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■菠薐草と似たる小松菜詰合せ菠薐草(ほうれんそう)小松菜(こまつな)菠薐草は春の季語、小松菜は冬の季語です。俺が焼酎のほうじ茶割をちびちび飲んでいると、妻が台所から呼ぶ声。「ちょっと、来て〜!!」「えっどうした?」「今ね、菠薐草の袋を開けたらさ、ほら、小松菜も入ってたのよ!!」「はあ?何それ?」「こんなことって、あるの?」「普通は無いよね」得なのか、損なのか、分からない詰合せでした。
三寒四温・・・実は冬の季語だとかそれにしてもこの季節体調管理が難しい心と体は繋がっているのでどっちかが整わないとどっちかにも影響が出る今日も気温の上がらない一日暖かな春が待ち遠しい・・・ご心配いただきありがとうございます今日はめまいもなく久しぶりに娘に食事に誘われました和牛のタリアータ~トリュフたっぷりペリグーソースパルミジャーノリゾットが食べたいと・・・カロリーたっぷりとってきますでは行ってきます
春野菜の代表格としてブロッコリーが活躍しています。野菜生産出荷安定法(野菜法)という法律があって、キャベツ、キュウリ、レタスなどの゙14品種の野菜がいわば保護されています。近年、ブロッコリーの゙使用が急増し、2026から先の野菜法に加わるそうです。このブロッコリー、俳句歳時記では冬の季語になっていますが、それはブロッコリーが今のようには食べられていなかった時代の季語です。春の季語として大いに詠みたい!写真は今日のボクの夕食です。ハンバーグにブロッコリーが添えられています。
艫先をミサゴ切り裂き春青しミサゴは冬の季語ですが、地方によっては春を告げる鳥だそうでミサゴと思い撮った画像ですが、トビかなぁ?
今日は3月の句会でした。今月は、句会前日になっても句が作れなくてギリギリまで考えたけどこれだ!というのが浮かばなくて😢仕方なく、まあ、これでいいや、という感じで出しました。そしたら、なんとなんと先生が私の句を特選に選んでくださいました💮「夕支度ちょっと畑にブロッコリ」「薬拒否未だ認めぬ花粉症」母にも意見を聞いたら「ブロッコリーねぇ😅」とダメ出しされていたんですが、、、出してみるもんですねー!先生や他の方の解釈や感じ方はさまざまですもんねー😉花粉症の句も先生に選
カンヒザクラ(寒緋桜)がとても綺麗に咲いていました🌸花の名は、緋色(火のような、濃く明るい紅色)を他の桜よりも寒い時期から咲かせることに因みます。俳句では冬の季語として使われます。学名は、Cerasuscampanulata.属名のCerasusは、サクラ属を意味します。種小名のcampanulataは、「鐘形(ベル形)の」という意味です。英名は、Taiwancherrytree.花言葉は、「あでやかな美人」「純潔」「高尚」「心
暖かいですねー!また寒さが戻って来るみたいですがね三寒四温を繰り返して春を待ちましょう三寒四温って春の季語かと思ったらどうやら冬の季語・・私、間違ってました・・・さて今回のお客様です。DSC_2804とあちゃんです。2回目のご来店です。DSC_2806イルミナカラーのスターダストでトーンを落として白のエクステを160gです。DSC_2806中々の強めスタイルでカッコいいですねー!前日に飲み過ぎて声がまるで出なくて友達が付き添いで来てくれました。2人ともとっても明
こんばんは。今日のブルースカイに映えるのは、近くの臘梅(ロウバイ:冬の季語)の木。そばまで行くと淡く上品な芳香が漂っていました。俳人飯島晴子のこちらの句を思い出します。臘梅はもつと淋しい花の筈飯島晴子ロウバイは、蝋細工のように半透明で光沢がある花なので蝋梅といわれるそうですが、臘月(旧暦の12月)に咲くことから、臘梅とも書かれるとのこと。お読み下さって、ありがとうございます。以下のランキングに参加してい
先日、季語「水仙」の句を紹介いたしましたが、せっかくなので、私も一句つくってみました。(水仙は冬の季語ですが…)水仙の群れて静かや道の端に*立春はすぎましたが、まだまだ寒いです。空は鈍色で。こんなとき、こういう曲はいかが?『G線上のアリア』です。■2CELLOS-AirontheGstring(J.S.Bach)芸術に癒されます。音楽があって良かった。
今日は立春で、水仙は冬の季語なんですけれど、友人がお庭の水仙の写真を送ってくれたのでシェアします(笑)水仙、大好きな花です。水仙の俳句にはこのようなしみじみとしたのもあります。水仙の木戸より嫁ぎゆきにけり酒井和子♪金襴緞子の帯締めながら花嫁御寮はなぜ泣くのだろ~この歌を思い出します。もう還ってこない昔ですね。*そして、YouTubeが勝手に演奏していました。ロミオとジュリエットのテーマ。これもなつかしいですね。演奏者も美しい。
誰に声掛けるでもなく冬の虫「方円」2016年3月号円象集掲載。「冬の虫」とは読んで字の如く、冬に鳴く虫の事。「虫」と言えば秋の季語だが、コオロギなどは時折冬になっても鳴いている事がある。それが誠に哀れを誘うため、冬の季語として使われている。1月の厳寒季にはさすがに鳴いていないので、この句は12月頃に詠んだと想像される。秋に盛んに鳴く虫の声は、雌を呼んだり、縄張りを主張したりと、他者に向かって発せられるものだが、冬になるとたった一匹で寂しく鳴いている場合が多い。ただ、誰に言うでもなく、自分
散歩途中で綺麗に咲くサザンカに出会いました(*^_^*)サザンカ(山茶花)別名オキナワサザンカツバキの実が残っていました(*^_^*)サザンカ-Wikipediaja.wikipedia.org
こんばんは。昨日は「大寒」でした。1年で最も寒い時期なんですが、「冬至」の頃に比べ、春に向かって少しずつ日が長くなっていますよね。寒さは厳しくても、それだけで何となく少し気分が明るくなるというか・・・。俳句の冬の季語に「日脚伸ぶ」がありますが、角川の俳句歳時記の説明では、冬至を過ぎれば昼の時間は僅かずつ伸びてゆくことになるが、それを実感するのは、一月も半ばになってからである。春が近づく喜びがただよう。と書かれています。話は変わって、
今日の一言冴え渡る冬の季語^^冬のキーーーンとした空気感が、伝わりますね、「冴え渡る」って・・・。新幹線の中から、超美しい富士山にお目にかかれるのも、この季節(^^)/日本の四季は、ほんまに美しいなあ!
○毛布上げ二人クスクス花野かな秀昨夜「明日は何もない日ゆっくり寝れるな」思った時毛布をぐっと引き上げました小さな頃兄弟が一緒に毛布にくるまった時母親の毛布にもぐりこんだ時好きなあの子と毛布の中で見つめ合った時待て待てよ毛布は冬の季語だけど花野は秋の季語まぁいいや花柄の毛布ということで解決(笑)
献酒。ねのひ、國盛、多め。御神木。きみは何を見る?神社から寺院へ。今年2日目。ここからの一年はジェットコースター。震災のさなか、祈ることばかりだ。試される祈りの中身二日かな漕戸もり家族、被災者、日本の安全を祈る初詣。
朝から飲んでるひとも多い元日を狙うだなんて。狙う?だれが?ふあんむおんふあんむおん初景色漕戸もりつなみ!にげて!音声より不気味で説得力がある文字列。ひらがなというのも緊張感が増す。ひらがなの可能性を改めておもう。そんなことより!つなみ!にげて!
忘年会もすべて終わり、やっと文芸に向かう。とはいえ、大掃除や今年中に済ませておきたい山のような雑事の前のつかの間の休息である。こんなときは、あまり深く考えず、さくっと読めるのにじんわり心に残るような詩歌が望ましい。短歌同人誌「羽根と根11」を読む。8名の秀悦な歌人たちが競う連作集。控えめな装丁に好感。玄関を出たはずなのに玄関のような顔した改札を出る後輩の九割五分と先輩の一割に姉さんと呼ばれて十円禿げ時代を生きた髪たちと別れる鏡張りのサロンで誰のために結う髪型か来賓も連れ
いつも行っているネイルサロンの姉御(コワモテネイリスト)が「うちの(お前と違って賢い)お客様は、年末年始の予約を先に取って、そこから逆算し1年のネイル施術のスケジュールを決める」と言う通り、日々の予定が立てにくいわたしは、ネイル難民となってしまった。姉御は、なんとかします、というタイプではなく、秋頃から「ざまあみろ」と言わんばかりに薄ら笑う。こんなに大切にされないのに、なぜ通っているのかといえば、息の詰まるようなマンションの一室(ネイルサロン専門店に多い)ではなく路面店であるということ、そのわ
先輩歌人の苦手な人参を喜んで引き受ける。※🥕わたし側に集合酒席が続いていたのでウコン的に天津飯を注文。キラッキラ。北海道からお越しの歌人さまをお相手する青し店主。さくさく飲んだ後引き続いて紹興酒3本。酒豪歌人は美しい。わたしはまだまだ甘いなぁ。今年もお世話になりました。酔ふほどにむきだしの真冬の港漕戸もり
今日の忘年会。〆張鶴で1年を〆る。今年も終わるという理由で許されているささやかな放蕩。来年になればまた走らなければならない。そう思うと気が滅入る。波。好きすぎて教えられない寿司店。秘密基地。大声で鰤と伝へてしんとする漕戸もり大将も元気そうでよかった。わたしも元気そうと言われて、よかった。追記M-1はまだ観られていない。結果や総評だけは否応にも耳にするので、期待していたモグライダーがダメだったのは知っている。録画を観たらまた報告します。
名古屋駅でも栄でも金山でもないけれど、そのどれもに遠くない場所。だとしても、賑わう年の瀬。まずビール鉄板焼きのお店らしく牡蠣グラタンも。二次会は採点付。数へ日のひろごる地図の広しまま漕戸もり
名古屋から来てみると、いかに無防備かがわかる北国。踵の細い靴。首すじを晒した襟ぐり。凭れたいとおもっている気持ち。情けない装備を、今一度見直さないと。大きく息を吸う、吐く。外された眼鏡の後の聖夜かな漕戸もり
978句目……枯鶏頭の【う】■歌麿の美人画にあるゆず湯の香季語……ゆず湯喜多川歌麿の美人画を見ていると、優しいゆず湯の香りがします。因みに、柚の花は夏の季語、柚の実は秋の季語、ゆず湯は冬の季語になります。次は、ゆず湯の香の【か】
忘年会のラストスパートに入る。あと4つ。こちらも仕事同様、丁寧に大切に。年末にどんなに忙しくても、できるだけ会いたいひと感謝したいひとに、ありがとうと伝えてゆく。心の整理も。🎵いちばん大切なものを見失わないようにゆっくりとゆっくりと過ぎ行く時間を眺めてる作詞KAN「今年もこうして二人でクリスマスを祝う」より一部引用年の瀬。こんなに慌ただしくしているのに、大切なものに気づきやすい岸辺が心にひとつある。また明日会へるさよなら息白し漕戸もり
事務仕事がたて混んでいる。今年のものは今年のうちに。忙しいせいで気持ちが高揚している。文芸だけで生きていられたらとおもうけれど、そうじゃないからといって僻むだけ時間がもったいない。わたしはわたしをきちんと生きる。それを詩歌にしてゆくふゆの夜。伝統のコンソメ。透き通っているのに肉や野菜の風味がみっちりと濃い。昨夜、仕事あがりに手羽先の山ちゃんに行ったら店員さんが全員外国の方だった。日本にいながら海外にいるような不思議な感覚。旅先にいてふわふわしているような。小声から暖
色気のある照明昨日。終演後、スターにスターの知人が会いに来るというので、バックヤードがものものしい雰囲気になった。もしや皇室の方?と思いきや、わたしの知人でもあった。関係を説明すると…スターと知人は以前同じユニットを組んでいた。その後知人は名古屋の人と結婚、芸能から引退。知人とわたしはその後ママ友として出会う。彼女もまさかわたしとは気づかず、わたしも彼女のご主人の名前(日本で知らない人はいない経営者)を聞いてやっとわかったという次第。すべて暗闇(バックヤード)での出来事。
凍星(いてぼし)俳句の冬の季語だそうでこの季語からイメージした星✨やっぱり木星でしょ😄昨晩撮影してちょっとブレて昨日のネタにはせずお蔵入りにする予定が今晩の比較画像として活かすことに薄雲が出ていて恒星は見えず月も膨張して写っています明日は冬至
緊張感しかないそれにしても。スターという方々は、ほぼ間違いなくいい匂いがする。わたしたちが日常で嗅ぐ高級ブランドの香水ではない。万人が絶対好きになる香り。それでいてその香りは、滅多なことでは他人(他のスターも含む)と被らない。特別に調香しているのだろうか。耳朶の凍るピアスの穴静か漕戸もり今朝、寒すぎてピアスがなかなか入らなかった。それくらい寒い日。
闇のなかにある確かなもの本日は晴天なり。つまり絶好調。雪虫がトキメキトキメキと弾む漕戸もり