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着物着付け講師&出張着付師の金代です。インターネットで注文をしていた長襦袢が届きました。単の長襦袢なので、4月5月に着用するものです。購入前に「夏物ではない4月5月、9月10月に着る長襦袢ですか?」と確認をし、そうだとお返事はいただいたのですが、実物を見ると思った以上に薄く夏物のようにも見えます。販売元としては夏物ではない長襦袢とのことなので、そのように着ようと思います。インスタでは、振袖の創作帯結び、日常、着姿などを載せています。更新は不定期です。.
ご訪問ありがとうございます。😊この日ははちすお当番の日。ちょうど入荷があるとの事でしたので……気温も高い、動き回る、ものすごい体力勝負の日!つまり熱い!もう4月だし遠慮なく単で!結城なら熱いから単仕立てのん着てるんやな?と思うやろ!ということで……こちら。帯は牡丹唐草。あれ?牡丹唐草って今まできにしてなかったけど季節あるん?おめでたいやつだから何時でもいいん?😅あ、急に気になったから……気になる。😅ま、いっか。🤣🤣🤣帯揚げと帯締めは紫系でまとめました。😄この日はついでに
こんばんは、香澄真樹那です。時代やさんが2024年の春のキャンペーンを発表されましたが、時代やさんのウェブサイトでは新作の平安装束が紹介されていて、内容としては十二単の唐衣と表着と五衣と単になっていました。十二単の長袴や裳は既存の物が汎用されていましたがそれ以外の殆どの物で新作の衣装となっていました。今までの私であれば無理をしてでもキャンペーン期間中に時代やさんに訪問をして体験していたであろうと思います。十二単のプランはキャンペーン期間後になると料金が改定されて現時点で27500円(
「衣替え」というのは、暑くなる前の6月はじめと、寒くなる前の10月はじめに行うのが一般的です(でした)。地域によって多少前後することもありますが、最近の温暖化の影響で、企業の制服の夏服着用やクールビズのノーネクタイの期間は、5月から10月までと、前後それぞれ1ケ月延びているようです。最低気温が18℃以下になると、長袖が欲しくなる=衣替えのタイミングだと言われているようです。しかし、10月に入っても、平均気温の高さは続くようですから、実に悩ましい・・・。もう、衣替えというよりも、本当に寒く
9月は、長月。長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力だそうです。他に、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説や「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説があるそうです。田の稲穂が随分成長し、稲刈りを始める地方もあるかもしれませんね。それにしても、残暑が厳しく、早く、秋らしく涼しくなって欲しいと願う毎日です。9月は、着物の衣替えの季節となりました。盛夏の夏の着物から、「単(ひとえ)
暑くなりました。高座で着る着物も、夏物でないとたまりません。着物は、概ね、季節に沿って、袷(あわせ)・単(ひとえ)・絽(ろ)に着替えるのが、一般的なパターンです。最近の温暖化や冷暖房完備になって、高座用の着物は、必ずしも季節にそぐわない場合もあります。普段の洋服の衣替えのタイミングも、温暖化の影響などで、夏物の期間が長くなって来てもいますから。冬は、暖房が効いて暖かい(暑い)。夏は、冷房が効いて涼しい(寒い)。感覚的には、もう一年中、単(ひとえ)の着物で十分だと思います。少なくと
SnowManのアップリケをしたコーリンベルトです。😚💞何度もお見せして、失礼いたしました。(笑)これを使いたくて、何度も着ているという。笑6月に入りました。堂々と、単を着ることができる季節です。✨と言っても、5月には、もう猛暑日とか、夏日とか、そんなワードが飛び交っていて、流石に単を着ていましたけど。😅💦なんとなく帯を、先取り過ぎにならないようなものにしたりして、帳尻を合わせていました。😆こちらは、結城紬の帯になります。♥帯締めも、まだこちらで。黒にすると、5月初旬でも、ハズレ
この日は友達とホテルランチですもうお付き合い15年以上になる友達には女の子がいます娘のお洋服をお渡しするのがこの日の目的!娘の事をとても好いてくれていて、娘のお下がりをとても喜んで着てくれるんです一人っ子でお洋服はまだまだ綺麗な状態なので、喜んで着てくれるなんて本当に嬉しい限りです選んだお着物は綺麗な黄色とシックなデザインに惹かれて手に入れたリユースのお品です!合わせたのは軽めの、西陣「川北国雄」謹製のすくい織の袋帯です帯締めは和小物さくらさん、帯揚げは水色にピンクの絞りの入った
あったはいいけどこんなに派手だった?洗える長襦袢は見つからなくて買わないと(捨てちゃった?)帯は未使用でしつけついたままだから着てない可能性高い。絶対に着ないであろうものは潔く処分の時かも。卒業式で着てくれた亡き母の着物も思い出にととってありましたがもうサヨナラかな。着物大好きだけど着る前も後も大変です。
着物選びって言ったって、自慢じゃありませんが、私の着物は、「何とか紬」なんというような、老舗の呉服屋さんで誂えた、高価な着物ではありません。全てポリエステルという、「皺にならない」「虫がつかない」「洗える」という、夢のような三拍子が揃った、通販で買ったMサイズのものがほとんど。手拭いと同様、それでも、季節や演目などを意識して着物を選びたいと思うので、数少ない中から悩みながら選びます。5月と言うのはとても微妙な陽気で、恐らく「単(ひとえ)」を着るんだろうと思います。もう「袷(あわせ)」は
今日は歌舞伎座の昼の部へ。気温が25度ということなのでもちろん単。着物縞お召矢代仁帯塩瀬染帯麦の穂帯揚げ加藤萬帯締道明麦の穂の帯とても好き。季節限定だから締めないとしもあるけれど。縞お召は、縞の太さがちょうどよい。太すぎず、細すぎず。高価なものではないが、好きな着物。
今日の手仕事🧵🪡#犬の着物#レトロ調#単#ミシン仕立て
今日の手仕事🧵🪡#犬の着物#ミシン仕立て#単
写真の色映りが悪くて悲しいですが、久しぶりのお稽古、まだ悩みつつもこのまま雨天とならないようであれば着物で行こうかと思います。まだまだ暑いので薄物でもよいかと思いつつ、そこは京都、お洒落は我慢だと言い聞かせて変な見栄を張ろうかな、なんてまだまだ小物の私です。この風通お召、気に入って自分で購入した数少ない着物ですが出番がほとんどありません。風通の素敵な裏を楽しむべく単に仕立てましたが、雨や水分に強くないので梅雨時にもお稽古にも着る勇気がないまま十年以上箪笥の肥やしに。
明日土曜日はコチラ愛媛コカリナフェスティバルin内子座僕は木音(かのん)のメンバーでもあるので下手くそながら演奏に参加司会もそして諸事情により指揮も😵😵😵まだ8月だから浴衣にしようかなと思ってます手前のはだいぶ前に買ったコシノジュンコの浴衣奥のは浴衣ではなく麻の着物何を着るかは当日のお楽しみ🤣よろしかったらぜひ内子座へ!!断捨離の極めて清し秋袷冨永酒洛
今年初単、着ました〜無茶苦茶多忙だった先週先月中旬くらいから忙しいのスタート。先週はそのピーク札幌まつりの浴衣着付け2日間、先月から準備に参加していた山本太郎のドキュメンタリー上映会本番。それもなんとかクリアしました〜で、土曜はお着物でお食事会。ヤマを乗り越えて、抜け殻結果、いつも以上に着物着付けがバタバタに料理は中華美味しくてシアワセでしたー↓↓↓ご協力のポチり!!お願いします↓↓↓こちらもついでにポチり♬
ご訪問ありがとうございます。(*ˊᗜˋ*)ノまたも「悠々」勤務の日に出会ってしまったこの単の着物……。なんか人が働いてます。笑ꉂꉂ(ˊᗜˋ)私、御所解文様とか茶屋辻文様とか好きでは無いのですが……この着物は働き者がいっぱいいるので惹かれました。(ΦωΦ)フフフ…ま、最近学んでいることは……裄丈が合ったら身幅広い!ってことなのでこちらもお直し必須で買いました。ということでこちらも最初は前幅27cm。後幅が30.5cm。お直しして前幅23cm。後幅27cmにしました。もうこの
もう単の月。って、毎年言ってますね〜まだ衣替えできてませーん着物でお食事会もあるので、出さないとせっかくなので、他所行き味が強すぎて今まで着れていなかったのを着ていこうかなそうしよ、そうしよあとは帯・・・↓↓↓ご協力のポチり!!お願いします↓↓↓こちらもついでにポチり♬
こんにちは、香澄真樹那です。昨日、2022年5月14日は昼の時間に夫が外出していて時間的な余裕が出来た事もあって先日の鎌倉時代の設定の袿の衣装撮影から日数が経過していない中で納曽利天冠を用いての神に仕える姫を意識して袿姿の衣装撮影をしました。前回の衣装撮影の最大の反省点として長襦袢の設定がありましたが、正式な長襦袢ではありませんが漢服用の襦袢が出て来てそれを着ていると襟合わせの部分がかなり良くなりましたのでそれなら新たに長襦袢を誂えるまでの当面の代替品として漢服用の襦袢を使う事になりまし
お着物で気持ちを上げて用事を済ませにちょいとそこまでお出かけしました単の万筋に辻が花の帯ですこちらのお着物は柔らかいお色目とシンプルさでどんな帯でも受け入れてくれる、初心者に優しいお着物だと思います↓前回は秋に着ています^-^『お月見コーデ』先日のお月見コーデです今回はまず帯から!お月見と聞いてウサギ🐇と月で色々と探したのですが、このニコニコウサギさんが可愛くてお譲り頂いたので、汚れや使用感があ…ameblo.jp帯合わせ、小物合わせは少しこっくりしてしまい、春の爽やかさに欠けてし
先日の着付け教室でのコーディネートですお着物は単のお召しですこちらの小紋は帯が色々と楽しめそうなので、秋色の帯合わせも考えてみたいです帯ともにとなみさんの作品ですこちらの帯は2月にも締めていましたその時には辛子色の帯締めでしたが、春なので浅支子色で明るく爽やかにしてみました!それにしても似たようなコーディネートになりがちですもっとセンスを磨かなくては!『グランマ・モーゼス展コーディネート』グランマ・モーゼス展でのコーディネートですこの帯を締めたくて、帯から決定ですとなみさんの帯な
着物はマキシの巻ワンピ"着たい"を楽に叶える対丈着物の始め方今様小袖です何を着たら良いのかとっても迷ってしまう季節の到来ですね。朝方や夜は肌寒いかと思えば昼間はむしろ汗ばむくらいだし洋服でも調整に困ってしまうのにいわんや着物をや(着物で困らないワケない)のです。とにかく困ってしまう着物のコーディネートその一番の理由は『着物の季節』ルールではないでしょうか10月〜5月は袷(裏地の有る着物。冬物)6月と9月は単(裏地の無い着物。春秋物)7月8月は薄物などの夏着物帯
宝石展💎に行った際のコーディネートです本当はもう少しキラキラしたコーディネートを考えていたのですが、雨予報を見て急遽雨に強そうな大島紬に変更ですどうしようかと思いましたが、単にしましたそして、帯だけでもキラキラ寄りに✨と、合わせたのは喜久樹さんやっぱり可愛い小物は少し悩んで…今回はシンプルと多色の中間の帯締めにしてみました帯は変わらず右下がり雨予報だったのと、紬だったので裾は少し短めにしてみました^-^まだまだ雨が怖いです季節の変わり目の雨対策、なんとかしなくては…雨コ
実は数年ぶりに和裁熱が高まってます収納場所が足りないので、あえて、最近はのんび〜り進めていたんです。ところが、スイッチが入ってしまって💦きっかけは、構想十数年。紗合わせの製作を開始したからなんです。そもそも、着ないのに、梅雨時期の、たった2週間だけのための着物。着ないな〜と言う思いが確定的過ぎて(←笑)ただ作ってみる事に決めたんです。海外の生地シリーズです今回は韓国の韓布にしました。以前、夏帯作ろうと思い麻の生地を探した時に絹のチェックも始めていたんです韓布は種類に
単の稽古着の身幅が合わなくてね数年前からじわりじわりと合わなくなっていたのでもういい加減直さないとってことで遅くなったけどこれから幅だししまーす!わき縫いの部分で○センチほど今日は片側のみほどいてアイロンかけまでにしておきます両方ほどいてしまうとわからなくなるかもなので保険です来年になれば着られるでしょう(笑)ゆっくり縫います!
スナップ付けです。背中心を出して、中心を跨ぐように付けます。おしまい。完成品を吊ってみました。後ろの柄。問題なし。前。随分と左右対象に見えますが、実際には下前は肩の上の方しか見えないので、これで大丈夫。あとはコテをかけて押しをして。しっかり平に折り目をつけてしまいます。それにはしばらく時間がかかります。完成!
衿。完成。手順は、やはりタイヘンかな。地衿と衿裏で身頃を挟んで縫います。これが結構タイヘンなのですね。真っ直ぐかっこよくならないと。。この生地、表はシルック衿裏は絹羽二重ですが、非常に馴染みが悪い。要は滑るのです。ズレる。なんとか地衿を付けたら共衿です。上に付いている短いやつ。これは身頃側は地衿にくけつけ、裏側は地衿と一緒に折って、衿裏をくけ付けてあります。前見頃、衽の上の方を衿に納めてあります。平にして折ってあるだけなので、洗濯機はダメでしょう。洗い方は押し洗いです。衿
ご訪問ありがとうございます。(*ˊᗜˋ*)ノこの日は「悠々」さんで1日お仕事の日でした。徐々に平日も入ることになっているので……練習を兼ねての1日1人!のはずでしたが、店長が用事があるからと朝来てくれて……超ほっとしました。(´•_•̥`)と言うのも一通り説明もして頂いてたし、前の時のこともあるからある程度は……と思っていたけど甘かった!_(:3」)_SNSの発達恐るべし!接客の難しさも忘れてました。(。-_-。)これから先の私がお店番の時に当たった方。当分の間はあたふたして
今日は、友人と三越本店で待ち合わせ、伝統工芸展をみたあとに歌舞伎座へ。伝統工芸展は、前回見そこねたものを歌舞伎座は、仁左衛門、玉三郎の四谷怪談。満席らしい。着物単礒緋紗子半幅帯染め岩本友子今日は、暑いということなので、なるべく涼しいものをと選んだ。そろそろ、洗い張りか染み抜きの必要がある。帯は、簡単に結べるもので半幅。もうすこし秋らしいものにすればかったったかも。
今日は、急に思い立って日本伝統工芸展にでかけることにした。もう10年ぶりか15年ぶりぐらいに着た丹波木綿は、若いころ、着物好きな友人たちと丹波篠山に旅行したとき、織り手方の家をたすねて購入したもの。ざっくりとした風合い。それを、母が単の着物に仕立ててくれた。バチ襟だけれど。40年近く前のものだ。ずいぶん体重ふえたので身幅狭めだが、なんとか着ることができた。厚手の着物なので、狭い方が着心地が良いかも。今とちがって反物の長さが短いので、着丈も袖も短い。袖は元禄袖。