ブログ記事6件
●韓国における日本共産党のような統合進歩党をパククネが解散させた。ムンさんは、その統合進歩党と政策連帯や選挙協力。だからクネさんに復讐。。。●ムンさんの未来像・公職選挙法改正案で、社会主義憲法を作る。・南北連邦制・「土地の国有化」「個人の所有権を認めない」「財閥解体」などの政策。・韓国を北朝鮮に近い体制に。・国家情報院の解体と在韓米軍の撤退。(北は国家安保法の撤廃を要求してくるはず)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
北は南北間で緊張があるたびに「ソウルが火の海になる」と韓国および国際社会を脅してきた。しかしそのホンネは、逆に「平壌が火の海」になることへの恐怖だといっていい。南北で軍事衝突が起きたとき、「ソウルが火の海になれば「北の平壌も火の海」になる。そしてその打撃は平壌の方がはるかに大きい。なぜなら平壌は〃金王朝″を支える300万人の〃臣民〃が住む権力都市だからだ。平壌壊滅は王朝壊滅を意味する。だから北は南以上に全面戦争はできない。文政権は今になってなぜ平和を強調するのか。それは韓国を守る平和というより
先日、朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)がミサイル実験をしたという情報が、日本のメディアを駆け巡りました(ほぼ風物詩)。私の知るリベラル系ブログでは「安倍政権に対する『北』の援護射撃!?」などと書いている方がいらっしゃいましたが、正直「は?」としか思なく、いつもそんなバカみたいなこと言って、世界の一部を切り取っては「民主主義」の正当性だけを述べ、それに満足して終わるという日本のリベラルの「お決まりのパターン」で、いかに現在の彼らが近隣諸国との「歴史」に疎いのか、もっとこの分野を積極的に学んでほ
先にアメリカ軍や韓国軍事政府によって「死刑」に処せられた趙鏞寿社長は、後に『国際記者賞』が贈られました。これはアルジェリア戦争のとき、アンリ・アレッグに贈られた前例しかない植民地解放闘争の名誉ある賞です。そして韓国内での一切の政党と社会団体は解散させられ、戒厳令が長期にわたって布かれました。『特殊犯罪処罰特別法』その他、数々の悪法が公布され、統一運動は打撃を受け、地下に潜行することになりました。この事態において、もっとも必要とされたのは民主主義的権利の獲得です。民主主義的権利が獲得されるな
シリーズ記事の更新が随分と遅れてしまい、たいへん申し訳ありませんでした。さて、前回に引き続き、1960年8月15日の慶祝大会で金日成報告によって示された「南北連邦制」。その年の11月の最高人民会議における崔庸健報告「祖国の平和的統一を一層促進することについて」に示された「連邦制」の再説、「最高民族委員会」設置、南北交流による民族経済の自立発展のための構想などは、どのような状況において立案され、提案されたものでしょうか。同年2月28日、大邱からはじまった南朝鮮(以下韓国)人民のデモは、3月
韓国が、内戦に突入する可能性があるという。著名評論家の櫻井よしこ氏などが、韓国の政治ウォッチャーのそうした見方を紹介している。憲法で認められている国民抵抗権韓国では、憲法で「国民抵抗権」が保証されているという。国家が危機に陥りそうになった場合は、街頭で、あるいは武力で、それを招来した政権を打倒できるのだそうだ。今、それを大真面目で論じているのは、保守系市民である。彼らは、憲法裁判所が朴槿恵氏の大統領罷免を認める決定を下した3月10日、憲法裁前で死者まで出す激しい抗議行動を行っ