ブログ記事139件
私の基本路線は、人口減少の岐阜市に対応した財政基盤構築の上で、「稼ぐ岐阜市」をつくる。その基本となる政策軸が、国際観光都市・岐阜づくりの着手です。国際観光都市をつくるにあたり、大資本でハコモノをつくらないと出来ないと考えることは、今の時代の政策と逆行しています。細江市政が進めてきているように、文化庁の日本遺産に登録された「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町のようなソフトインフラから、まちなかに観光客を入れ込み景観を整え振興をはかっていくという政策が、岐阜市は実ると考えます。これを、海
日本の地方自治体は、どこも類似した課題を抱えています。人口減少、高齢社会の定着、地域産業の衰退、地域コミュニティの衰退といった政策課題を、いかにして乗り切るか。乗り切った後の「かたち」も、2つの道があります。ひとつは、衰退路線でソフトランディングの、よい言い方で表現すれば、コンパクトシティ。守りの経営。もうひとつは、成長路線での自治体経営。攻めの経営です。人口減少の対策も、守りの経営と攻めの経営で対策で、方法が違います。そもそも、人口を増やす際に、交流人口と定住人口のカテゴリーで攻め
いまだ、アパレルを主軸とした産業構造からの転換ができない岐阜市にとって、「新たな地域の基幹産業」の育成は、一期目に果たさなければならない土台となる事業です。新たな地域の基幹産業は、岐阜市の強みを活かした域外所得を獲得できるものでなければなりません。岐阜市の強みとは何か?世界に誇る観光資源です。鵜飼、織田信長、金華山、岐阜城、歴史のある神社仏閣等に付加価値つけ、観光産業育成への選択と集中を徹底して行います。岐阜はなんといっても、歴史があります。文化があります。それが、資源です。
岐阜市16年ぶりの新市長になったら、3期は市長として働かせて頂き、私が思い描く政策ビジョンを具現化したいです。候補者は、だれしもが政策ビジョンをもって立候補表明をしています。そして、各立候補表明をしているものが、掲げる政策をマニフェストと呼びます。マニフェストは約束という意味でもあります。約束とは、行政との約束ではありません。市民との約束です。その約束を掲げて、選挙に挑むわけです。市民とどんな約束をするのか。私は、地域を歩きながら様々な課題を、市民のみなさんから教えて頂
平成30年はどんな年となるでしょう。国際社会では、いつ戦争が勃発しても不思議ではない覇権構造となっている今、世界中で、市民一人ひとりの力ほど、かけがえのないものはありません。私は、女性の力、女性のエンパワーが要ではないかと思います。13年間、国際NGOや国際社会での現場でプロジェクトを展開してきた経験から、社会の仕組みをつくる時の男性の手法と女性の手法が、やはり脳の構造が異なるので、違うなあ感じてきました。途上国支援の現場は、女性と男性の比率がほぼ同数か、支援現場によっては、女性の方
あけましておめでとうございます。今年は戌年。私の長男は戌年なので、なんとなく私まで気合いが入ります。新年は、除夜の鐘が鳴り終わるとすぐに、私の後援会のみなさんと共に、新年のご挨拶を致しました。私は金華校区に住んでおりますので、地元の伊奈波神社からスタートです。今年は、岐阜市が世界に羽ばたく『飛翔元年』とすべく、全力で私の力を出していきます。今までは、自分の中に気がつかない驕りがありました。岐阜市民の暮らしと命を守っていく為に、まずは「政治家吉田りえ」自らが代わらなければ・・・
岐阜市の収入と支出がどのようになっているのか、知ることは大切です。いま、岐阜市の借金は、2500億円。これは、一般会計、特別会計や事業費をいれた総債務(家計でいうと借金です)は、2500億円あります。借金は返さないとだめですから、返すための利息だけで、毎年40億円を払っています。借金は、私達の子どもや孫の世代へつけ回しとなります。断ち切るか、知らないふりをするか。主婦目線でいえば、子どもや孫に借金がない岐阜市を残していきたいと思います。私も子どもが3人いますが、子どもに
新く立て直す市役所は、地上18階高さ84メートルだそうです。269億円かかるのに、市民への丁寧な説明がされていません。やはり、これは困ります。市民の税金が投入されています。大切な大切な税金の使い道は、透明性をもって、市民に説明がなされないといけません。行財政改革は、主婦目線が一番だと思います。吉田りえも、3人の子どもを育てあげたバリバリの主婦なので、これは強くアピールしたいです。家計の収入が増えないのに、支出ばかりが極端に増えてしまったら、どうしますか?家計をまわしていく為には
新庁舎建設について、今回の市長選挙立候補予定者の中で、大きく政策見解が分かれています。これは、ただ新庁舎建設の是非を問うものではなく、政治家としての行財政改革の政策姿勢を問うものだと思います。吉田りえは、新庁舎建設の規模を見直しを訴えています。老朽化した岐阜市庁舎の立て替えは、賛成です。でも、これ以上、税金の無駄遣いは、ダメ。知っていますか?新庁舎建設費が、どんどん増えています。総事業費は、最初は200億円だったのが、なんと約35%増で269億円となってしまっています。
本日、吉田りえ後援会選挙事務所びらきに、多くの皆様方にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。ここまで参ることができましたのは、ひとえにお支えいただいております皆様のおかげです。本当にありがとうございました。...熱気で溢れるなか来賓の皆様には、力強い応援をいただきました。ありがとうございます。新庁舎見直しに関するお訴えなど行財政改革の必要性、岐阜市の未来を、絵に書いた餅ではなく、つくりあげる戦略などもお訴えすることができ、気合い新たにスタートをきることができました。命が
今まで、政党に所属して政治に取り組んできた私、吉田りえ。国会議員の秘書としての歩みが、私の国政での歩みでした。自民党や民主党の国会議員の秘書として活動をし、その後、政党の参議院や衆議院の公認候補者として歩みを重ねてきました。政党の中にいると、組織を背負います。様々な制約がでてきます。各政党がなぜ、その政策を表出しているか、その理由は、その政党を支えている組織の利益を代弁しなければならないからです。したがって、政党に所属している限り、政策の柔軟性というものは担保できません。
今回の岐阜市長選挙への立候補表明にあたり、新しくリーフレットを作成致しました。○私の決断○プロフィール○政策『岐阜市五十年の計』について、書かせて頂きました。私の12年間の国政での経験と13年間の国際経験を全て投入して、岐阜市のこれからの道筋をつくっていきます。地域間格差が拡大する中で、自治体間の競争の時代に入ります。岐阜市の将来をかけた分岐点です。その為の政策パッケージが、私のマニフェスト『岐阜市五十年の計』です。応援をよろしくお願い申し上げます。
『岐阜市五十年の計』は、今ある人と資源を活用し「稼げるまちづくり」にあり。「中央から与えられる自治体経営」から「地域で稼ぐ自治体経営」へ。市民と行政が協働して、岐阜市の未来をつくる!いかにして岐阜市民の暮らしを守るかを、具体的な政策として提案することが、今回の市長選挙における使命です。吉田りえは、12年間の国政での政治経験の全てと、13年間の国際経験の全てを懸けて、叡智を結集し、『岐阜市五十年の計』を提案します。『岐阜市五十年の計』を失敗させない為には、日本と岐阜
みなさんにお支えいただき、今回の選挙戦を乗り切ることができました。本当に有難く、岐阜市内いたるところで、励ましの声、応援の声をかけていただきましたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。しかし、みなさんの想いを、43688票を、国政に反映することができず本当に申し訳ありません。私の力不足の一言に尽きます。本当に申し訳ありません。...お支えいただき、本当に本当に本当にありがとうございました。
「岐阜をつなぐ命をつなぐ」今こそ、国民の為の政治を!超高齢・人口減少社会に突入した日本は、新しい国づくりの仕組みをスタートしなければなりません。苦しい市民の暮らし、貧困にあえぐ子ども・若者・高齢者、切り捨てられた地方、置き去りにされた中小企零細企業の現実は、経済と社会格差がますます拡大し、希望のない社会そのものです。誤ったビジョンは、国を間違った方向へと導きます。日本は、国際社会の中で、どのような役割を果たすべきでしょうか。物質的な豊かさを達成したいま、真の豊かさと
きたる衆議院選挙において、吉田りえ無所属で出馬することを決定いたしました。信長のように、国政に斬りこんでいきたいと思います。民主主義・立憲主義・平和主義をしっかり守っていきます。ガチの戦いとなります。頑張ります!応援お願いします!
昨日の民進党臨時大会において、前原誠司新代表が選出されました。「みんながみんなのために」AllforAll就任演説の一部をご紹介致します。(要約)===政権交代すると言えば、国民の皆様は「何をいってるんだ?」という状況です。しかし、不安を安心と希望に変えていく社会像を示して、必ず政権交代を実現させます。党の再建に私のすべてを、捧げます。それは、国民の皆様に新たな選択肢を示す使命を果たすためです。「この日が民進党の変わり目だった」といわれるように、全員で頑張
世界経済フォーラムによるジェンダー・ギャップ指数では、日本は総合順位111位。国会議員における男女比率122位、官民の高位職における113位、女性の専門的技術的労働者の比率101位など、日本のジェンダー・ギャップは、主要国7ヶ国の中で最下位です。安倍政権は女性活躍の推進を看板にあげていますが、日本への評価は依然低い現実があります。日本における原因の大きなひとつは、女性が意思決定のプロセスから排除されている社会環境があります。社会経済環境しかり、政治環境然り。女性の想いを社
早いもので明日は9月スタート雨が多かったり、かなり暑い夏ではありますがそんな中でもトンボを見かけたり、ほんのちょっと秋の気配さてさて、秋と言えば食欲の秋一番にコレが出てしうし(笑)いえいえ、秋と言えば芸術の秋今年の私の秋はとてもありがたいことに岐阜県の伊奈波神社で素晴らしい方々とご一緒させていただけることとなりました是非素敵な音色にひたり、素敵な夜をお過ごしください日時平成29年10月14日開場18時開演18時
私が政治活動の中で、一番大切にしていること。それは、地域の暮らしと共に生きる、ということです。私の基本政策に「くらしが一番!」というものがありますが、暮らしの中のみなさんの声を聴き、それを政策に反映していくことが重要だと思っています。そうした背景から、私は朝から晩まで、会議等への出席をするときをの除いて、地元での時間は、全て地域をまわらせて頂いています。「地域まわりってなあに?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。よく民進党っぽくないといわれます。そうしたお言葉をいただくと、「???
8月21日に前原誠司さんと枝野幸男さんが立候補の届出が行われました。今後、一般党員およびサポーターならびに地方自治体議員による郵便投票と、9月1日における臨時大会における国会議員および国政選挙の公認予定者による直接投票によって、新代表を選出いたします!今回の民進党代表選挙にあたり、国民のみなさまにオープンな政策議論等をお聴き頂けると嬉しく思います。今後、全国にて代表候補者討論会が開催されます。東海ブロックについては、8月26日(土)16時から、三重県の四日市宮子ホテルにて開催されま
昨日は、新盆見舞いにお伺いしながら、私自身もご先祖さまのお参りができて安堵しました。終戦の日でもあり、戦没者の皆様へ追悼の深い祈りをさせて頂きました。また、在日大韓民国岐阜地方本部の光復節式典にも出席致しました。戦後72年。確実に国際関係はパラダイムシフトの時代に入っており、世界の平和と安定ためのガバナンスに関する新しい哲学が必要なのではないかと思いを馳せます。私は、ハンナ・アーレントの検証をいまのこの時、もういちど深く振り返る必要があると思います。「悪の凡庸さ」世界最大の悪は、ごく平
こんにちは(*^-^*)ゞ地域を歩いていると、民進党の代表選についての質問、時々頂きます。「代表選にでる前原誠司さんって、岐阜でお話されてたよね?」はい!!そうなんです!昨年10月29日に私が市民のみなさんと開催した学習会に、前原誠司衆議院議員お越し下さり、『Allforall~尊厳ある社会保障改革~』についてお話下さいました。昨晩も、一番最後の地域の夜の集会で、再配分政策と社会保障改革に関するご意見を頂き、論議を少しだけですが深めることができました。次回は、デー
「地域によりそう政治」をかたちにする吉田りえ。毎日、地域を歩いて住民のみなさんから、たくさんのことを教えてもらっています。岐阜市も広いので、校区ごとにオリジナリティがあり、住民のみなさんの雰囲気も異なります。多様なのです。「私の隣近所は、年配の人ばかりで。」「空き家ばっかりだよ。」という声ばかり頂くところもあれば、人口が増えている校区もあります。今日は、鶉・三里学区を歩きましたが、これらの学校区は新しく若い地区で、小学校の児童の数なども増えています。7年ほど前の少し古い
7月28日、岐阜グランドホテルにて、岐阜の心と心をつなぐ会(代表吉田りえ)主催にて、食料の安全保障をテーマとしたまちづくり学習会を開催しました。今井まさと衆議院議員による丁寧な国政報告の後、JA全農OBの方をゲストスピーカーにお迎えしての問題提起、そして、今井まさと衆議院議員と私、吉田りえを交えたトークセッションにおいて、食料の安全保障について、考えを深めました。200人以上の方々にご参加頂き、会場のエネルギーもいっぱいの中、率直な質問も頂き、感謝のひと時でした。有難うございました
みなさんは、れんこんの収穫がどのようなものがご存知ですか?私は、以前、議員秘書として、茨城県で農政に関わっていた時に、収穫体験を何度かさせてもらいました。田植えのお手伝いも何度かさせてもらいました。日頃、デスクワークをしている私にとって、かなり大変だったことを覚えています。現場の状況も、地域の農協の組合長にいろいろと教えて頂きながら、地域から日本の農業を変えるという想いで、日本の農業の将来について考えを深める経験となりました。「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標とし
7月21日、フォーラム岐阜が主催で、核廃棄廃絶を岐阜から声を上げました。広島、長崎の原子爆弾による惨劇から、72年が経とうとしています。今年、「核兵器禁止条約交渉国連会議」が、国連本部(米国・ニューヨーク)で開催され、国連加盟国193ケ国中129ケ国の賛成をもって、核兵器禁止条約が成立しました。これは、核兵器そのものを禁止する条約として、核兵器廃絶への歴史的一歩です。残念ながら、日本は条約の交渉会議に参加しませんでした。核兵器保有国も交渉会議に参加しませんでした。国際社会は、核兵器
岐阜市の農家の方と最近よくお話をする機会があります。特段、農政についてお話をするわけではなく、日常の会話ですが、そこから垣間見る岐阜市の農政の現状について、思うところがあります。国会で議員秘書をやっていた時から、日本の農政については深く関心をもっており、現場にも関わっていました。地方の地域の農業を守るということは、地方の地域の資源を守るということにつながります。農業保護というと、時折、新自由主義の考えをもつ方から批判を受けることがありますが、私は、食料の安全保障という観点からも、食=
吉田りえの今週は、イベントウィークです。各校区の応援団の皆様にお世話になり、集会を開催頂いております。今週これからの予定は、岐阜グランドホテルでの女性ランチ会、ユース飲み会、ボウリング大会、カラオケ大会などなど。...そして、今週のフィナーレは、「吉田りえ&すみ守昭の国政・市政報告会」。盛り上がって取り組んでおりますので、ぜひご参加下さい。地域のお祭りにもお伺いします。いろいろなお誘い、本当にありがとうございます!!