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実家の両親の所へ行く事が増えました。週2から週3になる勢いです。大きな声で、必死で会話してます。おかげで声は絶不調帰宅すると喉はガラガラです更に難聴の親戚と面会&電話で、喉を酷使。そんな中、父の認知症の診断がおりました。包括センターに相談したのが1年ちょい前。やっと、物忘れ外来受診にこぎつけてCTで嗜銀顆粒性認知症(初耳)と診断されました成年後見人を勧められましたが、本人に伝えてからは、至って穏やかになり懸念のあった定期をまたひとつ解約して残る定期は、あと3個でしょう
若年性認知症の当事者女性の声を、直接聞く機会に恵まれた。若年性認知症と診断されたのは、2019年2月で、当時は40代前半だったとのこと。妻とまったく同じ時期の診断だった。今回のような講演活動や執筆などなど、マルチに活躍されている。ご主人が会場にいらっしゃっており、途中から“飛び入り参加”となった。夫婦関係が垣間見られ、微笑ましくもあるのだが、改めて若年性を含む認知症は、夫婦や兄弟姉妹、家族との関係性を突きつけられる疾患であると思った。診断時期
あなたは4大認知症をご存知だろうか?アルツハイマー型(全体の7割弱)、脳血管性(2割弱)、レビー小体型(約4%)、前頭側頭型(約1%)。これで全体の9割以上を占める。残りの数%にも五指に余る種類がある。この中にはもちろん若年性もあるのだが、嗜銀顆粒性(シギンカリュウセイ)認知症という興奮しやすく、他の認知症と診断されやすい疾患がある。嗜銀顆粒という物質が脳神経細胞に蓄積して発症する。認知症医療の第一人者でありながら、自らも認知症になった事を公表して話題になった長谷川和夫氏が先頃
母は半年に一度、大学病院のボケ内科(ボケ無いか)つまり物忘れ内科に定期診察してます。父もでしたが父は「俺はボケとらん」と駄々をこね昨年から診察ボイコット先生も「嫌がる事、無理強いがボケにはダメ」と言うので仕方なく父をボケ内科に連れて行くのは諦めました。父は限りなく正常に近いグレーゾーンなので…母の診察時に長谷川式のボケ検査をします。簡単な検査ですヨネ。ここ(病院のこと)はどこですか?何地方ですか?地名は?本日の日付は?今の季節は?箱の中にあるものを覚えて後で言う。野菜の名前をで
他のアルツハイマー型認知症の方を家族に持つ方のブログを読むにつけすでに、介護サービスを受けている方が多く私と同じように、診断されてすぐからの事を書かれているブログがなく参考にしたいものがなかったことで今後のために、書き始めたブログです👖👖👖👖👖👖👖👖👖👖作業をするのに主人が着替えていましたパッとみると、昨日出掛けた時に履いていた"お出掛け用のズボン"を履いているように見えました👵「仕事するのに、そのズボン履くの?」👴「え?これは作業ズボンだよ」👵「ああ、同じ紺色だったから…
他のアルツハイマー型認知症の方を家族に持つ方のブログを読むにつけすでに、介護サービスを受けている方が多く私と同じように、診断されてすぐからの事を書かれているブログがなく参考にしたいものがなかったことで今後のために、書き始めたブログです😹😹😹😹😹😹😹😹😹😹アルツハイマー型認知症か嗜銀顆粒性認知症かまだハッキリとはわからない主人私達夫婦が夕飯を済ませ、寛いでいる頃に長男は冷めた夕飯をとっています私は少し離れたソファーに座り、テレビを見ています主人は夕飯を食べている長男の近くのリ
他のアルツハイマー型認知症の方を家族に持つ方のブログを読むにつけすでに、介護サービスを受けている方が多く私と同じように、診断されてすぐからの事を書かれているブログがなく参考にしたいものがなかったことで今後のために、書き始めたブログです🏬🏬🏬🏬🏬🏬🏬🏬🏬🏬主人の娘は、6年ほど前に現在の賃貸マンションに引っ越しましたそこは家の自宅マンションの、道をはさんだ向こう側のご近所さんこれが事実主人と、今まで何処に住んだ事があるかと話していました現役時にはあちこちに赴任し、引っ越しを何度も
他のアルツハイマー型認知症の方を家族に持つ方のブログを読むにつけすでに、介護サービスを受けている方が多く私と同じように、診断されてすぐからの事を書かれているブログがなく参考にしたいものがなかったことで今後のために、書き始めたブログです⛽⛽⛽⛽⛽⛽⛽⛽⛽⛽主人は元々は機械物が好きでしたどこか調子が悪くなると修理屋さんに持ち込む前に自分でやってみる人でした車にも詳しくパソコンも自作していました全て過去形で書かなくてはならないのが悲しいです暖かくなってきて、私は夏野菜のために
他のアルツハイマー型認知症の方を家族に持つ方のブログを読むにつけすでに、介護サービスを受けている方が多く私と同じように、診断されてすぐからの事を書かれているブログがなく参考にしたいものがなかったことで今後のために、書き始めたブログです😓😓😓😓😓😓😓😓😓😓先日の神経内科への通院の中で記憶の抜け落ち方や、脳内の萎縮の左右差から主人はアルツハイマー型認知症ではなく嗜銀顆粒性認知症の可能性も出てきました私は嗜銀顆粒性認知症を聞いたのは初めてで帰宅してすぐに調べてみました医師からの情
他のアルツハイマー型認知症の方を家族に持つ方のブログを読むにつけすでに、介護サービスを受けている方が多く私と同じように、診断されてすぐからの事を書かれているブログがなく参考にしたいものがなかったことで今後のために、書き始めたブログです😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳2ヶ月に1度の神経内科への通院今回は気になる事がたくさんあって質問したい事をメモしていきました新薬に対しては、一応納得できる返答がありましたもう一つは主人の症状についてです👵「アルツハイマー型認知症の症状では、最近の事を忘れ
昨日、母が先月受診したMRIの結果を聞きてきました。結果は海馬の状況からアルツハイマーか嗜銀顆粒性認知症の疑いを指摘されました。母親は一昨年くらいから物忘れが目立ち始め、昼寝の後に数時間昼夜を間違る症状があり、脳外科に通いだしました。病院では初期の認知症と診断されましたが、物忘れは生活に支障をきたすほどでもなく、昼寝の後の錯乱も頻繁にあるわけではなく薬で改善しているため、認知症ではなく他に原因があるのではないかと微かな期待を持ち続けていました。ところが今回のMRIの結果で
このAGDの場合も、臨床症状や画像から決まり‼️と考えても、やはり、なんらかのバイオマーカーの裏付けが無いと・・・。時事通信より。高齢化に伴い増加―嗜銀顆粒性認知症頑固で怒りっぽくなる脳に嗜銀顆粒(しぎんかりゅう)と呼ばれる物質が蓄積して発症する嗜銀顆粒性認知症は、高齢者の増加とともに増える傾向にある。愛知医科大学加齢医科学研究所(愛知県長久手市)神経病理部門の吉田真理教授は「高齢になって怒りやすくなった場合、嗜銀顆粒性認知症の可能性もあります」と話す。気になる症状
長谷川和夫先生(聖マリアンナ医科大学名誉教授)・猪熊律子さん(読売新聞編集委員)著「ボクはやっと認知症のことがわかった」自分が認知症であるということを自覚できるのだろうか、という疑問と、もし、そうであるのなら、本なんて書けるのだろうか、という疑問を持ちつつ、読みました。読み進むうちに胸が熱くなりました。長谷川先生は、認知症の診断検査「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発した先生。先生が自ら認知症であると公表したのは2017年、88歳の時。診断は「アル
しばらくぶりで母のMRI検査をやった。今日はその結果を聞きに行ってきた。母の認知症の名前はアルツハイマー型認知症から、嗜銀顆粒性認知症になった。脳の萎縮を示す数値?だったか残りの数値だったか忘れたが5.8を示してて、アルツハイマーなら寝たきりになってるレベルの数値であったらしく、今の状態をみてるとおそらくこれではないかと。ただこれは判断が付きにくく、亡くなって調べてみてはっきりするらしい。なんか複雑だな~。まぁどうせ治る話でもないので病名というか型がなんであろうがどうでもいいのだけ
7月23日(火)、のがみプレジデントホテルにて、令和元年7月度筑豊精神科集談会を開催致しました。恒例により、大法山病院の本田が司会を務めました。今回ご講演を依頼した演者は、見立病院(田川市)副院長・認知症疾患医療センター長・梅野一男先生です。演題「印象に残った認知症のケース」との特別講演を頂きました。認知症には、アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型、脳血管型など、様々なタイプがあります。当日講演では、症状が顕著な事例や珍しい事例など、認知症専門医療機関の医師によ
先週コーラスレッスンの後友人たちとのお茶で出てきた話題。友人の友人(幼馴染み)のお姉さんがもしかしたら嗜銀(しぎん)顆粒性認知症かもしれないとケアマネやヘルパーさんに言われたそうだ。その人は姉妹で実家の認知症の母親の介護をしているのだが、月一回のケアマネ達との面談時の様子から、介護している方のお姉さんの方の心配をされたそう。そのお姉さんは元々若い頃からわがままで横暴な性格だったらしいが、その傾向が益々ひどくなっているらしい。面談時でのケアマネやヘルパ
長谷川和夫さんNHKラジオの「明日へのことば」の番組を、若い人の目に留まるかと思われ投稿を続けていられる方の<明日へのことば>というブログを元に編集しています。2018年11月28日水曜日長谷川和夫(認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長)・実はボク、認知症になったんです。認知症診断の物差しとなる長谷川式スケールを開発したり、日本で開かれた国際アルツハイマー病協会国際会議の組織委員長を務めた、我が国の認知症の第一人者と言えば長谷川さん(89歳)です。
嗜銀顆粒性認知症とにかくどこにスイッチがあるか分からず攻撃性100%ケア方針が見つからずなんちゅ〜人なんだ!と悩んでいたけど純粋なアルツハイマーではない!絶対的な確信があり検査してもらったら・・・ほらね!やっぱりそうじゃん!今まで看た事ない認知症症状が分からないから調べますよ易怒性・興奮記銘力障害妄想情動不安やアパシー全て当てはまるどうしたら良いんだか・・・診断報告を聞いて途方に暮れてました。。未知なる戦いやんけど私達が諦めたらK枝の人生も終わる!戦
コレが現実ですね。朝日新聞より。長谷川式スケール開発の専門医が認知症になって「なぜ私が・・」の思い、今はより分かるかつて、「痴呆(ちほう)」と呼ばれて偏見が強かった認知症と、私たちはどう向き合えばいいのか。長谷川和夫さんは半世紀にわたり、専門医として診断の普及などに努めながら、「認知症になっても心は生きている」と、安心して暮らせる社会をめざしてきた。89歳の今、自身もその一人だと公表し、老いという旅路を歩んでいる。医師長谷川和夫(はせがわかずお)さん1929年生まれ。認知
実は、レビーとアルツハイマー型は知っていたけど、嗜銀顆粒性認知症という言葉は初めて聞きました。これを診断できるお医者さんがどのくらいいるのかなぁ。。。家の母は、検査でアルツハイマー型認知症と言われたけれど、実際のところ、どのくらいちゃんと調べたのかよくわからない。確か、最近病院にMRIの機械が入ったって聞いたから、母のときはCT検査だけだったんじゃないかと思う。(結構適当だなと思うことが多かったので、私はあまりこの病院を信用してないの(^。^;)でもまぁ検査し直したところで、どのみち特効
正月からうれしい話。福岡市の九州産業大学。上を拡大しましたら、以下の通り。書店で本を選びませんか?九産大の図書館に、こんな本があったらいいのに...と思ったことはありませんか?学生選書ツアーは、学生のみなさんが実際に書店へ行き、本を直接手に取りながら、図書館に置いてほしい本をその場で選ぶことができる企画です。選ばれた本は図書館1階第1閲覧室の選定図書コーナーに置かれ、全学のみなさんにご利用いただきます。本が好きな方、図書館が好きな方、図書を充実させるため、ぜひ「学生選書ツアー」
こちらの知らないうちに、Amazonにアップされてしまい、「著者について」の即刻修正をお願いしました。本の内容と異なり、どうでも良いと言えば良いのですが、数日を要するらしいです。ま〜、刺激的ではあるんでしょうが、気に入りませんわな。11/14(月)から『院内のテレビ』で本のCM開始。11/24(木)の全国書店に先んじて、11/21(月)「午前中(予定)」にはクリニックにわんさかと本が届きます。この本で既存の一般向け認知症本は吹っ飛びます。いままで、