ブログ記事5件
肌寒や博打の木にも花咲けり(はだざむやばくちのきにもはなさけり)以前にも記したが、現在ほぼ2週間に一回京都府立植物園に行っている。その主な理由は、近辺で見ることができる植物が限られてきているためである。その点、植物園には日本全国、あるいは世界各地から様々な植物が集められ植栽・展示されているため、何回行っても飽きることがない。当ブログでは、そこから多くの植物を取り上げ、句と写真を添えて紹介しているが、中には一般に馴染みのないものも数多くある。それらを満遍なく取り上げることはもとよ
四季彩の丘でバクチノキの花が満開です。今朝16日小さい白い房状の花一つの雌しべに多数の雄しべ鈴なり?になってましたコスモスの花にミドリヒョウモン?が…四季彩の丘で満開になってたバクチノキの花等でした
今朝(4日)府立植物園で見た博打の木の花です。(9月に撮るの忘れてましたがまだ咲いてたので)(樹は身ぐるみ剝がされても)花は綺麗に咲きます(笑)寒牡丹?キチジョウ(吉祥)ソウアケビ&ムベツクバネ(の実)も見て帰りました今朝の府立植物・バクチノキの花などでした。(昨日と違い人少なくゆっくりできました)
バラ科の常緑高木で、樹木の高さが7m~10mほどに成長すると樹皮は灰褐色で木の表皮がはげ落ち、赤褐色の樹皮がむき出しになる「博打の木(ばくちのき)」その木肌が、バクチに負けて身ぐるみ剥がされた様子に似ていることから、その名が付いている。地域によっては、別名:「裸の木」とも呼ばれている。9月頃に白い小さな花を群生して咲かせると言うが、まだ花を見たことがない。
木の葉に、変な虫が留まっている。毛虫かなー・・・・・なんなんだろう。黒色地に細かな黒白の斑紋があり、端にはオレンジ色の模様があり。見た目では、頭とお尻の区別がつかない。なんて変な虫なんだ、棒で突いてみるとかすかに動く。取りあえずほんの数枚撮って、何だか不気味な虫を見たようで、怖くなって逃げて帰ってきました。帰ってからネットで調べて見ると、毛虫ではなく、「天鵞絨葉巻(ビロードハマキ)」というハマキガ科の蛾の成虫ようでした。成虫は毒もなく、赤、黒、黄、白色の派手な模様をしており、羽
園内ト萩(秋ノ七草)の華さぬき民芸館デス黒竹博打ノ木(蕾アリ)展示即売会ノ開催中うどん県ト大師さま空海さまciao
一の鳥居越しに長い階段が確認できる金刀比羅神社です私は車参道をあがって行きました(たまには楽チンを-w)車参道は社殿の裏まで行くことができますこちらは二の鳥居その足元に小さな狛犬さんがいらっしゃいました♪台座がなく直座り年代は不詳だけどかなり古そうな狛犬さん阿さんギザギザな歯が何とも可愛らしい吽さんこの子も可愛いちょっぴりおすまししていますうわーこの1対は可愛いわ我が家にもレプリカ欲しいわーそして九州でよく見る岩狛さん万延元年(1860)製です岩にお花が彫りこまれ
福岡からの帰り佐賀大和インターの手前付近の山手に見える神社が気になっていて…行って来ました佐賀大和インターから10分くらい景色いい~佐賀って平野だから遠くまで見えますね【金比羅神社】肥前国の総鎮守で1250年位の歴史があるみたいです(だったかなぁ?)御朱印を頂く時に宮司さんからたくさん説明されました本殿には四国の金比羅神社にある黄色のお守りもありました😄こちらは境内にある【博打の木】賭け事にご利益があるそうですパワースポットになっていて、とても有名だそうです鳥居の側に小さ