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お久しぶりです。PT角田ですありがたい事にリハビリ科のスタッフも20名を超えまして、なかなかブログの順番が回ってきません最後に書いたのはいつだったか調べてみると、だいたい1年半前くらい、、、それは書き方も忘れてしまいますよねそんなリハビリ科も4月には新たに4名(内1名は復帰)メンバーが増える予定です!今後、ブログ内でそれぞれの自己紹介があるかと思いますが、今年は新卒のOTさんも新たに加わるという事で、、、自分の入職の時を思い出しちゃいますね確か、私が入った時は今の半分
介護事業所の人員基準などのコロナ特例、今年度内で原則廃止厚労省|ハートページナビ(heartpage.jp)新型コロナウイルスの感染拡大を受けて介護事業所・施設に認めてきた運営基準などの臨時的な特例について、厚生労働省は今年度限りで原則廃止することに決めた。【Joint編集部】例えば、職員が感染した場合の人員配置基準や加算要件の弾力的な運用などが対象。新型コロナが新年度から、季節性インフルエンザなどと同様に一般的な感染症として扱われることになるため、厚労省は介護現場の措置も通常モード
2040年問題「2040年問題」見据え、高齢者救急の受け皿新たな病棟を新設へ(msn.com)今でさえも現実自宅介護が難所に乗り上げているよしんば自宅に帰れたとしてもその時の受け入れる環境は何処まで整っているのか今現在も行政も動きが悪いそして…年金受給者もその中での生活今の現状を解決できないならこの先も上手く流れて行くとは思えない
OT水無瀬です。ご無沙汰しております。いよいよ、師走、今年も残すところわずかとなりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。朝晩は、冷え込むようになり服を何枚も着たり、ホッカイロを付けている人も増えてきていますね。この時期は、寒暖差により自律神経が乱れたり、筋肉が少ないと熱がつくられにくい為、体が冷えやすくなります。元気に過ごすには、規則正しい生活や運動が大切ですね。最近、万歩計を使用し1日自宅で過ごしてみたら、歩いたのは「200歩」でした。グリーンビレッジ蕨で
令和5年11月5日(日)蕨市民体育館で第23回わらび健康まつり・第50回歯ッピーわらびが開催されました。今年のテーマはみんなが笑顔に健康長寿のまち蕨グリーンビレッジ蕨からはリハビリテーション科責任者の宇田川が参加しました。・集団で介護予防の為の運動・個別で歩行姿勢の指導・手指の骨折後の方の動かし方やマッサージの指導などを行いました。たくさんの方が来て頂き、盛況のうちに終わりました。ご来場ありがとうございました!
こんにちは。OT稲垣と申します。2023年11月5日グリーンビレッジ蕨秋祭り2023が開催されました私、委員会の役員として準備から本番まで参加させて頂きました今年リハビリ科は内装係として皆さんにお手伝い頂きとても賑やかな秋祭りらしい装飾が完成しております今年の目玉は何んといっても、当施設調理士さんによる日本舞踊の披露が御座いまして、これがまたクオリティーの高さに感激・感動で御座いました!!荒城の月と北島三郎の祭りを披露して頂き、利用者様、職員共々釘付けになってしまいましたや
こんにちはPTの武田です日中はまだまだ暖かい日が続いておりますが、朝晩はずいぶん寒くなって来ましたね💦皆さん体調崩されてませんか?インフルエンザもコロナもまだまだ油断ならぬ状況ですねそんな状況に飲み込まれてしまわぬよう、施設では毎年、利用者様だけでなく職員にも予防接種を行っております以前はインフルエンザワクチンのみでしたが、コロナが流行してからは、コロナワクチンの接種も行っています。わざわざ病院へ行かなくても、わざわざ予約をしなくても、職場で接種できるって、楽ちんですさて
問題44介護老人保健施設について正しいものはどれか。2つ選べ。入所者の在宅復帰を目指す。入所者は、要介護者より要支援者が多い。サテライト型小規模介護老人保健施設は、定員29人以下である。施設内で提供される保健医療サービスで完結する施設サービス計画を立てる。災害その他のやむを得ない事情がある場合でも、入所定員を超えて入所させてはならない。
こんばんは。コインランドリーで乾燥待ちの母ちゃんですばあちゃん2号の洗濯物を一気に片付けたくて、コインランドリーで乾燥ばあちゃん2号は、肺炎と尿路感染の疑いで10日前まで入院していた病院に再び入院となりました「鼻から酸素入れてもらってるから、きつくはないよ」とは言うものの、鎖骨と鎖骨の間が前後にくぼんだりしているから、かなりの努力呼吸をしているように思われますばあちゃん2号に「肺炎が治ったら家に連れて帰るからねもう、歩けなくてもいいよ。あたしが面倒見るからやけ、頑張って肺炎治そうね
こんにちはみなさま、いかがお過ごしですか理学療法士の関口です。この夏は、本当に、毎日暑かったですね…ニュースで聞いた情報ですが、最高気温としては、記録的な日はほとんどなかったようですが、猛暑日の連続日数が、記録的な日数であったそうです確かに、朝も夜もずぅ――――――っと暑くて、ほっ、とできる瞬間さえなかったなぁと思います。皆様、こんな過酷な季節を乗り切った自分自身を、ぜひ、褒めてあげましょうさて、そんな暑さも、最近は少しずつ和らぎ、朝、夜の涼しさを感じる様になってき
こんにちは。ばあちゃん2号の面会に行ってきた母ちゃんですステロイドパルスの治療を2クール行った結果、MRIで確認したら、脊髄内のモヤモヤがかなり薄くなったそうです両下肢の感覚も、入院時は触られていることも判らなかったようですが、今は判る!とオムツ内の排尿の有無も判り、交換前に看護師さんに伝えることができるようになったそうです入院時は車椅子への移乗も抱えて乗せるようだったのが、自分の足を突いてくれるので、介助負担が軽減されているとのことすごい効果ですリハビリで塗ったカレンダーやイラス
いつもうららブログをご覧下さりありがとうございます。以前にもお伝えしたことがある、在宅復帰についてお知らせします。『在宅復帰』とは、病院・施設に入院・入所されている方が自宅での生活を再開されることを『在宅復帰』と言います。老健には在宅復帰への取り組みを、国が評価するシステムがあります。在宅復帰への取り組みが国の基準により点数化され、『超強化型→70点』『強化型→60点』『加算型→40点』『基本型→20点』『その他型』の5つに区分されます。この度うららは、指標の70点をク
みなさんこんにちは!理学療法士の田中です。この暑すぎる夏、いかがお過ごしでしょうか?この猛暑の中リハビリで運動すると、流石に暑すぎるためグリーンビレッジ蕨ではリハビリテーション室にスポットクーラーを2台設置し快適な室温でリハビリテーションを行っております。みなさまもお身体に気を付けて、この猛暑を乗り切りましょう!!
3月末に入院した義父しばらくは何の連絡もなく平和に過ごしていましたが義父が元気になってくると『あれを持ってきて、これを持ってきて』と連絡が来るようになりましたあー面倒くさい・・まぁそう言ってもコチラの都合があるのでそんな頻繁には行きませんでしたけどね5月に入りいよいよ退院に向けての会議がありました【参加者】私達、長男夫婦義父病院ソーシャルワーカー、看護師ケアマネジャー1ヶ月半ぶりに会う義父はまた一回り痩せて入院前よりヨボっとして
改めまして、6月から戸田中央総合病院から異動してきました。5年目理学療法士の西野です。突然ですが、自己紹介を簡単にさせて頂きます!名前:西野晴佳(ニシノハルカ)出身:石川県趣味:始めたばかりですが、かぎ針編み好きな事:美味しい物を探す事と実際に食べに行くことです!ここ最近は忙しく、編み物が出来ていないのでこれを機に再開しようと思います!これからどんどん暑くなっていきます。脱水や熱中症とならないよう、水分摂取を忘れないよう注意しないといけないですね!暑さに負けず、利用者様が
季節の変わり目でるため体調管理に気を付けてください。今後は梅雨となり開ければ夏がやってきます。自分は暑さにとても弱い為、今以上に体調管理をしっかりして参ります。皆様は冬と夏どちらが好みでしょうか、前述した通り私は冬が好きです。どのぐらい好きかと言いますと、一生冬でいいと思っているぐらいです。住んでいると所が関東圏という事もあると思います。雪国に住んだらそうは思わないかもしれません。話は大きく変わりますが最近のマイブームがありまして、前庭系(めまい)が自分のなかで来てます。非常に興味
はじめまして。挨拶が遅れてしまいましたが、昨年の11月よりグリーンビレッジ蕨に入職致しました、2年目理学療法士の吉山と申します。ここで簡単な自己紹介をさせていただきます!!名前:吉山知里(よしやまちさと)出身:埼玉県の戸田市です。蕨市のお隣で生まれ育ちました!趣味:サウナ、古着屋巡り、ライブ観賞ですお休みの日は、1日中サウナに居れるくらいサウナが好きです(笑)自前のサウナマットとサウナハットを持参し、週に1回は整いに行っています。今、1番行ってみたいサウナ
こんにちは。熊田です。4月になり、新学期が始まりました。グリーンビレッジ蕨では、端午の節句に向けて、兜を飾りました。お顔や足までついている鎧兜はお家では見れないものなので、貴重な体験~。利用者様と一緒に季節のお話を伺いつつ、楽しませて頂いています。(昨年も見たのかもしれませんが、異動してきたばかりで余裕がなかったのか、記憶にありません)他にも、山童、鎌倉時代国宝離架菊金物大鎧も飾ってあります。よろしければ、御覧になって下さいませ。
明かりをつけましょうぼんぼりにお花をあげましょう桃の花皆さんこんにちは戸叶です。2月があっという間に過ぎ去り、もうひな祭りがすぐそこにやってきます。早いものですねー。さてお雛様と言えば、唄の歌詞にもあるように飾るのは桃の花ですが、皆さんは桃の花の見分け、つきますか?恥ずかしながら私は同じ時期に咲く、桃の花と、梅の花の違いが分からず...。今回調べてみましたので、ぜひ皆さんにもご紹介したいと思います。(すでにご存知の方は、確認と思って読んで頂けると幸いです)桃
理学療法士4年目の山田です。寒暖差の激しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。TVではスギ花粉のシーズンが2月上旬なんて話もあり、マシンガン並みのくしゃみを放つ自分にとっては憂鬱な季節が始まりましたそんなどうでもいい話はさておき、当施設では節分に続き様々なイベントが行われております。一足早いですが、まずは毎年恒例のひな人形の展示です。このスケールはなかなか見られないんじゃないでしょうか?模型やジオラマ好きの自分としては小道具に注目してしまいます。そして、2/1
新型コロナウイルス感染😷が全国に拡大し約3年が経ちました。入所されている利用者様、ご家族様は面会室での短時間の面会でしかお話ができず、本当に無事に在宅復帰が叶うのかと不安😥なことも多いかと思います。そんな中で、ご家族様のお気持ちに寄り添い、少しでも安心して在宅へ帰って頂けるように、生活やリハビリの様子をタブレットで録画📹して見て頂いています。また、感染対策を行った上で居宅訪問も行い、その場で介助指導、動作確認を行っています。入所中のリハビリの成果が実り、無事に在宅復帰を果たせ
母の頑張りと祖父の感謝おはようございます。今回も引き続きの祖父の生活についてのお話です。今回は、母と祖父のエピソードをご紹介します。母は介護については全くの初心者で、介助の仕方などの情報はすべて私から得るという感じでした。母は身長が高く(165㎝位)、祖父は小柄(150㎝代)だったので、介助するのも大変だったと思います。普段は私がいれば主には私が介助をしていましたが、いないときには基本は母と祖母となるので、母も慣れない介護を、仕事も家事もありつつやってくれていました(←今
祖父の喜びおはようございます。今回も引き続き在宅復帰後の祖父の生活についてのお話です。祖母のマイペース?なところをご紹介しましたが・・・ただですねぇ、そんな祖母のことが祖父は大好きだったんですよね以前にお伝えしたように、祖母が入院すればせっせと自転車で片道30分はかかるであろう病院まで毎日行っていましたし、魚の骨の話もそうですし・・・。二人の写真を撮ろうかというときには、もうなんていうか・・・祖父のその嬉しそうな顔ったらないんですよねそういう姿を見ると、『おい
祖父の苦悩おはようございます。今回も引き続き在宅復帰後の祖父の生活についてのお話です。前にちらっとご紹介しましたが、祖父はきちきちとした几帳面な性格で、一方祖母はずぼらと言いますか・・・マイペースな人でした。今までは、配慮する側だった祖父が配慮される側になり、配慮されていた祖母が配慮するか??というと・・・そこはなかなか難しく・・・。脳疾患等で麻痺がある場合の更衣介助の基本は、脱ぐときは健側(麻痺のない方)から、着る時は患側(麻痺のある方)からというのが原則で
祖父の在宅復帰おはようございますここのところ介護現場の話が続いていたので・・・。祖父の在宅復帰のお話をしたいと思います病院→施設とリハビリを続けてきた祖父は、ごく短距離であれば麻痺側(右)から介助があれば杖歩行ができるようになっていました。ただ、移動の基本は車いす自操(自分で車いすを駆動)でした。最近は、マンションもお家も『介護する・される』という観点から住環境を整備するのは当然の発想と思いますが、我が家はもう20年以上前に新築したお家で・・・。当時の父にはそ
ケアマネージャーの窓から、こんにちは😊レイト🌟スターです医療と介護の連携を積極的に行いましょうケアマネジャーの研修では何度も指導を受けます利用者が入院するとケアマネジャーは担当である事を病院へ連絡します入院した理由、どのような治療・リハビリが行われるか、これらはケアマネジャーが確認する事です。介護サービスの利用状況、自宅での生活状況、性格や生活における価値観これらについてケアマネジャーは伝えます自宅での生活の再開へ両者ともに同じ方向を向いています早期にこの連絡の
TMGリハビリテーション部合同就職セミナー10/8(土)オンラインにて開催!!こんにちは!就職活動中の皆様にご案内です!戸田中央メディカルケアグループ「リハビリテーション部合同就職セミナー」を、オンラインにて開催することに致しました。当日は、当施設をはじめ30施設の担当者が一堂に会し、TMGの理学療法・作業療法・言語聴覚療法、各施設の特徴などについて、ご説明させて頂きます!👉【動画】TMGリハ部にはこんな施設があります詳細は、下記のとおりです。2022.10.
いつも、ニコニコして下さる、利用者様の在宅復帰の日が決まった。車イスからバギー歩行が出来る様になり、トイレの動作も1人で安全に行える様になったからです。嬉しい反面、とても淋しい思いになりました。何かの介助をするたびに「いつも良くしてくれてありがとう」と仰ってくれた。退所される日、たくさんの“ありがとう”を伝えると「あなたは、分け隔てなく、優しいね」と言ってくださった。この言葉を胸に、この先も、自分らしい介護士を続けて行けそうですぬくもりグループで
こんにちはこの4月に入り、リハビリ方針を外来・センターともにシフトチェンジしました理由は、・自宅へ帰る目処たったこと・家に帰るために必要最低限の動作の見直し・変更が必要になったから・家に帰ると一人暮らしのため、自分自身での活動量が増えるので、今から活動量を徐々に増やして慣らすため・PTのセラピストが転勤のために新しい方が来て、方針転換してもいいタイミングだったから外来のリハビリ方針は、そこまで変わってはいませんが、左脚の出力を保ちつつ、立つことを忘れないようにするためと左足への感
2022年4月23日(土)にWebにて開催された、第45回日本リハビリテーション医学会北海道地方会に理学療法士の中村が参加および研究発表を行いました。教育講演では、「回復期リハビリテーション医療の現状とこれから」というテーマを拝聴しました。プロセス管理を向上して自院の全体管理と標準的リハビリテーション医療を確立することの重要性を学ぶことが出来ました。また、「歩行分析から見た片麻痺歩行の病態」というテーマを拝聴し、歩行分析によってRespondersを同定することによる治療の重点化が重要である