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いつのまにか5月だった。GWになって、日にちと曜日を忘れないようにと念じているつもりが😅もっとも、家族との韓国旅行から帰国した知念里奈は、半日保育の水曜日を失念して、お弁当作ったって。まあ、あるあるかな。布団カバーや冬の手洗い物を洗濯した後、珈琲片手に↑を読んだ。東野圭吾作の加賀恭一郎シリーズ。阿部寛主演でドラマや映画化されていて、脳内では加賀は阿部寛の容姿になっていた。従兄弟の松宮修平(溝端淳平)は出てこない。確執のあった父親(山崎努)の話もなし。長期休暇中の加賀が
ご覧いただきありがとうございますさて、今月読み終えたのは東野圭吾さんの卒業卒業(講談社文庫)[東野圭吾]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ミステリー小説です。東野圭吾シリーズの代表的な「加賀恭一郎シリーズ」の一作品目です。こちらは私の母の勧めで読むことにしました。ガリレオシリーズより人間味を感じれるとのことでお勧めされました。感想(ネタバレ含む)感想はあくまで個人的な意見となりますので、暖かい目で見てください。また読書初心者でありますので、その
昨年(2023年)の9月に発売ですので、その時は新刊だった東野圭吾さんの『あなたが誰かを殺した』。加賀恭一郎さんシリーズの何冊目になるのでしょう。書き下ろしですから、文庫の発売はまだまだですよね。(自分は購入しておきながら、読めてなく、とうとう文庫に先を越されてしまった東野圭吾さんの新刊(笑)があります。全て狭い部屋のせい←確かガリレオシリーズ。泣きたいです……)加賀さんといえば、ドラマ『新参者』でしたか、アレの影響で阿部寛サマでどうしても再生されてしまいます小説は読ん
今日もブログをお読み下さり、ありがとうございます✨今日からGW、我が家の夫も休み…10連休の人です。ニュースでは、出国のピークとか。円安で両替しても、「こんなに少ないの〜?」ってビックリされてました。私が高校生の時(30年以上前の話)アメリカにホームステイする機会があり、両替したのが150円台だったと記憶しております。1ドル90円台の時もあり、通貨って変わるんだあ〜としみじみ…経済には全く疎い私ですが、色々値上がりしてるし、円安影響ですもんね。我が家、しばらく海外
眠りの森』(ねむりのもり)は、東野圭吾の推理小説。加賀恭一郎シリーズの第2作。1989年5月8日に講談社から単行本が刊行され、1992年4月15日に講談社文庫版が刊行された。本作を原作としたテレビドラマも製作されている名門バレエ団「高柳バレエ団」の事務所において、画家の風間利之が殺された。被疑者はバレエ団の女性団員の一人・斎藤葉瑠子で、斎藤によると事務所に入ったところ何時の間にか背後に風間が立っており、襲い掛かってきたために正当防衛で風間を殺したという。斎藤とバレエ団側は正当防衛を主張す
湘南台で医者のかえりに本屋へよる。加賀恭一郎シリーズ東野圭吾著「嘘をもうひとつだけ」次つぎに事件を解決する加賀刑事タイトルごとに事件を解決する。犯人は身近な人物当初は、読みにくかったがこの頃は、スムーズに読むことができる。このシリーズのなかには読者に犯人をさがすようなものもある。「犯人は、あなた」で終わるシリーズもある。東野作品に興味をもつ。野茂英雄さんが大リーガーでの挑戦日本と大リーガーとの違い日本プロ野球の発展のためのメッセージがある。参考になる。大リー
「家族」の物語。犯罪を越えた本当の闇。この家に隠されている真実は彼らの手で解かれなければならない。ひとつの事件から見える家族の肖像。二日間の悪夢と孤独な愛情の物語。加賀恭一郎シリーズ第7弾前原昭夫は、妻子に疎まれ家に帰りたくないが故に残業に明け暮れる毎日だった。認知症となった母と同居し、息子は友人を作れず反抗的で引きこもりの傾向を持つ。それ以外は至って平凡な家庭だったが、ある日、妻の八重子からかかってきた一本の電話が一家の運命を変えてしまった。自宅の庭に放置された、行方不
テキサス大学の図書館から取り寄せた加賀恭一郎シリーズ第四作目『悪意』。本当は第三作目の『どちらかが彼女を殺した』を読みたかったのに間違えて第四作目を頼んでしまいましたおーい、しっかりしろー。3月は読書を中断せざるを得なかったので、かなり中途半端な終わり方になってしまいましたが、再開できる喜びは半端ありません。もう元の生活には戻れないのでペースは落ちるかもですが、ちょっとした息抜きにゆっくり楽しみたいなと思います。
あなたが誰かを殺したAmazon(アマゾン)あなたが誰かを殺した[東野圭吾]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ご存じ、加賀恭一郎シリーズです。ちょっとだけネタバレ含んでいます。色々な意味で読者を裏切る作品です。舞台は別荘で起きた連続殺人事件という触れ込みです。となると加賀刑事が探偵役で、本格ミステリーを地で行くフーダニットモノかと思わせておいて、そうではない。事件関係者が一堂に集まって真相が徐々に明らかになって
東野圭吾さんが大好きです。白夜行は10回以上は読んでる!あとは時生も好き!何度読んでも泣ける。そして加賀恭一郎シリーズは全部読んでます。今回、加賀恭一郎シリーズの最新作「あなたが誰かを殺した」を貸してもらい、一気読みしてしまいました!!ちなみに、「どちらかが彼女を殺した」という似たタイトルのもあるのですが、これもめちゃくちゃ面白かったな。あなたが誰かを殺したあらすじ夏休み、軽井沢の別荘で過ごす5組の家族。バーベキューをして楽しい夜を過ごすはずが、次々と怒る殺人事件。
図書館で昨年の10月頃に予約した、東野圭吾の本。230人待ちだったか300人待ちだったか忘れましたが、気が遠くなる順番でした。待つこと半年、ようやく順番が回ってきました。刑事・加賀恭一郎シリーズ。テレビや映画で阿部寛が演じてます。私は映像より文章の方が好きです。重箱の隅をつつくような細かいことを気にして、ねちっこく真実に近づいていく過程が面白いです。↑これを見て、面白そう!読みたい!!と思う人はいなそうな紹介の仕方(笑)今日はまだ仕事がなく、夕方まで時間が空いてるので、一気に読ん
180P「人間というのは複雑です。裏表があるのは当然で、人によっては裏の裏があったり、そのまた裏を隠していたりします。一筋縄ではいきません」加賀恭一郎には嘘は通用しない。一筋縄ではいかない難しく解決できそうにない課題があり。仮面夫婦や仮面家族などそれぞれの参加者の裏の顔がそれぞれあぶり出されてくる面白みがあった。四家族が集まる閑静な別荘地での連続殺人事件を加賀が解き明かすミステリー。山之内家山之内静枝、鷲尾春那、鷲尾英輔栗原家栗原正則、栗原由美子、栗原朋香櫻木家櫻木洋一、櫻
「新参者」東野圭吾著書。2009年9月18日株式会社講談社発行。最初にテレビドラマで「新参者」を観た。今日、本が届いたので1話煎餅屋の娘を読んだ。ドラマではかなりなエピソード入れて脚色してあった。よく、ここまで膨らませれたと思う。テレビドラマでは小説は良い食材なのだ。脚本家と監督の腕の見せ所といった具合に。それが分かっただけでも収穫があった。東野圭吾さんの文章はセリフと簡単な箇条書きで、凝った言い回しはほとんどない。私からすると読みづらい。さて昨日は偶然に小説の舞台となった
大腸内視鏡検査の結果を聞きに病院に向かう地下鉄の車内に、緊急地震速報の警報音がスマホから一斉に鳴り響いた途端、電車が急停車。安全を確認後直ぐに発車。初めての経験で怖かった😅内視鏡の結果は良好で良かった。東野圭吾さん、加賀恭一郎シリーズの(全部読んだよ)麒麟の翼。ここの下で男性が亡くなる。から始まる麒麟の像が見たくて行ってきた!何ともありふれたシュチュエーションだけど、したかった。ここは国道の起点。シニアの肩書きを頂いた年にスタートを切るには相応しい場所。麒麟の像が応援してくれている
「麒麟の翼」2012年1月23日発行株式会社マガジンハウス東野圭吾の人気ミステリー、日本橋署の切れ者刑事である加賀恭一郎シリーズ「麒麟の翼」オフィシャルフォトブック。テレビドラマ「新参者」を再びAmazonprimeで観ている。舞台が下町情緒が溢れる人形町とあって興味深い。人形町は車では何回か通ったことがある。今度は散歩し今年中には回りたいと思う。甘酒の一杯も飲み人形町焼きも頬張りたいのだ。ドラマ「新参者」は10話あり、とにかく登場人物が多い。1話完結であるが、伏線が散りばめられており
数日前、メルカリで購入した本、東野圭吾さんの「あなたが誰かを殺した」ずーっと気になっていたものの、価格が高くて諦めていた、、、(定価では買わない)しかし価格が少し落ち着いていた事と、ポイントが少しあったので、思い切って購入しました!(あくまでもメルカリ笑笑)加賀恭一郎シリーズはすべて読破していたので、この本が手元に届いた時は、すごく嬉しくて、すぐ読み始めました〜😊期待を裏切りません、冒頭から惹き込まれました〜♪最近、東野圭吾さんの作品を読むことが多いですが、魅力的な作品
私が彼を殺した(講談社文庫)Amazon(アマゾン)面白かった加賀恭一郎シリーズ。めっちゃ期待して読みました。……登場人物の設定が好きではなかったなー。謎解きは面白かったし、ラストで?ってなって、解説ページ読んで、また読み返して、推理して、っていうか工程が楽しかったし、多分犯人はあの人だろうなと考える余地があるところがよかった。推理小説なんだけど、全部種明かしされてないからね。私の推理も合ってるか分からないけど、多分あの人が犯人だろうなーと思う。この本を読んだ人と、犯人について
★★★ミステリ、ど真ん中。★★★最初から最後までずっと「面白い!」至高のミステリー体験。閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。そこに現れたのは、長期休暇中の刑事・加賀恭一郎。――私たちを待ち受けていたのは、想像もしない運命だった。あなたが誰かを殺したAmazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}
ご訪問ありがとうございます!関東でOLをしているアズです♡こんにちは最近読んだ本をご紹介します東野圭吾さんの希望の糸です。希望の糸(講談社文庫)[東野圭吾]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}東野圭吾さんの作品はほぼ全て読んでいますが、やっぱり読みやすいし面白いですね加賀恭一郎シリーズですが、つながりがわからなくても楽しめますあっという間に読んでしまいました。ミステリーですが家族愛がテーマになっています映像化はまだされていないようです。そこまで
眠りの森ByKeigoHigashino加賀恭一郎シリーズ2作目兎に角すっごく面白かった!先月読んだ「卒業」と「あなたが誰かを殺した」を上回る評価。私自身が長年バレエを習っていたので余計に響いたってのもあるかと思います。人生のすべてをバレエに捧げるバレリーナたちの情熱や苦悩は計り知れません。一つ一つの描写がとってもリアルで頷くばかりでした。推理だけでなく加賀の恋心も交錯して物語は展開していくので恋愛ミステリー好きの読者におすすめです。特にラストは切ないけれども心地よく染みる。これは映像
おはようございます!昨日から月曜日でしたので仕事頑張ってきました!月曜日なのでだるさと疲れは残ってますがなんとか頑張ってきました!昨日は仕事終わりは、今日までに返さないといけない本があったのでそれをひたすら読んでいました!一昨日は東野圭吾さん原作のを読んで昨日も東野圭吾さんの作品を読んだので絶賛東野圭吾さんにどハマり中です。まず読みやすいし描写を読みとりやすいので何冊か読むと勝手に次の作品を手にしてしまいます。ちなみに今は加賀恭一郎シリーズを読んでます。次もそのシリ
あなたが誰かを殺したByKeigoHigashino図書館が購入してくれた加賀恭一郎シリーズ12作目\\最新作//【我慢できずに読んじゃいました】閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。兎に角、ダークでドロ沼。登場人物たちの複雑な心情描写や人間関係が巧みに描かれており、海外ミステリーを読んでいるような気分にもなります。特に最後の二転三転サプライズは読み応えあり。ラスト1ページまで気が抜けませんでした。相関図があれば100点満点ってとこでしょうか。加賀に嘘は通用しない!まさにその通りです
加賀恭一郎シリーズ著者東野圭吾講談社2023.9閑静な別荘地で起きた連続殺人事件残された人々は真相を知るため「検証会」に集うそこに長期休暇中の刑事・加賀恭一郎が現れ・・登場人物が多いのでメモした方がいいですよワクワクしながら読みました面白かった〜
卒業-雪月花殺人ゲームByKeigoHigashinoカリフォルニア州サンタクララの図書館から取り寄せました加賀恭一郎シリーズ第一弾大学卒業を目前に控えた学生たちの青春ミステリー。センチメンタルな雰囲気が終始漂います。部屋の見取り図や行動の図解が多くあるので推理を楽しみたい読者にはおすすめですが、茶道のトリックに関しては理解に苦しむ読者も多いのではと思います。第一弾では加賀恭一郎がまだ学生ということもあり、刑事とは違った視点から事件を追う姿が新鮮であり、面白かったです。これから
東野圭吾先生の加賀恭一郎シリーズ内容幼なじみの演出家を訪ねに上京した女性が遺体となり発見されたその部屋の主は姿を消しており、重要視されるその部屋のカレンダーに書かれていた内容に、加賀は動揺する今回は、加賀の母親に関係した事件加賀の母親は幼い彼を残し、失踪その後、孤独死していた加賀は母親の遺品を受け取ってはいたが、ずっと心にしこりを残していたそんな母親の遺品にあった謎のメモと同じ内容が、事件現場にて発見されたしかも、その遺体で発見された女性は加賀と面識のある舞台演出家の元を訪れ
東野圭吾さんの沈黙のパレード読みました。ガリレオシリーズ、加賀恭一郎シリーズは全部面白いな。さて、これで2021年までの東野圭吾作品は全て読んだと思います。ここで、東野作品私の選ぶベスト3を発表します。完全に私の主観です。3位、白夜行。暗い。夜更かししてじっくり読みたい。2位、流星の絆。これは泣ける。そしてドラマもすごく良かった。1位、悪意。すごいと思った。序盤のちょっとしたエピソードから、完全にミスリードされて終盤でひっくり返された。こう考えると、暗い話が好きなのかなと思う(他には
こんにちはしまりすです!寒い雨の日でした1日家にこもって東野圭吾さんの「祈りの幕が下りる時」を読みました加賀恭一郎の母につながる事件です1日集中して読んでしまいましたこう来るかっと思いましたが、やはり東野圭吾さん、誰かの献身を描くと圧巻です加賀恭一郎シリーズなんですが私はたまたま「赤い指」を読んで加賀恭一郎に興味を持ったのですがご興味ある方は赤い指新参者麒麟の翼祈りの幕が下りる時この順番で読んでください加賀恭一郎が長い間日本橋署にいたのも頷けましたそれ
嘘をもうひとつだけ東野圭吾/著講談社(2000/4/10)嘘をもうひとつだけ(講談社文庫)Amazon(アマゾン)またまた東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ。第6作目は短編集。薄いしサクサク読めます。印象に残ったのは『狂った計算』。なんとも切ない…あとは可もなく不可もなく、かな。
マリスアングル[誉田哲也]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}先週の3連休で一気に読了やはり姫川シリーズは一気に読めるそれだけ面白いってことなのかな?内容はいつも重めだけど今回の新作も従軍慰安婦の件を扱っていて正直、難しいことはわからないけれどw私は推理モノを読んでいてもトリックとかパズルを合わせていく感じとかよりもキャラとか心情とかを描いてるお話が好きなので難しいところは深読みしません(笑)前回の短編でオムニバス(光文社文庫)[誉
祈りの幕が下りる時東野圭吾/著講談社(2013/9/13)祈りの幕が下りる時(講談社文庫)Amazon(アマゾン)今年3冊目は東野圭吾の『祈りの幕が下りる時』。加賀恭一郎シリーズの第10作目の作品。相変わらず地道で粘り強い捜査が魅力ですよね。従弟の松宮くんも、だんだん一人前の刑事に成長してきました。以前のような反発心がなくなって恭一郎と仲良くしている様子がなんだか微笑ましいです。なかなか繋がらない点と点が繋がった時、ほんとにすっきりします。終盤で畳み掛けるように全てが明らかになっ