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おはようございます!村瀬です。ご訪問ありがとうございます。よくあるご相談に、いつも話はじめに「え〜、本日はえ〜、私どもの会社ではえ〜、というわけで」と、え〜で始める人いますね。ご本人が気づく場合もありますが、他の人に指摘されて、という方もいらっしゃるでしょう。私も出てしまうことあります。しかし、え〜、があまり多すぎてしまうと、え〜ばかりが気になって話が入ってこなくなるなんてことも💦関東の某有名国立大学の教授からもご相談頂いたり、弁護士さんからなど話すことを生業
大村はま昭和13年に国語教師になり昭和55年に退職。国語や教師の在り方に関する書籍を多数出版。今回はじめて読んだ「国語教室おりおりの話」読む聞く話す書くことについてものすごーーーーーーく優しい話言葉でものすごーーーーーーく鋭い視点を持って書かれてあります。言葉を大切にし子供たちや教育を大切にしているからこその視点や考え方。先生向けだと思いますが自分の生活にも必要な慈愛に満ちた本。心が引き締まりましたし癒されました。
私がこれまでの塾人生で一番影響を受けた本は「教えるということ」大村はま教師の間で脈々と読み継がれ「永遠のバイブル」とも呼ばれている教育書で、私も塾をやるならこうした教育をやりたいとかなり影響を受けた本です。この大事な本をいつの間にか手元からなくなっていることに気づいて本屋さんで探していたのですがどうしても見つからなかったのですが先日たまたま本屋さんで店員の人に聞いたら探してくれました。よかったっ!今夢中で再読している最中です
今日は大晦日。本なんか読んでいる場合じゃありませんよ!そう叱られそうだが、今朝写真の本(左側)を読了。高岡正幸著『実践的教職概論』(学事出版、2,000円+税)。小生が尊敬する教壇人のお一人、その最新刊である。教育関連の著書を読むのは久しぶりだった。多少の緊張感を伴いながらも、イッキに読み終えた。以下、メモ風に印象に残った点を書きとめておこう。①「まえがき」のシンガポール修学旅行実現!私立だから出来た?いやいや、こういう大所高所からモノを見られる校長さんがもっともっと増えて欲
みなさんこんばんは、サンテココアの松中です😊10月も残すところ1週間となりましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか?先日、長府店の体育教室に通う、YくんとMちゃんが運動会のリレーで一番だったよー!と報告してくれました😊YくんとMちゃんは同じ幼稚園で、サンテココアでは同じ体育教室のクラスに通っていて、運動会でリレーが同じチームで、バトンを繋ぎました✨2人ともいつも体育教室では元気一杯、笑顔一杯でずっと通ってくれているので、運動会のリレーどうだったかなーと思っているときに、バッチリだった
大村はま1906年6月2日生まれ—————————-LINEでお友だちになって下さった方にカードからのメッセージプレゼントしています
おはようございます。2021年4月17日(土)今日はなすび記念日、恐竜の日、飯田・下伊那の日,五平もち記念日、世界ヘモフィリアデー(世界血友病の日)、職安記念日(ハローワークの日)、家康忌(1616)です。http://isshokenmeihajimekun.at.webry.info/201501/article_108.html※なすび記念日冬春なす主産県協議会が制定。四(よ)一(い)七(な)で「よいなす」の語呂合せと、ナスが好物であった徳川家康の命日であることから。2004
これは、私の原点を作ってくれた本だ。今、この仕事をしていられるのは、この本に出会ったからだろう。1冊の本の出会いが、人の人生に大きく影響することがあるから、本の力はすごい。初めて就職した時、営業の仕事をした。外回りは、思っていたより過酷だった。今なら楽しめるが、当時の私は、とにかく人と話すのは疲れた。そんな中、初めてお客様になってくれたのは、私の中学時代の恩師だった。ありがたかったが、程なくして、腹痛に悩むようになり、仕事を辞めることを恩師に伝えに行った。その時にもらった言葉は、「先生にな
おはようございます。ブラジル教育界の大御所で日系三世のハマー・オオムラこと、トリです(『ハマー・オオムラ全集』全15巻、お読みください)。最近、やたらと長い記事ばかり書いていて、多分着実に読者を減らしている。実際には大したことのない分量だが、ブログとしては少々長い部類かもしれない。まあ、自分が書いているから良いようなものの、読む方だったら、あまり長いブログはご免蒙りたいものだ。というわけで、今日はあっさり切り上げます。コロナ下の外出自粛が続く中、ストレスが溜まっている方も
この御時世、私も自宅に籠る時間が長くなりじっくりと本を読む事が出来ました。まさか、夏頃まで続いてしまうのか・・・読んだ本については小説以外はあまり感想を書かないのですが今回はちょっとだけ、書いてみます。まずは3月に購入したのがこの文庫本です。ちなみに単行本は1996年に出版されています。本書の説明文(Amazonから抜粋)常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜
1才9ヶ月7日簡単な自己紹介1ー10を数えるのが、最近、楽しくて仕方ないらしくいつでも、どこでも、「いーち、にーさん、よーん…」…って、なんとまぁ、微笑ましいいーち、にーい…、じゃなくて、必ず「にーさん」=兄さん、になる♪といっても1から呪文的に言うのを楽しんでるだけ寿限無みたいな?それでも、言えるのが嬉しいんだか、覚えたのが楽しいんだか、とっても、とってもとーっても、生き生きとしてる…それを見てると初めて歩いた頃
教師は教え子がどのように伸びていくかに最大の楽しみを見出すもの。学校教育は序の口。卒業後も指導することになると、教師は常に学ばねばならない。「自己に与えられた生命の限りを、どこまでも生かそうすることです。卒業生の指導などということも、とくに指導してやろうというのではなくて、このような求めてやまない心のおのずからにして描く波紋のようなものでしょう。」…こんな内容です。ここら辺は、教育界の巨匠大村はまと森信三の認識が大きく分かれるところだと思う。大村はまは生徒を向こう岸に渡したら、自分は
こんばんはhttp://kanaway.com明日は金曜日、そしてバレンタインデーですね🍫でも、チョコレートをあげる相手は旦那か息子たち(注:もう息子にあげるのはおかしいか、、)ぐらいしかいませんねえ、、、。😀そんな感じのアラフィフですさて、今日は「今」を楽しむ楽しさと今を楽しむことができるありがたさに感謝を込めて『プロセス(=過程)』というタイトルで思うことを書きます。物事の結果(成功失敗/合格不合格/できたできなかったうまくいったうまくいかな
こんにちは〜土曜日いかがお過ごしでしょうか。私は特に約束も予定も仕事もなく自宅で授業の準備や、「わかりやすく使いやすく基礎は定着応用スイスイ英語」を考え中(あれ?これは仕事だ?笑)合間にしょっちゅう何か食べて、気分転換にテレビをつけては消している、、、。とにかく「私は今日暇だ」と言うことですね今日は「ことば」に関して思うことを書きます。暇がゆえ?定期テスト前の息子に「勉強した方がいい」といいそうになります。そのことばを飲み込み(勉強しなきゃ、で
皆さんこんばんは!不妊相談ひとすじ20年宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー薬剤師の金丸です。朝夕は、だいぶ肌寒くなってきましたが、お昼のお天気の良い日は、まだまだクーラーが必要なくらい部屋の中が暑くなってきます。いよいよ11月ですね。早いもので、今年もあと2ヵ月となりました。これから慌ただしい日々を迎えますので、お体には充分ご自愛くださいませ。さて、道徳教育のエキスパート貝塚茂樹さんの道徳科の授業についての最終話。『考え、議論する
★人気ランキング【塾教育】に参加しています(^0^)/~いつも応援ありがとうございます~塾教育ランキング▲ポチッと応援よろしくお願いします▲わが子の「自ら学習するくせ」を育てる親の上手な「促し方」定価1300円+税「教える教育」から「促す教育」という新しい教育方法で注目を浴びている子供への促し術をたっぷり盛り込んだ1冊■■■■■本が紹介されました!★本のまとめはこちらです!ブクペ著者まとめ読者まとめ1(お父様):自ら学習する子どもになる育て
教えるということ著大村はま・著書より↓教師に使って欲しくない言葉「努力すればどんなこともできる」努力してもできないことは山のようにあるんです。こういう言い方は、人間というもの、人生というものを誤解している。あるいわ、人間や人生の見方が浅い。真実をしらない言い方です。・・わたくし事↓小さな人たちにかける言葉には気を使います。若い時はやればできると思いできないのは努力不足だと思ってしまいますよね。でも、年齢を重ねるとそうではないのだなあとわかってきます。
今日は旦那さんの実家に来てます!豪華な夕飯!ついつい、もりもり食べちゃった^_^いつもありがたいです。昨日はテキストから3つ作ったよ。和風ローストビーフ、切る時のドキドキハラハラが楽しいね。火が入りすぎちゃった!味はいい感じ。ネギと大葉と醤油、さけ、砂糖の和風ソースが好みだなあ。自分で料理して、振り返って、繰り返すことで、最近、調味料の味に敏感になってきた。嬉しいこと。今日は自分に少しガッカリすることがあったよ。こんな日もあるね。少しよくなりたい
分野:教育評価:3教えることに一生を注いだ女性教師の講演を紙上に再現したもの。女性の活躍が全く期待されていなかった昭和初期、著者は国語科の教師として高校に赴任する。女性ということで軽くみられる中で、信念に基づき国語の教育に力を入れた。著者の信念は生徒一人一人それぞれに教えるということ、子供の伸びたいという思いをサポートして理解へのきっかけを与え自分の力で解決したと思わせることである。好かれる先生になるのではなく、巣立った後に忘れられるくらいでよいという。生徒が向上への意欲を持ち
我々教員が子どもに与えるメッセージには「叱る」と「褒める」があります。今回、「褒める」ことについて書こうと思います。先生方に『子ども達を褒めていますか?』と尋ねると、ほとんどの先生が「もちろん、褒めています。」と答えると思います。では『どんな言葉で褒めていますか?できるだけたくさん挙げてみてください。』と尋ねられたら、褒め言葉をいくつ挙げられるでしょうか?かくいう私も褒め下手だと思っています。ですから、「褒め言葉のボキャブラリー」を増やそうと努力しました
「伸びようと努力しない人は、子どもからは無縁の人だと思います」戦前から戦後の約半世紀にわたり、国語教師として教壇に立ち続けた大村はま氏の言葉です教育に携わる一人として、自らも”伸びよう”と努力を重ねました60代の時には東京教育大学(現・筑波大学)で毎月、新しい教材を作り研究授業を行いました長年の経験があれば、同じ教材で授業することもできましたが、それでは「精神が老いてしまう」と妥協しませんでした退職後も98歳で亡くなるまで、講師・執筆活動にいそしんだので
奈良生駒郡斑鳩町王寺町三郷町音戯の会ピアノ教室ただいま生徒募集中です!⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫こんにちは‼ご訪問ありがとうございます。講師のうじなおこです。初版が1973年ということですから、ずいぶん古い本なのですが、折に触れ読み返しています。大村はま教えるということ何回読んでも、その度に渇を入れられる感覚です!かなり痛烈です。たとえば…一生懸命子どもを教えれば、必ずできるようになるなどというものではない。とか「努力すれば、どんなことでもできる」なん
「書くことは書くことによってでしか育たない」これは,いつか読んだ大村はまさんの言葉。(『教えるということ』)ぼくにとって,この言葉は至極当然なこといっているにも関わらず,ずっと心をとらえて離さない言葉になっています。皆さんは,昨年,どれくらい文章を書いたでしょうか。ぼくが参加しているサークル「sorriso(ソリッソ)」には,昨年加入したMくんという,20代の先生がいます。とても勉強熱心で,将来を有望視される若手のホープです。彼がsorrisoに入るときにぼく
Bonjour今毎日絵を描いています。そんな毎日がくるとは思ってもいませんでした。でも書くことが大好きな女の子でお手紙を出したり日記を書いたり。大学時代からずっと国語の授業の教材や作文教育に興味がありました。大阪教育大学の先生に論文のご指導をしていただきました。その時にすすめられたのが大村はま先生の著書でした。講演にも全力で思いを語り教材を常に工夫されて子どもたちの可能性をたくさん開花された先生です。大村はま先生の姿勢は今なお尊敬しております。一人の教育者
小学校教師が我が子に実践1年生までに親ができる20のこと【褒める】ために、種を蒔くわたしが尊敬している国語教師大村はま先生の言葉です。『子どもはほめることが大事です。でも、いいことがあったらほめようというのではなく、ほめることが出てくるように、ほめる種をまいていくことを考えたいと思います』教師としての言葉ですが、親としても意識したいなぁと思っています。我が家では、娘が少食なので、食べ切れる量を出すようにしています。そして、たくさん食べられたね、とほめる。お皿がきれいになれば達成感
新聞や雑誌に使われる単語の数は年間およそ3万語。その5、6割は1度しか使われない。使用度数1、あるいは一生で一度も使わないかもしれない。だからいらないのではなくて、その1回のための単語を蓄えていること。28日の産経抄が、国語学者・大野晋さんの『日本語練習帳』を取り上げて、こう述べていました。思い出す出来事があります。国語の教師として生涯を全うされた、大村はまさんのエピソードです。大村さんが女学生のころ、川島治子先生という慕い憧れる先生がいらっしゃいました。