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米澤穂信さんの『冬期限定ボンボンショコラ事件』読了いたしました。未読の方はネタバレにご注意くださいゴールデンウィーク爆読み中4/30〜5/2は仕事に行かなければなりませんので、そんなには読めないと思いますが小鳩くん&小佐内さんシリーズとずっと勝手にお呼びしてきたこちらの小市民シリーズ、完結感慨深いですそして、再読間違いなしのシリーズだなと感じています互恵関係という独特な絆を結んでいる小鳩くんと小佐内さんも高3大学受験を目前に控えた12月に、小鳩くんが交通事故(轢き逃げ)に遭
今日Amebaブログさんからお知らせが来たので2年前のこの季節に綴っていた記事を再読してみました🌸前記事の続編のような(笑)関連記事でしたが皆様から頂いたコメントも再読して又も感涙いたしました💕(ρ_;)時々✰。.:*こうやって温かいコメントを再読しては感動を新たにできることもブログを続けていて本当によかったと思える瞬間ですね(´͈ᗨ`͈)◞♡⃛⬇️この記事は新しいブロ友さんはご存知ない記事だと思いますので再度リンクして
ブロ友のtodayさんが記事をリンクしていたのを久しぶりに読み返して本自体も読みたくなり改めて読み返してみました。その記事は、こちら↓https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000915.000047877.html少年隊のニッキこと錦織一清、初の自叙伝『少年タイムカプセル』が発売当日に重版決定!あらたに本人からのコメントも届きました!株式会社新潮社のプレスリリース(2023年3月3日11時00分)少年隊のニッキこと錦織一清、初の自叙伝『少年
ある過去ブログを探していたら、探していたモノとは違うのだけど、どんなことを言われていたのか覚えてなくて(;^_^A、覗いてみた。すっかり忘れてた。久しぶりに次女ちゃんの心の中の代弁、笑える。彼女の日々の態度を見てると、まさにこんな感じだろうなと思う。気の強さがね…(⌒-⌒;)私自身のことでは、1人で抱え込まないようにと言われて、この前にも別のヒーラーさんからも言われて、一年以上経ってからだけど、ヘルパー利用の件で動きだしたなぁ。結局、ヘルパーは先方の都合(
一日、お疲れさまでした。4月に入りました。職場に新しい方が入った事で、これまでとは違う空気が流れていることに気付くのです。新鮮…良いですね。最近、私の中でのマイブーム!「再」再びの…14年前に買ったこの本、あの頃、夢中になって読みました。本のページの上は付箋紙だらけ・・・わからない所やメモしたいページには必ず付箋紙を貼る癖があるわたし。ふと数日前に、この本を読みたくなって14年振りに本棚からひっぱりだしたのでした。付箋紙だらけのこの本は、当時の私にとってはバ
浅田次郎著勇気凛々ルリの色四十肩と恋愛大好きな作家浅田次郎さん勇気凛凛ルリの色このシリーズを再読してます。まず、1巻『すみません。私のお下品なお話を著書のタイトルと合わせて書いてます。浅田次郎著勇気凛々ルリの色』浅田次郎著勇気凛々ルリの色Part1大好きな作家浅田次郎さん入院中に読んだ著者の『人間の縁(えにし)』著者の小説やエッセイから抽出し再録された『人間…ameblo.jp1巻、大いに笑えます。泣けます。著者と同じように憤怒します。
あさのあつこ著弥勒シリーズ第1巻弥勒の月(みろくのつき)【再読】ネタばれありご注意を❗最近私が一番ハマっている時代小説シリーズ、【弥勒シリーズ】の第1巻再読です。今の入院中、9巻を再読した。1巻に登場した人物が、久しぶりに9巻に登場する。1巻を再読して改めて、登場人物の同心小暮信次郎岡っ引き伊佐治遠野屋主人清之介の人となりがわかってくる。1巻は、このシリーズの基本であり、これから長く続くストーリーの序曲である。タイトルの言葉
あさのあつこ著弥勒シリーズ第9巻鬼を待つ【再読】ネタばれありご注意を❗最近私が一番ハマっている時代小説シリーズ、【弥勒シリーズ】の第9巻再読です。2022年6月にはじめての入院。このとき読む本が無くなり、病院にあるコンビニで買った1冊その時のブログ『半年の入院で読んだ本~あさのあつこ著/鬼を待つ&風を繡う』病院内を自由に動けた時病院内のコンビニで購入した2冊辛い治療。平凡な入院生活。どうしても気持ちがささくれ立ってくるし、ネガティブな思いが頭
ヴァージニア・ウルフ「灯台へ」2年程前に読みました。今回は読書会の課題本ということで再読しました。以前読んだ時にどんなことを感じてたのかな、と思い出せず、新しい発見と区別もつかないのが僕の悲しい記憶力。それにしても、第一部の記述の人の心の描写の美しさというか、細かな点まで見事に書かれてます。この第一部は夜の晩餐までのラムジー夫人を始め登場人物の心のうちが書かれてます。そういう意味では、この前読んだ「ダロウェイ夫人」も夜の晩餐会までの記述でした。この「灯台へ」は、その後の第二部、第三部があるの
こんにちは冬香です風が吹き…昨夜から雨が降っています☔祝日ですが、今日は特に出かける予定も無く…自宅で各々ゆっくりする日ですそれならと、買うだけ買って(予約して受け取りに行って)そのまま、自室の【未読コーナー】に並べている本達を読もうかな…と思いまして。そうするとね?あれ?これ読んだっけ?読んだよね〜?…な物もありまして。それなら、新たに読みましょう♪と手にしたのがこちら。手帳によると、去年(2023年)の10/23発売で10/24に受け取りに行っています。
以前読んだ小説、おもしろかったことだけを思い出して、また再読。どこがおもしろかったんだろうと思いながら読み進め、読み終わったとき、なんだかわかったような気もすると思った。
一番好きな漫画を教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう好きな漫画は白山と三田さんやなー!前も書いた気もするけど引き込まれて一気読みしたやつやわ好きなやつって何回もよまへん?完結しちゃったからまた最初から読んでループ中!
季節の変わり目ってなんだか体調がはっきりしないことがありますね何年かまえはそんなん自分にはカンケーないとおもってましたけどあ花粉症ではないです_(:3」∠)=3ブッって感じでやる気が起きませんでしたワタシのヤルキスイッチドコ?って感じで・・・ここんとこゲームと漫画しかしてませんゲームは「ツムツム」もそうなんだけど他にもいくつか掛け持ちで(笑)「フイッシュダム」とかいう
No.1142022.9.13(火)女のいない男たち/村上春樹/文藝春秋/2014.4.20第1刷1574+8%/2014.11.25読了済み。再読すっかり忘れていて何が書いてあるのか、どんな世界だったのか、内容に至ってはまるで思い出しもせず。僅か8年ばかりの月日がこれ程までに忘却の彼方なのかとひしゃげてしまう。仕方の無いことか。随分年寄りになってしまったし。何しろ読んでいる内に「内容が少しずつ思い出され」る事さえないのだから、全く新しい本を読んでるのと変わらないのだ。映
実家の本棚に、子供の頃に読んだ「昆虫記」が残っていることが判明。もう一度、読んで見ることにした。10巻ある「ファーブル昆虫記」から、11種類の虫について、抜き出して章立てして、1冊にまとめている。子供向きの本なので、漢字が少ないが、内容は正規(?)の「ファーブル昆虫記」と同じ。挿し絵をまずは繰って見ていて、そうそう。この絵、覚えている。とか、まずは懐かしんでしまった。子供の頃、一読しているはずなのに、内容も、挿し絵も、新鮮。先日、カマキリの孵化を見たためもあり
冒頭の7行で、主人公の男の人生が要約されてしまいます。しかも、歴史上どころか彼の周りの人びとにとってさえ、彼の人生は強く心にとまるものではなかったことがわかります。はたして残り300ページ強を楽しむことができるのか、不安に駆られる滑り出しです。5年ぶりに再読し、初回にも増して強く魅せられました。劇的な起伏のない、ひとりの文学部助教授の人生だからこそ、事件による曲折に目を奪われることなく、その人物の行動を通して生き方に目を凝らしました。この小説の視点が映す彼の生き方を現実の自分に
アガサ•クリスティーさんの『メソポタミヤの殺人』読了いたしました。初読(旧訳)は、2017年https://ameblo.jp/puccini-verdi/entry-12240138583.html『メソポタミヤの殺人』『ナイルに死す』に引き続き子どもの頃から読みたかったアガサ・クリスティーさん作品『メソポタミヤの殺人』読了いたしました女の嫉妬も恐ろしいけど、男の嫉妬もなかな…ameblo.jpもう6年前になるのかーこうやって再読を重ねていけるのは楽しいですし、幸せだなぁと感じま
只今入院中2週間の予定で入院。持ってきた本は5冊積ん読をここぞとばかりに読もうと。すでに4冊読みました。担当医から辛い話を聞いて…5冊の中に、今の私を応援してくれる言葉が詰まった1冊がありました。この状況下で出合えた一冊。なんて幸せなことか。読みたい本はまだまだある。新刊に積ん読若い頃乱読した好きな作家の本をこの歳になって再読してどう思うか、楽しみである。あと何冊読めるかな?
遂に20日からロシアの大作家レフ・トルストイの『戦争と平和』を読み始めました。長年読もう読もうと思っていて先延ばしにしていた小説です。なぜそうなっていたかというと、長いからです。文庫で4冊とか6冊とかになっています。でも人生、いつまでもあるものではありませんからね。いい加減決断しませんと。ではなぜ読みたいかというと、この作品は世界最高の小説という人もいるくらいで、とにかく歴史に残る傑作という定評があります。ですが、学生時代に読んだときは、よさがさっぱり分かりませんでした
ご訪問いただきましてありがとうございます明るく笑って良き想念を広めます笑顔の氣づきカウンセラー卯乃くく凜(くくりん・くくり姫)です自己紹介・プロフィールはこちらからAmeba(アメーバ)profile.ameba.jp最高、最幸の時とはこちらです〜♪ファミリーバンド「なかよし団」リハーサル風景。・ツインボーカル(とめそDAYS)くくりん&ママるん・ギターヨシジン・ベースみん・ピアノるん・ドラムゆん・タンバリンパパるん(予定)・ク
先日フィリピンの女性チューターで村上春樹のファンの方と会話をしたところ・・。彼女が愛している村上作品が「海辺のカフカ」「1Q84」「ノルウェーの森」など、長編が多く、私としては難解なものばかりだったので、つい「1973年のピンボール」や「風の歌を聴け」など初期のもいいよ」とお薦めしてしまいました。あとで知ったら、この2作などは、英訳があまり海外に出回っていなく。買おうと思えばアマゾンなどで買えるのでしょうが・・・。村上春樹はフィリピンでも相当な人気らしく。そんな中で、彼女が「い
東野圭吾さんの『ある閉ざされた雪の山荘で』映画、もう始まってました明日、水曜日ですし急いで観に行くことにしました岡山天音さん、また出てらっしゃるんですね前回(?)の東野さんの映画『沈黙のパレード』では、優しい恋人役がとっても良かったのですが今回の個性的そうな役柄も楽しみです明日の18時までに読了(再読)出来ると良いのですが結末は覚えてるんですけど衝撃的ではありますのであっさりスムーズに全てうまくいっていますありがとう愛してます強運HIROKO☆
いつもご訪問いただきありがとうございます眠猫セラピストの個人ブログです2回目の読了は、かなり時間が掛かってしまいましたなぜなら…行けるタイミングで、更に、お天気が良い日に公園で30分ほど読む、というやり方をしていたからプッ!とにかく、時間はめちゃくちゃかかりましたが、1回目に読んだ時には理解できなかった部分も、2回目読んでみたら理解できたなんてところもあり、読む価値アリでした。でも同じように
吉村昭の『敵討』には、表題の「敵討」と共に「最後の敵討」が収録されている。数日前、オタク同好の士に四コマ漫画自家製本を買ってもらうために乗った電車内で、「最後の敵討」を気まぐれに再読した。気まぐれに、と断ったのはクライマックスの部分のみの再読だから。本作はほぼ100頁で、終盤のほぼ30頁分である。読者からすれば、主人公六郎のそれまでの雌伏とそれにともなう尋常ならざる忍耐、苛立ちをすっ飛ばして、敵討の完遂に至る数日、数時間、数秒のドキュメントに立ち会い、強く深い共感を同時進行で持てる
今回の原稿を書くため、わたしはほぼ20年ぶりにこの長編小説を読み直した。書物というものは、長い時間の後に読み返すと、まったく異なった相貌を見せるものである。(四方田犬彦「私の神聖なる女友だち」「青春と読書1月号」集英社)
読書メーターに記録している読んだ本を1か月分まとめました。12月の読書は…中断していたシリーズを読むのを再開。この時期ならではのクリスマス本も読めた。2023年の絵本・児童書の読了数は289冊。再読した本は58冊。名探偵ホームズが生まれた日【伝記絵本】2023年10月発行。コナン・ドイルの名は小学生のときホームズ作品をたくさん読んだので知っていたけれどファーストネームがアーサーとは知らなかった。日本では「名探偵コナン」で「コナン」の名は知れ渡っているが、その人生についてはほ
今回紹介する記事は2023年8月19日付けの「毎日新聞」の記事です。【岸田文雄にお勧めの一冊】というタイトルで、専門編集委員伊藤智永氏が、日に日に国民の信頼を失いつつある一刻の指導者には、自らの立ち方を問い直すような読書を望みたいことについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほ
文春文庫2021年10月発行はい、アンソロジーです。そして実は再読。軽く読めるのがいいなあ・・と思って・・あんまり覚えてもいなくて・・でも、読み始めるとそこそこは覚えてる?前回はこちら『猫はわかっている』文春文庫2021年10月発行人気作家7人によるアンソロジーです。村山由佳有栖川有栖阿部智黒長岡弘樹カツセマサヒコ嶋津輝望月麻衣猫と謎。どちらも大好き。どの…ameblo.jpもう2年も前ですね。前回、著者さんのことくらいしか書いてなかったので今回はもう少
こんにちは、マティです。今日は、思い出の本ということで語っていきます。というわけで、Hさんの話です。なぜかといえば、今日が12/20だからです。Hさんと親しくなったきっかけの本というのがあります。それが、長沢樹さんの『消失グラデーション』です。Hさんも私も、読書が好きです。しかしながら、後で知ることになりますが、読むジャンルは同じではありませんでした。親しくなってから、Hさんの好きな本を貸してもらうこともありました。覚えているのは、高里椎奈さんの薬屋探偵シリーズです。正直、私