ブログ記事250件
2016年5月8日=虎哲生後2873日の回顧記事です。2016年5月8日のボクは留守番でしゅ。この日はパパだけで、まず氏神様の蹉跎神社参拝。拝殿で祈願。蹉跎神社のツツジです。その後、成田山不動尊へ。この日は、大般若経転読会が勤修されます。本堂へ。大般若経600巻の一部です。これを多数の僧侶で分担して読誦します。転読が始まりました。経本をアコ
こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。今日は、京都の三十三間堂(蓮華王院)で毎月17日に行われる、大般若転読会についてご紹介します。※お写真はお借りしました。堂内は撮影禁止です。【大般若転読会とは】大般若経は、玄奘三蔵(三蔵法師)がインドから唐に持ち帰った経典で、600巻あります。除災招福、国家安泰のお経として厚く崇敬されています。なにしろ600巻もありますので、全部読むと飲まず食わずでも何日もかかります。そこで「転読」といって、お経をアコーデオンみたいに広げ
こちらお寺で豆まきをさせて頂きました漫才さんが前座をされました。何故か他宗💦ニット帽に私服の蘭どなたも気付かれない😅あはは!帰る直前に見つかりましたけどね🤣衣姿ばかりだから全く分かりませんでしたって!そんなもんだよ。マスク😷してたしねやはり蘭は大般若経が好きだ転読大般若経転読2016年7月5日に新温泉町の夢ホールで執り行われた大般若経転読の模様。お経を玉すだれのようにめくることを転読と言うが、この際に巻き起こる風は「梵風(ぼんぷう)」と呼ばれお経に載った文字が風となっ
←クリックしてご覧ください→過去の平成16年から令和元年の一言弘盛寺津島市越津町境内のお地蔵様茶菓本堂初弘法会大般若経経典からの風を参拝者へ祈祷中護摩木の焚き上げ弘盛寺のInstagramから貼付大般若経経本阿息観道場阿字観本尊境内お地蔵様本日は私の住む津島市越津町の弘盛寺で開催された初弘法会に参加してきました。先月21日に一年で最後となる納め弘法が開催され、本日は今年最初となる初弘法となりましたが、初弘法は参拝者それぞれの健康や家内安全などの護摩
今年も浅草待乳山聖天様の大根まつりへ行ってきました毎年1月7日の開催なので、今年は日曜日。しかも5年振りに一般の参拝者をお堂に入れての法要開催・風呂吹き大根とお神酒の振る舞い・・・想像通りメチャクチャ混んでました~今年は用事があったので、ご法要が始まる11時少し前に到着。もちろん、本堂の中に入れませんでした大根まつりの法要は「大般若法要」です。大般若の転読法要は派手なので、見ている方もテンションが上がります〜こんな感じで、大勢のお坊さんが大声を張り上げて、経本
おはよう御座います\(//∇//)\早いですね〜もう8日ですさて本日は長田歓喜天様の大般若経に参ります‼️聖天様と言えば『叶わない願いは無い』なんて言われる霊験あらたかな神様毎年の恒例行事‼️今年も私達はお参りに参ります〜本日も皆様どうぞ素晴らしい一日になりますよう龍泉より
画像はお借りしました。今日も訪問して頂きありがとう御座います。いいね👍フォロー有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しくお願いします。m(._.)m励みになります。『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇編者紹介(下記引用)歴史の謎研究会歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代
本格的に冬の寒さを感じるようになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。さて、花園禅塾では臘八大接心も円成を迎え、お正月に向け、法儀実習で大般若を行いました。大般若はお正月に行われることが多いですが、お正月に限った行事ではありません。その年一年の幸福と平穏を願うという意味があります。大般若と言われて思いつくのはこの写真のように大般若経を読む「転読」と呼ばれるものだと思います。転読とは600巻ある経本の一部を読むことですべて読んだことに代えることを言います。自坊でやっている者もいまし
仏教の場合はどうでしょうか。あの大般若経の膨大な量。読むのさえ大変な量ですよ。僧侶でさえ読むのが大変なので目の前でパラパラと開いて読んだことにする程の量なのです。お釈迦様の直筆ではないのですから、あれを誰かが一時期にまとめたと考えることの方が無理があります。あの時代には紙とか筆もなかったのですから、あれだけの量を本当に書いたとは思えないのです。現代の作家でもあれだけの量を書いた人はいないのではないかと思います。まして物語ではなく真理に関しての教えなのですから、そこまで
現在、大府市歴史民俗資料館では「延命寺・大般若経調査された大府展」が開催されています。その企画展関連イベントとして、愛知県立大学・上川通夫教授と延命寺前住職で現在は覚王山日泰寺代表・村上圓竜氏による講座が開催されました。興味のある方が多かったようで、部屋は人で埋まっていました。展示物の説明をしながら、大変興味深かった講座の内容についても触れていくことにします。大府市大東町にある寶龍山延命寺は、市で唯一の天台宗寺院。尾張と三河は境川で分かれていますが、大府市は尾張国知多郡に
「深沙大将図」じんじゃたいしょうず油絵・キャンバス27.3×22.02017年深沙大将は、仏教の守護神で大般若経を守護する十六善神の一つであり、疫病を除き魔事を遠ざける効能のある善神です。玄奘三蔵がインドへ旅した際、砂漠で玄奘を守護したと伝えられ、修験道では、慧印六段法の加行本尊としてお祭りされていました。水のカミサマでもあり、深大寺を開いた満功上人の父の福満が郷長右近の娘と恋仲になり、郷長右近は娘を湖水中の島に匿ってしまいます。福満は深沙大将に祈願して霊亀に
延命寺・大般若経調査された大府展中世の頃の大府を知る大府市歴史民俗資料館2023/11/04報徳元年(1449)頃に、初めて「大夫」=大府の地名を見つけることができる昨日11月4日(土)、隣の大府市の歴史民俗資料館で開催されている延命寺の歴史や延命寺が所有する大般若経の展示を閲覧してきました。中世より地域住民の信仰を集めたこと、中心となる経典「大般若経」が整備され、「大般若経」の奥書に「施主大夫住人孫左近」と書かれているものも存在。この時の報徳元年(1449)頃に、初め
2018年10月は、坐禅断食を始められた、野口法蔵先生の坐禅断食会に、旦那が参加してきて、清々しそうだったことを思い出します。これは、去年のブログ『分からないも楽しい』一昨日はバイトが終わって、シャワーを浴びて、お寺に行ったら坐禅断食明けの皆さんと会えました。これは坐禅断食明けの食事のご飯。大根汁や生野菜、柿の葉茶。腸をスッ…ameblo.jp坐禅断食明けのみなさん。前は、まだお寺に住んでいたから、私と子供達は、他のところに泊まったり、ホテルに泊まったりしてて今振り返ると、参加費も今の
率川神社へ行くことが決まったとき、ふと興福寺が氣になったので興福寺のホームページを開いてみると10月17日には「大般若経転読法要」というものが行われることがわかった。しかもそれは、年に一度の南円堂の開扉の日でもあるらしい昔は寺僧であっても南円堂の内陣で礼拝することは許されないほど重要な位置づけを持つお堂だそう。これは興福寺も行くコースにしよっと率川神社さん、漢國神社さんのお詣りの後興福寺へ向かった。鹿さんSちゃんが撮った味ある表情の鹿さん
前回『京博「日中書の名品」その1』京都国立博物館京都国立博物館京都国立博物館の公式ウェブサイトです。京博の展示・イベント情報やご利用案内、ご自宅で楽しめるコンテンツ等を紹介しています。www…ameblo.jpからの続きです。現在、京都国立博物館京都国立博物館京都国立博物館の公式ウェブサイトです。京博の展示・イベント情報やご利用案内、ご自宅で楽しめるコンテンツ等を紹介しています。www.kyohaku.go.jpで開催中の特集展示「日中書の名品」京都国立博物館京都国立博物
お能〈大般若〉の座席は前列から2番目を確保できました。開演までしばらくあるので、ツバメのねぐら入りを見に行きました。(右に見えるのが朱雀門です)実はですね、お能は500円という破格で鑑賞できて、とてもありがたかったんですが【自由席】でして😅良い席をゲットするには整理券をもらうため炎天下で並ぶ→あらかじめ購入しておいた二次元コードを確認したあと整理券をもらう→いったん解散→指定時間に集合→夕方、整理券順に並ぶ→入場→自由席を取る(座席に自分の物を置いて「この席とってます」アピール)→出場・
7月26日に恒例の大般若経祭が小川八幡神社で行われました。今年も東京大学史料編纂所や和歌山県立博物館の先生方が参列されました。大般若経600巻は料紙や筆跡の調査中で、さらに詳細な年代や経巻群の特定が行われるようです。また、経巻のデジタル画像もインターネットで閲覧できるよう準備が進められています。今年は般若心経のコピーが配られて参加者全員が神前で唱なえました。般若心経は色即是空空即是色でよく知られたお経ですが、全文唱えるのは初めてでした。息継ぎがわからず、途中で何度も声がでなくなることがありました
お立ち寄りいただきありがとうございます見て学び感じて学べの人生で学んだ事真言宗で、大般若経と言って大きな経典を背中でパラパラとして貰い上からの声をおろして貰った中に光明真言というのがありおんあぼきゃべいろうしゃのうまかぼたらまにはんどまじんばらはらばりたやうんというご真言がある経典では7回唱えるのだけど過去にあった、、何でだろう…どうしてだろう自分の中で納得できていない事柄があるかもしれんそれを、全て光明真言の光の中へ入れてしまえと言われ
7月2日(日)晴昨日の雨がうそのようないい天気となりました。今日は地区内にある定蓮寺が執り行う大般若経の入った箱が各家庭を巡回してくる伝統行事であります。自治会の若い有志が大般若経の入った箱をかついで各家庭を回ってくれ、その箱の下をくぐって家族の健康・繁盛を願います。私も何度か参加したことがありますが、箱は重たいし結構歩きますので若い人でなければできないなと感じました。最近では声はかからなくなりましたので、家で回ってきてくれるのを待っています。
皆さま、おは・こんにち・ばんは🙄休みの本日..。4年ぶりに人が集まって行われる、大般若会の準備も大詰め。西光寺のInstagramでも発信させて頂きましたが、、7/2(日)午前10時より"西光寺本堂"にて行われます。大般若会は、大般若経を転読する法要です。一年の"無病息災"に加え、家内安全・所縁吉祥海上安全・大漁満足も祈ります。初の試みとして..和尚さまたちが座る場所へ、椅子をセットしました🙄足を悪くされた和尚さまがおり、椅子で統一した次第です。↑西光寺.
貞麟寺から届いた大般若宝牘(だいはんにゃほうとく)を仏壇に上げてお参りしました。大般若経の功徳が込められたお札で、すべての災厄を除くご利益があると説かれているそうです。
5月22日、鎌倉幕府が滅亡した日。徳崇大権現会後醍醐天皇が北条一族を弔うため足利尊氏に命じて建てさせた宝戒寺では、北条一族を供養するための「徳崇大権現会」が行われます。普段は徳崇権現堂に安置されている北条高時像が本堂へ移され、「大般若経転読会」が行われます。☆☆☆☆☆
4月17日(月)の午後2時(受付は1時30分)から、春季大般若法要を厳修します。大般若法要は、近隣のご寺院様にもご参加いただき、その昔玄奘三蔵法師がインドより将来した『大般若経』六百巻を転読して、皆様の家内安全、少病息災、災難消除、諸縁吉祥を祈願する法要です。今年は、ご参拝の方に限定朱印符を進呈します。事前連絡の上で、ぜひお参りください。via宗淵寺/願興寺Yourownwebsite,AmebaOwnd
三木市吉川町にある蓮華寺で毎年、2月に開催される👹「鬼踊り(追儺式)」気になりながら今まで未訪問今年は、意を決して見学に庫裏の方は仕事で何度も来ていますが本堂には初めての参拝。立派な本堂にビックリです本堂の造りも凄いです厄除けや豊作を願う「追儺式」の法要コロナで、観客を入れての開催は3年ぶり、カメラマン、見学の方で一杯です。(発表によると500人との事)僧侶の方も・・18人平安時代末期に始まったとされ
来る2/3は師匠のお寺で星祭と同時に「大般若経転読」が行われます。これがすごい迫力なんですわーなにしろ、大般若経というお経は600巻もあるので、全部読むことは不可能に近い。。。そこで、初めのところを読んで、あとは、、、なんと空中でパラパラとアコーディオンのように開くのです。言うより見た方が早いので、こちらをどうぞ。https://youtu.be/OvIsMlU0bXA(動画は瀧谷不動尊様からお借りしまし
・佐野厄除け大師ではこの分厚い経本がお守りなんです。⬇ポチッとお願いします。人気ブログランキング『大般若経理趣分』の霊験の秘密このお経にはお酒とお水をお供えします。お経の頭は必ず北に向けて置きます。✱『大般若経理趣分』は大変霊験のあるお経です。・その理由は、第一にこの経は大般若経六百巻中の白眉ともいうべき読経です。そして、その内容はほとんど密教思想と云ってもよい深遠な真理を説く御経であること。つまり経自体にそうした神秘の力があることです。そもそも大般若経を安置すればその所は
三年ぶりに開催された浅草待乳山聖天様の大根まつりへ行ってきました毎年1月7日の開催です。今年は三年ぶりの開催、しかも土曜日だからきっと混むだろうな~と思い、10時到着目標で出発でも、案外空いていました。すんなりとお堂の中に座り、法要に参加することができましたさて、大根まつりの法要は「大般若法要」です。大般若の転読法要は派手なので、見ている方もテンションが上がる〜こんな感じで、大勢のお坊さんが大声を張り上げて、経本をパラパラパラパラとやるのです「大般若波羅蜜
大般若経本日.5日の太子講祈祷は中止となりました。年末から※大間に並べていた大般若経の片づけ..。(※だいま・・・本堂の中央部)大般若経(全.六百巻)1箱あたり40巻なので計.15箱太子講の日まで並べるのは8箱。毎度のことですが、使わなかった残り7箱のネオパラエース(防虫剤)も合わせて交換🤭曽祖父は、乾燥させた菖蒲で防虫していたそうです。7月の大般若会後にも交換しますから、おおよそ半年ごとのサイクルでちょうど良い。本当は..ネオパラじゃない方が良いのでしょう。けれど
あけましておめでとうございます。2023年最初の記事は兎年ということで社名に兎の入った式内社、菟足神社(うたりじんじゃ)です。「菟」は、社標や扁額にはくさかんむりが「++」のように真ん中が切れた形、「兔」の上の「ク」が「刀」になった文字が使われていますが、変換で出ないのと境内の掲示物にも菟が使われていることから菟で代用します。詳しい地図で見る場所は豊川稲荷で有名な豊川市。国道一号線沿いに社標が建っているので社名を目にしている人も多いはず。境内は南向きだが駐車場入口は西
寒さも本格的に強まり、私たちの住まう京都右京区でも雪の降っている地域もあるそうですですが禅塾の周辺では中々降らず積もらずで、日々寒風に曝されています今週の禅塾では15日に自休庵様から掛け軸講座を、翌日16日の朝には慧照院様から大般若法要の実習を行いましたj掛け軸講座では自休庵様が塾生それぞれに由縁のある掛け軸とその資料を用意して下さり、掛け軸に対する知識だけでなく、自坊や地域に関しての関心も高めることが出来ました大般若法要実習では実際に何冊もの大般若経典の転読を行うと同時に十