ブログ記事22件
さてさて(@´з`@)ノ゙………日本ではあまり話題になっておりませんが…………今週の23日(木)から26日(日)!!……EUでは大事な、5年に1度の、「欧州議会選挙!!」(EU議会選挙)が行われます!!川 ̄_ゝ ̄)ノハロー♪………選挙の!!投票権がある有権者は!!ヽ(*'0'*)ツ……EU離脱を延期した英国の約5000万人を含め、加盟28ヶ国の国民!!計4億2700万人!!Σ(・ω・ノ)ノ!(英国の定数は73で、選出された議員は離脱に伴い辞任
フランスに「国民連合(RassemblementNational)」という右派政党があります。反EU、野放図な移民受け入れの停止などを主張し、社会党などの左翼や、マクロンらグローバリストに拮抗しうる政治勢力としてはフランスで唯一まともな政党です。その国民連合がまだ「国民戦線(FrontNational)」と呼ばれていた2010年8月、一水会主催の「世界平和をもたらす愛国者のつどい」という行事に参加するため、当時のジャン=マリー・ル・ペン党首(現党首はその娘MarineLeP
フランスの極右政党『国民戦線』のルペン党首が看板の挿げ替えを提案とか。今の党名では、国民に心理的ブレーキがあるとして、『国民連合』を提案です。ルペン党首は昨年の大統領選挙では、過去最多の3分の1を得票しましたが、議会下院選挙では議席数は伸び悩み。『極右色』を薄め国民の支持を拡大したいよう。政治家の考えるのはどこも同じ。いっそ、国家社会主義フランス労働者党とか、立件国民連合ってのもありかも。
歴史上初と言っても過言でないほど大きなうねりの大統領選挙となった2017年のフランス今年製作された映画の中でもフランス国内で確実に「話題作」とみなされる1本を紹介します大統領選挙決戦前に観たもので、早くアップしたかったのだけれど、自分の中できちんと消化してから…と思っていたら、年末になっていましたフランス語での映画ですが、監督はベルギー人のルカ・ベルヴォー。客観的に状況を分析できるのはベルギー人だからこそ。フランス人なら、ここまで勇気を持ってシニカルに描ききれないのかもしれない
昨日フランス大統領選挙の決選投票が行われ、39才という若さでマクロン候補が見事フランス大統領に選ばれましたね(´・ω・`)39才で大統領ってすごいです!それ以上にすごいのが彼の奥さんの話マクロン新大統領の奥さん、つまりファーストレディーになる人はなんと24才年上の姉さん女房(昔日本球界にいたペタジーニっぽいw)、17才の時に旦那も子供もいる奥さんにプロポーズをしたんだとか|д゚)情熱的過ぎですねwわたしはそれまで反対勢力のルペンさんのことのほうが、よくニュースに出ていたのでルペンさん
親父「7日行われたフランスの大統領選挙の決選投票で、フランスの公共放送は、中道で無所属のマクロン候補が極右政党のルペン候補を破り、勝利することが確実になったと伝えたそうだ(NHKNEWSWEB5月8日3時03分)。まあ、予想されたとおりの結果だな。『世界に広がる自国の利益を優先する動きにも歯止めをかけることになるのか、注目されます。』これがNHKの希望的観測だ。」親父「ルペン氏が敗北宣言を出したようだな。国民戦線のルペン候補は、パリ市内で支持者の前に姿を見せ、『フランスには
フランス大統領選は、来月、ル・ペン氏とマクロン氏の決戦投票となるそうだ。ル・ペン氏は父が起こした極右政党をマイルド化した右派国民戦線党首。ドイツのメルケル首相を若くしたような風貌。「フランスファースト」を掲げ、移民受け入れ制限、EU離脱を唱える。彼女は、フランスのトランプと言われるほど、キワモノ感がぬぐえない。このところ、都民ファーストがあり、アメリカファーストがあり、そして、ヨーロッパでも。トリコロールの国で、「フランスファースト」とは、、、。ボーダーレスに、芸術家を受け入れ
フランス大統領選!!国民戦線の、マリーヌ・ル・ペン氏がトップ当選!!…シャ~!!о(ж>▽<)y☆まあ~最終的には、来月の7日決戦投票という事になりますが(・ε・)…EU離脱!!移民受け入れ反対!!フランス第一主義の、ルペン氏か!?…はたまた!?EU継続の、マクロン氏か!?…来月!!楽しみですね~(^ε^)♪……今回…川 ̄_ゝ ̄)ノハロー♪…もし…
今日、ひょっとすると世界を震撼させるかもしれない選挙が、フランスである。遠い1つの国家の大統領選挙だが、昨日の日記にも書いたように結果によってはEUが解体の危機を迎える。となれば、世界経済と安全保障に重要な役割を果たしているEUだけに、世界が大きく動揺することは必至だ。我々は、ただひたすらフランス国民の良識ある判断に期待するしかない。反ロシアのマクロン氏に執拗な攻撃ただフランス大統領選挙には、実はもう1つ不安要因がある。ロシアの工作機関によるハッキングである。すでにロシア
ノール県はダンケルクからほど近いグランド=シントの町に建設された難民キャンプで、アフガニスタン人とクルド人が小競り合い起こした結果、現場は火の海に。現地の情報によると、月曜日の夜19時半ころ、カレー港の難民キャンプから到着したアフガニスタン人が、300軒の宿泊小屋がすでにクルド人難民によって占拠されていたため、残された共同寝室の宿舎に入居せざるを得ないことに不満を覚えて暴動を開始。最初に火が上がったのは22時30分のこと。23時には、難民キャンプは火の海に。放火魔たちは、小屋の並
一水会機関紙「レコンキスタ」4月号(455号)を発刊しました。月刊「レコンキスタ」4月号は本日発送作業を行ない、購読者の皆様には順次お届けしております。お楽しみにお待ちください。一面、二面にわたって、「ルペンは訴える!文明の選択・三つの革命を提起~フランスがフランスであり続けるために」と題し、フランス大統領選候補の国民戦線マリーヌ・ルペン党首が、2月5日にフランス・リヨンで行なった大演説を翻訳して掲載しています。三面には、連載「清水信次の宰相論」第44回、代表活動日誌、「
オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。さて、フランスの「極右(極右だとは思わないけどw)」が躍進しそうですw>仏大統領選、真剣に取り沙汰され始めた極右ルペン氏勝利の可能性【AFP=時事】今春大統領選を控えているフランスで、極右政党の国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン(MarineLePen)党首(48)が5月、本当に大統領になる可能性が出てきたと、政界の重鎮や評論家らが口にし始めている。世論調査で追い上げを見せている上、最大の対立候補の一
一水会機関紙「レコンキスタ」3月号(454号)を発刊しました。月刊「レコンキスタ」3月号は本日発送作業を行ない、購読者の皆様には順次お届けしております。お楽しみにお待ちください。一面では、「フランス大統領へ頑張れマリーヌ・ルペン」と題し、2月に村三浩代表がフランスを訪問し、国民戦線マリーヌ・ルペン党首と面談した際の様子、また、欧州各国での愛国政党の躍進についての分析等を掲載しています。二面には、民族派動向、第178回一水会フォーラム開催報告などを掲載。三面には、連載
「東京新聞」2017年2月24日朝刊「こちら特報部」に、弊会・木村三浩代表のインタビューが掲載されています。「仏大統領選・急浮上の極右政党ルペン党首って?盟友・木村氏に『自国第一』」と題し、フランスで去る2月5日にマリーヌ・ルペン氏と面談したときの模様を語っています。ルペン氏との面談の模様は、3月1日発行の「レコンキスタ」454号にも掲載される予定です。あわせてご一読のほど、よろしくお願いいたします。*******************************************
大統領戦に挑む右派の国民戦線党首マリーヌ・ル・ペン。欧州連合以外の国との二重国籍取得を禁止し、会社にフランス人を優先雇用すべく法律を作成すべきであると発言。二重国籍取得を抑制する法律は、「ドイツはすでに施行中」であると。さらに、フランス国籍の取得を難しくすべく、フランス人と結婚したからと言って、自動的に取得できるものにはしたくない、と。これに対しコメンテーターは、ドイツの二重国籍法において、この制限はすでに撤廃されていること、そして、結婚によるフランス国籍取得は、申請後に厳重な審査が
第178回一水会フォーラムを、2月10日(金)午後6時30分より、ホテルサンルート高田馬場3F会議室で開催いたします。講師に、文芸評論家の富岡幸一郎先生をお迎えします。翌日の2月11日は建国記念の日です。国民にとってはたんなる祝日ではなく、日本国が誕生した記念すべき日であります。一昨年の建国記念の日奉祝街宣活動昭和41年に「建国記念の日」が制定されてから今年で51年を迎えますが、記念式典など政府主催の行事は、未だ開催されておりません。富岡先生には、「近代・憲法を超える国体
オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。さて、フランス大統領選が近くにあるそうで、またまた地殻変動が起きそうです。>仏大統領選:世論調査でルペン氏首位左派アモン氏低迷【パリ賀有勇】4~5月のフランス大統領選(2回投票制)に向け、与党・社会党など左派の統一候補を選ぶ予備選の決選投票が29日に行われ、アモン前教育相(49)がバルス前首相(54)を降し、主要候補が出そろった。アモン氏を含めた、大統領選第1回投票での投票先を問う最新の世論調査では極右政党・国民戦線(FN)
今、世界にはナショナリズムの風が吹き荒れている。世界が「自国民は自国で守る」と言う当たり前且つ最も平和的な思想に気付いたからだ。日本では桜井誠が「ジャパンファースト」を掲げ都知事選を戦った。ハンガリーではヨビックが、ギリシャではゴールデンドーンがドイツでも、フランスでもイギリスでも上げて行くときりがない。今や世界の民族政党、愛国政党がテロリストを相手に全力で国を守る政治闘争を繰り広げているのである。トランプも「アメリカファースト」掲げて大統領になった。※トランプ氏については私見だがあ
EU離脱・移民制限を訴えるヨーロッパの極右政党党首らが、1月21日、9か国からドイツ西部コブレンツに集まり、トランプ米大統領の就任を祝うとともに、選挙での躍進を目指して連携することを誓いました。この極右の会合に参加したのは、○フランス「国民戦線」ルペン党首○オランダ「自由党」ウィルダース党首○ドイツ「ドイツのための選択肢」(AfD)ペトリ党首○イタリア「北部同盟」サルビーニ書記長などです。この極右政党の会合に抗議する左派系のデモ(労働組合、社会
イタリアの国民投票で憲法改正反対派が圧勝し、ポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」が政権奪取に向けて勢いづいています。イギリスのEU離脱の国民投票の時も「まさか」と思い、トランプの大統領選勝利の時も「まさか」と思い、この流れでヨーロッパにも自国中心のポピュリズム・ナショナリズム傾向(自国第一主義)が連鎖したら大変なことになると思っていましたが、「三度目のまさか」が起こってしまいました。このままの潮流が続くと、今後のヨーロッパの選挙で、○フランス国民戦線(マリ
フランスの極右政党「国民戦線」の女性党首、マリーヌ・ルペンは、トランプの大統領選勝利を歓迎しているらしい。両者は似ていると言われているが、若干違いがあるだろう。大した違いではないが・・・スキャンダラスな暴言でネット上の話題をさらったトランプ。フランスの「国民戦線」の場合、暴言で注目を浴びたのは現党首の父親、ジャンマリ・ルペンの方で、1980年代のことだった。当時、ジャンマリ・ルペンはユダヤ人虐殺はでっち上げだとか、ガス室は存在しなかったとまで言っていた。娘、マリーヌ