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おいらは片麻痺で身体障害1級を取得しております。左被殻出血しており、右側全体が麻痺しています。椅子に座った姿をじっくり眺めてみました。明らかに右に傾いて座ってます。まっすぐ真正面に座ったつもりでも、びっくりするくらい麻痺側に傾いて座っていました。これはやっぱり麻痺側が筋肉がないから、麻痺側に体が落ちてしまってるのでしょうか?例えばテレビをみているとき、気がつくと右側にかなり体重がかかってます。パソコンで仕事をするときも気がつくと右側に体重がかかってます。無意識だとかなり曲がってし
肩甲骨のストレッチを訪問リハビリのPTさんに相談したら、『仰向けになって両手を挙げる』ことを勧められました。アレっと思い本を広げたら、確かに載ってました。最近は自主トレをサボってたけど、『喝』を入れられました。💦TMSの第一人者、東京慈恵会医科大学附属病院の副院長でもあり、リハビリテーション科主任教授の安保雅博先生が監修の本に、記載されていました‼️私も何度か、安保先生にお世話になりました❗️
遠山セラピストさんのテレビ電話リハビリを受けました!私のように海外在住の方や遠いところにお住まいの方には、いいのではないでしょうか?基本を習って良かったです!走ることが目標の私。。。基礎がないと駄目ですね!勉強になりました。頑張ってください!そして、これからもよろしくお願いします!
事業をやり始めて変わった事、また会社の代表になって変わった事の一つに出会う人が変わった?かなと。テレビに出てくる会社の社長さん普通だと接点がない大企業タレントさんその中で河合美智子さんは同じ脳出血をやった当事者として嬉しかった。旦那さんもご紹介して頂いた。アレもコレも脳出血のおかげ…つづく
かるた遊び最近、理解が増してきているので、今までトライしてみたもののできずに止めていた「かるた」を昨日とおとといと二日間ひさしぶりにやってみた!始めは、二枚程度の中から選ぶやりかた。結構できた。三枚、四枚と増やして判断できるかやってみた。九枚並べて、かるたの言葉を読むと、ほとんど間違えずにひらがなのかるた取りができた!以前やったときは、三枚くらいの中から選べず止めていた。反応も早くなりびっくり!次に、読み手の文章読みも挑戦!意外とスラスラ読めるのと、思い込みで言葉を作って
上下に足踏み麻痺足だけに体重をのせる少しずつ少しずつ杖での歩きは良くなってきている母。しかし、まだまだ見守りが必要。うまく麻痺足に体重を乗せきれない。かかとからうまく着けない時が多いために、足先でふらふらして、倒れる危険も多い。かなり良くはなっているもののまだまだ、一人では危険な状況。麻痺足に体重をのせる色々なリハビリを取り入れて、鍛えながら、また体重の乗せかたを掴むようにしている。今日は、トイレで立つときの目安のために、つけているテープを踏む。失語症だが、かな
倒れてから1年3ヶ月2016年7月末その③歩くために麻痺がわの足を鍛えるリハビリ。名古屋で取り入れて頂いたリハビリ。階段を一段分のぼる!麻痺がわの足を支えることで鍛えるというもの。健足側が、階段をのぼるときに、麻痺がわの足だけで支えられなければ階段はのぼれない。1日に10回くらい、この頃は取り入れていました。階段を想定したのは、100円ショップて売っている発泡スチロールのブロック。動かないように滑り止めのシートを敷いて、その上に置いてのリハビリです。
倒れてから1年3ヶ月2016年7月末その②たたみの縁を使って横歩きに挑戦!このリハビリは、独自に考えて行ったものです。ねらいは○股関節を上下に動かす!○股関節を外側、内側に動かす!○膝を伸ばす時に、しっかりとかかとからついて伸ばす!○体のバランスを保つ動かしてといってもなかなかできないので、課題を設定してみました。「たたみの縁を横に歩こう!かかとでたたみの縁をしっかり踏む!」
倒れてから1年3ヶ月2016年7月末名古屋リハビリから帰宅後自主練習の成果あり!右麻痺改善リハビリ⑪で、紹介したのが6月半ば、名古屋からの帰宅後、関節の使い方を考えながらのリハビリを地道に続けました。73才の母ですが、歩く他にも、関節を動かすリハビリなど、娘の私と1日二時間くらいを目標に練習し続けました。約1ヶ月後の7月末頃の様子です。右麻痺改善リハビリ③が、4月半ば。⑪が6月半ば。今回の⑫が7月末です。ぜひ比較してみてください!1本杖では
倒れてから1年2ヶ月半2016年6月半ば名古屋リハビリついに一点杖挑戦!名古屋でのリハビリに大きな期待をして、二度目の短期リハビリの終盤。一点杖の練習をお願いし、挑戦し始めたばかりの様子です。右手を支え誘導してもらっています。まだまだ麻痺側の右足に体重を上手く乗せられないため、母も怖がっているのがわかります。それでも、足の出し方、体重のかけ方などを考えるリハビリを行い、その成果が少しずつ表れています。手すり歩行から四点杖歩行へ、そして一点杖歩行に、少
名古屋リハビリ2016年6月膝を曲げる!膝を伸ばす!座ったままで、膝関節を動かすのがかなり難しい。膝を伸ばす!曲げる!が、なかなかできない。それでも、少しずつ少しずつ動き始めた。(右麻痺改善リハビリ⑨の動画)名古屋でのリハビリは、考えることが中心だが、同時に動かしかたのコツをつかむ様々なリハビリを取り入れてもらい取り組んだ。足の裏に、ローラーつきの板を置いて、膝関節を動かす練習。膝下を前に出す=膝を伸ばす、膝下を手前に引く=膝を曲げる。膝の動かしかたを何度も何度も行ってもらった。
倒れてから1年2ヶ月2016年6月関節が動き始めた頃!福島から名古屋へ2回目の短期リハビリ(6月、二週間)へ右麻痺改善リハビリ③~紹介した名古屋でのリハビリ!思考動作訓練(リハビリ)2回目を紹介します。ひたすら筋トレのようなリハビリから、股関節や膝関節、骨盤の動きなどを考えて動かすリハビリ。頭でとにかく考えること思考動作訓練を行いました。どうすれば歩けるのか?つまり、どこをどのように動かせば歩けるのか!を考えさせられました。足を動かす、歩く
倒れてから1年2ヶ月2016年6月!四点杖でも歩きが安定!!リハビリ⑦で、手摺に掴まり歩く動画を紹介しましたが、同じ頃には四点杖でも歩けるようになっていました。リハビリでは、手摺で歩く、杖で歩くリハビリを積み重ねていました。まだまだ、6月のこの頃は、ゆっくり一歩一歩しか歩けませんが、次第に歩きも安定していきました。ポイント🌠かかとからついている!🌠膝をまっすぐに!後ろに引けるようになった!🌠姿勢がまっすぐに!🌠腰を前に出すよう
倒れてから1年2ヶ月思考動作訓練から1ヶ月半2016年6月頃の歩く様子!73才でもまだまだ回復!手摺に掴まり歩けるるように!後ろ歩きもできた!考えて歩くポイント!①かかとから、床をこするように歩く(足を上げるとふらつく原因になるので、できる限り足裏をこするように)②麻痺がわの右膝をつっかえ棒(まっすぐに!)③腰を曲げない(曲げると足を出しにくくなる)④股関節(骨盤、腰)から前に出す意識⑤顔を前
自宅でのリハビリ名古屋でのリハビリを反復2015年4月に倒れてから1年2016年4月なかば。二週間の短期集中の名古屋でのリハビリ。今までと異なる「思考動作訓練」。ひたすら、筋トレのように動かすのではなく、立つのも歩くのも、「関節を動かす」「動かす順序を考える」「動かし方を考える」そんなリハビリを1日2時間、2週間続けた。考えさせて頂き、リハビリをしてもらったこと。アドバイスが身に付くように指導してもらったこと。なにより、これまでどの療法士さんも言わなかったこと「歩けるよう
名古屋のリハビリ麻痺した膝をつっかえ棒!名古屋での短期リハビリ2016年4月二週間の集中リハビリを受けた時の様子です。右麻痺改善リハビリ③で紹介したのが、名古屋での初日。それから、1日2時間から長いときで2時間半くらいのリハビリを重ねてわずか10日後の様子です。後ろから骨盤を押さえてもらっていますが、自ら足を運べるようになり、膝も真っ直ぐ自分で伸ばせることが増えてきました。膝を「つっかえ棒」のようにして、膝を「後ろに引くように!」療法士さんが
名古屋でのリハビリ股関節の使い方が大切名古屋での二週間の短期的なリハビリでは、関節の使い方を特に考えることが重点で、今までにないリハビリに色々挑戦しました。その一つ、股関節(骨盤から)を前後に動かす!そのために、お尻の後ろに柔らかいスポンジを置いて、股関節(骨盤)で押す。というリハビリ、これが簡単そうでなかなかできない。股関節(骨盤)をうまく曲げられないから、おしりを前後にできないのです。よく考えてみると、足を前に出すためには、股関節を曲げられないと、足はでない。足ではなく、意
名古屋でのリハビリ車イスから乗り移りもやっと倒れてから約1年2016年4月半ば新しい名古屋の「リハビリこるくぼーど」という民間のリハビリ施設。初日の様子です。新しいリハビリは、関節の使い方をとにかく考えるリハビリリハビリから3日目初日から装具をはずしてリハビリ。考えて関節を動かす訓練が中心。考えられないからこそ考える❗脳が損傷したのだから、脳を動かさないと動かない!考えて考える!ポイント!健足の左足で動かし方を学び、考え、麻痺した右足でサポートしてもらい
福島から名古屋へ①思考動作訓練考えるリハビリ母が倒れてから一年後、介護休暇を半年間頂き、老人介護施設を退所させ、娘の自分でリハビリしてあげたい。新しいリハビリに挑戦させようと決意しました。母が倒れてから、毎日毎晩、インターネットで調べ続けました。リハビリ施設も、老人介護施設も、大変良くしていただきました。老人介護施設では、歩くリハビリにも取り組んでもらいました。それでも、疑問と不安ありました。このままでは、本当に歩けるようになるのだろうか?だれかが腕を支えたり、抱えてなら