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人口減少の何が悪い?危機をあおるウソを高橋洋一氏が「未来年表」でバッサリhttps://nikkan-spa.jp/1523451/2「人口減少危機論を煽るのは、地方公務員と無責任な人々」・・・これだから都会の人間は地方の実情を知らないと云われるわけだ。今は第3次産業の時代。第3次産業と云うのは人を世話することで成り立つ生業である。人が居ないと第3次産業は成り立たない。人が居れば居るほど第3次産業は高度化する。元々、第3次産業と云うのは第1次・第2次産業を相手としていた。ところが1次・2次の
しっかりとした数字に基づく分析で説得力ある一冊でした。「米国企業のトップ100のうち、ニューヨークに本社を置くのは4分の1。日本では七割が東京です。」という一文が特に印象に残った(小学生の読書感想分並の感想)。笑確かに東京はすごい街で若者を引き寄せているけれど、出産や育児には向かない性格もあって出生率が日本でワースト。多くの若者が子供が産みづらく育てにくい街に集まっている怖さや危うさを感じることができました。地方の特性
政府は「人口減少」に無関心?地方創生が地方を壊す未来がやってくる「地方消滅」から4年、何が進んだのか「地方消滅」から丸4年を迎えていまからちょうど4年前のことだ。平成26年5月8日、増田寛也氏を代表とする日本創成会議作成の報告「成長を続ける二一世紀のために『ストップ少子化・地方元気戦略』」(以下、増田レポート)が発表された。このレポートは、日本の地方自治体のうち約半数にあたる896自治体が2040年までに消滅する可能性があるとしたもので、報告にはその数だけでなく該当する自治体(「消滅
イタリアで相次ぐ高架橋崩落5年間で6度目、緊縮財政も影響?道路投資、10年で3分の1に-産経ニュースhttps://www.sankei.com/world/news/180815/wor1808150044-n1.html@Sankei_newsさんから治水や防災にきちんご建築国債をつかって毎年必要な投資をし、老朽化したものは修繕したり、新しく作り直したりしないともたない。一度にたくさんの治水事業はできないから、毎年の予算でやらないといずれ大きな災害被害につながる。
こんにちは。さいたま市議会議員帆足和之(ほあしかずゆき)です。平成30年7月26日(木)和光市民文化センター・サンアゼリア埼玉県市議会第5区議長会の議員研修会に出席しました。新座市議会議長、和光市議会議長、和光市長のご挨拶の後、今回の講演は「地方創生にいかに対処すべきか」共創参画プロモーションの可能性-シティプロモーションをこえて-。シティプロモーションの背景にある、地域の「担い手」の激減、地方消滅に対する、いくつかのヒントを得ました。さいたま市のような大都市と地方都市との格差は
”大学教育について”のタイトルで書き始めたのは昨年11月からです。大学教育について(1)(11月3日)前回は、6月21日付け読売新聞(大阪本社版)15面の記事について書きました。今回は、同じく読売新聞(昨年10月25日付け)の記事からです。見出しは、『「地方消滅」は東京のせい?』、小見出しは『若者の定着実は1割程度』と『「食える産業」育成が重要』(藤波匠氏(日本総研上席主任研究員))でした。『人口減と東京圏への一極集中により、地方が消滅しかねないという主張を聞くが、本当だろう
プライマリーバランスって?財政の健全度を表す指標のことですもう少し説明を加えると社会保障や公共事業など政策に使う経費をどのくらい税収で賄えているかを示すそうです国の場合歳入(税収や副収入等)-歳出(国債返済費や利払い費を除く)その結果プラスなら歳出は歳入の範囲内でマイナスなら借金をして歳出を賄う状態そのプライマリーバランスがバブル崩壊後の1992年度から毎年国債を発行し借金状態が続いています現在の状況は先進国の中では最悪のようで国際通貨基金(IMF)は2023年つま
2週連続で通った#宮崎県#小林市で考えた。自治体PRは何のため。元地方創生大臣の石破茂さんも小林市の講演で語っていたけれど、日本全国47都道府県にある市町村は1718。そのうち半分はわずか20年以内に消滅するという試算が出た。いわゆる人口減少問題。わがまちわがむらが、消えてたまるか。企業誘致の時代は終わり、今は移住定住者獲得やふるさと納税争奪戦になっているけれど、取り合い、奪い合いをしてももはや国内のパイには限界がある。ならば量より質に幸福感をシフトいくしかない。例えばマ
2年半前まで自分の携帯はガラケーだった。当時勤めていた会社からノートPC、タブレット、スマホを与えられていたし家にもデスクトップ型のPCがあったからガラケーで十分・・・そう思っていた。ただ、子供が二人生まれどれだけ「効率的」に動いても実質育児はおろか仕事だって一人前にできない。ワーキングマザーは育児6割仕事6割でも足したら12割なんだから!!なんて慰めの言葉を貰ったりしていたけど中途半端な自分にずっとモヤモヤしていた。そして、ふと
希望の党は12日、国会内で開いた憲法調査会で、地方自治に関する部分の憲法改正原案を示した。自治体の種類に柔軟性を持たせ、政令市が県から独立する「特別自治市」などの設置を可能にする内容。財源の乏しい自治体に交付金などを分配する財政調整機能や、自治体が独自に税を徴収する課税自主権も新たに明記した。原案は調査会長の細野豪志氏(衆院静岡5区)が4月に発表した憲法改正案を基に作られた。自治体の役割を「できる限り身近な行政は自治体に委ねる」と記し、その範囲内で条例制定や課税を行えるような条文を定めた。
選挙中に【比例、勝つ=ヒレカツ】というマスターの粋な計らいで美味しいヒレカツを頂いた【ルート50】さんでランチ。キノコとトマトの森のハンバーグ、最高に美味でした。そして、こんな事言ったら失礼ですが、何故こんな汚い自動車整備屋さんに!?と、毎回衝撃を受ける、フェラーリF40。これ数億円はくだらないそうです。。。こちらの社長は本当に魅力的で素敵。高級車を自慢する訳でもなく、自分の趣味でひっそりと奥の車庫に大切に管理されてます。ちなみに真横にもう一台フェラーリ停まってますけど。。。また、ひと昔前ま
お久しぶりです。日頃ブログに書こうかと思う出来事は多いのですが、娘たちがタブレットを使っており、ついタイミングを逃していました。今日は訪問診療日で、早く帰って来たので娘たちより先にタブレットを確保できました。前回書いた「希望ヶ丘の人びと」実はドラマ化されていたようで先日からDVDを借りて見てみました。まだ途中ですが、かなり進行が違っているようです。やっと中盤ですが、見終わったらまたご報告しましょう。今日はちょっと硬い目の本をご紹介しましょう。「地方消滅の罠」という本です。著者は首都大学准
こんにちは横須賀/横浜で良縁をつなぎ最初から最後までお世話する結婚相談所『結び家Yokosuka』のブログ担当、”とーちゃん”です。人口減少著しい横須賀で、なんで結婚相談所を開設したのか?だって、地方を元気にしたいじゃないですか!横須賀市が人口減少都市ワーストワンだと書かれた増田寛也さん著の『地方消滅』が中公新書から出版されたのが2014年のこと。この本を読んで私は出身地である横須賀に帰ろうと思ったんですね。微力ながら”なんとかしてやろう!”と・
地方の過疎化、少子高齢化など、地方消滅の危機がさけばれています。日本全体としも人口が減少に転じましたが、都心は逆に人口が増えています。人口減少のあおりを受けているのは地方です。地方活性化のために、様々な取り組みがなされていますが、今日出会った本には、私も全く考えたことのないものでした。京都大学大学院教授の藤井聡氏の著書『クルマを捨ててこそ地方は甦る』この本では、クルマ社会となってしまったことが地方消滅の原因だとしています。地方の駅前はシャッター街が目立っています。その理
地方創生実情に合った具体策を有識者らの日本創成会議が、人口減少に伴う「消滅可能性都市」について予測した2014年、政府は、この問題を今後の最重要課題と位置づけ、対策として「まち・ひと・しごと創生法」を制定し、総合的な戦略を打ち出した。これが、安倍晋三政権による「地方創生」の端緒である。出産や子育てのしやすい地域社会をつくり、地方の雇用機会を創出して、人口減少に歯止めをかける。こうした取り組みに対して、異議を唱える人は少なかろう。だが、総務省が発表した今年1月時点の人口動態調
・中谷真一公式ウェブhttps://nakatani.tv/「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。10月7日(土)は、朝から山梨1区の中谷真一候補予定者支援のために、甲府市を中心に駆け回りました。そして、夜は中谷真一総決起大会に出席し、激励しました。●野党の政策では地方消滅野党の政策・公約は、イメージ先行で、地方を軽視しており、地方ゼロ(衰亡)になりかねないことを説明して回りました。①消費税増税凍
○増田寛也『地方消滅』で消滅可能性県内最低とされた日進市○日進市役所を探検~充実した広報誌による市民との充実したコミュニケーションは市民との信頼関係を強める~○市立図書館を探検~みんなが来たくなる先進的な取り組み/良い図書館は人を引きつける~○その辺を探検~自然が多く、かつ普段の買い物には困らない~○まとめ~ベッドタウン型モデルとしての成功例~こんにちは、Uです!この記事のテーマは地方創生です♪日本の人口が減少していく中、地域の魅力を向上させて、ヒト、モノ、カネの流出を
ハゲーと叫ぶ議員がキライだからとか、ワイドショーの印象が最悪だからといった理由で安倍政権を倒閣して、消費税増税に踏み出し、自らの賃金をさらに下げようとするこの世論の動きに、2009年夏の民主党政権成立を思い出す今日この頃ですが・・・イヤな夏になってきましたね。もう安全保障でこのタイミングで外交に慣れた安倍総理から、誰に変わったとしてももう日本のこれまでの経済外交で編み上げてきた包囲網は地に落ちる。米国は日本を強くして日本とともにアジア太平洋を収めようと考える日本機関車説のみ
私は大変大人気ない性格なので、著名人ぶった人にコメントをマスクされたりすると、つい報復をしたくなります。・・と書いたせいかどうかは不明ですが、追ってコメントが公開されております。失礼致しました。上のブログのコメント全文です。---------------------------2017/07/0623:30Subject:結論から申しますと・・その政策が効果を上げるのであれば、財源問題が重くのしかかります。財源問題が無いのであれば、制度を置き換えただけで、効果が無い
2017/6/4朝鮮日報【寄稿】韓国にも迫りつつある「地方消滅」日本の岩手県知事を勤めた増田寛也氏は、著書『地方消滅』の中で30年以内に日本の自治体の半数に相当する896団体が姿を消すと予測した。韓国でも、向こう30年以内に228市・郡・区のうち84カ所が、3482邑(ゆう)・面・洞のうち1368カ所が消滅する(韓国雇用情報院)との見通しが示されている。新政府は、この問題の深刻性を悟り、早急に対策を立てなければならない。(中略)韓国でも、すでに地方崩壊が
「地方消滅と東京老化」を熱中して読みました。今までは地方からみて、東京が一等上で、東京に出て行くことがサクセスストーリーだった。地方に住み続けている人は「負け組」のようだった。これ、私も地方(秩父)に住み続けていて、東京に対する劣等感をどこかでずっと持っています。だから、強く頷きます。でも、もう東京の一極集中はやめないと、破綻します。医療業界でも東京は、高度な医療を行う病院が集積している一方で、介護を要する高齢者用のベッドは極端に不足。仮に高度な治療が
嫌婚…って自分のやりたい事とか優先したくて結婚したくない男子…ひゃあ遂にここまできたんや少子化が進んでる…人口が急激に増えて急激に減ってる二等辺三角形を描く人口が増減してるのは日本位らしいどうなるん❔❔日本~っ↑この本…下手なオカルトの本より怖い
【松原照子】世見817年2月19日(日)子供の貧困率が高い日本総人口に占める65歳以上の割合が21%を超えた社会、トップの国は日本です。超高齢国家の日本の未来はどうなるのでしょう。覚えておられますか?昭和、平成の“市町村大合併”を。地方が消滅への道へ進みました。20年もすると、地方消滅が次から次に起きて行くことでしょう。これは現実に起きる社会です。無制限と言っていい赤字国債の発行を続けたツケは大きい。財政赤字と国債残高を見ていると、いつの日かデノミの世界がやって来ると思
我が国で何故少子化が放置され、ここまで来てしまったか少子化問題がどの役所の担当なのかはっきりせず、言い換えれば、一つの役所の問題でないことが、放置されてきた原因の一つであろう少し前に、増田元自治大臣の、地方消滅自治体の報告書で、関心を浴びるようにはなったが、地方消滅のような問題意識が中心であり、少子化を戦略的に見る姿勢は以前から我が国に余りなかったように感ずる安全保障の分野から見れば、少子化という問題は、直感的に安全保障基盤に影響を与える問題であるとわかる少子化が自衛隊の募集に影響するか
『地方消滅』の著者であり、都知事選に出馬した増田寛也元総務大臣の講演をお聞きする機会を頂きました。テーマは「地方創生によるまちづくり〜一億総活躍社会の実現に向けて」。今地域経済で起きていること…世の中「空き家」が増えています。全国820万戸といわれますが、人口減の結果として地域はより深刻です。大事な資産として活用していかなければいけない。農水省によれば、全国20%の農地が所有者がわからないそうです。今後「団塊の世代」の相続が大量に発生し、土地の価値はさらに下落し、ますます「所有
街中狙うならリノベーション少子高齢化により、日本の総人口も放物線を描いて急速減少していっている。高齢者人口の比率も急速に高まっている。なのに、若年層人口は首都圏に一極集中していて、地方自治体の消滅の危機すら懸念されている。新潟市において、南区や西蒲区という周辺の住宅街は、すでに超高齢化社会になっており、集落消滅・町内会消滅の未来が見えているところも多い。私も西蒲区の旧巻町の中心部の住宅街に住むが、町内会の過半数の世帯が高齢者だけの世帯です。今後10年、15年
個人的には、憲法13条、法の下の平等を根拠に「人口差での格差を不服としての平等」を最高裁まで争って選挙区を改正させている超お金もちでいっくらでも裁判起こせる赤いみなさんのブルジョワによる赤いブルジョワだけの意思による選挙制度改革ってどうなん?って思ってるんだけどね。だって平等って、尺を変えれば不平等になる。〇背の高い順番に並びなさいも背の低い人にとって不平等なのかもしれないし。〇あいうえお順に並びなさいも、不平等なのかもしれないし。〇成績順に並びなさいなんか異常に怒り狂う人たち
京都駅から特急で1時間。綾部市で開かれた「全国水源の里シンポジウム」に参加してきました前日にあちこち取材させていただき、伝えたいこと多すぎるほどですが、ブログの更新が間に合いません取り急ぎ写真アップします。半農半Xの塩見直紀さんと!わたしが勝手に師匠と仰いでいる先生です。芝原キヌ枝さんそばボーロ綾部で有名な芝原キヌ枝さんが農家民宿をはじめたのは、塩見さんがきっかけとされていますが、そのさらにきっかけを産んだ「21世紀へ遺したいふるさと」という市民に呼び
【松原照子】世見2016年10月8日(土)日本は何故今のようになってしまったのか地方消滅の危機をあなたは感じているのだろうか。私は、未だ多くの方が実感されておられない気がしています。2040年までは100万人以上が減少すると言われています。四国4県も人口減少のあおりを受けます。24年先のことを想像するのは難しいでしょう。東北地域も同じです。ただ先月、次の本『パワースポット』の青森編を取材に青森を訪れた時に思ったのは、人口密集地でない分地力の多いのに感動しました。
親父「今日は『敬老の日』らしいので、こんな話題を取り上げてみた。総務省の発表によると、65歳以上の高齢者人口(15日現在)は推計で3461万人で、総人口に占める割合が27・3%にのぼったそうだ。これは前年から73万人、0・6ポイント増にあたり、いずれも過去最高を記録したんだそうだ。女性の65歳以上の割合は初めて3割を超えたそうだ(朝日新聞デジタル9月18日(日)17時22分配信)。日本もいよいよ超高齢化社会に突入したんだな。私の住む郊外団地でも一人暮らしのご老人が目に見えて増えてきたぞ