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読売記者が談話捏造、処分へ小林製薬取引先の記事巡り:朝日新聞デジタル小林製薬の製品による健康被害に関する報道をめぐり、読売新聞は17日夕刊で、小林製薬の取引先企業の談話を捏造(ねつぞう)していたと報じた。読売新聞は「重大な記者倫理違反」として、関係する記者を処分する…www.asahi.com【小林製薬の製品による健康被害に関する報道をめぐり、読売新聞は17日夕刊で、小林製薬の取引先企業の談話を捏造(ねつぞう)していたと報じた。読売新聞は「重大な記者倫理違反」として、関係する記者
埼玉県の教員の早期退職報道を巡る朝日新聞のウソを追及して11年目になりました。訂正記事は出させたものの内容はデタラメでした。まともな訂正をしていればそこで終わったかもしれなかったのに・・・やっぱり訂正じゃ終わらないな、記事削除じゃなければ。この3本の記事は悪意にまみれた捏造ですが、今回はウソとは言いませんが、ダメっぷりを晒します。2013年1月28日の記事は、このような構成になっています。【「駆け込み」悩んだ末】の記事をご覧ください。記事の半分くらいは佐賀県の早期退職した
「年金爺さんまた100㎞ライド」の途中ですが、今日明日は朝日新聞のウソを挟みます。埼玉県の教員の早期退職に関する朝日新聞の捏造報道が出て11年目の1月28日です。朝日のウソ隠しを忘れないように、時々都道府県全総局・各部署・記者数百人にメールで事実を伝えています。今回もこの内容を昨夜メールで送りました。本日はウソ②③④⑤のウソを暴きます。大津正一元さいたま総局記者(現マーケット戦略本部員)と氏岡真弓編集委員による記事です。3本の記事は全て東京本社版です。拡大します
以下は1月21日日朝日新聞全都道府県総局・東京本社と大阪本社の各部署・記者数百人に送ったメールです。朝日新聞全総局・各部署・各記者様新年を迎え心新たに仕事に向われていることと拝察いたします。私は教員の早期退職報道に関する朝日新聞社のウソを追及しております大塚登と申します。社会を良くする報道を志す皆様には口に苦い情報になりますが、ご記憶に留めていただいて朝日新聞社を真に「信頼回復と再生」の道につかせる、或いは志を汚さぬために身の振り方を考える一助になればと思い定期的にメールを
2013年1月に新聞・テレビは教員の早期退職報道でお祭り騒ぎをしました。教育は誰にでも身近でしかも公立学校は反論しない・潰れないということで、新聞・テレビの格好の獲物となりました。広告主にもならないし、潰れないから騒いでも罪悪感が少ないという事ですね。まずは原因を説明します。騒動の原因東日本大震災の復興資金捻出のため民主党・野田内閣は国家公務員の定年退職金削減を決め、そして地方公務員のうち国庫支出金が入る公立学校教職員なども削減の対象になりました。2013年12月に政権交代した自
朝日新聞記者が自社の不祥事を忘れないように定期的にメールを送っています。以下は元旦に送ったメールです。対象は朝日新聞全総局・各部署とアドレスの分かる記者数百人です。朝日新聞全総局・各部署・各記者様繰り返しメールで情報提供しております、大塚登と申します。休暇・勤務様々でしょうが、心新たに正月をお迎えのことと拝察します。そこで下記の事実をお知りになって、偽りや悔いのない人生を送る事についてお考えいただきたいと思います。端的に言うと朝日新聞社は言葉が軽い・責任感のか
教員の早期退職に関する捏造報道について「不都合な事実」を忘れさせないよう、定期的に朝日新聞全支局・各部署・メールアドレスのわかる社員数百名に定期的にメールを送っています。以下は今回送ったメールです。朝日新聞各支局・部署、各記者様マーケッティング戦略本部大津正一様初めてメールが届いた方もいると思いますので、簡単な自己紹介をします。嘘八百で教育不信を煽られてはたまったものではないので、埼玉県の教員の早期退職に関する大津正一さんの捏造記事(2013年1月22日、29日、2月
朝日新聞各部署・各記者数百人に送ったメールです。朝日新聞各部署・各記者様先日に続き再度メールを差し上げます。朝日新聞は丸10年捏造記事を隠しています。私はパブリックエディター介在のファクトチェックを提案していますが、朝日は拒んでいます。それでいて紙面でファクトチェック云々と厚顔無恥ぶりです。簡単にまとめてから、事実を並べます(長いので)。①2013年のウソ記事発覚から②2度にわたり「記事に誤りはない」の回答。質問は朝日【小中高のクラス担任が30人いた】と埼玉新聞「担
本ブログ「朝日新聞のウソ」は次の3点を目的にしています。A教育不信を煽られた教育現場の名誉回復。B朝日新聞に3本の記事・訂正記事の削除をさせる事。しかし、朝日は社として隠ぺいすると決定していますから、記者に事実を周知し内部から改革を促す事。C朝日新聞のウソを広く知っていただき、万が一読者がいたら、購読を考え直していただきたい事。埼玉県の教員の早期退職報道のウソ指摘と、それに対する朝日新聞社のウソを時系列で挙げてみましょう。大塚①上掲記事の誤りを指摘(質問書)。朝日②記事
本日の記事は次の2点を目的にしています。A下記3本と訂正記事のウソで教育不信を煽られた教育現場の名誉回復。B朝日新聞社のウソを広く知っていただき、万が一読者がいらしたら、購読を考え直していただきたい事。教員の早期退職を巡る朝日新聞の報道(2013年)には13ものウソが散りばめられていました。報道があった直後から朝日新聞社には事実と違う旨の指摘を繰り返しました。そして私への取材(2014年12月:朝日からは菊池功・薮塚謙一さん)を経て、丸2年もたって訂正記事を出しました。2年
以下のメールを朝日新聞記者数百人に送りました。迷惑メールに振り分ける輩もいるでしょうが、読む記者もいるだろうという期待も込めて。朝日新聞各部署・各記者様教員の早期退職報道(2013年大津正一・氏岡真弓記者)のウソを追及しております大塚登と申します。教育現場にお世話になったものとして、記者の皆さんに不都合な真実を忘れてもらいたくないため、このメールをお送りしています(忘れたらまたウソを書くバカ者が出ますから)。朝日新聞社は以下の明白なウソを【誤りがあると認識しておりません】とし
10年前の教員の早期退職報道を覚えておられる方も少なくないと思います。東日本大震災の復興費に充てるため国家公務員の退職金を削減することになりました。都道府県採用教員の給与は国庫からも負担されていますから、教員の退職金も削減されることになりました(※1)。都道府県により異なりますが、埼玉県の場合は1月末までに退職すれば退職金は満額支給され、3月末に定年退職すれば約150万円減額されて支給されることになりました。そして早期退職の意思があるなら1月24日までに校長に伝え、校長は各教育委員会に報告
以下は、1月22日に続いて再び朝日新聞社に送ったメールです。朝日新聞各部署・各記者様お忙しい所失礼します、大塚登と申します。1月22日にメールを差し上げているのでご存じの方も少なくないと思います。教員の早期退職を巡るとんでもないウソ報道から10年が経ちました。朝日新聞社はウソを隠蔽すると決め込んでいますので更生の余地はないと思いますが、記者の皆さんの中にはまともな良心を持っている方も少なくないと思います。生活の糧を得るために良心を売って、あなたは家族や親せきに胸を張れ
以下は、今回朝日新聞社に送ったメールです。朝日新聞各部署・各記者様お忙しい所失礼します、大塚登と申します。繰り返しメールを差し上げているのでご存じの方も少なくないと思います。教員の早期退職を巡るとんでもないウソ報道から10年が経ちました。朝日新聞社は一部訂正記事を出したもののウソを隠蔽すると決め込んでいますので更生の余地はないと思いますが、記者の皆さんの中にはまともな良心を持っている方も少なくないと思います。転職の効かない年齢の方は生活の糧を得るためには事実を承知の上で~
10年前の教員の早期退職報道を覚えておられる方も少なくないと思います。東日本大震災の復興費に充てるため国家公務員の退職金を削減することになりました。都道府県採用教員の給与に半額国庫費用から負担されていますから、教員の退職金も削減されることになりました(※1)。都道府県により異なりますが、埼玉県の場合は1月末までに退職すれば退職金は満額支給され、3月末に定年退職すれば約150万円減額されて支給されることになりました。そして早期退職の意思があるなら1月24日までに校長に伝え、校長は各教育委員会
以下のメールを朝日新聞に送りました。迷惑メールに振り分けている記者も入りでしょうが、良識のある記者もいることを期待して。ウソで教育不信をあおられては、現場はたまったものじゃないのです。朝日新聞はウソを隠すと決め込んだわけですから今更ウソでしたとは言いませんが、記者の中にはまともな人もいるはずです。朝日新聞各部署・各記者様忙しいところ失礼します。教員の早期退職報道のウソを指摘し続けている大塚登と申します。このメールは良心に沿った行動をしていただくために記者の皆さんに
今更記事削除するとは思いませんが、折につけ事実を知らせないと朝日新聞社の不適切な行いを社員が忘れ、またお祭り騒ぎをする輩が出てくるかもしれません。また、教育現場にとってもこんなウソで教育不信を煽られてはたまったものではありません。2月16日に以下のメールを調べうる限りの記者・部署アドレスに送りました。不快に思う方はスルーでお願いします。朝日新聞各部署・各記者様折に触れて教員の早期退職報道に関する事実をお伝えしている大塚登と申します。要約今回は記者有論(20
サイクリング記事の途中ですが。今日明日と別記事を挟みます。教員の早期退職報道では大ウソでお祭り騒ぎをした朝日新聞です。私のウソ指摘に一つも反論できず、一部訂正記事(内容はウソ)で済まそうという魂胆にあきれ返るのですが、訂正箇所以外は【弊社は誤りがあるとは認識しておりません】と組織ぐるみのウソ隠しという暴挙に出て、詐欺会社が行う手口を踏襲しています。こんなウソで教育不信を煽られては教員の端くれとして我慢ができません。したがって、SNSで発信し、朝日記者にはメールにて事実を知らせていま
以下のメールを朝日新聞各部署・各記者に送りました。各部署だけで300弱、記者は600人を超えています。中には読まずに削除する人もいるでしょうが、それでも朝日新聞社に問題があると感じる人は少なくないでしょう。喉元過ぎれば熱さ忘れるということわざがあります。嫌でも熱湯を前にしてもらわねばなりません。新聞社は潰れてもこんなものが「歴史の証言」として残ったら、教育現場はたまったもんじゃありませんから。朝日新聞各部署・各記者様繰り返しメールを差し上げていますので、ご存じの方も多
本日は朝日新聞の大ウソ記事が出てから丸9年です。この記事がウソの本丸です。まずは➁から④に続く合わせ技から。こんなウソはなかなか書けません。恐るべき朝日記者の文章力。この記事で見出しに【教職員】、本文に【教員が相次いだ】、【退職者は】と同じような用語が3つ出てきます。社会部次長(教育担当デスク)の佐藤修二さんもゼネラルエディター補佐(危機管理担当)の菊池功さんも④に続く詭弁とは見抜けなかったようで、あっさり誤りを認めています。菊池さんの書簡は2014年12月ころのものです。
朝日新聞社には折に触れて、以下のようなメールを送っています。少なくも1000人くらいは知っているはずなので、社内でウソ隠しは公然の秘密になっている訳ですが、都合の悪いことを忘れさせるわけにはいきません。朝日新聞社各部署・各記者様埼玉県の教員の早期退職のウソが報道(2013年1月22日、28日、2月16日:資料1)され、すでに9年が経過しました。本日のメールでは1月22日記事(資料2)のウソについてお伝えします。繰り返しお伝えしていますから、ご存じの方が多いと思いますが
今から9年前の1月22日・28日・2月16日、教員の早期退職に関し朝日新聞は舞い上がってウソの報道を繰り返しました。教員や公務員は批判しても反論しないし、広告収入にも響かないので、よほどオイシイと思ったのでしょう。13のウソを積み上げる力技は、さすが朝日というしかありません。しかし、こういう卑しい行いを許すわけにはいきません。言われのない誹謗中傷を許すわけにはいかないのです。2013年1月22日のウソは13の中では一番カワイイものです。【公務員制度改革に詳しい新藤宗幸・千葉
朝日新聞社に次の質問書を送りました。まっ、回答は来ないでしょうが。すでにウソを隠すことを社として決定していますから。質疑応答については適宜は朝日新聞各部署・各記者にもメールしていますから、社内で公然の秘密となっています。しかし、時々忘れないようにメールしないと不適切行為(会社ぐるみのウソ隠し)を忘れてしまうでしょうから、注意喚起に必要かなと思いまして(凄い上から目線)。時々捕まらないと、交通安全の意識が薄れるのと同じかも(これは私だけ?:笑)。質問状は下掲の記者有論冒頭の赤線部につ
記者有論(図1)の冒頭~この記事の一番の基礎になる数値~【埼玉県の公立学校の教員104人を含む県職員計139人が】にはウソが3つ隠されています。大したテクニックだとは思いますが、これでは愉快犯の所業としか思えません。2021年7月に新たに「県職員」のデータ(2013年1月31日付退職者数)を入手しました。・埼玉県総務部様よりメールにて33人(知事部局30人、企業局2人、病院局1人)・埼玉県警広報部様より電話にて0人従って、【・・・県職員計139人が】の個所に
動画版朝日新聞のウソ11です。宜しかったらご覧ください。【小中高のクラス担任が30人いた。】この誤りは指摘し続けて2年後、朝日は【小中高と特別支援学校のクラス担任が30人いた】と訂正しました。しかし、その訂正もまたウソでした。そのウソを論証します。
動画版朝日新聞のウソ10です。宜しかったらご覧ください。【早期退職者には、小中高のクラス担任が30人いた。受験を控えている時期なのに、11人分(2月1日時点)の穴埋めができていないという】この文を読めば【11人】は「受験学年の学級担任」と理解しますが、これは朝日の思うツボ。11人は事実は受験学年も関係ない「担任外」です。これじゃ報道テロだよ。
動画版朝日新聞のウソ09です。宜しかったらご覧ください。【埼玉県の公立学校の教員104人を含む県職員139人が、退職金の引き下げられる前の1月末までに早期退職をした。】この短い文中に3種類のウソを詰め込む恐るべき文章力の朝日新聞。ウソ1・・・主語が違う。【県職員139人】ではなく、【教員104人】でなければならない。ウソ2・・・【教員104人】は数値が違う。正しくは86人。ウソ3・・・今回は、【県職員139人】とした魂胆を暴きます。教職員・・・教員+学校職員県
動画版朝日新聞のウソ08です。宜しかったらご覧ください。記者有論の冒頭【埼玉県の公立学校の教員104人を含む県職員計139人が、退職金の引き下げられる前の1月末までに早期退職した。】には3種のウソが隠されています。朝日新聞のウソ07・・・主語は県職員ではなく教員でなければならないと指摘。朝日新聞のウソ08・・・今回の動画では「教員104人」の数値も誤りで、正しくは86人。また学校職員も139人ではないことを論証します。朝日新聞のウソ09・・・次回は【県職員139人】の正体
動画版朝日新聞のウソ07です。宜しかったらご覧ください。内容は「教員」でなければならない主語を「県職員」に差し替えて大きく見せるという騙しのテクニックです。※「県職員」は「教職員」+「その他の県採用職員」です。別物を加えて、愉快犯丸出しです。この事については動画版朝日新聞のウソ09でご説明します。