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カタストロフィーの4行詩悲しみはやがて憎しみを伴いそれはいつか呪いへと昇華して醜く変幻した悪魔の故郷を襲い昔の彼の友や親族達を容赦なく飲み込んでしまうだろう白く大きな醜い豚はやがて痩せ細り楽しみも消え失せ生きる望みも消え去り煌びやかな無数の輝く夢もいつの間にか朽ち果て愛情も友情も無くし人々を誰一人とも信じることも出来ず届かなかった助けを求める声が呪いのように闇に響くだろう全ての悪夢はや
じめじめとした天候でやるせない思いが夏の白昼なのだから微睡むわけはないのに刻々と時は過ぎていく命の果てに向かって歩みを進める者たち僕もその一人であるオマル・ハイヤーの『ルバイヤート』をめくる短い四行詩にこめられた儚い人生への嘆き「しぶしぶ世を去る」それぞれの後ろ姿を滂沱の涙無くしては何一つ語れないのだ酒と盃でこの世に楽土を
nh.nonghyupbank.official[NH농협은행/NH튜브]강하늘X한소희올원뱅크사행시도전!“올원뱅크로사행시지어주세협!”“갑자기???😳”갑자기찾아온오늘의깜짝Show!‘올원뱅크’로사행시짓기에도전한강하늘&한소희님🤩역시NH농협은행모델답게,갑작스러운도전에도깜짝‼️놀랄사행시를선보였다고하는데협?!망설임따위1도없는!강하늘&한소희님의사행시실력보고가실게협~#
自分ひとりだけが不幸なわけじゃないけどもっと明るい星の下に生まれたかったよ
思い通りに為る事等は、両の指で足りる程なわけでただ、願う君の面影を捉えられずに『今』を苦しむの。
私の想いを気付いてと願うこの声は掻き消され街行く日々の雑踏に押される私は何処へ行く
ひとつふたつ積み重ね私の生きたその裏をみっつよっつ少しずつ数え切れない罪を重ね
ありがとうさようなら声亡き声は空に舞ういつまでもお元気でただそれだけを願う刹那
信じるってなにを?僕らはもともと信頼関係なんてまだ結べてもいないのに…今の政治に信頼はありません
恋愛は死をかもす傷快楽を追うのも疲れた僕の体にはもう無理であった
ころげだす心を両手で握りしめ見つめるものは初雪かしじまより吹き出す命ひとすじに枯れ葉に想うは我が姿われゆえに濁る運にうつうつとにぶる心かわれゆえに
希望をもつんだよさすれば明日をなくさないから七色の光は必ずあるから探して笑って欲しんだ
腑に沈んだ塊淀んだ街の嬌声対処療法のために今日も小路を曲がる
朝から耳留むミーティング耳に釘を打たれた担当者の耳慣れた言い訳が耳に障る耳語の耳鳴りがする金曜日
楽しい時間は経つのが早い辛く苦しい時間はゆっくり流れるどうしてこんなにも違うのだろいうお願いだから楽しい時を止めてほしい
やがて、秋の終わりが始まって大好きな季節がやって来る毛布にくるまってフーフーして飲むココアが恋しくなる「あなたが大好き」と声に出すたび白くなる吐息温もりが恋しい季節が今年もやってくるのね
ただ一度の口づけは世界を鮮やかに塗り替えるけれど歓喜にあふれた二度目の口づけは世界をあっさりと滅ぼしてしまう
四行詩36木かげに憩うおとめごのまみや涼しと見て過ぐる樗の花もおとめごのま白き額の上には散れ37またたくたびに目にうかぶすがたはひとにあらずしてわれのこころをゆすぶりてましろき薔薇の咲きそむる38かなしき歌をつつりつつ老いゆく身をば問うなかれかなしき歌をうたいつつ虫も悔いなく終るなれ39昨日も今日も門に来てつくや亥の子の子供うたつめたき風の吹きそめて伊予に五つとせ枇杷の花40古風といえどわが
松山選手が参戦している米ツアー年間王者ノーザントラストの最終日はハリケーンの影響で23日(月)に順延が決定通算6アンダーで40位に後退した松山選手連日後味の悪さが残る競技に24時間の小休止が気分転換になると好いですね。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆四行詩26伊予に四とせの青き海遠国十とせとめがたく旅の哀れの身にしみていまに見果てぬ青き花27草鞋をはいて別れゆく牛もあわれと思うなれさびしきままに来て見つる旅の牛市旅の雨
四行詩21よろこぶこともまれにして今日も魚屋の魚を見る惑えるものはわれのみかきよくすずしき魚のまみ22ゆでたるたこに秋の日のさしいるあわれ問うなかれさまよいくればわがこころかかることさえ身には染め23馬の蹄の音きけば直なる心よみがえれ不惑を越えてなおわれの何に惑うと笑うごと24一心称名念ずれば菩薩も闇に見えまさんよき名を負える道しるべ迷えるわれに教えてよ25四十路を過ぎし身なれどもいまはたこい
四行詩16つつましく咲きつつましく秋ともなれば美を結ぶ白き美しき韮も花われの一生もかくてこそ17身をうたかたと思わねど悲しうたのみ残りたるみの虫ならぬ身なれども四十路を過ぎてなお籠る18ついのすみかと思わねどにおいこぼるる梅の花ふかきなげきとよろこびの一樹の木にもおぼゆなれ19風なきときもほろほろとひとりこぼるるごまの花旅のうれいに身はやせていつかくずるるわがこころ20露の干ぬ間に咲き揃う千草
松山選手が選ばれたPGAツアー、プレーオフシリーズ初戦①「ザ・ノーザントラスト」の第2ラウンドは25位タイで予選を通過できたよ「たられば」を言えばきりがありませんが後2日間ベストを尽くされる事を祈念します。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆四行詩11愚かなる身と知りながら果てなきものを求めつつわが旅いつか年重ね青きなぎさに涙落つ12戦いやぶれ帰るときリュックに入れて引き揚げしま白き陶のわが枕なげきを知るは汝のみか
四行詩6もたれておればほのぼのと石のぬくみの身には染めかかることせうれしくてくるし世なれどまた楽し7花に触れおののけるあわれを人にな告げそつげてせんなきものなればうたかたとしも消えてゆけ8かるたとりつつかなしきは子はさんがいのくびかせとよめばあらそいとる子らのすずしきひとみすずしまゆ9一つの道を歩き来ていまはた何に惑うべきちさき草さえとりどりに秋はおのずと紅葉ずるを10伊予の亥の子のわらべうた
四行詩1よき名をもちてさながれにひとりうきつつひとりすむこころのにごり世のにごりあわれを知るや水すまし2心をきよくたもたんと花のすがたの前に立つ無心に咲ける花なれば一途に咲ける花なれば3泰山木の花咲けば尊き人に会うここち花を仰ぎて香をかぎて濁る心を澄ますなり4松には松の風という拙を拙としわが身にみおのず開けん道やあれ椎には椎の風という5四国にわれを待ちたるはたおやめならぬ浜木綿の花火にも似し白き花
私が就職した1979年9月に岩波文庫から「ルバイヤート」という四行詩集が出たことを、当時の岩波書店のPR誌「波」で知り、さっそく購入したことを覚えています。1984年、転勤2年目(教職6年目)で、高学年専門だった私が、初めて4年生を担任したとき、四行詩集の話をしたら、子どもたちが興味を示したので、一人数編の四行詩を創作させ、自分の作品の中から1編選ばせ、私がガリ版で色刷り・両面刷りの文集を作り、4年2組の四行詩集を発行しました。アマゾンの商品説明を引きます。ルバイヤートKindle版
朝日が昇ればきえていく眠りはそこに横たわり夜またそっと去っていく眠れぬ夜の夢
奢らず!驕らず!怠らず!焦らず!焦らさず!色褪せず!されど心配りは快く腰は据えても重からず
固定された未来の約束嘘月重ねた夜に依り無意味の証明隠しても守りたいものすら見つからない
まだ返済できないんだだからお金が要るんだ養育の代償を求めるあいつにお金を貸せる器量が俺にない