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能面検事の奮迅[中山七里]楽天市場1,760円さすがです。タイムリーなモリカケ問題を絡めつつ、検察と財務局という官僚同士の騙し合い。最後にやっぱりイヤミスな種明かしがありますが、能面検事の正義が貫かれたのだと思います。大阪地検と近畿財務局。関西での出来事なので、サカキバラ事件も出てきます。なんだかちょっとだけ蛇足感もあるのですが、事件の根幹があの頃の出来事にある、ということを粘り強く調べていく能面検事。東京地検から派遣される岬検事も活躍しています。能面検事
現実の事件を彷彿させる物語に、能面検事・不破の鋭いメスが冴えわたる!「能面検事の奮迅/中山七里」学校法人荻山学園に対する大阪・岸和田の国有地払い下げに関し、近畿財務局の収賄疑惑が持ち上がり、大阪地検特捜部が捜査を開始。ところがその特捜部内の担当検事による決裁文書改竄疑惑が浮上。最高検から調査チームが派遣され、大阪地検一級検事の不破俊太郎は検察事務官の惣領美晴と調査に乗り出し、信じかたいものを発見するのだが……例の事件ですね、題材にされているのは(笑)自民党の
我が祖父島髙重太郎の翁の方財を読んで昔の南延岡保線区の用途廃止、国有財産の払下げ申請の際の出来事を思い出しました。南延岡駅周辺の住所は宮崎県延岡市構口町(かまえぐち)ですが、その中にぽつりと伊達町(だてまち)があります。いまではどうなっているのか?わかりませんが、お稲荷さんがありました。地区の古老の話では森や林に囲まれていたそうですが、1922年(大正11年)に南延岡駅が開業したとき以来そのままになっていました。日本国有鉄道が民営化された際に1987年4月1日に旧国鉄の財産はいったん
「国策不捜査森友事件の全貌」文藝春秋森友学園元理事長の籠池泰典氏と文筆家の赤澤竜也氏の共著になっています。分厚い本ですがとても読みやすいです新聞記者の相澤冬樹氏による「安倍官邸vs.NHK」も森友事件を扱った著書ですが、事件の真相を追いながらそれを妨害された記者と、森友事件の当事者と彼と仲良しの文筆家では、どちらがより事件に近いかと言えばそれはもう・・・政治家が知人に公有物件を安売りするお手伝いこんなことは最近でも関東の〇〇市長がなさってますでもニュースに
2020年の公示地価が発表された。この時期になると思うことがある。土地の価格の曖昧さ、不思議さである。昨日のニュースでは、森友学園問題で、国有地を8億円も値引きして売却許可をした官僚が文書を改ざんしたとして自殺したが、家族が、改ざんを指示したのは当時の理財局長であることがあきらかであると裁判所に訴えを起こしたということである。国有地ともなれば、その適正価格は、国が算出するものであろう。公示地価も国の方針に基づいて、国が資格を与えた不動産鑑定士が行うもので、民間の土地取引の参
ドラマ指定弁護士を観ました。裁判員制度や国有地払い下げ、内閣官房機密費を題材としたドラマで面白かったです。
https://amzn.to/2JappXg稲垣えみ子さんの『アフロ記者が帰社として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと」を読みました。おもしろかったです。髪型をアフロに変えるだけで、『人生は変えられる』んですね。アフロのカツラをつけるだけで、彼女は驚くほど可愛くみえはじめたのだ。似合ったのかな。そういえば、鶴瓶さんも一時、アフロヘアにしていましたね。もし、あなたに勇気があって、金髪のアフロヘアをかぶって、町を歩く勇気があったら、人
「国有地の払い下げは、よく国会でも問題になるが、…国会の野郎どもも、朝日がこわいから何もいわんし、委員会でも問題にならん。朝日新聞は、1973年1月23日、経済的市場価値のない土地と交換(一部売買)する形で、都心の一等地(東京都中央区築地:海軍経理学校跡地約4400坪:時価総額420億円)を入手し現本社を建てていました。…公共的機関である朝日新聞が大手を振って正面からいったんだ。発行部数が六百六十七万部。読売、毎日をはるかに抜いている。その天下の大朝日が国有
サブタイトル本日限定本格派陰謀論ダヨ2017年3月26日12時33分付で「日の丸幇」と題して、書きかけた記事がありました。(以下、書きかけ部分)役所などが便宜を図るよう政治家に口利きをしてもらって自分の計画を実現する。その口利きの影響力がどうなのかはいろいろ。あるいは関係者の職務権限や依頼に伴う金品の授与があったかどうか、という法律上の問題も、場合によれば問われる。今回の森友学園の問題。そうしたタイプの事件と様相が違うような。(まで)何を言いたかったかというとです。
関連記事☛臭い芝居のK夫妻も一味かな?関連Googleドキュメント☛https://drive.google.com/file/d/1e7rLwKTabdoPgH1jNdHvFszCQK-Q3ycf/view?usp=sharing[追記]@jimin_koho@osaka_ishin@MinshintoNews@komei_koho@kibounotou@CDP2017@seikatsu1pr@jcp_cc@SDPJapan@tachibanat@
関連Googleドキュメント☛https://drive.google.com/file/d/1e7rLwKTabdoPgH1jNdHvFszCQK-Q3ycf/view?usp=sharing[追記]@jimin_koho@osaka_ishin@MinshintoNews@komei_koho@kibounotou@CDP2017@seikatsu1pr@jcp_cc@SDPJapan@tachibanat@akieabe@ISOKO_MOCHIZUKI
嘘ついたり、それを誤魔化したり。きっと苦しいだろうな。まともな神経持ってるなら。
昭恵!!!!!自分が蒔いた種で人1人死んでんねんぞ!!知らぬ存ぜぬでまかり通すんか!!!出てこい!!!!
確定申告は今月(3月)の15日までで、高所得者や収入源が2つ以上ある人などは申告納付をするだろうし、医療費や寄付金の控除で還付請求をする人もいる。税務署はギリギリに申告をしようとする人たちでただでさえごった返している時期だろうが、そこのトップで何かと話題になっていた国税庁長官が辞任したそうだ。財務省理財局長の時の国会答弁によって現在の国会の混乱を招いたからというものらしい。確かに疑惑が浮上した時に国会答弁に立たされ、文書の書き換え疑惑が生じたのは当該の前国税庁長官の
文書が書き換えられていたとか。この問題で一番腹が立っているのが、教育を政治利用しようとしていること。ずっと、ずっと、思っている。こんなことをやって作られた学校で、子ども達はなにを教えられるのだろう。嘘をついても、人を傷つけても、自分が得をすればいいってことを学ばせるつもりだったんだろうか。学校ができなくて良かった。でも、国有地払い下げ事件はまだ解決していないからね。私達の税金の使われ方だよ。そこを忘れちゃいけないと思う。
【右向け右】第167回-加計問題の中心にいた石破茂氏/小川榮太郎・文藝評論家×花田紀凱(プレビュー版)br/>br/>加計学園の獣医学部、認可判断保留へ設置審、文科相答申延期へhttps://t.co/e3EL9qw2FWpic.twitter.com/oe1q4rtUQ7—産経ニュース(@Sankei_news)2017年8月9日
特区とはそういうもの、国有地払い下げとはそういうもの。都市開発とはそういうもの、規制緩和とは、そもそもそういう「忖度」のかたまり。容積率は役人のサジ加減次第朝日新聞大阪本社の特例の背景2015.11.0107:00・・・たとえば、大阪・中之島の再開発で2012年に竣工した朝日新聞大阪本社ビル(中之島フェスティバルタワー)。同地域の容積率は1000%だったが、特区(都市再生特別地区)認定という意味不明の理屈によって1600%という突出した容積率が認められた。それによ