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北朝鮮情勢は、北朝鮮の思惑通りに事が運んでいるとの報道が盛んにされています。しかし、北朝鮮への軍事行動開始の可能性は5割以上に高まった、と小塩丙九郎は考えています。問題は、アメリカが軍事行動をとるかどうかということより、誰が一体どのような行動をとるかということの方が重要でしょう。以下、なぜそう考え、軍事行動のもっともありそうなシナリオはどういうものかを紹介します。軍事行動の可能性が5割を超えた、と考える主な理由は2つです。そもそも、北朝鮮の長距離核ミサイルの配備は、アメリカ、中
28日早朝、北朝鮮ならず者集団は、同国西部で中距離弾道ミサイル1発を発射したが、数分間飛行したものの高度70キロあたりで爆発した。アメリカ、韓国は、失敗したと判断した。これで北朝鮮ならず者集団のミサイル発射は、3月から4回連続の失敗となる。ならず者の3つの記念日に向け「カール・ビンソン」と原潜「ミシガン」の派遣このミサイル発射は、北朝鮮ならず者集団の4月の3つの記念日(11日の金正恩就任5年、15日の金日成生誕105年=軍事パレードで新型ミサイルなどを披露、25日の朝鮮人民軍創建85