ブログ記事50件
最後の手術が2020年3月コロナが広がり始めた頃に入院してちょうど全体の手術が一段落したので2年4カ月治療はお休み中です。備忘録で術後と現在を比較しておこうと思います。培養表皮と母斑を縫い縮める手術手術前術後ちなみに培養表皮もしています。2年4カ月後体も大きくなり手術は2020年で最後かな。手術もほぼ培養表皮のみでしたが成長と共に本当に目立たなくなってきた気がします。本人もここ2年は母斑の事をほとんど忘れて生活してます。
培養表皮の治療を2回行ったが、効果を実感しなかった方。当院での治療前後の写真です。きっちり改善していますね。ニキビ跡治療なら、圧倒的な症例数、改善数をもつ当院におまかせください。詳しくはこちらですTo完治へ、最新ニキビ跡クレーター、皮膚再生、幹細胞治療お願いがあります。これ以上あなたの肌を傷つけることはやめてください。脂肪幹細胞、骨髄幹細胞、切らない皮膚移植、スムース脂肪移植肌を極限まで傷つけない皮膚再生医療によるニキビ跡、クレーター治療tokyo-biyoukeisei-cli
今朝、と言ってもさっき。いつもより時間余ったから昨日のアップしたおでこ部分を写真撮らせてもらいました。なんだかちょっとわかりにくかったので。植毛部分も比べてみてください。これが今の右側頭部↓↓↓表面、ツルツルしてるでしょう?縫合痕がなくなり質感が変わりました。若干母斑が浮いてきてますがこれはもう何度寄せてもこうなっちゃう。もうイタチごっこだからレーザーしても切り取ってもしょうがないんですよね〜感じ方がそれぞれあるのでこの傷ももしかしたらいやいや目立つじゃーん!と
ご無沙汰しております。ふぁーーー何年ぶりかしら。少々言い訳いたしますと仕事を始めたり(といってもパートなので単に私がキャパ極狭なだけw)息子の通級や通院が始まったり緊急事態宣言でヒッキー生活だったりいままで自称お気楽専業主婦だった私にはなかなかのハードな生活となりいつの間にやらこんなに月日が…。そんなあいだにヒメは無事に幼稚園を卒業。4月からピカピカの1年生になりました。覚悟はしていたのですが今のところお友達とのトラブルもなく完全に母ちゃんの取り越し苦労でお兄ち
2度目のジェイス手術(太もも)の記録です。5/29術後8日外来にてガーゼ交換(A先生)自宅でシャワーしてから外来へ。・右内腿が膿んでいる→そこまで酷くない発熱は落ち着いてきたものの今度はくしゃみ鼻水が出て…風邪をひかせてしまったよう💦はやく良くなれ〜5/30術後9日外来にてガーゼ交換(A先生)自宅でシャワーしてから外来へ。右内腿は滲出液が包帯まで染み出していた。病院では診察台に寝かせるところから私にしがみついて泣いていた。周りに医療者だけの方がかえって我慢できるみたい。
この一週間ほど、メンタルのタフさだけがウリの私が、私の石のメンタルが、珍しくやられております。なので完全に吐き出す記事です。暗い記事になることをここで予め明言しておきます。スミマセン…。まぁ、もちのロンで、(←古!笑)ヒメ関連。《皮膚科、形成外科におけるセオリー》頭部の母斑が悪性化した例は、「日本にはない」これまでどこの医師にも言われてきました。だから、医師の方から積極的な治療をすすめられたことはありません。だけど、いまこのセオリーが揺らいでいます。それによ
前回の記事→ついに最後の手術で、私のせいでヒメのメンタルがちょっとやられているということについて触れましたが、今日はそのお話を。退院の日、「さくら」の前で。ワンピースが大好きなヒメは、退院の日にはこれを着る!と決めていた服がありました。帽子も被りたくないというので、もう日差しも強くないし、じゃあお気に入りのゴムでもしようか!って身支度を整えて、晴れやかな気持ちで病棟を後に。一年ぶりの手術。
めちゃくちゃご無沙汰しております。大丈夫です、生きてます。笑どこから書いていいのやら。目まぐるしい毎日で、あっという間に時間が過ぎてしまっていました。で、さっそくですが。我が家のヒメちゃん。タイトルにもあるように、ついに最後の手術を終えました。最後になったのではなく、正確には最後に「した」というのが正しいのですが…。その経緯
培養表皮の皮膚採取の傷が予想より大きかったと書きましたが、保護シートを剥がしてみたら、小っさかったですシートについてた血を、傷と勘違いしてました目立たないです
8月20日に次の手術を控えているので前回の手術をまとめておこうと思います。H30年3月この日の手術は一度治験の時に培養表皮を移植した部分の再手術です。まわりが母斑だった時は気になりませんでしたがまわりの母斑が綺麗になるにつれ治験の時に移植した部分が少しグレーっぽく見えるため今回はこの部分の手術をする事に。同じ場所の培養表皮移植はあまり例がなく母斑を取る深さが難しいみたいでした。青い部分を培養表皮移植黄色の部分を切
手術が無事終了し、先ほど手術室まで迎えに行きました。しばらく泣いていましたが、部屋に着いて15分ほどで眠りました。今回の手術は頭、背中から分層採皮胸、背中、右上腕のメッシュ皮膚と培養表皮植皮左脚サテライト切除(20~30個)前回切除した足裏の抜糸と、予定していたことは出来ました。出来れば右耳のキュレッティングをもう少しやろうという話がありましたが、出血量を考慮して今回はしなかったそうです。術部の写真を見せてもらいました。削ったあとの頭皮が薄ピンク色でした。ちなみに、しばらく
現在、息子は手術中です昨夜、ぐずって寝付きが悪いなぁと思ってたら、夜中にまさかの点滴の針が折れ曲がっていることが発覚し、今朝手術前にルート取り直して、息子にとっては早朝からハードな日となりましたでも事前に分かってよかった。昨日麻酔科の先生が3時間とは言ってたけど、もう少しかかるかな?どうかな?
昨日の午後から今朝にかけて、メッシュ皮膚用の採皮をどこからにしようか迷いに迷いました昨日ブログを投稿した後、形成外科の先生達(外来の主治医ではない先生)が手術の説明のため病棟にみえました。今回の手術内容は潰瘍部分(人工真皮)を綺麗に洗浄する(デブリードマン)後頭部、大腿、背部、腹部などから採皮(腹部は全層採皮、他の部分は分層採皮)採皮した皮膚をメッシュ植皮培養表皮も同時使用と説明されました。そして、メッシュの採皮どこを希望するか聞かれました。でもやっぱり、どう選んでいいのか分か
最近、窓から学生さんのサッカーやテニスを観戦すると気分転換になります一昨日くらいから、息子の夜のギャン泣きが激しいです。術後の痛みも回復し、昼はニコニコで声をかけてくれる人に笑顔でおしゃべりして応えます。でも夜は一変、一度目が覚めてしまうとしばらく泣きっぱなしです今まで万能だったおっぱいも、体をのけぞって首を横に振って嫌がります息子は最近7ヶ月になったのですが、これっていわゆる「夜泣き」っていうものでしょうか今日も日課のシャワー&点滴を済ませ、お昼ごはんに離乳食その後もともと予約し
体調が良くなってきて、息子がどんどんしゃべるようになってきました笑顔もさらに増えてきています今日はガーゼや包帯からの血液や浸出液のしみ出しもなく、順調です今日のシャワーは、先生1人、慣れてなさそうな看護師さん1人、私の計3人です。もう人数は最初の半分、今日に限って言えば戦力は先生ただ1人です今日の看護師さんが経験が浅そうな方だったので、いつもは看護師さんが進んでテキパキやってくれることを、先生がやったり私が先生に指示を仰いだりという感じでした昨日広範囲で出血のあった胸部の人工真皮です
今日も体温は36度台で順調朝、形成外科の男性の先生がいらっしゃって、明日(土曜日)はシャワーして、明後日(日曜日)はしない(ガーゼ交換のみするかも)と連絡してくれました。あと来週の手術、メッシュにする皮膚はどこから取りますか?と聞かれました。メッシュ皮膚については最初の提案で説明を受けたのですが2018.4形成外科(2回目)培養表皮が人工真皮にうまく生着するよう、人工真皮にメッシュ皮膚を置いてその上に培養表皮を置くという方法をとります。メッシュ皮膚は本人から採取した皮膚を6倍に伸ば
H29年11月の手術のまとめ。前回手術がH29年8月で半分から下部分の手術でした↓↓今回は母斑の上部分の移植を行う事になりました。ただうつ伏せ生活になり首はかなり動かすだろうと言うことで首は今後様子を見て切除か培養表皮か決めることにしました。お昼の入院ですぐに次の日の手術の内容を看護士さんより大まかに説明を受けました。前回の手術で3時間20分かかったので今回は余裕をみて5時間ほどの手術時間を取っていただいたようです。今回は培養表皮の移
ブログの内容について過去を振り返って綴っています。当時の状況や感じた事をそのまま綴っているので、その後の変化によって現在と異なる場合があります。よろしくお願いいたします2018年4月前回の形成外科受診から3ヶ月経過し息子は生後4ヶ月となりましたやっと、やっと治療プランを示してもらえる4月になりました。この冬は、母斑についてたくさん調べて過ごしました。地元で1番大きな書店に行っても、母斑治療の参考になりそうな書籍がなかったので、ほぼネットから情報を取得。ブログをはじめ、病院、学会
こんにちは!今さら、こんな時期に、昨日の夜まで子どもたちと私とインフルエンザで瀕死だったaoicchanです。今年2度目。2度とも、息子が幼稚園でもらってきました。前回B型、今回A型。こんなにかかるもん⁈しかも今回に関しては、違う学年に1人いただけなのに、なぜに我が子が⁈バスが一緒だったんだろうか、、?感染力凄すぎ。そもそも子どもたち、予防接種してるのに…もはや、予防接種の意味がよく分からなくなった私です。と、前置きが長くなりましたが。本題は、直接いただくメッ
下着メーカーのグンゼ。ご存知でしょうかね?我々の世代、小学生低学年くらいまでは割とみんなお世話になってたんじゃないかな?昭和男子のイメージはこれっ!!違いますかね???(笑)グンゼっていう会社は実は下着メーカーじゃないんですね。下着をはじめとしたアパレル関係が多いんですが、プラスチックやらフィルム、それに繊維関係のものとかソーラーパネルなんてのも扱っとって今や総合繊維メーカーじゃそうです。そんなグンゼは医療の分野でもいろいろあるらしく、手術なんかで切った
お久しぶりです。先週の金曜日は娘の入園式でした。3歳までがてんかんや水頭症などの症状が出る確率がもっとも高いと聞かされていたので、とにかく『3歳を無事に迎える』ことを目標に育ててきました。そして、手術も入園前を目処にずっと考えて行動してきた3年半。本当に何事もなく無事にここまでこられて、元気に入園式をむかえられたことを心底ホッとしています。そんなこんなですから、もう入園式は号泣を覚悟しておりました。入園式で泣くなんて変なママだな…と思われる覚悟もできておりました。が。特に
来月から幼稚園に入園予定のヒメです。去年の秋からは未就園クラスに週2ペースで通っていたので、今日は修了式でした。証書をもらえることをずっと楽しみにしていたので、いつもママの前では言えなかったお名前呼びもちゃんと大きな声で言えました。おまんじゅうとメダルももらって、大満足のヒメです。とっても頑張っていたヒメ。彼女は、「ヒメちゃんする!」と一度決めたら絶対やる子です。普段家では超ワガママで頑固で強情で、それでもみんなに可愛がってもらえるのでもう怖いものはママだけのお姫様状態。(だから
先週は、去年12月のサテライト除去手術後の久しぶりの外来でした。これから先のことを先生と相談したかったのと、もう私たち家族の中で、今後頭部のジェイス移植はするつもりがないことをきちんとお伝えしよう!と意気込み50%、どう伝えようか少し不安な気持ち50%のなんとも複雑な気持ちで行きました。やっぱり、今まで散々お世話になったから、、、なんて言おうか、、迷いに迷うわけですよ。うちの場合は、ジェイスがうまくいく保障がないのが分かったので、娘にリスクを負わせたくないのでもうしません。とは、やっぱり
今日は久しぶりにヒメのことを。やっと、移植箇所の写真が撮れたので笑再移植をしてから、もうすぐ10ヶ月。長かったような、、あっという間だったような、、その間、毎日していた処置も今では3、4日に1度のペースになりました。処置しなくてよくなる日はいつ訪れるのやら…だけど、間隔が空いたのはとても嬉しく、それだけ治ってきてる証拠なんだと実感しています。いまのヒメの頭はこんな感じ。まだまだ皮膚の弱いところがあるので、処置している時に血が出ることもありますが、まぁすぐに治る程度です。いや
久々にヒメのこと。相変わらず元気です。最近のブームは、自撮り。元気そうでしょ?にしても、顔が四角!!!wwそして、Youtube《あにめきっず》アンパンマン動画ごっこ。知らない方もおられると思うので簡単に説明すると…いろんな玩具やぬいぐるみを組み合わせて、それなりにいい歳のオッサンがひたすら遊びまくる《あにめきっず》という動画シリーズがあるのです。ヒメはそのアンパンマンシリーズが大好きでして。。その動画の登場人物の口調やセリフをソックリそのままマネして、おままごとをするんです。
かなり久々の更新です!!もう年が越しそうですね!!早速ですがここで、〜ちっちゃな報告〜いままでは、個人情報として気になるナァ…ということからヒメの顔出しをせずにきましたが、ここにきて解禁することにしました。このブログを書き始めたきっかけは、「情報と気持ちの共有」をしたいから。顔は見えなくても、同志がいるんだなって思ったら頑張れそうだなって思ってブログ始めたんです。過去記事『私がブログを始める理由』はコチラ母斑に限らず、治療や闘病をしながら過ごしているお子さんについて書かれている
先日、息子の髪を切った際に耳と頬の母斑の毛も剃ってみましたやっぱり毛がないと印象が違いますね!今日たまたま撮った写真で、改めて白くなったなー!!!と驚いたので、前回の術後経過の記事がまだなのに載せちゃいます。笑術後8ヶ月手術前(耳の下半分が母斑)手術前のは髪の毛もかぶさっていて見にくいですが、こんなに真っ黒だった母斑ですよ!前にも明るいところで撮るとすごく白いと載せたことがありましたが、さらに赤みが引いた気がします。今日の写真も窓からの光で白く写っているけど、でもぱっと見たら本当に
25日でヒメは2歳9ヶ月になりました。トイトレがもはや手詰まりです(笑)トイトレ開始日はキティちゃんのパンツが嬉しすぎてこの笑顔wwまんまと期待させられてしもーたやないかい!あれ?上の子で経験済みでしょ?と思ったそこのあなた。いやはや、お兄ちゃんがこれまた例外で。発達障害の影響か、驚くほどに感覚が敏感な息子なんです。もともと汚いのが大の苦手。2歳くらいまで泥んこ遊びもできませんでした。そんな子が一度パンツのサラサラ感を味わうと、もう虜なわけですよ。まったくオムツが履けなって
先日、退院後3回目の診察へ行ってきました外来へ行く少し前から、ようやく完全に傷がなくなって乾いていましたが、診察でも先生に「うん、きれいに治ったね。」と太鼓判を押してもらえましたあ〜長かった!今やあの大変さは何だったんだというぐらい、シャンプーも雑になり(笑)、ほんと喉元過ぎれば何とやら状態ですが、ともかく完治バンザイです培養表皮が剥がれてしまったところも、先生の予想通りボコボコの痕(瘢痕、かな)になることもなく、つるんとしています。もちろん、色はまだらできれいな肌色にはなってないけど