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午後8時の訪問者🎬️監督リュック・ダルデンヌジャン〓ピェール・ダルデンス🇧🇪ベルギー🇫🇷フランス合作🇯🇵日本公開日2017年4月8日ミステリー/サスペンス吹き替えなし(字幕あり)🕰️126分配給ビターズエンドキャストアデル・エネル☆ジェレミー・レニエ☆ルカ・ミネラ☆オリヴィエ・ボノ-☆モーガン・マリンストーリー編集町の小さな診療所で熱心に働く若き女性医師ジェニーは、ある日、診療時間をとうに過ぎた午後8時過ぎに鳴ったドアベルを無視してしまう。と
原題:LaFilleinconnue(2016年)評価:★★☆☆☆【STORY】若い医師ジェニー(アデル・エネル)が診療時間を大幅に過ぎてから鳴らされたドアベルに応対しなかった翌日、近所で身元不明の少女の遺体が発見される。診療所の監視カメラにはその少女が助けを求める姿が映し出されていた。自分が診療しなかったせいで少女が死んだのではないかという思いにさいなまれるジェニーは、少女の生前の足取りを調べ始める。【CAST】アデル・エネルオリヴィエ・ボノージェレミー・レニエルカ・ミネラ
今週観た映画3本から同棲愛差別問題葛藤…自分の容姿、環境、国、性別自分がそれらを望んでこの世に存在した訳じゃないそれは全ての人がそうなのに自分の身を守ろうとして仲間を作り、同調し偏見の視線や攻撃したりもする虫は虫として存在したかったのかどうか私は人間で良かったと思えるだから人間をとことん楽しみたい同棲愛だっていいじゃん人間同士の愛のカタチ差別なんてクソ喰らえそんなものは要らない人間は100年も生きられる可能性があるそこ
午後8時の訪問者2017年4月8日公開診療時間外に鳴ったドアベルに応じなかった女性医師ジェニー。翌日、ベルを押していた少女の遺体が発見され、ジェニーは後悔の念から彼女の足取りを探り始める。あらすじ診療時間を過ぎた午後8時。小さな診療所のドアベルが鳴らされるが、若き女医ジェニーはそれに応じなかった。翌日、診療所近くで身元不明の少女の遺体が見つかり、診療所の監視カメラにはその少女が助けを求める姿が収められていた。彼女は誰なのか。何故死んだのか。ドアベルを押して何を伝えようとしていたのか……。
「ロゼッタ」「ある子供」でパルムドールを受賞し、カンヌ国際映画祭の常連として知られるベルギーのジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟監督作品。ある日の夜、診療受付時間を過ぎた診療所のドアベルが鳴るが、若き女医のジェニーはそのベルに応じなかった。しかし翌日、身元不明の少女の遺体が診療所近くで見つかり、その少女が助けを求める姿が診療所の監視カメラに収められていた。少女はなぜ診療所のドアホンを押し、助けを求めていたのか。少女の死は事故なのか、事件なのか。そして、ジェニーはなぜドアホンに応じなかった
監督ジャン・デルタンヌバイバイジェニー先生の歌素敵フランスの診療所と病院って違うのかな?フランスにもトレーラーハウスってあるんだ。男達がヒステリックで、ちょっと観辛かった。他者への冷淡さが起こす、悲劇の話。ワッフルとパネトーネとチーズサンドが食べたくなる。(お腹一杯になるわ笑)現代フランスにおける移民の子孫たち――都市・社会統合・アイデンティティの社会学Amazon(アマゾン)1,033〜6,300円
【Amazonプライムビデオ無料で観れるおすすめ映画】別離(’11)監督:アスガー・ファルハディオスカー、ベルリンをはじめ、90を超える映画賞に輝いたイランの精鋭アスガー・ファルハディ。ぎすぎすした人間関係に、いくつもの伏線を張り巡らせたスリリングな展開。それに加えて、信仰というものが絡んで独特の緊張感を生み出しています。午後8時の訪問者(’16)監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟少女の死の真相を探る医師
「午後8時の訪問者」観ました▼午後8時の訪問者[アデル・エネル]楽天市場3,646円予告編▼映画のジャンルがサスペンスだったので、「今日はハラハラドキドキ映画を楽しみたい!」と思ってこの映画を選んだら、これはサスペンス映画ではなかった要注意!この映画はサスペンス映画ではなく、人間が持つ劣等感とか虚栄心とか嫉妬とか罪悪感とか.........人間の心の中を描く作品ですそれに気が付くまで「この殺人事件の犯人は誰だろう.....」とか「どんなど
緊急事態宣言が発令されたけど、田舎暮らしのわたしの生活は、幸か不幸か変わらんとですAmazonprimeで久々に洋画を観ました。午後8時にベルが鳴り、恋人が花束を持ってパーティーへエスコート。そんなロマンティックなフランス映画を想像していたところ、すっげ~シリアスやったとです映画「午後8時の訪問者」2017年公開のフランス映画。【ちょこっとあらすじ】主人公は女医のジェニー。知り合いの老医師に代わり、研修医ジュリアンの指導もしながら小さな診療所内で忙しく
お借りしました患者を診察しているダヴァン女医と研修医ダヴァン女医は代診で診療所に来ていたブザーが鳴ったが、出ようとする研修医を止めてそのまま診察をしていたその時に外から呼ばれ待ち合い室に行くとイリアスが痙攣していた痙攣はおさまり、その後研修医に「過敏に患者に反応する必要は無い」と、アドバイスするダヴァン女医研修医は腹を立て?引き留めるが帰ってしまうパーティに出ている最中も度々患者から?電話が掛かってくるダヴァン何かと慌ただしい
今年の映画初めは、『午後8時の訪問者』時間外診療を拒否した女医のジェニー。その相手(アフリカ系の若い女性)は翌朝遺体で発見される。←殺人か事故かは不明。あの時ドアを開けていれば…と、罪の意識に囚われ、彼女の死の謎に迫る…『わたしは医者だから守秘義務は守りますよ』と言って情報を収集するスタイル。所謂、探偵ドクター。新しいジャンル。←新しいかな?探偵ごっこしたがる異業種の人間はたくさんいるよね。映画では。毎回言ってるかもだけど、フランス映画って、淡々としていて盛りのピークがどこだった
カンヌ常連、ベルギーの名匠ダンデルヌ兄弟の2016年の作品。小さな診療所に勤めるジェニー、診療時間を大きく過ぎた20時過ぎにベルが鳴ったが研修医との諍いに気を取られ扉を開けなかった。すると翌日診療所を訪れた少女が河岸で死んでいるのが発見され大騒ぎになってしまう。良心の呵責から身元不明の少女の名前だけでも調べようと必死に探偵紛いの行動を取ったジェニーだが、意外な展開に翻弄されていく。というお話。ダンデルヌ色が今作もバリバリに出ております。余計な色付けは一
2016年のベルギー=フランス合作映画です🎬監督はパルムドールの常連ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ兄弟。若い医師ジェニー(アデル・エネル)が診療時間を大幅に過ぎてから鳴らされたドアベルに応対しなかった翌日、近所で身元不明の少女の遺体が発見される。診療所の監視カメラにはその少女が助けを求める姿が映し出されていた。自分が診療しなかったせいで少女が死んだのではないかという思いにさいなまれるジェニーは、少女の生前の足取りを調べ始める……。劇場で観ようと思って見逃してしまった
ダルデンヌ兄弟の最新作が、私の中ではひっそりと公開され、ひっそりと受賞していました!wずっと待ち望んだダルデンヌ兄弟の最新作、2020年に日本公開ということで、今から待ち遠しいです。2020年の12月とかにならないことを今から祈っていますw私の中でダルデンヌ兄弟作品でランキングをつけるなら、こんな感じ。1.ある子供2.イゴールの約束3.息子のまなざし4.午後8時の訪問者5.少年と自転車6.ロルナの祈り7.サンドラの週末番外:ロゼッタ(DVD持ってるけど未
先週の話。台風覚悟の日曜日は思いのほか昼間はお天気がもってサンダルしまってブーツ出したり物置の中を断捨離したりそのあとベランダを大掃除したり思いのほかあれこれ片付いてスッキリ。美味しいカフェラテを丁寧に入れてその後DVDを観ました。ちょうどTUTAY〇さんの更新?かなで、9月末までならDVD3本無料更新料もかからないというのでこれは台風でひきこもるのにぜひ借りねば!とあらかじめ準備。ちょうどこんなサスペンスっぽいのがまとまってたので直感で3つ。この中で
午後8時の訪問者【原題】LAFILLEINCONNUE/ベルギー・フランス(2016年)【監督・脚本・製作】ジャン=ピエール・ダルデンヌ,リュック・ダルデンヌ【出演】アデル・エネル,オリヴィエ・ボノー,ジェレミー・レニエ,オリヴィエ・グルメ,他【ストーリー】若い医師ジェニー(アデル・エネル)が診療時間を大幅に過ぎてから鳴らされたドアベルに応対しなかった翌日、近所で身元不明の少女の遺体が発見される。診療所の監視カメラにはその少女が助けを求める姿が映し出されていた。自分が診療しなかっ
この映画主人公の女性医師は診療時間が終了した1時間後の午後8時に訪れた患者の受診を拒否する。するとその後、その患者が遺体で発見されたことがわかる。あの時、私が受診を断っていなかったら・・・というようなサスペンス。医療関係の仕事をしている身としてもけっこう興味深い内容だったので観てみようと思って鑑賞しました。予告ではその患者の死に驚くべき事実が隠されているのかなとかその患者と主人公の医師との間に何か関係があったのかなとかそういう深い内容を期待してしまったのですが・・
水の中のつぼみ(’07)監督:セリーヌ・シアマダルデンヌ兄弟の『午後8時の訪問者』で主演だったアデル・エネルが非常に良かったので、過去の出演作を追いかけてみることに・・・・。この映画、チェックはしてたけど“これは新しいバージン・スーサイズ”なんていうコピーを目にして、即スルーした作品だった(笑)アイツ基準だお前のことは絶対に認めないからな(誰に怒ってるんだよ?)親友の同級生アンヌ(ルイズ・ブラシェール)を応援するためシンクロナイズド・スイミングの競技会場へ
昨年DVDで鑑賞して心に深く残っていた『午後8時の訪問者』が夢町座さんで上映されると知り、初日の初回上映に行ってきました。夢町座さんは、商店街の酒屋の2階に造られた小さな小さな劇場です。料金は大人900円也。座席は簡易椅子に薄い座布団が敷かれているだけなので、腰とお尻にかなりきます(笑)館内の快適な空調は、電力事情により上映が始まると休み休みになるので、ココに来る時には冬は厚着が必須。更にカイロとカイロ代わりのホット飲料のW持ちで挑みます(笑)その代わり、スクリーンと音響設備は立派な
面白いんやけど、地味すぎる…午後8時の訪問者[DVD]4,104円Amazon町の診療所を切り盛りしている女医さん。診療時間を遥かに過ぎてるのにブザーが鳴った。「知らん知らん」知らん顔して出なかったら、来たと思われる少女が死体で発見されて…。女医のジェニー。知人の年配の先生(恩師?)が入院したので、研修医のジュリアンとともに診療所で代診してる。受付とか看護師とか…そういう人がいないので、受付も何もかも自分たちでこなさにゃならぬ。ジェニーはこのた
有能な若き女医ジェニー今は小さな診療所勤めだが、間もなく大きな病院へ好待遇で迎えられる予定ある晩、診療所の呼び鈴が鳴るが、診察時間は過ぎているからと、研修医ジュリアンがドアを開けようとするのを引き止める翌日、警察が来て、近くで身元不明の少女の遺体が見つかったと知るジェニー昨晩の監視カメラには、呼び鈴を鳴らす少女の姿が映っていた。あの時、ちゃんと出ていれば少女は死ななかった、と自分を責めるジェニー罪悪感から携帯にコピーした少女の写真を手に、名前も分からない彼女の身元を突き止めるべく
おはようございます。10月に観た映画のベスト5を書きます。もう年末ですけどね。今年も100本以上映画を観られて良かったです。このあとすぐ11月のベスト5を書かなきゃいけないですね。で年が明けたらすぐ12月のベスト5を書いて、そのあと2017年のベスト30を書きます。ベスト30を毎年書いてるので気になる方は遡って見てみて下さいね。僕の、映画の好みの傾向が浮き彫りになっていますのでね。浮き彫りになっているのは恥ずかしいですね。でも色んな事を浮き彫りにしていきたいものですね。浮き彫りに
芯から冷え込む午後。地味だけど目が離せないベルギー映画を観ました。「午後8時の訪問者」ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督兄弟で監督する二人。カンヌやベルリンとの相性が良く、今や受賞も多数で巨匠と呼ばれております。今作は少しミステリー仕立ての映画。まだ若いものの町の診療所を任せられている女性医師が主人公。ある日診療時間を2時間も過ぎた午後8時にインターホーンが鳴るのですが、見習いの若手の医者に説教をしていて気分が乗らなかったので対応をしな
「午後8時の訪問者」を見た。町の小さな診療所で、夜8時に鳴ったチャイムに応答しなかった医師が、訪れた少女がその後殺されたことを知り、事件に関わって行くことになる。ドラマとして面白いし、この主人公の医師の、静かに忍耐強く患者や研修医に接する姿や自分の軽率な行動を後悔し真実を知ろうとする強さが、すごくいいと思った。地味に熱いヒロインが魅力的。そして励まされた気がする。主人公が着ているチェックのコートがなんとも言えず、よかったなー
一切無し…午後8時の訪問者です。えっと、面白くはない笑はっきりとそんな作品。ただ好きな人はいるんでしょうね。BGMは一切無しですし、カメラも主演の彼女をずっと撮してます。ドキュメントタッチといいますか、リアリティなのか、ちょっとよくわかりませんが…ただ、自然なドラマとしてその方法なのでしょうが、逆に嘘っぽく感じます。なんかすごく演技してるって感じがするのですが…ミステリータッチだけど、人間ドラマですかね、内容は。かなり平坦な作品で、BGMの無さももちろん、盛り上がる部分はほ
あの時、ドアを開けていれば──。■原題Lafilleinconnue(未知の女の子)■製作ベルギー/フランス(2016)監督&脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ■主な出演アデル・エネル、オリヴィエ・ボノー、ジェレミー・レニエ、ルカ・ミネラ、オリヴィエ・グルメ、ファブリツィオ・ロンジォーネ■あらすじある日、若き女医のジェニーが働く診療所の受付時間を1時間も過ぎた夜8時、ドアのベルが鳴るがジェニーは応じなかった。しかし翌日、近所で身元不明の少女の遺体が発見され、その少
週末に見た映画♪マイビューティフルガーデン夢見がち映画かなーと思ってたら、ほんとにそうだったそんなんだと思ったよ・・って感じ。あんまり好きじゃないのよね。心優しい人ばかり出てきて、勘違いによりちょっと傷ついたりもするけど、それも大した事なくて結局すべて丸く収まる感じ。綺麗な映画もハートウォーミングな映画も好きだけど、こういう丸く収まる事が決まったうえでの大したことない壁を大騒ぎしながら乗り越える話は苦手。ただ他のレビューを見ると、温かい気持ちになれた系の感想が多かっ
『午後8時の訪問者』(2016年ベルギー、フランス)診療所の代理医師をするジェニー。もうすぐ医療センターへ栄転します。診療が終わったある夜、研修医ジュリアンへの事務処理の指導中に彼女の携帯が鳴りました。彼女はジュリアンに対し、あなたは患者に対して感情的過ぎるとダメ出しをしていたところです。電話はジェニーの栄転を祝うパーティの連絡でした。するとその時、診療所のインターホンが鳴りました。「もう一時間も過ぎてるのよ」ジェ二ーは呼び出しに応えようとしたジュリアンを遮りました。「緊急
夫いわく「これがフランス映画なんだよ」と。お前の言いたいことがわからん(゚ω゚)この映画を見てから夫の言葉を解釈すると、フランス映画とは曖昧でふわふわーっとして、淡々と話が進む、みたいなイメージを持ちました。でも「これはフランス映画だから」という括りではないと思うの。この映画をフランス映画だからと言ったらフランス映画に失礼だと思うの。わかる人にはわかるのか?私がこの映画の良さを理解できないのか?すみません、前置きが長くなりました(笑)若い女医が勤務する診療所に、診療時間を過ぎてからベ