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皆様、いいね、コメントありがとうございます!無事です安静が地獄過ぎて、何もできませんでした蓄膿気味だったこともあり、息が…点滴を打つと、鼻から点滴出てきて、飲み続けなけりゃならず…必死でした…手術の結果に関しては、自分では説明受けてませんが、反回神経無事です。喉痛いけど声出てます!今、首を起こしたところであり、喉痛すぎます唇も殴られたみたいに傷だらけで凄く晴れてて…今日は色々厳しそうです…
担当医からの説明前回の記事の通り術前検査の結果を詳細に聞く診察日の前に、反回神経への影響が懸念されることが、担当医より電話にて報告がありました当初の予定通り、手術に向けた状況を聞く診察日…緊張とストレスが溢れすぎて…前日は…お腹壊す水飲んでも喉がカラカラで治らずトイレに30分おきくらいにいくそして診察日も担当医との会話の前に、急遽の神経吻合の可能性から神経吻合が可能な先生のの診察を突発で入れられており、吻合の話を聞く。吻合は、顕微鏡使ってやる専門的な技術が必要らしく、先生
医師から電話(反回神経の再建)先ほど、病院から電話かかってきた。もはや、速報レベルの対応だと思う。術前検査結果を踏まえたカンファレンスを実施した結果として…反回神経に湿潤があるため、手術日程を変更しないと対応ができない(手術時間が足りない)反回神経を削ったり、切除しないといけない可能性があるから神経吻合の説明を受けてもらう声に関しては、高い声が出なくなるのは理解していたが…、普通の声、反回神経については問題ないと思っていた。反回神経の再建については、リスクとか注意とか医師に何を確認
緩和ケアでは、その時の不調を訴えてそれに見合った治療や方法を考えてくれます。当時、とにかく「声を戻したい」と何度も訴えていました。肺や心臓のほうが命に関わるので、声に関してはいつも後回しにされていました。声が出ないことは、単にコミュニケーションがとりづらく不便なだけでなく、QOLがかなり下がります。気持ちも凹みます。誰かとおしゃべりすればストレス解消できますが、それもできないのです。喉から出てくる声が本来のものではないもどかしさも、本人でないと分からないのです。ある日のこと
最近、また声がかすれるときがある。何をしたとか、風邪をひいたとかはないのに、突然かすれる。周りからは、風邪?大声出した?と聞かれるけどなにもない。きっと甲状腺全摘した関係で、反回神経が時々何かの拍子に影響を受けて、声がかすれるんだろうなぁ、とは思いながら回数が増えてきたので気になる。明後日、検診なのできいてみようとおもう。きいたところで、なんとなく、どうしようもないこともわかるんですが。
→アプリ&スマホの方:治療の経過はこちらのテーマ別で見ることができます★福島〜東京の車中は録音したNHK-FMラジオマンジャックがBGMです。ミニウッドシェイカーを持参するのを忘れました。体が元気だとリズムをとりたくなります。歌うことは耳の音取りが狂っているので諦めています。ふと十数年前、電子ピアノを買った時に、どうしても調律が半音高くて納得いかなかったことを思い出しました(ボタンで調律が可能)。そうか。あの頃から反回神経にがん細胞が巻き付き出していたんだな。当時、わかるはずも無
今回の手術は甲状腺の右葉摘出と予防的な意味合いも含めてリンパ節郭清というものでした。甲状腺というのはのどぼとけの下にあり気道の前面にちょうちょのようにまたがって存在しており、右左で分かれており、それぞれ右葉と左葉というようです。主に交感神経を活発にする役割があり新陳代謝や脈拍数、体温などの調節を行っている器官だそうです。甲状腺は左右で分かれているため、片方をとってしまってももう片方がその働きを補うようになるため、大丈夫だそうです。今回、リスクとして説明されたのが反回神経についてで
少しわかりやすく?なので脳から出てるのが外側の反回神経。。。。。。。。。。↑。。。。。。。この外側の部分10月に見つかったのは、大動脈弓を潜って戻った喉に近い反回神経に触っていると、耳鼻咽喉科主治医は考えていた今回見つかったがん子【注・私ではありません】喉に近い方の◯が、10月に見つかった場所【多分】ですがエコーでこの辺り見てました外側の◯が今回ある部分も少し下かなぁ頸部になるのか、鎖骨上窩になるのかは、聞き忘れました💦なので、ちょうど脳から下りてきた、反回神経のあた
おはようございます12月に入り、一気に真冬の寒さが押し寄せてまいりました〜2週間前から始まってしまった声枯れも…お薬と鍼治療などのおかげでようやく全快まであと少しのところまできました肋間神経と反回神経への刺激やアプローチがかなり効いた気がします…(自分が動かしきれていない細かい骨や筋肉を自分で触りながら、動かしながら…新たな発見もありました)ご心配をおかけいたしましたあと1週間分はお薬をいただいているので悪化することがないようにします12/27DreamDanceCompe
術後1か月が経ちました。仕事はしていますが反回神経麻痺はまだあるので声はあまり出ないままです。焦っても仕方ないし毎日を過ごすだけですが周りの人の反応は様々です大体は優しいです。私は自分を責めたり、周りを敵だと思うところがあったのですが…歳も経て、みんな自分のことで精一杯なことあまり深い意味はなく話すことが多いこともわかるのであまり深く受け止めていません。治ると医師が言っていて私も治ると思っている。腫瘍は良性で良かったし神経は切っていない。声に関してはこれだけを信じ
最近ちょっと声が枯れる。やっぱり、甲状腺を2回手術してるし、反回神経に少しは影響あるような。暑いからエアコンずっとかけてるのもだめなのかもしれないけど。声が割れてる。ずっとではない。しばらく声を出してなかったら、出し始めがしばらく枯れる。ちょっと風邪❓みたいなかんじ。それと、ペットボトルとか飲むとすぐむせる。これもしかして、ある日突然悪化したりするのかな❓と今日、ふと不安になりました。
つちょうど手術から1ヶ月が経過しました嚥下は、90%回復というかんじ😊残り10%は?!5%は、パン系などの水分が大量に必要な食材はまだ、飲み込みづらい特に、食パン、ロールパン逆にサンドイッチなんかは野菜サンドや、たまごサンドなどの具材に水分ある系はまったく問題なしそして、最後の5%は気を抜いて、手術前のように何も考えずに大きい何かを口に入れたいして噛まずに飲み込もうとするとほぼ無理あくまで私の感覚値ですが😅そしてテーマである嗄声について甲状腺の手術をされた皆さ
今日は、手術前最後の外来でした。手術の説明と入院手続き。15:00頃の予約で空いていたのですぐに呼ばれラッキー夫と2人で手術の説明を受けました。夫は、初だったので先生は、丁寧に説明してくださいました。なんと1時間半前回の胸腺腫の手術のこと重症筋無力症のこと全身麻酔のこと甲状腺腫瘍のこと手術のこと反回神経のこと手術後の治療のこと傷のこと補助全摘(今回摘出する腫瘍が病理検査で悪性だった場合)のことチームの先生方のこと等々色々と丁寧に話してくださいました。チームの先生
人体、なんでそうなった?:余分な骨、使えない遺伝子、あえて危険を冒す脳Amazon(アマゾン)1,152〜6,290円天文学的な時間をかけて生物が進化して、人類が誕生したのですが、人体の構造は、進化の結果という側面もあります。言い換えると、人体の構造は、遥か昔に遺伝子が突然変異した結果というような要素もあるのですが、神様が設計ミスをしたのではないかというようなところもあります。「人体、なんでそうなった?」という書籍には、設計ミスのような人体の構造について指摘しています。
頸部エコーで偶然見つかった甲状腺腫瘍。エコーでは癌を疑う所見でしたが4ミリと小さいので経過を観察することとなりました。エコー下穿刺の細胞診は細胞が少なくclass2と異型細胞はありませんでした。反回神経の近くにあることが不安要因でかの有名な伊藤病院にセカンドオピニオンに行きました。受付は6時から。混んでると評判なので6時に受付しました。紹介状はもらう暇がなく自分で経過を書きました。平日だったので5番目でした。初診医は指名できず若造でした。とりあえず検査をと言われて採血と頸部エコ
みなさま、こんにちはあいすです(^-^*)今日は、年末にバタバタと検査した結果と、入院、手術に向けての説明を聞きました。11:00内分泌科へ。アイソトープ(放射線)検査と、造影CT検査の結果、腫瘤と腫瘍の正確な位置を把握して、どのような術式で行うのかを再確認します。【結果】やっぱり副甲状腺の腫瘤は、手術した方がいい。一方、甲状腺ガンの方は、この後13:00からの乳腺外科で主治医と相談して一緒に摘出するか決めればいい。ただ、気管とリンパのギリギリにあること、声の神経である
こんにちはおやつを食べて気分がいいうちに今の現状報告を(最初の画像が見出しに出るのでダミー写真UPです)6月26日に手術をして、2ヶ月がたちましたやっと2ヶ月、まだ2ヶ月といった感じです声の方は、まだ嗄声のままで、退院時よりは出ているかなささやき声になったり、低い声になったり、割れた声になったりといろんなパターンがありますが、変化があるということはこれからも変化するんじゃないかなあと勝手にプラスにおもっています日々自分なりの発声練習をして
おはようございます☂今日はささやき女将の気分のroraです全然声が出ない昨日、一昨日とバタバタと用事を済ませ無理して話したからか喉も少し痛みもあり、声のボリュームも出ない出ないもともとそんなに出てないけれど、さらに出ないです天気のせいかな意味ない写真です😾のおかげで気持ちが癒されます昨日の夜から病んで夜中までネット検索するする人と接触すると今の状態だとストレスが溜まるので病みます結論、病んで納得してし
昨日は耳鼻科で甲状腺の具合を診ていただいた診察室に入ると先生:声の調子はどうですか?私:くちごもる先生:そうか・・・変わらないか・・・疲れやすいのは改善された?私:いえ、相変わらず疲れやすくて・・・年齢のせいかしらと思っているんです先生:いやあ、甲状腺の影響もあると思うよ。私:え?年齢のせいだと言われがちなのに、年齢のせいにしない先生の誠実さに、驚いてしまった。血液検査でホルモンの分泌が基準値ぎりぎりなのだそう。でも、二桁行っていないから、薬は飲ま
今週は、よく話したせいか喉がヒリヒリ痛い。つい懐かしさや、社内の話しなどで話が盛り上がって術前みたいに会話したのも痛み要因の一つ。3分~お喋りをすると喉が痛くなるので、術後は聞き手&相づちがメインに。術後は、ジェスチャーも増えたなぁ。🙆🙅🙋喉の痛みが出るので話すときは出来るだけ完結に話すようにしてます。🗣️お喋り5分~経過すると動悸&息切れになり心臓バクバクもの。💓💓話すだけでも体力使うらしい。最初は風邪声風だったのがカラオケ三昧した次の日みたいな、しゃがれ声に最終的には
健康診断をしに行きつけの病院内にある健康センターへ。受付カウンターで申込みすると、「3ヶ月以内に検査しているものがあれば、そのデーターで済みますがありますか?」と尋ねられた時に、もう1人の受付嬢が、「先月、健康診断や各種検査されてますよ。💁」と。(はて?この受付嬢は見覚えないけどな?)と思いつつ。「はい、各種・癌検診を一通り受けました。その時に肺のレントゲンも撮影済みです。」と答え、レントゲンの項目はパスに。病院のカード提示を言われ、やはり、首の周りの傷痕が印象強かったのかな?
乳頭癌発覚〜手術に至るまで②で書いたのですが、私は術前に主治医から「もしかしたら気管切開を行うかもしれない」との話がありました。入院当日、手術当日にも看護師さんに👩⚕️「気管切開の可能性の話って聞いてる?」と何度も確認されてとても怖かったことを覚えています。私は声を出なくなることや気管切開を行うかもしれないことが甲状腺摘出手術をするにあたっての不安要素👑第1位👑でした。ネット上で調べても甲状腺摘出の際の反回神経麻痺についてあまり情報がなかったので私なりに調べた情報を簡単に…!何となくこん
いやー、毎日暑い‼️しか出ないですがその暑い中通院して来ました久々の粉先生もお元気そうで何よりホルモン値も安定して来ていてカルシウム値も向上で、反回神経の話しもしてきました右側の動きが悪く声の出し辛さ、噎せ、喉の詰まり感など先生はカルテを繰りながら長く腫れてて癒着が大きめだったから神経も触って影響が出てるねそのまま耳鼻科で良いよだそうでそして皮膚科のサトラレ先生相変わらず色白先生、太陽浴びてますか手術した背中を見せて痛みの状況を話して1年半程前から右手中指の
声が出なくて緊急代行を出しました体調管理。もちろんして当たり前だけど…IRも人間です。いつも元気1000%って訳にはいかない時もありますご迷惑をお掛けしたコトは心からお詫びを申し上げます🙇♀️前置きは置いといて…緊急代行記事をFBにupしたら…アンテナ📡受信された方がおられました同じ背骨コンディショニング協会に所属のスペシャリストのKUMIさん☝️・声が出ない・カラダ元気この2つにピンと閃いたようで幸運にもお呼び出しがかかり甲子園口スタジオに🛵スゴイ見立てをす
昨日のお昼頃からが降ったり止んだりの天気月曜の朝から喉の締め付け感というか詰まり感が出ていてむせるし声が出し辛いです締め付け感のせいで呼吸もしにくいし…状態は風邪をひいて扁桃腺が腫れて飲み込み辛い状況で喉が痛くないって感じでしょうか甲状腺の手術前日に腫れが大きめで長患いなので神経の方に癒着してる可能性大切断する事は無いけれど神経に触るので術後に嚥下や発声に支障が出る可能性ありと粉先生に説明は受けてましたが手術から1年半強まだ影響は残ってるんですね粉先生曰く此
こんにちは。幸せの種まきをしたいアラフォー独身ナースウパ子です今日は、仕事お休み父のお見舞いもお休みさせてもらって朝から、ずっとインプットの時間を作っていました言い訳なのは、自分でわかっているんですけど一度、怠けを体験してしまうともともとナマケモノの私はその怠け癖からなかなか抜け出せないんです・・・毎日、送信されてくるメルマガも本気での読めなくって、保存していたものを49回分、一気読み必要なところを抜粋、ワードに落とし本当はそこからワークをするところまで
さて、術中神経モニタリングを行うと、病院側にはどれだけの費用がかかるのでしょうか。気管内に留置する専用のチューブと、神経を実際に刺激するプローブと呼ばれる細い棒、器械と患者さんとをつなぐ針電極が必要になります。これらの費用は、病院が業者からいくらで買うかによるので、各病院によって異なりますが、おそらく手術費用に上乗せされる金額とほぼ同じか、それよりも高いくらいではないでしょうか。つまり、術中神経モニタリングを行っても、病院はぜんぜん儲からない、それどころかモニタリングを行ったせいで病院
術中神経モニタリングの実際について書いてみます。※使用している器械は、Medtronic社の「NIM-Response」という装置です。見てみたい方はネットで検索してみてください。手術中に反回神経らしきものを見つけたら、それを電気刺激してみます。声帯筋が反応すれば、それが反回神経だと断定できます。神経が枝分かれしていて残すべき神経の判断が難しい場合、それぞれを刺激して、声帯を動かすための枝を同定することができます。手術中に反回神経がどうしても見つからない場合、あり
全身麻酔時には、麻酔薬によって自発呼吸を止めてしまい、人工呼吸を行います。人工呼吸を行うためには、気管内にチューブを入れて、そこから酸素を送り込みます。そして気管内のチューブの側面は、声帯の部分に触れることになります。ちょうど声帯に触れる部分に電極を付けた特殊なチューブがあり、それを甲状腺手術で使用すると、神経モニタリングを行うことができます。まず麻酔科医にお願いして、専用のチューブを使って麻酔をかけてもらいます。ちょうど電極が声帯に当たるようにチューブを気管内に留置してもらいます。き