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「金剛寺の十六善神」。浜松市三ヶ日協働センター北方。三松幼稚園のあるところ。(静岡県浜松市浜名区(旧北区)三ヶ日町三ヶ日432-1)駐車場あり。トイレあり。自販機なし。----------昔、流行り病で村人が苦しんでいた頃の話村では金剛寺の十六善神画にお願いしてみてはどうだろうという話になる和尚様はすぐに十六善神画を貸し出し村人と共に悪疫退散祈願をしたすると少しづつ病の流行は収まっていった(旧本坂トンネルの上に旧道があります)ある日村
「深沙大将図」じんじゃたいしょうず油絵・キャンバス27.3×22.02017年深沙大将は、仏教の守護神で大般若経を守護する十六善神の一つであり、疫病を除き魔事を遠ざける効能のある善神です。玄奘三蔵がインドへ旅した際、砂漠で玄奘を守護したと伝えられ、修験道では、慧印六段法の加行本尊としてお祭りされていました。水のカミサマでもあり、深大寺を開いた満功上人の父の福満が郷長右近の娘と恋仲になり、郷長右近は娘を湖水中の島に匿ってしまいます。福満は深沙大将に祈願して霊亀に
名古屋のシンゾウです昨日、5回目のコロナワクチン接種でした。現在の症状は、接種跡の痛みと前身の倦怠感です。高熱で(前2回は熱が38度で2日間継続)ブログも書けないかと思いましたが、意外に普通でした。京都検定を勉強している方には、直接は関係の無いことですが......「漢字検定1級」の関係図書を購入しました(写真参照)。1万円を優に超えてしまいました。これで、覚悟が決まりました。「ザル記憶」の私には、無理無理の挑戦なんですが、数年計画でやってみようと思います。この試験の合格率は、リピー
●除一切障難善神(じょいっさいしょうなんぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は、口を閉じ忿怒の相貌にて鬢髪そびえ立ち、右手で斧を握り、左手は五指を伸べて内に向けて着く。==============================================この尊で、十六善神の最後になります。結局、最後まで具体的な特徴は本に書かれてないため、またも名前からこの尊の性
●歓喜善神(かんきぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を閉じ忿怒の相貌にて、甲冑を着て右手で剣を握り、左手で切っ先を支える。==============================================またも、名前からこの尊の性質を考えます・・・といっても「歓喜」ってまんま「喜び」なんでどうしたものか・・・。大聖歓喜天さまと関係ある風でもないですし。
●能忍善神(のうにんぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を閉じ、甲冑を着て両手で矛を握り、矛の根を地に着く。==============================================またも、本にはこの程度の記述ですので、名前からこの尊の性質を考えます。「能」は「働き」、「忍」は「堪える・我慢する」・・・働くのを我慢させる尊・・・な訳は無い
●抜除罪苦善神(ばつじょさいくぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を開き目を瞋らせ、利牙(鋭い歯)は上に出で、裸形にして右手は三叉戟を持ち、左手は拳にし腰に置く。==============================================はい、相変わらず以上です。ただ、これまでの善神と異り、甲冑をまとってないのは珍しいですね。しかも上半身は裸
●毘盧博叉善神(びるばしゃぜんじん/びるばきしゃぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。また広目天とも称して四天王の一尊に列する。その形相は口を閉じ、甲冑を着け右手にて独鈷を持ち、左手は垂れ下げて掌を外に向け開く。==============================================はい、以上です。相変わらず、本の説明文はこの程度です。ただまぁ、広目
●吠室羅摩拏善神(べいしらまぬぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。また毘沙門天とも称して四天王の一尊に列する。その形相は口を閉じ、甲冑を着け両手にて舎利塔を捧ぐ。==============================================以上です。一つ前の救護一切善神さんは毘沙門天のそっくりさんだったんですが、こちらは毘沙門天さんそのものです。救護一切善
●救護一切善神(ぐごいっさいぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その相貌は毘沙門天の如く、甲冑を着け右手に宝棒を握り、左手は臂を屈し挙げ、小指、無名指(薬指)、大指(親指)を屈して先端を合わせ、中指、頭指(人差し指)を散ず。==============================================以上です。特徴は、毘沙門天のそっくりさんだってくらいしか分かり
●離一切怖畏善神(りいっさいふいぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を閉じて甲冑を着け、右手に矢を持って左手に弓を持つ。『十六善神王行體』には、「形体、帝釈天の如し、但し頂上に髑髏あり。髑髏の上に三股形あり」とある。==============================================以上です。名前から察しますに、全ての者が畏怖するんだろう
●能救諸有善神(のうぐしょうぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を閉じ、甲冑を着け、右手は臂に屈して掌を胸に付け外へ開き、左手には伐折羅を持つ。==============================================名前から察しますに、救済の方法を諸々知っているだろう感じの尊です。上記以上の説明がないので、推察でしかないですが。ただまぁ、
●摂伏諸魔善神(せつふくしょまぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を開き、甲冑を着け、右手に剣を持って横たえ、独鈷を握り、左手は剣の切っ先を支える。==============================================以上です。相変わらず詳細はわかりません。なので、名前から推察するよりないですな。「摂伏」はコトバンクによると、『勢いや力に
●勇猛心地善神(ゆうもうしんちぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を開いた忿怒にして鬢髪そびえ立ち、、右手は垂下して独鈷を握り、左手は右手の袖をひく。==============================================以上です・・・。名前そのままに勇猛な尊ということではあるでしょう。ただ、「心地(しんち)」の意味が、一般的な読みの「ここち
●獅子威猛善神(ししいもうぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を閉じ、獅子の宝冠と甲冑を付け、左手に斧を持ち、右手は挙げて小指・無名指・中指を散して、頭指・大指を合す。==============================================詳細は相変わらず、この程度です。とはいえ、名前からするとめっちゃ強そうですね。でも、上の絵だと獅子
●増益善神(ぞうやくぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を開いた忿怒の相貌で鬢髪そびえ立ち、赤色の身体に甲冑を付け、右手に大刀を持ち、左手はその切っ先を掌に受ける。==============================================以上です・・・。本地仏も無いです。名前からすると、増益の御利益がありそうです。・・・が、般若
●摧伏毒害善神(さいふくどくがいぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊。その形相は口を開いた忿怒の相貌で、甲冑を付け、右手に大刀を持ち、左手は胸に付け小指・無名指・中指を散して、頭指・大指を合す。==============================================これ以上の説明は本に無く、また前回・前々回と異なり本地仏もありませぬ。・・・・なので、名前の
●毘盧勒叉善神(びるろくしゃぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊で、四天王の一尊である増長天の別称。その形相は唇を閉じ忿怒に相貌にして甲冑を付け、右手に披折羅(ばさら/ばじら:金剛杵の意)を持つ。==============================================え~、これ以上は書くことないです。基本の特徴は「増長天」の頁を見ていただければと・・・・ただま
●提頭頼吒善神(だいづらだぜんじん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)『大般若経』を守護する「般若十六善神」の中の一尊で、四天王の一尊である持国天の別称。その形相は口を開いた忿怒の相貌で、甲冑を付け、右手で矢を握り左手で矢先の辺りを持つ。==============================================え~、まずは十六善神とは何かを書かねばなりますまい。大乗仏教の経典である『大般若経(大般若波羅蜜多経)』の
こんにちは!最近『呪術廻戦』の映画を見た良玄です(*^▽^*)主人公の声優さんが同じなのでエヴァファンとしては完全にシンジ君に見えましたがめちゃくちゃカッコいい映画でした個人的には好敵手の夏油傑がいいキャラも声も漫画にピッタリでとてもカッコいい敵役だったと思います映像も綺麗で音楽もクールですし日本のアニメはやっぱり凄いです呪いの織り成す戦いの世界ぜひとも劇場でご覧ください-------------------------------さてそんな
南無般若十六善神🙏見るだけ唱え奉るだけでも功徳のある十六善神名大般若経の護法善神として広く親しまれています霊能者輝お問い合わせお申し込みLINE
先日の授業で生徒さんからゆうちょ銀行の預け入れが換わったという事を伺った50枚までは無料なのに▽51枚から100枚までは550円▽101枚から500枚までは825円▽501枚から1000枚までは1100円でこれより多い場合は500枚増えるごとに550円加算されます。となってしまった(17日からですから)ゆうちょ銀行硬貨での預け入れや振り込みに手数料きょうから|NHKニュース【NHK】ゆうちょ銀行では、17日から硬貨で預け入れをする際などに枚数に応じて
ついに、東方の守護神である青龍が現れました。不気味に身をうねらせながら、石段を下りてゆきます。十六善神たちは拍子木を打ち鳴らし、南無観を繰り返し唱和。観音さまの化身である青龍を見守ります。18メートルの青龍は、龍衆たちによって捧げられ荒々しく躍動します。青龍会、一番の見せ場。ここぞとばかりに、龍衆たちも暴れまくります。清水寺の境内と門前町を練り歩き地域守護と除災を祈願します。
青龍会を見物するため、清水寺にやって来ました。西門の前に現れた転法衆たちが法螺貝を吹き行道の先布令を行います。ちなみに「せいりゅうかい」ではなく「せいりゅうえ」と読みます。ずいぶん印象が違うと思うのは、私だけでしょうか。青龍を守護する四天王たちがその後に続きます。持国天、増長天、広目天、多聞天です。次々と石段を下りてくるのは十六善神たち。大般若経を守護します。西門の上に現れたのは、夜叉神たちです。女性の姿をしています。厄除招福を祈願する観音加持を司ります。
おはようございます本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます2月も本日で最後ですね”平成”も残り2ヶ月となりました”平成”を思い起こしますと、平成元年に就職し30年の間、色々なことがあったと感慨深い気が致します就職、結婚、出産、子育て、そして”平成”が終わるこの年、3人の子ども達が、みんな私のところを離れ、巣立っていきます多少、物寂しい気も致しますが、妻と二人三脚でここまで、何とかやってきたという気も致しますどちらかと言うと、妻の方がとっても大変だったと思います
最近のお散歩ルートは、その日の心の向くままに・・西に行くか東に行くか・・はたまた北か南かと決めていますとあるこの日は谷町線の、今まで降りた事の無い駅で降りようと決めて喜連瓜破を選択(笑)そんな感じも面白い駅を降りてから最寄りの神社仏閣を検索してそこからテクテクと歩いて行くと・・山門の前にマニ車を置いている寺を発見こちらは専念寺(せんねんじ)山門山号一向山宗派融通念佛宗御本尊御出光願い御出光願いってなんぞや調べて見ると、どうやら本山の大念
#最後の平成を刻む#法源寺坐禅会と菩提和讃4#一念不生に至るとき#たちまち仏性現前し一瞬でも邪な迷いを起こさなければ仏の心が現れる1月7日の#大般若祈祷会の準備#十六善神般若経を受持し読誦する者を守護するとされる16体の護法夜叉善神を掲げる#大般若祈祷札最後の平成を刻む#伊勢神宮#熱田神宮#尾張五社#氏神明神#国内大小の神様に祈祷奏上仏様にも神様にも見守られている事に感謝し、この一年も邪な迷いを起こさない様に精進です。さて次の元号はなんでしょうかね。坐禅会.
3/11(土)秩父郡小鹿野町般若にて、『日本武神社例大祭(十六様)』が執り行われます詳細は、下記を参照してくださいhttp://www.kanko-ogano.jp/archives/1517/写真は、小鹿野両神観光協会さんHPより過去の様子です大般若経の十六善神を祭神とする日本武神社の例大祭では、神楽殿にて神楽や歌舞伎が奉演されます演目は、12時からの中学生歌舞伎に始まり、神楽や休憩を