベース80の鏡筒バンドを流用。今度は本物のタカハシと、ビクセンのコラボレーション。曇りゆく夜空を、部屋の中か
この最近は天気が良くないので、例によって機材関係のことをしています。ベランダでは口径20cmの反射鏡筒が使えないので、少し前に口径15cmの反射鏡筒を買いました。これを載せる架台の、EQ5GOTOはパソコンにアプリを入れて使うつもりでしたが、やはり使い慣れたASIAIRPROを使った方がやり易いので、ASIAIRPROをAZ-GTiと共用していました。しかし、今度は使用する毎にASIAIRPROを付け替えるのが煩わしくなってきたので、再度PCにアプリを入れて使うことにしました。
天体望遠鏡を宇宙に設置することで、今まで見えてこなかった宇宙が見えてきました。ケプラー宇宙望遠鏡2019年8月23日その結果、私たちが暮らす銀河系の25%に、少なくとも、地球のように居住可能な惑星が存在することが確定された。銀河系は10万憶個の惑星からなっているので、それから計算すると、この銀河系だけで、250億の地球型惑星が存在する。Wow!Whatif1in4sunlikestarshasanEarth?|Space|EarthS
今回はSkyExplorerSE-AT100Nを使って天体を自動導入することについて書いてみます。(ただし、部品を購入する必要があります)取り付ける部品は、SkyWatcherWi-Fiアダプターというものです。以前は6000円位で買えたのですが、円安のせいで今(2022.08.21)は7000円弱するようです。これをSE-AT100Nに取り付けると、Wi-Fi経由でスマホやPCから操作できるようになります。(有線接続する方法もありますが、Wi-Fi
天文旅、続きです〜⭐さあ、宿にやって参りました。素晴らしい天文館を持つ奥志摩アクアフォレスト。鳥羽〜伊勢志摩では我が家ではもう一択ですね〜👏👏👏なにせこの天体望遠鏡、本当に科学館や天文台レベルなんでね〜凄いんですよ〜噂では知っていましたが…現在都リゾートの奥志摩アクアフォレストですが、元々は郵政民営化前の郵便局の保養所がこのアクアフォレストでこの天文台もその時代に併設されたものだそうです。バブリーな時代ですよね。しつらえも、デザインも重厚で敷地の広大さも素晴らしい
新しく望遠鏡自動導入装置を開発しました名付けて「StellaGO」です。皆さんこんにちは。久しぶりに新しい望遠鏡自動導入装置を開発しました。新しい自動導入装置「StellaGO」のコンセプトは1.自動導入アルゴリズムの改良2.自立動作可能であることこの二つになります。StellaGO1号機、2号機新しいマークとロゴも考えてみました!もちろん細かい改良点もあります。1.自動撮影ソフトによる完全自動撮影2.PHD2との連携によるオートガイダー、ディザリング撮影3.Webカメ
カメキチです。機材紹介の三回目です。機材紹介ばっかりで、肝心の星や野鳥の写真がちっともアップできていませんが、おいおい整理がついたら少しずつご紹介させていただきますので、今少しお待ちください。*カメキチ式AZ-GTiさて、今回ご紹介するのは、カメキチが天体写真や観望に最もよく使っている自動導入・自動追尾マウントAZ-GTiです。このSky-Watcher製のAZ-GTiを使い始めるまでは、普通のモータードライブ付きの赤道儀やポータブル赤道儀(ポタセキ)を使って天体写真を撮ってい
カメキチです。大変唐突ですが、まず土星の写真をご覧下さい。輪の傾きから、天文ファンなら一目で「最近撮ったものではない」ことがわかる土星の写真をアップさせていただいたのには、ちょっとわけがあります。このままでは申し訳ないのでブログをご覧の皆様にも簡単に事情をご説明しますと、実は昨秋に、大病を患ったごく近しい人のお見舞いにうかがいました。カメキチがかつて天文少年だったこともよくご存じでしたので、スマホに保存してあった画像を見せながら昔話に花が咲きました。つい最近もお訪ねして再び楽しい時
[3日目]3日目は、軽井沢から那須に移動しなければならないので、朝8時半過ぎにチェックアウト予定我が家にとっては、今までで一番早いチェックアウトなので、起きてすぐに少しずつ撤収作業を開始しました朝ご飯はサンドイッチを作って、片付けの合間に簡単に食べれるようにしたり、朝は洗い物を出さないようにして、無事にチェックアウト完了やろうと思えばできるものですね。GWの間だけ東京からバイトに来ていたスタッフのお兄さんに写真を撮ってもらいましたそして、いざ那須へ
こんにちは、カメキチです。今回はカメキチが数年前から試行錯誤している、動画風の天体写真についてご紹介します。きっかけは、2023年に出現したZTF彗星(C/2022E3)でした。何はともあれ、まず作例をご覧ください。使用した機材はPentaxK-70とSV503(80mmF.7ED屈折鏡筒)です。2023年2月21日の夜9時過ぎに、AZ-GTiの赤道儀モードで追尾しながら、10秒露出で連写した計330コマの写真を、WindowsMovieMakerにて動画に変換
カメキチです。今回は天体写真や野鳥撮影に使用している機材紹介の2回目ということで、カメキチがメインで使っているカメラボディペンタックスのK-70をご紹介します。*なぜペンタックス?ボディー内手振れ補正とAFアダプターペンタックスといえば、カメキチが高校生の時は最もポピュラーなカメラブランドでした。他社のカメラが多数派となった今、何故まだペンタックス?とよく聞かれますが、カメキチは以下のような理由で今でもペンタックスカメラを愛用しています。まず、カメキチが50年来のペンタッ
ちょっと前にその筋では有名な古スコ広場の(http://ww81.tiki.ne.jp/~yumarin7/)掲示板で「今さらなんですがミザールH-100」と言うスレッドが立って、H-100と言う古~~い天体望遠鏡の年式なり変遷なりが熱く()語られていた。さらにこのスレッドに乗っかる形でH-100を販売していた会社(日野金属産業:当時)の後継会社のミザールテックが「MIZAR工場日記」というブログ(https://mizar.hatenadiary.jp/)でH-100の"H"の由来
注:天文ファン以外の方には訳のわからない機材ばなしが、異常に長く続きますのでスルーで大丈夫です。(^^)スカイウォッチャーのセット鏡筒、BKP130を中古で購入して縮小コリメートを楽しんでいますが、今一つ画像が良くないのでもっと改善したいと思い、いろいろ取り組んでみました。最初はタカハシTS100で使っている、ビクセンの拡大撮影アダプターにタカハシLE30mmを入れたものを、BKP130に取り付けてみましたが残念ながらピントが合いませんでした。ビクセン拡大撮影ア
組立望遠鏡にさらにモノを追加してしまいました。微動雲台です。カメラの三脚で星を導入するのは大変です。雲台をちょっと動かすだけで角度は大きく変わってしまいますし、視野の真ん中に来たからと、位置を固定するためにネジを回すとその圧力で位置がずれてしまいます。天体望遠鏡用の三脚でないのでそういうものと諦めていましたが、微動雲台なるものが存在し、それが案外にも安いことを知って勢いでポチりました。冷静になってみると、三脚など手持ちのものはそれなりにあるのですが、そろそろまともな望遠鏡に
茨城で地方紙と言えば、茨城新聞。普通に見ていた建物なので、無くなった今の景色が不自然でなりません。すぐ近くにあった茨城放送。これも、地元局と言えば、IBS茨城放送でしょう。よしまろ仮面とか、夜のプロムナード知ってる人は、いますかぁ~?今、北見町を通ると、こんな感じです。この道路の右側に、茨城放送と茨城新聞社があって、それが当たり前の景色だったんですけどね…むか~し、デパートとは言わずに、百貨店と言われていた時代がありました。水戸には、その代表格として、