大英自然史博物館

旅の記録です。写真も撮りっぱなしなので少し整理。3月12日日曜日お昼には空港に向かわないといけないので早めにロンドン自然史博物館に行きました。私たちは地味に爬虫類やら恐竜やらが好きです無料なのにすごい行列でなかなか中に入れず少し焦りましたが外観の写真を撮ったりしている間にどんどん列は進み焦ったよりはスムーズに中に入ることができました。週末旅行となるとどうしても時間との勝負になっちゃうからねこの週末は雨と雪の予報でしたがまさかの青空主人は天下無敵の晴れ男です。

2019年に翻訳出版された本。出版元は化学同人。著者はアメリカの文筆家で、タイトルの事件のことは偶然知った。元々はイラクで、迫害されていたイラク人を難民としてアメリカに受け入れるNPO活動をしていた。この本を私が知ったのは、雑誌「AERA」でだった。タイトルがとても印象的で、私は鳥に関心があるので、ぜひ読んでみたいと思った。実際に本を手にしてページを開くと、「登場人物が多くて、当たり前だがカタカナの人だから、読めるかしら」と思う。読み始めると、あまりそれ

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遂に長男憧れの地、ロンドンにある大英自然史博物館へ。（ロンドン子連れ旅行のきっかけ→⭐︎）上野の国立科学博物館で行われていた展覧会（訪問記→⭐︎）も楽しかったですし、ディビットアッテンボローのミュージアム向けの番組、地球ドラマチックで放送されていたBBCの恐竜番組、と何度となく目にした大英自然史博物館。今回の旅の大本命なので、ロンドンに着いて真っ先に向かいました。わざわざ徒歩圏内のアパートメントを予約したほどです。寒い、、、雨が降りかじかむ天気です。

こんにちはいつも、いいね、訪問して頂きありがとうございますm(__)m皆様のいいねが励みになっております❗️2018.06ロンドンに行った時に、大英自然史博物館に行ってきました。大英博物館では無く、大英自然史博物館です。子供が行ってみたいのと、映画の舞台になったところを回ろうと、大英博物館のロゼッタストーンを見てみたかったですが、正面玄関建物が凄すぎます！ちなみに博物館などは入場料が無料なんです！ブロガーさんのコメントで、晴れのロンドンって珍しいですねって言われて、

さあ大英自然史博物館に関して書いて行きたいと思いますまずぽんちゃんはこういう所では必ず説明付きのヘッドフォンを借ります説明を読んで、説明を聞いてからじっくりと見るのでめっちゃ時間がかかりますそのあとメモして、図書館でさらに詳しく調べるという流れですねこういう説明も全部読みます帰りに色々と話をするので、僕も必死に読みます、ま～僕も勉強するのは好きなので楽しいです１８世紀の植物の標本が飾ってありました☆当時のものをこれだけきれいに見られる事に驚きですまずは植物を見た

大英自然史博物館（NaturalHistoryMuseum）ロンドン自然史博物館とも言うそうです。元大英博物館の分館だったそうです。世界でもトップクラスの自然史博物館になるそうです。自然史博物館とは、地球の生成、気象学、天文学、動物学、植物学、地質学、古生物学、鉱物学、人類学など自然そのものの歴史になるそうです。国立科学博物館にて、その大英自然史博物館展というのをやっています。大英自然史博物館展http://treasures2017.jp/6月11日までや

先日みてきました、大英自然史博物館展。始祖鳥の化石ロンドン標本とダーウィンの種の起源の直筆など、興味深いものばかりでした。余韻にはひたり、図書館にて関連本をかりてきました。図書館で、自分の興味をもった関連本をさがすことは、あたかも時期のを探すトレジャーハンターのよう。だから、あ、これだ！っていういい本がみつかるとものすごい高揚感に包まれます。トレジャーハンターが、至宝をみつける旅は、きっとこんな高揚感に包まれるのでしょうね。至宝が見つかればそれ以上の高揚感でし

大英自然史博物館の至宝コレクション約370点を展示。始祖鳥の化石。チャレンジャー号、ダーウィン。タコのガラス模型。プラチナコガネの輝き。生物の多様性を実感。見どころ満載。おすすめ度、高いです。いつかは本場に行ってみたいですね。

ミュシャはずっと前から好きだったのですが、なかなか機会もなく。でもスラブのスラブ叙事詩が見られるのは今後ないだろうという事だったので、大自然史博物館もかぶさったので、タイミングよく見ることが出来ました。オープンの時間を一時間間違えて早くついてしまったのですが、逆にそれが正解で・・・。一枚ずつしっかり写真に収めたり見ることが出来ました。出てきたときにはすでに先頭で1時間待ちだったので、よかったですアール・ヌーヴォーな絵ももちろんありましたが、スラブ叙事詩ちょっといつものミュシャ

今日はすごく暑くて、もう夏が来たかのようでした。先日のお出かけで少々へばっていたので、今日はスイミングクラブに出かけたくらいでのんびり。台所の水回りの磨いたり、庭の草を取ったり、読みかけの本をゴロゴロしながら読んだり。先日のお出かけのお土産を広げて、図録で思い返したりもしていました。「バベルの塔」では、既に腰が抜けそうに荷物が重かったためセーブしたのですが、「大英自然史博物館展」では行く前からミュージアムショップが楽しみだったこともあって、色々買い込んでしまいました。図録。展示されていた

今日は仕事で東京に行く予定があったので、以前から観たかった博物館展示もササッとですが観に行きました。大英自然史博物館展。上野の国立科学博物館で開催されています。大英自然史博物館の8000万点のコレクションから、およそ370点が展示されています。博物館から外に出るのは初めての世界巡回展で、記念すべき最初の展覧会なのだそう。こちらはフォトスポット、大英自然史博物館のヒンツェホールの写真。現地では実際は改装中で現在観られないのだそうです。展示は撮影可。なるべく撮影より

週末は、何年振りかに東京へ行ってきます。息子が大英自然史博物館展にいきたいというのと、私が、ミュシャ展にいきたいのがちょうどかぶり。ここはせっかくだから行ってみようと母、かなり頑張って奮発しましたよ。息子と二人、遠出は毎回楽しみです。思えば嵐のライブで大阪に行ったときにも、帰りの新幹線に間に合わんと、当時3歳の息子を爆走させたり。。。ハロウィンパーティーで仮装して、これまた帰りの新幹線に間に合わないと、2人で仮装したまま新幹線まで乗り込んだり・・・。オイダ家の

世界に冠する国力を誇った大英帝国。当然ながらコレクションも素晴らしいのでした。教科書に載ってたあの化石が2つも目の前に！うわー本物直に見たよー。入り口はいきなり三葉虫。なんか…海底をもっさもさに這っていたかと思うと、あまり気持ちのよい感じがしない。むしろ苦手…と思ってしまうくらい大きな三葉虫でした。人間が島に上陸したら、たった90年で絶滅したドードー鳥。しかもちゃんとした全身標本すらない。これは推定の模型です。滅ぼすという自覚もなしに獲り尽くしてしまったのでしょう。これはエジ

No.2330皆様、大型連休いかがお過ごしでしょうか。私はといえば、この３日間に、上野に２回も行きました。１回目は、こちら。国立科学博物館で開催中の、大英自然史博物館展です。始祖鳥とか、三葉虫とかの化石や、絶滅種の剥製など、多くの珍しい品々が並び、とても目の保養になりました。科博の建物は、それ自体が文化遺産です。こんなステンドグラスがあったりします。いろいろ遊んでいたら、科博を出たころには夜も更けていました。ライトアップされていた科博の正面です。何度行

今日は、上野の国立科学博物館で絶賛開催中の「大英自然史博物館展」に行ってきました(*^▽^*)ＧＷ期間中は、１８時以降に入場すると、「ドードー」のステッカーがもらえますそれと、入場時間の整理券も配布されるのですが、”呪われたアメジスト”の柄でした。館内は、映像以外は撮影ＯＫでした。フラッシュは禁止なので写りが暗いのですが、、、まずは「呪われたアメジスト」。かの有名な、ダーウィンの『種の起源』の原稿の１ページです。こちらも有名な、始祖鳥の標本。これはドードーの模型です。ぼてっ

上野の科博の入口に着いたのは、4月30日(日)の午後3時半頃。大英自然史博物館展の入口は、奥の方にあるので、まずチケット購入。Staffの人に、「実は、トーハクの茶の湯展と、どっちを先に行こうか迷ってて。どっちも混んでるし、今日は午後9時までやってるし…。」と言ってみた。そしたら、「茶の湯展よりは、こっちの方が空いてますよ」との答え❗?イヤ、答えてくれるとは思わなかった。どうやって比べるんだろね？で、中へGo❗正解でした。さて、実は殆ど写真撮影可能(フラッシュ不可)です。ビデオとかは撮影不可

昨日は藤城先生のお誕生日でしたが、今日は…イギリス・ロンドンにある大英自然史博物館の誕生日です（人じゃありませんでした(^▽^;)（写真はロンドン旅行レポの使い回し）1881年の今日、ロンドンのサウスケンジントンに開館したのでした（最初は、大英博物館の科学部門の分館としてオープンしました）。8000万点もの資料を所蔵する、世界有数の博物館なのですが、その貴重な資料の一部を現在日本でも見る事ができます。ちょうど一か月前から、上野の国立科学博物館で「大英自然史博

一昨日ドードーの記事ドードーが絶滅したわけをアメトピに取り上げていただきました。おまぬけなドードーの絵を皆さんにほめられて気をよくしてついまた描いちゃった。笑ドードーの骨や、模型が展示されている上野の科学博物館で開催中の大英自然史博物館展ここっとさん的に超おすすめな展示会なのでぜひ足を運んでくださいね～。というわけで、この展示会のステキでオタクな楽しみ方を御伝授しましょう。笑なんということもない腕足動物の化石でもダーウィンが発見した＝ダーウィ

先週の水曜日、上野で早く終わったので、これ幸いと、国立科学博物館へ行きました。大英自然史博物館展に行きました。春休みの最中だったこともあり、平日の午後３時過ぎでもなかなかの混み具合でした。大英自然史博物館と言えば、この始祖鳥の化石で有名ですね！（画像はアプリ「チラシミュージアム」から）他にも、バンクス花譜集やプラチナコガネ、有名な「呪われたアメジスト」などが展示されていました。興味深かったのは、捏造された「ピルトダウン人」の標本。数年前にも科学的に捏造と証明されたので記憶にある

こんにちは！志木市の美容院SeikaHoshiです。先日、行ってきました！国立科学博物館の【大英自然史博物館展】大英自然史博物館から至宝約370点を厳選展示！ほとんどが日本初公開らしく、貴重な標本を間近に見られる絶好の機会なんですよなかでも始祖鳥の標本ジュラ紀に生息した最古の鳥類！本物ですよ〜世界に12点しかない始祖鳥の標本化石！感動ですねーダーウィンの『種の起源』『進化論』において鳥類と恐竜の特性を併せ持つ始祖鳥は、大きな発見があったんですね！僅かな

ご好評いただいております大英自然史博物館展リポート今までの記事はこちら始祖鳥のありがたい化石モアは赤身⁉追記ありドードーが絶滅したわけここっとさんの目はある展示物にくぎ付けになった・・・。それは・・・オタクなどという言葉が生み出される遥か以前の海の向こうの遠い国で生粋のOTAKUが仲間のOTAKUに送った愛と友情のクリスマスカードせっかくサイエンティスト一家を友人に持ったのだ。ここっとさんもこういうのが欲しい。早速同行していた

ご好評いただいております大英自然史博物館展今までの記事はこちら始祖鳥のありがたい化石モアは赤身⁉追記あり会場には絶滅した鳥ドードーのCG再現ビデオが流れていたのですが・・・「これじゃぁね、絶滅しても仕方ないよね。」と、ついつい諦めがついてしまうようなよたよた具合でした。映像は写真撮影も禁止だったのでお見せできなくて残念ですがうろ覚えで絵で再現してみました。ドードーはかつてモーリシャス島に生息した飛べない鳥で人間が島に入っ

さて、大英自然史博物館展リポート続きます！絶滅した鳥類や哺乳類の中でも特に有名なものたちの骨格や復元図が沢山見れました。中でも目を引いたのが・・・モアかつてニュージーランドに住んでいた鳥で3.8mにもなったそうです。14世紀から15世紀ごろ絶滅。リチャード・オーウェンは、最初に届いたたったこれだけの骨を見て巨大な飛べない絶滅した鳥だと予言したそうです。すごい！（この骨はレプリカです）さすが恐竜（Dinosauria)という言葉を作った人

土曜日、ここっとファミリーは雨の中上野へ。お目当ては・・・大英自然史博物館展これはちょっと見逃せない展示会ですね！大英自然史博物館NaturalHistoryMuseum前回のロンドン出張の休みの日に行きたかったけど家族連れで大混雑であきらめたんです。あぁ大英自然史博物館・・・古生物オタクのここっとさんにとってはたまらない響き。ところでPCさん、自然史を毎回「自然死」と変換するのやめてください・・・石川から出てきたサイエンティス夫とリス娘

今日の午後6時ごろに上野に行き、国立科学博物館で開催中で、話題の大英自然博物館展に行って来ました。思ったよりも人が少なくてじっくり見ることができました。金曜の夜なので、スーツでネクタイ姿の肩を多く見かけました。始祖鳥の化石、呪われたアメジスト、ドードー、キリンの頭、ダ―ウィンの進化論の原本など見所たくさんでした。いつものごとく520円で楽しめる知的エンターティメント、音声ガイドを聞きながらの見学。見た後はお楽しみのミュージアムショッ

三菱エクリプス（スポーツカー）の歴史と現在の価格や逆輸入の方法についてもMOBY[モビー]三菱・エクリプスをご存知ですか？三菱・エクリプスは北米で販売されていた2ドアスペシャリィティークーペです。今回はそんな三菱・エクリプスの歴史と現在の...韓国・金海市の医院内に少女像設置個人での建立は初朝鮮日報少女像を製作した作家は「日帝強占期（日本による植民地時代）に韓国で強要された『慰安婦』という苦い歴史を記憶しようと作った」とし、「日本政府の痛切な反省...雲南の歴史と文化

東弓削遺跡・塔基壇で八尾市長「国史跡指定を取って残していきたい」大阪産経ニュース八尾市の田中誠太市長は１５日、奈良時代に女帝・称徳天皇と僧、道鏡が建立した由義寺跡とされる同市の東弓削遺跡で、高さが６０～７０メートルの七重塔のhttp://rekisitimes.blog.fc2.com/blog-entry-705.htmlhttp://rekisitimes.blog.fc2.com/blog-entry-1235.html●道鏡[1]・[2]●北西部世界文化遺産と遺

皆様、明けましておめでとうございます。本年も昨年同様、お付き合いお願いします。また、今年も昆虫と色々な方面から関わっていきますのでどうぞよろしくお願いします。さて今年は酉年、ということで今年一番のネタはトリバネアゲハで初めたいと思っています。（私のトリバネ）私が少年だった頃は、トリバネアゲハは憧れの手の届かない宝物に見えていました。ワシントン条約や値段が高価で、図鑑の中の写真であり、触れる事が出来ない昆虫でした。しかし、私が大人になり、近年の海外での養殖やバタフライファームが確