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今回も北野幸伯さんの『ロシア政治経済ジャーナル』の記事をご紹介します。各マスメディアから、関連する部分をまとめてくださっていて、読みやすいからです。(以下転載)今回のテロについて「イスラム国ホラサン州」が犯行声明を出しました。そして、犯人自身がとった動画が、イスラム国が運営するアマーク通信で公開されていた。それで、プーチン自身も、「イスラム過激派の犯行だ」と認めざるを得なくなっています。『読売新聞オンライン』3月26日付。〈ロシアのプーチン大統領は25日夜(日本時間26日未明)、モ
モスクワ近郊で起こったテロについて、今日の『ロシア政治経済ジャーナル』で北野幸伯さんがまとめてくださった情報を転載します。(以下転載)3月22日、モスクワ近郊のコンサートホールで起きたテロ。2日前にメルマガを出したときは、情報が少なすぎて、よくわかりませんでした。しかし、テロ発生から3日が過ぎ、全体像が見えてきたのでお伝えします。▼起きたことを時系列でみてみるとまず3月7日。アメリカは、クレムリンに、「モスクワでテロの可能性がある」と警告しました。『読売新聞オンライン』3月23日
3月22日夜、モスクワ郊外のコンサートホールで、大規模なテロが起きました。この事件について、『ロシア政治経済ジャーナル』の北野幸伯さんが現時点で得られた情報をまとめてくださっているので、転載します。(以下転載)モスクワ郊外のコンサートホールで3月22日夕方、武装集団が観客を銃撃し、133人が死亡しました。このテロについて、「イスラム国」(IS)が犯行声明を出しています。ロシア側の発表では、実行犯4人を含む11人がすでに逮捕されたそうです。昨日の配信で私は、「三つの可能性」を書きました。
5万7000人を超える読者数を持つハイクオリティーメルマガ、「ロシア政治経済ジャーナル(RPE)」の筆者で、国際関係アナリストとして第一線で大活躍されている北野幸伯先生。下記は北野先生の2019年に発売された本。↓その北野先生が、よりコアな読者向けに発行しているメルマガ「裏RPE」で先日の私のブログ記事西側の「操作される民主主義」と、プーチン・ロシアの「統制される民主主義」の共通点と相違点が紹介されました。ご紹介いただいた記事では、北野先生の俗に言われる陰謀
ロシアのメドベージェフ首相、プーチン大統領の絢爛豪華な別荘をYouTubeで公開し、ロシア転換のきっかけを作ったナワリヌイが獄死しました。ロシアの大統領選挙を前に、とうとう消されてしまったのかもしれません。北野幸伯さん発行のロシア政治経済ジャーナルの記事をご紹介します。(以下引用)「プーチン最大の敵」として知られるアレクセイ・ナワリヌイが2月16日、獄死しました。『BBCNEWSJAPAN』2月16日付。〈ロシア野党指導者ナワリヌイ氏が死亡=ロシア刑務所当局2/16(金)22:
カールソン、よう聞いてくれた、けどやっぱりプーチンは、戦略的には負けてるんや。どうする日本。世界中のメディアが注目した、タッカー・カールソンの、プーチンへのインタビューが公開されました。もちろん、Xで、ですね(TuckerCarlson@TuckerCarlson)。今まで「西側」のどのメディアも、ウクライナ侵攻後にはプーnaniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。ブログ【ナニワの激オコおばちゃん】よりhttps://t.co/vzYVLG8A1R
20数年前にパソコンを使うようになり、自分のメールを持って、使い道が広がった。まだブログなどを含むSNSはなかった。その頃、メールマガジンが出てきた。躓いていた子育て関連から始まって趣味でいくつかのメルマガを読み始めた。その中の1つ北野幸伯さんの「ロシア政治経済ジャーナル」についてです。北野幸伯-Wikipediaja.wikipedia.org最初からずっと信頼してきたし、勉強をさせてもらい、新しい知識も得、内容に納得していました
香港のように自由を失うのではないかと懸念されている、台湾問題。大変だよね~と他人事として見ていたのですが、どうやら日本も同時に巻き込まれる可能性があるようです。ロシア政治経済ジャーナルの北野幸伯さんの記事をご紹介します。(以下引用)最近、日本、アメリカ、欧州、オーストラリアなどが、中国との和解を模索しています。11月15日の米中首脳会談、11月26日の日中韓外相会談などを見て、「なんか変わってきたな」と思われた方も多いでしょう。なぜそうなっているのでしょうか?今、ロシアーウクライ
5万7000人を超える読者数を持つハイクオリティーメルマガ、「ロシア政治経済ジャーナル(RPE)」の筆者で、国際関係アナリストとして第一線で大活躍されている北野幸伯先生。↓https://amzn.asia/d/7Li6ictその北野先生が、よりコアな読者向けに発行しているメルマガ「裏RPE」で私の以下の拙著と動画が紹介されました。↓『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』ご紹介いただいた記事では、現在の、西側の直面している問題と、それに対
先日、ドイツの『今日のニュース』HPで、ベネズエラの国民投票の記事を読みました。https://www.tagesschau.de/ausland/amerika/referendum-grenze-venezuela-100.htmlガイアナとの国境地帯エセキボ地方をベネズエラ領土とするかどうかについて、ベネズエラで国民投票が行われたのです。エセキボ地方に多数の油田が確認されたことがきっかけとなったようです。私には訳がわかりませんでした。他国の領土併合について、自国民に国民投票を行うなん
サトリってどんな人?2分で読めるサトリの簡易プロフィールプロフィールにもあるように、今の僕は、『日本人の幸福度を上げる』ということを一つの大きなゴールにしています。人は、自分が幸せであればあるほど、他人にも与えたくなるものだし、もともと優秀な日本人が、今よりももっと幸せになれば、世界のために貢献できる人も増え、それが日本という国への尊敬にも繋がるし、世界の中での日本という国のプレゼンスも増します。幸せに生きられる日本人を一人でも多く増やしていけば、日本の
ここのところ、ドイツではウクライナの行き詰まりが報道されるようになりました。ーウクライナは先行きの見えない2年間の戦争で疲弊し切っているーそれに対し、ロシアは初めから長期戦の備えがあるーロシアにはウクライナよりもずっと多くの武器があり、死者も厭わずばんばん人材を投入している(4ヶ月前くらいから北朝鮮から大規模な武器援助があったらしい)あれ?なんかロシアの限界を報じていた6月あたりと風向きが変わったような…?今日のロシア政治経済ジャーナルの記事によると、どうやら中東戦争とも関係があり
無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、北野幸伯さんが岸田現総理と財務省との深い関係について発信されています。すべての日本人にとって重要な情報だと思いますので、ご紹介します。(以下引用)昨日は、◆『安倍晋三vs財務省』詳細は↓https://amzn.to/3GcsgKwを紹介しながら、「なぜ日本が暗黒の30年になったのか?」を明らかにしました。結論を言うと、・日本政府がタイミングの悪い増税を繰り返してきたからです。では、なぜ日本政府はいつも、タイミングの悪い増税を繰
ネットでこんな記事を拾った。「実は、悩みがあります。なんでしょうか?『めちゃくちゃ批判されていること』です。なぜ?なぜだと思いますか?時間がある人は、少し答えを考えてみてください。いいですか?答えは・・・。プーチンを批判しているから(!)です。」(北野幸伯。2023-11-10)陰謀論者と呼ばれることが多い反英米支配層人士(deepstatehater)たちは、悉くプーチン支持ですからね。この人たちにしてみればプーチンを批判者の北野さんは批判の対象でしょう。でもこいつらのプーチン擁護(
不穏な世界情勢が続いています。今日のロシア政治経済ジャーナル「中国が台湾に侵攻したら日本はどうする?」に、今の時点から日本が心がけるべきことについて、世界一の戦略家エドワード・ルトワック氏の見解が紹介されています。基本的かつ重要な情報を押さえているように思われましたので、ご紹介します。(以下引用)(ロシア政治経済ジャーナル)読者のYさまから、ご質問をいただきました。〈一点だけ、今回のメルマガで?と感じたのが、こちら日本は、どうするのでしょうか?「安倍元総理、麻生元総理は、台湾有事の
こんにちは。練習不要、簡単で効果の見込める施術法に目がない、元カイロプラクターの橋本です。さて今回は、便秘対策に関して耳寄りな情報を入手したのでお伝えいたします。◆やり方・1日1回、時計回りに、お腹に円を描くように、100回なでる・時計と反対回りに、50回なでる以上です。※妊娠中の方、またその可能性がある方はやらないで下さい。その具体的な効果のレベルですが、自分には分かりません。ひとそれぞれでしょう。また随分と怪しげなことを書いてきたねぇ・・・
前に「ウクライナ戦争の落としどころ」でご紹介したロシア政治経済ジャーナルの記事にも、中東戦争の可能性について言及がありました。https://ameblo.jp/pianistin/entry-12818229609.html10月7日にはハマスのイスラエル大規模攻撃。嫌な予感がしますね。昨日の朝届いた『ロシア政治経済ジャーナル』で、北野幸伯さんがこの件について解説と予測を述べています。ご紹介したいと思います。(以下引用)皆さんご存知だと思いますが、パレスチナのハマスが、イスラエルに大
【日本国民の潜在能力】現代の日本の危機的状況のなかで日本を良くするには【国際関係アナリスト北野幸伯】こちらの動画は、ルネサンス編集部で配信しているメールマガジンを動画化したものです。<今回のメールマガジンの執筆者のご紹介>国際関係アナリスト・北野幸伯「卒業生の半分は外交官、半分はKGBに」と言われたエリート大学:ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学を日本人として初めて卒業。その後、カルムイキヤ共和国の大統領顧...www.youtube.com
民間軍事会社ワグネル創立者、プリコジンは、社会から抹殺されてしまいましたね。ウクライナ戦争、今後のありうる展開について、北野幸伯さん発行の『ロシア政治経済ジャーナル』から記事をご紹介します。(以下引用)「ウクライナーロシア戦争の落としどころ」に関する(読者さんの)ご質問です。お答えします。▼ゼレンスキーとプーチンの望みまず、ゼレンスキーとプーチンの望みを理解しましょう。ゼレンスキーの望み。これは、間違いなく、「ロシアに奪われているすべての領土を取り戻すこと」です。具体的にいうと
プリゴジンの乱について、その経過と影響を北野幸伯さんがわかりやすくまとめてくださいました。https://gendai.media/articles/-/112450プリゴジンの乱で得したのは誰か、損したのは誰か、『ロシア政治経済ジャーナル』の記事をご紹介します。(以下引用)世界を驚愕させ、しかし「アッ」という間に終結した「プリゴジンの反乱」。今回は、この反乱で、「得した勢力」「損した勢力」について考えてみましょう。▼「最強の敵」から思わぬプレゼントをもらったウクライナ「プリゴジン
ロシアのワグネル創設者、プリゴジンの反乱。1日で終わったようです。この件について、北野幸伯さん発行『ロシア政治経済ジャーナル』の記事をご紹介します。(以下引用)昨日、2023年6月24日は、実にドラマチックな一日でした。メルマガで、<プリゴジンが逮捕される、あるいは殺害される可能性は日に日に高まっています。>と書いて配信した直後、ロシアから、「プリゴジンが反乱を起こした!」という情報が入ってきたからです。ところが今朝起きたら、プリゴジンが「部隊を引き返す」と宣言していました。ワグネル
民間軍事会社ワグネルの創設者、プリゴジンがウクライナ開戦の理由は嘘だ!と暴露したようです。以下、北野幸伯さん発行『ロシア政治経済ジャーナル』より引用します。(以下引用)ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジンが、また「すごいこと」をいっています。なんと、ウクライナ戦争の開戦理由はウソだ!と暴露したのです。ウクライナ戦争の開戦理由とは、何でしょうか?いろいろありますが、今までいわれているのは、・ウクライナのNATO加盟を阻止すること。・ルガンスク州、ドネツク州で迫害されている
現代アヘン戦争で負けてる米、日本は天皇陛下の上に習近平報道を置く不敬。自分から負けてるやん。金を払うて読む新聞よりも、タダのメルマガやブログの方が、確かな情報が得られるって、ホンマにどないなってるんや?日本の新聞、大丈夫か?と、もう10年以上は言うてますが、あきませんね。やっぱり新聞はオワコンなんですね。そんな新聞しか読まへん政naniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。金を払うて読む新聞よりも、タダのメルマガやブログの方が、確かな情報が得られるって、ホン
6万2000人を超える読者数を持つハイクオリティーメルマガ、「ロシア政治経済ジャーナル」の筆者で、国際関係アナリスト・作家として大活躍されている北野幸伯先生。その北野先生に、日本に直接民主制を導入しようとする「国民発議プロジェクト」のクラウドファンディングについて私がメールで紹介したところ、6月12日の最新号で記事にしていただけました。※私の本もご紹介いただきました。ありがとうございます!北野先生ならではの国際的な視点から現在の日本の民主主義に関する極めて重要な考
ウクライナのカホフカダムが決壊し、重大な被害が出ています。調査はこれからですが、誰がこのダムを破壊したのか。ロシア政治経済ジャーナル発行者、北野幸伯さんの見解をご紹介します。(以下引用)6月6日、ウクライナ・ヘルソン州のカホフカダムが決壊しました。参考↓https://www.youtube.com/watch?v=lV_u_JoMRZ4ゼレンスキー大統領曰く、水没地域にはおよそ80の村や町があるそうです。なぜ、カホフカダムは決壊したのか?ウクライナは、「ロシアがやった!」として
広島G7サミットと時を同じくして、ロシア軍はバフムト制圧を宣言、プーチンが祝福しました。そして、バフムトはワグネルからロシア軍へと引き渡されます。このニュースに???と思ったのは、私だけではないでしょう。ロシア政治経済ジャーナルの今日の記事で、舞台裏が解説されていました。(以下引用)今年1月、プーチンは、ロシア軍のトップ・ゲラシモフ参謀総長を、ウクライナ特別軍事作戦の総司令官に任命しました。プーチンはゲラシモフに、「3月中にルガンスク州、ドネツク州を完全制圧しろ!」と命じます。2月
G7の裏で「中央アジア首脳会議」。運命共同体にプーチンは手を出すなと習近平。これ戦争中やで。私らは日本人やから、そりゃあ日本の広島が改めて世界に紹介されることは、それなりに嬉しい話ですが、同時に世界で何が起こってるかは、しっかり見とかなあきませんね。日本ではG7報道一色ですが、実は同時に大きな会合が行われていたという話を、宮崎正naniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。私らは日本人やから、そりゃあ日本の広島が改めて世界に紹介されることは、それなりに嬉しい
それは昨日14日(日)午前11:19でした。使い慣れたEdgeブラウザからGoogle検索を表示「まぐまぐNEWS、プーチン失脚は近い?自国の民間軍事会社トップに「じいさん」呼ばわりされる独裁者」国際2023.05.12by北野幸伯『ロシア政治経済ジャーナル』https://www.mag2.com/p/news/575712大統領」という記事を閲覧中でした。プーチン失脚は近い?自国の民間軍事会社トップに「じいさん」呼ばわりされる独裁者-まぐまぐニュース!ロシアの民間軍
現在、ウクライナ戦争でまともに機能しているロシア軍隊は、軍事会社ワグネルの軍隊です。そのワグネルの創業者、プリコジンがプーチンを罵倒しているインタビューが公開されました。北野幸伯さん発行の『ロシア政治経済ジャーナル』今日の記事をご紹介します。(以下引用)▼民間軍事会社「ワグネル」の創立者、プリゴジンとは何者か?エフゲニー・プリゴジンは1961年、レニングラード(今のサンクト・ぺテルブルグ)で生まれました。生まれは、プーチンと同じ場所です。1980年代は、強盗、詐欺などの容疑で、ほとん
ロシアーウクライナ戦争現在の戦局について、北野幸伯さんが『ロシア政治経済ジャーナル』でわかりやすくまとめてくださいました。記事をご紹介します。(以下引用)今年に入ってからの流れを。1月11日、プーチンは、ロシア軍のトップ・ゲラシモフ参謀総長を、ウクライナ特別軍事作戦の総司令官に任命しました。ゲラシモフは、ロシアのハイブリッド戦略を考案した、世界的に有名な戦略家です。プーチンは、「3月中に、ルガンスク州、ドネツク州を完全制圧するように」と、ゲラシモフに指示しました。ロシア軍は、攻勢をかけ