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初めて着付けを習ったのは20年以上前。着物の歩き方レッスンをするにあたり、自分で着物を切られないと!という理由でした。当時、着物の歩き方を指導した生徒さんは、大御所の着付けの先生ばかり。着物の歩き方や所作を教える私が自分で着られないなんて、かっこ悪いじゃないですか💦でも、まあ、今振り返れば、ひどい着方でした。本格的に着付けを習い始めたのは7年前。着物の奥深さがわかると共に、着付けが好きになっていきました。その後、4年前から人に着せることを習い始め、成人式の振袖や
「一脇の草履お誂え会&台文字屋庄兵衛の帯」展にお越しいただき、ありがとうございました今回、「ブログを見て来ました」というお客様も数名おり、とても嬉しかったです「一脇」の脇坂氏と「大文字屋庄兵衛」の西村氏のお話しは、職人ならではのこだわりがぎっしり詰まっており、勉強になりました作り手に「こだわり」があるからこそ、私達は「本物」を見て、よりその凄さを実感しますお客様達も、両名のお話しを真剣にそして楽しく聞いておられましたさて、ここからは私が今回誂えた草履のご紹介です今年誂えた草履がこちら
人気のお誂え草履昨年からのリピーターのお客様もいらっしゃいますお客様が誂えた草履を少しご紹介します紫色の台にスッキリ白の鼻緒。前つぼの赤もアクセントになってます個性的でステキお客様の足に合わせて、鼻緒をすげるのでとても履きやすいですほんのりピンクがかった茶系の台に、白を基調としたこちらもほんのりピンクがかった鼻緒フォーマル・カジュアルのどちらにもコーディネートしやすい組み合わせです大文字屋庄兵衛の帯帯一本の中には色々な物語があります職人たちが想いを込めて織った帯のお話しは、
本日より開催【京都一脇の草履お誂え会&帯の名工・大文字屋庄兵衛】展去年好評をいただきました「一脇の草履お誂え会」を今年も開催します履いて歩くと実感します、草履が足にくっついてきますだから疲れにくいその履き心地にも定評がある一脇の草履は魅力的です私も去年誂え、その個性的な草履(台)のフォルムと履き心地の良さに履く頻度が多く、一年で見た目が年期の入ったものとなりました(笑)鼻緒は音符今年はどんな鼻緒にしようかな〜こちらの形の台(皮部分)の色は複数あります。個性を強調したければ