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今日は、歌舞伎を観るために、文楽劇場へ…🚶♀️昔見た、「新・八犬伝」が懐かしい。NHKDVD人形劇新・八犬伝劇場版Amazon(アマゾン)『仮名手本忠臣蔵』勘平さんが、不憫で…😭みてられません。『釣女』現代では、女性人権団体に、フルボッコにされるかも。“よっ、待ってました”“まつしまやッ!”👏では、“千日前”の歴史、ちょっと深掘りして。以下、本「大阪アースダイバー」から……「…(略)…道頓堀の岸辺には、たくさんの芝居小屋が立ち並び、
“難波八十島”…ナニワのヤソシマ…『“淡路”…淡路島…“難波八十島”』京都からの帰り、🚃十三駅で降りて乗り換える予定が、その手前の淡路駅で降りてしまった。その“淡路”って言う地名の話から…昔、菅原道真が九州太宰府へ流され…ameblo.jp“世界四大文明”……人類史上最初の文明は、メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明…「四大河文明」とも言う。最初の文明は、すべて大河の流域で始まった。河が農作物を育てるのに必要な栄養を運んでくるので、農耕にピッタリだ、というので
最近大阪関連の書籍をひたすら読み続けて、まだ終わっていないのですが「大阪都構想の賛否両論」について考えてみました。この結果、わたし的には、「賛成=啓蒙主義者」と「反対=コミュニタリアン」の真っ二つの対決だったのではと思います。過去の大阪関連の仕事(年間50日以上の大阪出張が数年継続)や、以前読んだ中沢新一「大阪アースダイバー」のほか、大阪アースダイバーAmazon(アマゾン)713〜5,016円以下、都構想発案者の橋下徹と彼を府知事に推した故堺屋太一共著の「体制維新」
大阪アースダイバーAmazon(アマゾン)1,034〜5,016円<概要>アースダイバーと称して、地域ごとの地質・自然環境と時間軸に基づいた人間社会の変容を思想(主に宗教)をベースに紹介した書籍の大阪編。<コメント>春の奈良県に続き、秋(10月)は大阪府に2週間ほど実地検分にいく予定のため、本書を図書館で借りてきました。「二度と読まない」「参考にならない」と思われる書籍は継続的に処分しているものの、すでに10年以上前から自宅本棚がアップアップの状況なので、第1に
じつは、この日の用事は、百貨店にあった。まだ、コロナ禍による緊急事態宣言下である。ヒトの混み具合によっては、お目当てのものが見つかり次第、帰ろうかと思っていたが、朝から出てきたので、電車の中も、大阪梅田に着いてからも、土曜日とは思えない少ない人出。通勤の方も若干あるみたいだが。それならばと、梅田まで出てきたついでに、「太融寺」へ行くことを思いたった。若い頃から何度も近くまで行ってるが、行ったことはない。「太融寺」は、高野山真言宗の寺である。阪急梅田駅からは、地下街、ホワイティうめだを通
先程、読了したこの本はちょうど1週間前に最後の方を読み残して翌日土曜日に続きを読もうと思っていたんですがその土曜日の朝早くに義父の訃報のため中断。。そして、今日その先を読み始めました。大阪アースダイバーAmazon(アマゾン)1,705円日にちが空くと記憶も曖昧になってきていましたが少し、読み返すと甦ってきました。この本を知ったのはCATVの番組表からで息子が住んでいる「大阪の歴史」という文字に引き寄せられ録画しました。番組自体はケンコバさんが進行役
大阪のアースダイバーも読了。上町台地に生まれ育った私にとっては、ご近所さんの四天王寺の話も詳しく入っていて、親しみがわきます。大阪における上町台地=南北軸と住吉〜四天王寺〜生駒=東西軸に関する考察は興味深いものでした。百舌鳥古墳群を王家の谷ときたか確かにそういえばそうですわね。東京アースダイバーとは、かなり構成も内容も趣きが異なりますが、面白い本でした
彼岸を過ぎても、まだまだ寒いですね。近所の公園の桜の開花は大分先のようです。彼岸といえば、春秋の昼夜が一緒になるころ、死者がこの世に戻ってくるのを迎えいれる日本独特の仏事です。たぶん学者の中沢新一が言ってたと思いますが、夏至や冬至に霊を迎えいれる宗教行事は世界的に多いが、非常に珍しいということです。昼夜のバランスが合うことを大事にすること、それは何事にもバランスを大事にする日本人の思想を反映しているようです。少し難しい話になりましたが、なぜかというとこの間の春分の日に、あべのハルカス
そして再び、毒たーからの出頭命令?三鈷の松と五大力の石ころにつられ・・・。朝から毒たーは住吉大社に詣でたそう。私は南海沿線でじもてぃなんだけど、せっかくなのでありがたく頂戴する。三鈷の松は、昨年、七夕会で高野山に行ったときに色々調べた。空海が唐を離れるときに投げた三鈷杵が三つ葉の松の木にひっかかっていたから、三鈷の松、その地が高野山、という話。お守り代わりにこの葉を持っているとよいということで、休日後、根本大塔の前には松葉は殆どない。白松または白皮松といい、中国が原産だと高嶺会