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このところの当ブログで、ペギー葉山さんが歌い大ヒットした「南国土佐を後にして」のことを取り上げていました。この曲をフィーチャーした映画『南国土佐を後にして』(1959斎藤武市監督)の予想を上回るヒット作となり、『渡り鳥』シリーズ(1959~1962斎藤武市監督ほか)の原型となり、小林旭さんは一気にスターの座に駆け上がりました。ずっと時代が下がって、この「南国土佐を後にして」の歌が印象的に使われた映画に『狂った野獣』(1976中島貞夫監督)があります。銀行強盗に失敗したドジなチンピラが
おらおら87年発。兄貴のブギ風の「やぶさかでない」前略おふくろ様風の「迷惑でしょうが…」に続く言わばショーケン3部作の3作目。ぐでんぐでん風のロック歌謡である。B面は、難易度の高いバラードを歌いきる前にふたりとも飽きちゃう(テイの)新種すぎるコント。#とんねるず#石橋貴明#木梨憲武pic.twitter.com/gF5Cy8NtIi—山口順平(@hanamogera20)2024年4月15日『傷だらけの天使』と『仁義なき戦い』①清水Pによると、少ない予算の中1点豪
続けます。第1回「ロコ沢井賞」2組目の受賞者は・・・★「前略おふくろ様」殿ご存知、倉本聰脚本、萩原健一主演の昭和の名作ドラマです。小学生のころ見ていたときはそんなにいいとは思っていなかったのですが(それでもあの井上堯之バンドのシングルレコードは持っていた)、昨年CSで放送されていたのを見て、改めて「こんなにいいドラマだったのか」と再確認した次第です。主役のさぶちゃん(ショーケン)のチャーミングなところはもちろんですが、私にとっては「恐怖の海ちゃん」桃井かおりさんが子ども心
晴れのち曇り温かい春の日またも休日出勤のうえまずはユニフォームの洗濯そして書類とお勉強午後は掃除と書類の山の予定書類はお相撲を見ながらに今日からネスカフェ・エクセラインスタントコーヒーにさっと溶けて美味しい十分美味しい……3月16日半日超絶忙発熱外来7名,予約5名検査6名陽性2名B型インフルエンザ陽性1名心不全の80台男性近隣循環器内科へ発熱ないけど心陰影に重なる斑状影も疑われもしかしたら感染症か
m(__)m💕
「神戸ニニンガ日誌」(第3,144号)○「北の国から」は、1981年からの放送。私は、学祭実行委で大学に寝泊りする生活。ドラマを見ていない。○増田英彦は大ファンで、富良野で89歳の倉本聰に会った事を報告。○倉本聰が「クイズを出しましょう」と言った。凄い展開だ。「北の国から」クイズ①「山部山麓デパートにシュウ(宮沢りえ)が来たときに着ていた服と髪型は」②「出演したAV『あかね、悶える』のパッケージで宮沢りえはどんな格好か」というもの。カルト度マックスじゃないか!知らんけど。○髪
それは2024年1月のことでございました…。:シシシシミがひとつもないですってー!?…と記事を読み始めてもーたシミ子ちゃん世代のわたくし。:この記事。丘みつ子のナチュラル美肌の極意は自家製コスメ「高い化粧品?何十年も買ってません」-ライブドアニュース長年にわたりシミひとつない美肌を維持している現在75歳の女優・丘みつ子。コスメ作りを25年程前から始め、自作の化粧水を1年中使っているという。ゆずの種をホワイトリカーに漬けて濾した「ゆず化粧水」だと明かしたnews.livedoo
前略おふくろ様CSで懐かしいドラマをやっていました。懐かしすぎて涙が出てきました。最初に見たのは、オレが小学生の時です。子供心に「恐怖の海ちゃん」の桃井かおりさんのインパクトはすごかったです。圧倒的な存在感でした。対照的に坂口良子さんがすごく可愛らしかったです。萩原健一さんはとても素敵で、梅宮辰夫さんはホンモノの男という感じでした。キップのいい北林谷栄さんもすごくかっこよかったです。井上堯之バンドのテーマ曲も、滝田ゆうさんのイラストも、みんな最高です。
何を今さら...ですが😅恥ずかしながらちゃんと観たことがないワタクシおあつらえ向きに今、CSホームドラマCHにてやっとるのです😊途中から観たんですが...面白いッスよ❗(「前略~」のショーケン風🤭)いやジョーダン抜きに🤩梅宮辰夫さん川谷拓三さん室田日出夫さん、坂口良子さんほか、名バイプレイヤーたちが脇をガッツリ固めているわけで...あ、移った🤭深川の木場に近い料亭で板前として働く若者サブ(萩原健一)照れ屋で臆病で人見知りで...頼み事は断れない男それは皆に信頼されてのこ
ショーケンこと萩原健一さんの追悼号。去年のリサイクル図書ですが、3年でリサイクルに回るので2019年だったのか。もうずいぶん経ってるんですね。イダテンで高橋是清出演中だったのが鮮烈に残っていますね。傷だらけの天使、前略おふくろ様が懐かしい。
訪問ありがとうございます!最近、年齢を重ねるに伴い、どうでも良い事が頭を過ったりする^^頷けるか否かは別として、少々長くなりますが「呟き雑談」にお付き合い頂ければ幸いです。^^いつの時代も、若者は自分が年配者年齢に成るまでを「まだまだ自分には遠い世界だ」と感じている。当たり前と言えば当たり前。それぞれの時代の若者は、それぞれの時代の年配者感覚をイメージができなくて当然。しかし何時ぞや否が応でも誰もが辿り着く老年。年配者の「感覚・思想」は「年寄」に変化していると決めがちだが実際、
4月中旬の記事です。GW始まって放置されてたさかなをさばく小さい頃、外食はほとんどなく食に興味なかった。食に興味をもったのは漫画・ドラマから1973年包丁人味平こんな物語(Wikiより)東京・新宿の「キッチン・ブルドッグ」での見習いコックとしての修行東京・上野の不忍池包丁塚前での「包丁試し」「点心礼勝負」の相手である団英彦が調理部長を務める東洋ホテルに見習いコックとして入る愛知・熱田神宮境内での「点心礼勝負」静岡・焼津の荒磯の板場での「荒磯
ひとつ前の当ブログで、『瀬降り物語』(1985中島貞夫監督)のことを書きました。既に書いたように、1958年(昭和33年)に東映に入社した中島貞夫さんは、1964年に『くノ一忍法』(1964中島貞夫監督)で監督に昇進、この当時から、すでにこの「山窩」ものの映画を考えてあたためていたそうです。監督2作目の『くノ一化粧』(1964中島貞夫監督)も評判が良く、そのご褒美で岡田茂所長から「なにかやりたいものないか」と言われ、企画として出したのです。東京大学で一緒に演劇をやっていた盟友・倉本聰さん
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【前略おふくろ様】について話しますね手紙を書くときに「前略」という言葉もありますね「前略」は前文(=時候の挨拶や安否の挨拶など)を省略することを前置きする意味の頭語です。お見舞いや緊急時の連絡のように急ぎで用件を伝えたい場合に用いられます。手紙やメールの書き出しに前略を使うことで「前文を省略させていただきますが、あしからず」という気持ちを示します「前略」と言うと…「前略おふくろ様」を思い出してしまう(
3日、仙台市青葉区にある「支那そば分田上(わけたかみ)仙台本店」に行って来ました。千葉県市川市にお店があり、こちらが2号店です。東北大学病院の向かい側にあるお店で、2度目の訪問。以前は「自家製麺ビブグルメン」というラーメン屋さんがあったところで、昨年6月にオープンしています。「分田上」には「食を通じて皆と幸せになりたい」という想いを込めているそうです。ちなみにかなり前に放送されていた「前略おふくろ様」というドラマにも「分田上」というお店が登場しますね。13時20分頃に入店。入ってすぐに券売
今さらですが、noteを始めてみることにしました!毎週1回、金曜日の夜にエッセイを更新していく予定です。もしよかったら、お読みになってみてください<(__)>第1回のタイトルは、「口の立つやつが勝つってことでいいのか!」です。口の立つやつが勝つってことでいいのか!|頭木弘樹|note連載開始のご挨拶週1(金曜夜更新)でエッセイを書いていこうと思っています。マガジンを作って、そこに入れていきます。マガジンの名前は「何を見ても何かを思い出す」にしました。ヘミン
唐突に柳ジョージを聴きたくなった。柳ジョージは、日本人の中でブルースやR&Bが歌える数少ないシンガーの一人だと思っている。歌もギターも上手い。酒やけしたような、渋い声も好きだ。かつて、ゴールデンカップスの後期ベーシストでもあった。脱退後、一時会社員にもなったが、渡米して刺激を受けたらしく、その後ミュージシャンの道を再度選んだという。「柳ジョージとレイニー・ウッド」を結成してリリースした初のシングルが「「祭ばやしが聞こえる」のテーマ」(1977年)であった。
2021年12月31日早朝『お休み3日目』12月31日金曜日5時30分自宅出発目的地に近づくと渋滞になってるラジオから、この曲が流れてる(笑)わたしが、渋滞・並ぶの大嫌いの知ってかのように@FM80.…ameblo.jp2022年も向かいますよ2022年12月30日愛知県西尾市一色町海沿いの広い敷地にあります。敷地に3ヶ所海産物販売してます。一色さかな広場平日9:00~17:00土日9:00~17:00三河一色さかな村平日5:00~08:00土日
今日は、『昭和あれこれもう一度観たいTV番組』です。投稿ネタだと思ったでしょう。投稿ネタにありそうですが、違います。ぼくが考えました。というわけで、早速いってみましょう。まずは『欽ちゃんのどーんとやってみよう!』これです。これ!これ!会場にたくさんのお客さんといっしよに番組をつくるというコンセプトが画期的でした。「ばかウケ」「ややウケ」「ドッチラケ」というのが、良かったなあ。アシスタントの香坂みゆきさんも、可愛かったです。次に、『ザ・ベストテン』今週は
この人に憧れて板場になった。前略、おふくろ様ってドラマ。
週末の天気予報、バイク乗れそうですね土曜日は、お家の用事でNG。日曜日に、走りましょう。山ばかり走ってたから海を眺めてから山を走ろうかな?1番大切なことは、なにを食べるかだな(まだ決めきれてなーーい)先週紹介のタンシチューは人気ありましたね7月27日水曜日昼食西尾市和彩食処かん田11:35分一番乗り。おまかせランチ1000円(かわいい珈琲付き)おかずの種類が多いのは嬉しい。お刺身もかわいく付いてきます。大将と楽しく会話・知多半島出身
♪今の私は遠すぎるあなたが…何という切ない言い回し想い出も涙も流してくれる♪雨バラードが似合う雨の季節ですね…なんちって今週も4コマから始めます…何なんでしょうか?このところ思考回路が戦国方面に迂回しているのでこういう訳のわからんネタになりました。♪狙いうち1973年の「山本リンダ」のヒット曲♪ウララウララ…です。第1章「ぼくら」の時代Chapter5さらば「ぼくら」の日々⑦さて…「伊賀の影丸」と並び私が恋焦がれ
母の日に手紙書いたことある?ある子どもの頃大学時代にも手紙の書き出しは大抵「おかあさんお元気ですか?」だったような。アニメの一休さんに近い(笑)母上様とは言わないショーケンのドラマみたいに前略は使わないしおふくろ様とも言わないなぁー▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう母からの手紙の最後の文字「母より」母の筆記に憧れた今年5/10三回忌。優しい思い出がいっぱい5/8としては世界赤十字デーヨーロッパ戦勝記念日があるらしい。小さな幸せ
こんにちは🙄GWは、、😦😩🥺😪☝🙄こんな感じの僕です。。🌞👈😀連日天気イイから、、👕🎽👖🧤🧦ココロ以外、洗濯🧺するモノは…、、残って🤦イナイ🤦ワケで…、、🤷🦐が、安くてLUCKY🤯だったから作ったョっすダケの記事、退屈😪だから、おフザケ記事っす🙇😪ダルい😑けど買い物👩🦱行かなきゃ喰いモンがナイ、、🤷※昨日、CARPの試合ヤバかったら🤬買い物行く予定だったケド😰勝ってたし😀球児と宮本の解説、面白かったから、行かなかった😑📰🔍🕵♂📉🦐🦐📉👨🏫値下り📊🥺小さなしあ
ひとつ前の当ブログで、田中絹代さんが1977年3月21日に67歳で亡くなった直後、その実際の死に重なるように『前略おふくろ様(第2部)』の劇中で、サブちゃん(萩原健一さん)のお母さん(田中絹代さん)のお葬式のシーンがありました。まるで、倉本聰さんの書いたシナリオに合わせたような田中絹代さんの訃報だったわけですが、脳腫瘍で視力を失ってしまった田中さんは「目が見えなくてもできる役はあるかしら」と入院先の病院のベッドで話していたそうですから、回復して女優を続ける気持ちはまだまだ消えることはなかっ
ひとつ前の当ブログに書いたように、1974年のNHK大河ドラマ『勝海舟』は渡哲也さんが主演ということがあったのか、日活系のキャステイングが目立っていました。渡哲也さんは病気で早々に降板、松方弘樹さんに交代したり、脚本の倉本聰さんも途中で降りてしまったりするこの『勝海舟』で印象強かったのは、やっぱり萩原健一さんでした。「人斬り以蔵」の役で、暗殺者として利用されながら坂本竜馬(藤岡弘さん)への共感もあり葛藤する様を熱演していました。1974年といえば、『青春の蹉跌』(1974神代辰巳監督)に出
ひとつ前の当ブログに書いたように、『前略おふくろ様』の前に、同じく倉本聰さん脚本(ただし途中降板……)の1974年の大河ドラマ『勝海舟』に萩原健一さんは「人斬り以蔵」役で出ていたのです。『勝海舟』の他のキャスティングを見ると、元々渡哲也さん主演だったせいか、キャスティングに日活系が目立っていたような気がしていました。まず、海舟の奥さん役が丘みつ子さんで、日活ニュー・アクション末期に『関東流れ者』(1971小沢啓一監督)、『関東幹部会』(1971沢田幸弘監督)、『関東破門状』(1971小沢
ひとつ前の当ブログに書いたように、『冬の華』(1978降旗康男監督)は倉本聰さんが「脚本を一字一句直す事はあいならん」と言ったことに、当初予定されていた山下耕作監督が「クソ生意気な」とキレて、断ったのです。一説には『冬の華』という倉本さんがつけた題名が東映らしくないとプロデューサーが『冬の華(仮)』としたのに対し、倉本さんが怒り「じゃあ、ホンを返してくれ」と言ったのが端緒と言われています。倉本さんほどになると、タイトルひとつにも拘りがあり、変更されるなんて我慢できないわけです。倉本さんは19
ひとつ前の当ブログで、田中絹代さんと萩原健一さんが母子を演じた『前略おふくろ様』に触れました。『前略おふくろ様』の脚本はご存知、倉本聰さんです。倉本聰さんといえば、自身のシナリオを撮影にあたって一字一句たりとも直させないことでよく知られています。完成したシナリオを直したり、口出しすることを許さなかった倉本さんですが、書く前はいろいろ周りの人の話からアイデアを得たりしていたようです。大河ドラマ『勝海舟』で萩原さんが演じた人斬り以蔵が坂本龍馬にゲイ的な思いを抱くという設定も、ショーケンがふと提案